にっき

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2008年10月06日

闘いを見てきたのですよ

カテゴリ：おでかけ

…と言っても模擬戦ですが。
某所にて自衛隊のお祭りがあり。
その中で模擬戦もあったので見てきました。

感想。
音でかい！

いや、あたりまえっちゃ当たり前なんですが
順番的には

・ヘリで視察
・バイクで偵察

・どんぱち
・戦車突っ込む
・制圧

って感じでした（適当すぎ？）

戦車＆ヘリ。
…やっぱ「やわらか戦車」とは訳がちがう。
　　　　　　　↓

右のヘリは展示してあっただけで今回飛んでませんが。
並んでた中で一番丸っこくて可愛いので撮ってみました。
何かイナゴっぽくありませんか？

良く分かんないんですが銃が軽い「パパパパパッ！」って音立ててずっと鳴り続け。
思わずこんなもん避けれるか！当たったら死ぬやん！なんて思っちゃいましたが。

…殺し合ってんだってば

戦車がボガンと火ィ吹いた時は、音おっきいのは分かってましたが想像以上で。
子供はギャーと騒ぎ。

戦車のファイヤー＆慌てふためく前のわんこ。

テレビの報道なんかで聴く音ではありましたが、生で聴くとやっぱり本能的な恐怖を感じ。
３回位連続で戦車＆でっかい筒の攻撃で音聴くと模擬戦と分かっててもちょっと耐えられない感じ。
周りみんなそうだったみたいで、毒気抜かれたというか半放心状態というか。

制圧したあとで「ぷっぷくぷ～」とラッパが鳴ったときに緊張の糸が切れ、何かみんなホッとしてちょっと笑いが出たり。
それだけドンパチの音は強烈だったのですよ。

後で資料館見学してる時にいたお婆さんが
「ちょっとだけだけど戦争経験してるから、あんな戦車の砲撃の音くらい何とも無い」
っておっしゃってたのが妙に含蓄がありました。

平和な事は素晴らしい事です。