2010/03/11
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
<10/font>
ようこそ!!..ご ゆっくりと、心ゆくまで楽しんでいってください。 ※ペット達をクリックで新たな発見・・??。




あしたばのプロフィール?私の正体 幸せの羅針盤!! ♪フリマ?! 愛人・恋人・友人愛・恋・友! あしたばさんに言ってみよう・・・



▼・・・あしたばの選択・・・?。・・▼
(・抄録・編集・自説の嘘半分本当半分のメモ学問です↓↓)






『自分を不幸にしない13の習慣』1ケ月お試し







▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
♪♪
○あなたは、友人とおしゃべりしている時も、街の雑踏の中を歩いてにいる時も、仕事や勉強に追われている時も、ひとり自分の部屋にいる時も、何かしらふっと、「自分はひとりばっちだ‥‥」「たまらなく寂しい‥‥」「人は何のために生きているのだろう‥‥」という思いに満たされ、孤独感に陥ってしまうようなことがありませんか。そんなことは、どなたも経験することだと思います。家事や育児に追われている家庭の主婦の方も、未来に希望を持てないお年よりの方も、勉強で疲れている子どもたちも、職場でコツコツと働いている働き盛りの男性も、ビルの窓外の春の青空(いや、スモッグの灰色の空かも‥)を仰ぎながら、そんな思いに浸ることがおありではありませんか?  

 ルカの福音書19章1~10節には、このような書き出しで始まる非常に興味深く、心に残る出来事が記されています。私は、聖書の中にいろいろな人物を見い出すのですが、非の打ち所のない立派な人物(たとえば、ヨセフとか、ダニエル)もすばらしいのは当然ですが、罪深い人や欠点弱点の多い人物に、何かしらとても親しみを覚え、言葉では表せない安心感のようなものを感じることがあります。ここに記されている「ザアカイ」という人物もその中の一人なのです。それから、イエス様の弟子のペテロもそうです。それが何故なのかは分かりませんが、自分自身がそのような欠点が多く、罪深い人間だからではないかと思っています。そして、そのような欠点や弱点の多く罪深い一人の人間がイエス様に出会って変えられて行く過程にとても興味があり、また神の大きな愛と慈しみに深い感動を覚えるのです。

 さて、かつて、ユダヤのエリコの街にザアカイという大変孤独な人が住んでいました。ザアカイの職業は取税人のかしらでしたが、彼は、子供の頃から背が小さくて、「や~い!チビのザア~カイ!」といじめを受けながら成長して大人になったのではないかと思います。「ザアカイ」という名前の意味は、「正しい」とか「聖よい」という意味があります。ザアカイが誕生した時に、その家の跡継ぎができたことで両親は大変喜んだことでしょう。そして、心の正しい人間になってもらいたいとの親の願いを込めて、日本語流に分かりやすく言えば、「ただし」または「きよし」と命名されました。さて、当時ユダヤの国は、ローマの属国であり、ローマの支配下にあったのですが、「取税人」というのはローマ政府から委託されて税金を徴収する仕事で、しかも、その取税人のかしらですから、税務署の署長さんのような立場であったかもしれません。

 ところが、当時の「取税人」というのは、当然集めるべきお金よりも多くをだまし取って、ごまかして、着服していたことが多かったと言われています。ザアカイも、他の取税人と同じようにお金をだまし取っていました。彼はローマ政府から委託され使役されて税金を徴収する取税人のかしらになりました。そして、集めたお金をごまかして、着服していました。ですから、日々良心の呵責を感じて過ごしていました。彼はお金を貯めることに人生の価値を見出したように感じるようになったのですが、彼の心は空虚で、どんなにお金を貯めても、立派な邸宅を建てても、それで心が満たされることはなかったのです。「金銭を愛する者は金銭に満足しない。富を愛する者は収益に満足しない。これもまた、空しい。」(伝道者の書5:10)とソロモンが言っている通りであったのです。

 それから、ザアカイは幼少時から劣等感を持って悩んでいました。人間は誰でも、多かれ少なかれ、コンプレックスを持っているものです。劣等感には、四つの種類があるとあるクリスチャンから聞いたことがあります。(1)肉体的劣等感。(2)性格的劣等感。(3)能力的劣等感。(4)社会的劣等感。‥‥の四つです。そして、ザアカイには、このどれもがあったのではないかと推測することができます。まず、彼は背が低かったことが書かれていますから、彼には「肉体的劣等感」があったのです。また、背が低かったザアカイは小さい時から友だちもなく孤独な少年時代を過ごし、性格的にも卑屈でひねくれた人間になり、「性格的な劣等感」を持っていた可能性もあります。また、彼は背が低いために普通の人ができることができないという「能力的劣等感」があったことも推測できます。そして、彼の職業のゆえに、同胞からは売国奴のように言われ、「社会的劣等感」があったであろうと思われます。

 彼は、お金もちになって、自分をいじめた奴らを見返してやろうと考えたのかもしれません。しかし、彼の空虚な心はお金によっては決して満たされることはありませんでした。彼はユダヤ人でしたが、ローマの手先となって税金を取り立てていたので、売国奴のように言われ、大人になっても、やっぱり孤独で、だれも友だちになってくれませんでした。彼の心は満たされず、孤独感から解放されることはありませんでした。でも、イエス様は彼の孤独な心の中をすべて知っておられました。また、同時に、彼が罪を犯していたこともご存じでした。その日、ザアカイはイエス様を自分の家に招き、悔い改めて、イエス様を救い主と信じて救われたのです。あなたも、このザアカイのように、キリストを信じてに神に帰えり、孤独な人生から解放されて下さい。イエス様は、あなたの救い主となってくださるばかりでなく、真の友となってくださる方なのです。




 ・・・・・hope to see you again・・・・・

BOOK広場!フリーター再生委員会?・・

● 「すべての事をあなたがやろうとすれば、小さな事しかできない・・・。」
☆「お問い合わせ」→・ vario210@gmail.com








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010/03/11 05:41:53 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: