にっき

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2008年01月17日

うさぎぴょん

カテゴリ：お仕事

わたくしの勤め先にはウサギが２羽おります。白いウサギと黒いウサギ。
絵本のまんまにめっちゃ仲良くて、真夏のくっそ暑いときにもいつも寄り添って激プリ
仔が生まれた事はないから、男の子or女の子同士なんでしょうけどね。ラブラブなんですわ。
で、そのうちの白い方が年明けに病気になったらしく。
頭を横にしたまま寝たきり。
目は真っ白になって爛れてる。
獣医さんに診ていただいたところ、ウィルスで三半規管をやられたようだとの事。
水薬と目薬を処方されました。

投薬は二人がかりでやるのですが（一人が押さえて一人が投薬）、昨日は人手が足りなかった

むにっと空けた口…というか前歯の横っちょからピンクの液体をチュー。
<こんなかんじ。

久々にウサギ触ったですよ。リアルファーな手応え
何かムツゴロウさんな感じ～、なんて悦にいってたら
「Eさん（いつも薬あげる男性）はそーっとあげてるのに、おさかなさんは遠慮なく一気に行く
からウサギもびっくりだねぇ」って
が～ん
ついつい犬猫に薬飲ませる感覚でノドの奥を狙ってました。

…いや、薬のあげ方としては間違ってないと思いますよ。
でもウサギには「この女、おっさんよりも手荒い～」とか思われたんだろうなあ。
ムツゴロウさんへの道は遠い…

何か、気まずい…。

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