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なんと!縦隔リンパ節、鎖骨へ転移してた部分が消滅しました。脳もガンマーナイフでの手術の結果がよく、これもきれいになりました。あとは原発巣の肺だけです。医師も驚いています。本当に治る気がしてきました。一度はあきらめかけた命、人様のお役に立ちたいと思います。今や癌は治る病気です。私を支えてくれた妻、家族のみんなありがとう!いろいろな情報や励ましをいただいた友人、本当にありがとう!
2007年12月17日
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がんで亡くなる人は厚生労働省の発表で年間で33万人という、しかしその内25万人は抗癌剤の毒でなくなるという実際のがんで亡くなる人は8万人だという、そんな話を聞いて、自分も副作用をで悩んでいましたので、決断しました。白血球の中のリンパ球の構成比が10.3%と低く息切れもしてきて、やばいと思ったから‥そして食事と民間の代替療法をやる事にしました。でも、ものすごく不安です。しかし私の場合5年生存率7%以下であるので開きなおるしかないと思っています。免疫力を上げ、自然治癒力で治す!ぞ~。
2007年09月11日
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昨日は、がん患者のある団体の勉強会に参加してきました。柳原和子さんのがん克服のドキュメントをビデオでみて、そのノウハウを学びましたが、時間とお金とネームバリューがあるから、医師も真剣に考えてくれて、それぞれの外科、内科、放射線科等専門医がチームを組み、治療してくれたが、一般の人は無理だと感じた。だいたい普通、医師とあんなに議論ができるはずがない!と思います。勿論本人のあきらめない気持ち、姿勢は私たちに勇気をあたえられました。私も絶対あきらめないぞ~!
2007年07月15日
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今日のニュースで、自冶医大の間野教授が肺がんだけの遺伝子を発見した、早期発見、治療法に期待されると報じられました。実用化までどのくらいの期間がかかるのでしょうか?私の治療に間に合うでしょうか?ところで、口内炎の副作用も一向に良くならないので、免疫力を挙げるという健康食品を昨日から飲みはじめました。良くなっている人がいるんだから、私だって治る可能性は絶対ある絶対治すぞ~!
2007年07月12日
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今、アバスティン、ドセタキセル、ゾメタ、ジェムザールの抗癌剤を投与してます。が副作用としては赤血球と白血球の減少による貧血状態、口内炎、微熱があります。また夕べは寝るとき足首が冷たく、レッグウオマーをして寝ました。またこの一年間、手足の指の痺れは依然として続いています。勿論頭はスキンヘッド状態、村山富一元首相ほどあった眉毛も殆どありません。鼻毛もない、正直いつ抗癌剤治療を断ろうか?とおもっています。またこの2ケ月で総コレステロール、中性脂肪が急激に上がっています。良く分かりません。
2007年07月08日
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昨日は、2月にガンマーナイフによる、転移性脳腫瘍の手術後のチェックにいきました。なんと9個の腫瘍のうち8個が消失していました。1個は手術の時見逃してしまったものです。でも小さくなっているのでぜんぜん問題ないとの事です。ただし、前回もそうでしたが再発に注意しないと‥、それには免疫力をあげないとと思っていますが、抗癌剤もやってますしなかなか難しい問題です。
2007年07月06日
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癌との闘病生活も1年経過しましたが、1年前に比較して冷静さは持てるようになって来ましたが、「開き直り」というか「度胸」というか、「心のもちかた」がいろいろ揺れている。大勢のひとに支えられ生かされている実感はよーくわかった。感謝の気持ちも人一倍分かるようになった、「絶対治してやる」という自信をもっていきたいと思っても、つい迷ってしまうのは‥、強くなりたい!
2007年07月03日
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今、私はアバスチンという保険適用外の抗癌剤治療を受けています。費用は1ケ月220万かかりました。延べ350万以上支払いしました。これでは続かないので、いろいろ調べたら普通25万~50万が相場のようです。その事を先生に相談したのですが、ダメでした。しかしあまりにも金額が違い過ぎ公序良俗に反すると思うので、返還を求めたいとも思っています。決して経歴からも、人間的にも癌患者の弱みに付け込んだ悪徳医師とは思えないのですが、同じ治療で35万で出来るというクリニックを探しそちらに転院しました。今年の秋から来年にかけて4つの抗癌剤が日本で承認される見込みである事の記事がありましたがそのひとつにアバスチンがあるそうですが、大腸がんの治療薬としてだそうです。私のような肺がんの治療に使う場合は依然として適用外だそうです。絶対おかしいと思います。!でも、これであまり、いらいらしてもしょうがないので昨日の日記ように癌になって得たもの等ポジティブに考えて「一日一生」大事に活きたいと思っています。
2007年06月28日
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61歳で人生これからというとき、肺がんステージ4期を告げられ平均余命6ケ月と宣告され人生最大の危機を迎えました。が「自分は運がいいんだ!」と言い聞かせ絶対生きてやると思い1年が経過しました。1年間の闘病生活の中で自分を取り巻く思わぬ人間ドラマを見てきました。標準治療だけではラチがあかないので、健康保険適用外の抗癌剤(アバスティン)を使用する事になりましたが、一回あたりの治療費が56万円請求され、月250万以上かかりました。これでは続かないので、断念しようと思いましたが、なんと同じ抗癌剤治療で月35万でやっていただけるクリニックを見つけそちらに替えました。なんと7倍の金額の差がありました。(これはこれで別の問題提起ですがタイトルと違うので次回に書きます。‥‥。)私の自家用車は15年間乗りガタがきていて買い換えようといろいろ物色していましたが、先ほどの余りにも高い治療費の件で車は断念しました。しか~し、思いがけなく欲しいと思っていた車を手にする事になったのです。子供達3人から父の日に車をプレゼントされたのです。ナンバーは308になっていました。私たちの結婚記念日が3月8日ということでこのナンバーにしたのだそうです。この車は車を止めてキーを抜くと降りやすいようにハンドルが自動的に上がり、座席の前後、上下も電動で動きます。また、ハンドルは木目調、さらに運転席と助手席のエアコンの温度設定が別々に出来るというまさに国産の高級な部類にはいるです。勿論中古車ですが、そしてこの事のイニシアティブをとった子一番給料の少ない末っ子の次女でした。私は思いがけない事に言葉が出ませんでした。闘病に苦しんでる私を少しでも勇気付けしようと考えてくれた事だそうです。昨今、子供による親殺し、放火等のニュースが世間を騒がしていますが、私は癌がくれた家族の絆を大事にしていこうとおもいます。そして子供達へ、本当にありがとう!感謝の言葉は言い尽くせません。
2007年06月27日
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