にっき

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2008年04月22日

おネエＭＡＮＳ見てました

(1)

カテゴリ：おうちのこと

今、おうちの事しながらぼさ～っと
「鳥居みゆき」を変身させていたのですが…激可愛い！

初めて鳥居みゆき見た時、人生の上でほとんど味わった事の無いくらい強烈な「本能を直撃する恐怖」を感じたのですが。
人間本当に怖いものを見た時はこんな心情になるんだなってくらい。
すごく綺麗な女性なのに焦点の合ってない目つきにとんでもなくシュールなネタ。
格好だって何かどっかの病院から逃走してきたみたいな白い服で。

多分彼女の狙い通りの反応してたと思います

もう見慣れたから、あのシュールなネタも笑って見れるようになりました。

で、そんな彼女をＩＫＫＯさんがメイクしてたんですが。
素が綺麗な分どんどん綺麗になって、最終的にはモデルさんみたいになってました。
褒められても全然反応しなくて、周りに「強情～」とか言われてましたけど。
私ツンデレ好きなので（なので猫好きはるか昔の「ときメモ」は紐緒さんLoveでした）余計ときめいちゃいましたね～
いや～、目の保養になりました

見てくれといえば、私ものすごく外見にコンプレックス有るのですが。
子供の頃から写真とかでも全然笑えなくて、何でかな～って。
つらつら考えてみるに、周囲の（つか、ピンポイントで母の）反応のせいかなと。

【出生時エピソード】
・一つ上の従兄弟が男の子なのにお目々くりくり髪ふさふさだったので女の子ならさぞかし可愛いだろうと期待してたら、赤黒くてハゲチャビンで目も開いてなく、同室のベイビーズの中で一番ぶちゃいくな赤子が誕生。唯一「可愛い」と言ったのが４つの時に亡くなった爺さんOnly…。

（先日数年ぶりに会った父に確認済み。笑いながら「あー、ほんとほんと」とのたまっていた…。冗談言う人じゃないから母の作ったネタじゃなかったんだなっていう）

この辺の話を子供の頃から事有る毎に聞かされ…。
母は何の悪気も無く、「面白いから話す」って感じ？

更に子供の頃はでこが出てたのでいつも母が見たがったのですが。

大爆笑

その後笑い転げる母と泣き出す私とその私を一生懸命なだめる父、っていうのが定番でした。

…こう書いたらうちの母鬼みたいだなぁ
何の悪気も無く子供をからかってただけなんですが。
もちろん虐待とかじゃないし、傷ついたって記憶も無いんだけど。
大人になって思い返したらこんだけ言われりゃコンプレックスにもなるわな、っていう

とりあえず自分に子が出来たら、見てくれに関してはおだて上げて育てようと思います。
しかし…こうやってみるとうちの母って強烈…