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山村まひろ

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映画メモ：２００６

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2002.05.18

　今日は、読み聞かせのボランティアサークル「くれよんの会」のおはなし会の日なので、図書館へ。

　Ｔさんが読んでくれた「カモノハシくんはどこ？」という絵本は、いろいろ考えさせられる部分もあって、印象に残っています。
　動物の学校の新学期にカモノハシくんが加わって、先生がグループ分けをするんですが「お乳を飲むかどうか」で分けても「羽根とクチバシがあるかどうか」で分かれても、カモノハシくんは、中途半端で悩んでしまうのです。
　なにしろ、カモノハシというのは、タマゴで生まれるのにお乳を飲んで育つ動物だし、鳥じゃないのにクチバシがあるのですから・・・。
　カモノハシくんは「変わり者のぼくには仲間がいない」と、とっても悲しくなってしまうのですが・・・。はたして、先生はそのときどうしたでしょう？？？
　続きは自分で読んでみてね♪♪♪

　Ｔさんには「ぼくらのなまえはぐりとぐら」
「この本読んで！」という季刊雑誌の創刊号を貸してもらったので、読むのが楽しみ。

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