なぎさのゆるゆるサポート

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August 16, 2006
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本家・甲子園の風さんのリクエストにお答えして、「ハートをつなごう」を見た感想を少し書いてみます。

実はこの日の放送しか見ることができませんでした(^^;

発達障害者特有の奇異とも見られがちな彼の行動、言動が幼い頃から周囲の人々に理解されず、他傷行動を繰り返してきた現在24才の男性の体験談でした。

怒りという感情には他にメッセージが隠されています。彼の場合は周囲から理解されない、受け入れられない苦しみでした。

苦しみに寄り添い孤立させないことで人は救われると思います。

これは発達障害者にのみならず言えることです。

診断を受け、医師や福祉コーディネーター、カウンセラーなど専門家に守られることで発達障害者は心を開いていくことが多いのですが、世間一般でも人を責めるだけでなく温かいまなざしで見つめることができる、そういう人が増えて欲しいです。






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Last updated  August 19, 2006 09:11:47 AM
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Comments

Kaz@ Re:  5月末からウツになり、パキシルを服用し…
みっちゃん@ おっと、書き込んでくれてありがとうございます。 はじめまして、私は広汎性発達障害と診断…
なぎさ@ Re[1]:ハートをつなごう! 発達障害第6弾(04/28) フームーンさん >こんにちは。ハートを…
フームーン @ Re:ハートをつなごう! 発達障害第6弾(04/28) こんにちは。ハートをつなごうをみました…
daiyamondo1732 @ インターネット学習 ネットレの学習教室といいます。 お子さ…

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