我が家のコーヒー


挽いたコーヒー豆は時間の経過とともに風味が損なわれるという事が気になってきました。
コーヒー通の方々には、ごく当たり前の常識な訳ですが、意識していませんでした。
とうきょうパパはコダワリが強くなる時があります。
うまいコーヒーは自分で豆を挽いていれよう!と、コーヒーミルを購入しようと決定しました。
ネットなどでいろいろ調べて、電動式ミルと手動式ミルがありました。
電動式は豆をいれてスイッチを入れるだけで簡単なようです。
手動式は豆をいれて人力で豆を挽きます。
うまい物は手間を惜しまない事が大切と、元板前のとうきょうパパは考えているので、手動式のコーヒーミルニしようと決めました。
手動式のコーヒーミルと言っても、大小さまざま、色々なメーカーがありました。
とうきょうパパは質実剛健ドイツ製品が好きと言うことで、ドイツのミルはないかな―と探してみると、ありました!
ドイツのザッセンハウスという手動式のミルを発見。
見た目が古風でデザインも飽きのこない感じです。
去年の暮れにさっそく東京の合羽橋のユニオンでザッセンハウスのコーヒーミルを購入しました。
特選ブレンドを豆のまま!500グラム購入しました。
もう、頭の中じゃうまいコーヒーを楽しむ自分の姿が目に浮かぶ・・・
家でさっそくミルを取りだし豆を入れて、ガリガリと豆を挽きました。
コーヒーメーカーに挽いた豆を入れてしずくが落ちきるまで待ちました。
素晴らしい香りがします。
こだわりとうきょうパパの至福のひとときでした。
こんなにうまいコーヒーがこれからは家で飲めるのか~と思うとまた至福。
kou2
上の写真がドイツのザッセンハウスのコーヒーミル169です。
4人分ぐらいのコーヒー豆を一度に挽けます。

豆もなくなってきたので、楽天でコーヒー豆を買おうといろいろショップ探ししました。今年になって2店舗で購入しました。


名古屋の加藤珈琲店と東京の嗚呼、至高の珈琲店です。
ネットショッピングは本当に便利で、ラクラクだと思います。
全国のこだわりショップを家に居ながらにして、納得して購入出来ますから。
嗚呼、至高の珈琲店では「至高のブレンド」という、素敵なネーミングとこだわりの
品物だそうです。100グラム購入しました。
香りも味も素晴らしい逸品でした。田中支配人の熱意が伝わりました。
3日でなくなってしまいました。
在庫がゼロになってしまい、他のショップものぞいて見ました。
加藤珈琲店では3種類購入しましたが、まだ届いておりません。
味わいましたら、また更新します。
ゆったりと、珈琲を楽しむ・・・至福です。
三月一日 とうきょうパパでした。

コーヒーって、苦い物だと思っていましたが、ブラックで飲んでもほんのり甘く
楽しめるんだなぁとあらためて感じました。
加藤珈琲店で購入した珈琲豆で、(モカ・ハラーボールドグレイン)という長い
名前の豆です。豆が届いて、焦る気持ちを抑えつつ、豆をザッセンハウスのコーヒーミルに投入し、至福のひとときを想像しながら、カリカリ挽きました。
とても素晴らしい、香りがします。
香りを楽しみつつ、味わってみます。
からだにスーッと入っていきます。ほんのり甘く感じます。
「これもコーヒーだよな」が最初の感想でした。
香りはコーヒーの香り、からだにスーっと、ほんのり甘い。

私が板前だった時から思うのですが、本当に美味しい食べ物、飲み物は
からだにスーっと入ってなんだか幸せな気持ちになると思います。
後味がスッキリ、嫌な感覚が口の中に残らない。

このコーヒーも本当にうまい物の一つだなぁと感じました。
コーヒーも奥が深い。
三月一三日 とうきょうパパ            また次回。





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