てくてく中学受験

ちょっとおいしい水

2人の子どもの中学受験を終えて、実際に役立った本、コト、モノ、メソッドを振り返って発信中。上の子はハシゴを一歩一歩のぼるような性格なので名前は「ハシゴ―」、下の子はらせん階段をキョロキョロのぼるような性格なので名前は「ラッセン」。ブログにたまに登場します。

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その５【中学受験】本番直前！御三家＆早慶の「ご縁」を引き寄せたわが家の合格テクテク for 中学受験

テーマ：中学受験のお母さん集まれ(6275)

カテゴリ：テクテク中学受験

こんにちは。

ちょっとおいしい水です。

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さて、わが家が入試直前に実践した 「合格テクテク」 のご紹介、今回は 「時事問題」 についてです。

うちの子はこの時期、とにかく 「時事問題」 をよくやりました。ここ数年の社会問題などがぎゅっと出ますので、 狙いうち しやすいですよね☆

↓世の中のウララウララ側を狙いうち⁉

山本リンダ狙いうち

「時事問題」 を一気にやると…

社会では、過去に起こった同じような事柄とつなげて 「歴史」 分野、世界遺産リストに新たな登録などあれば 「地理」 分野、オリンピック開催や選挙の年には 「公民」 分野などを重ねれば、効率よく 一気にわかる ことができます。

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つまり、 「時事問題」 ついでに、一気にマスターしちゃうというのがポイントです。

理科も同じで、時事ネタともいえる 「月食」「台風」「地震」「噴火」 といったニュースがあれば、その仕組みと一緒に覚えてしまうと、 「地学」 分野で威力を発揮します。

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そういえば、上の子の御三家受験の前夜が、ちょうど 「皆既月食」 でした。神秘的な赤銅色の月が夜空に見えたのです。

あれから3年。2021年は、2度 「月食」 がありました。

1度目の 5月26日は、「スーパームーン」での皆既月食。2度目の11月19日は部分月食とはいえ、 「限りなく皆既に近い」 月食となり、かつ日本全国で見られたのはなんと140年ぶりでした。

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ほかにも、 「線状降水帯」「ゲリラ豪雨」「爆弾低気圧」 などのインパクトある言葉も、最近ニュースでよく耳にするようになりました。

「時事問題」 とはちょっと違いますが、チェックしておきたいところですね☆

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さて、中学受験は、地域によってはもう昨年から始まっています。

たとえば、茨城県・栃木県・千葉県（推薦）の中学入試に出題された問題は、過去問を出版している 声の教育社 さんが配信しています♪

■声教チャンネル

そこで、すでに出た 「時事問題」  に着目すると、今年のトレンドを垣間見ることができます☆

どんなテーマが、どんな出方をされているのか、楽しい番組なので、ぜひ見てみてください☆

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昨年、中学受験を終えたうちの子が、どうしても2021年中に行っておきたい場所があるというので、新型コロナが落ち着いた間隙を縫って訪れた場所があります。

それは 「がんばろう！石巻」 の看板が立つ公園、そして 震災遺構として一般公開された小学校 でした。

2021年は2011年からちょうど10年。 「時事問題」 の対策で改めて接したであろう 「東日本大震災」 を、自分の目で見て感じて考えたいとずっと思っていたのかも…しれません。

↓おもしろい復興っておもしろい☆