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ラブやんさん、子供の頃に地中の底に埋めていたタイムカプセルを持ち出しました。中身をカパッと開けてみると、なにやら未来の自分に宛てられた一通の手紙が出てきたり。で、その内容。 みらいのわたしへ-----パパンとママンが元気かどうか、あとハリウッドではよろしくやってるのかどうかを尋ねたりとか・・・。 とこなつのくに・ハリウッド。あとは、巨乳で女優でハリウッダーで世界一な、未来の自分にいろいろと、アドバイスとかつづっているのでありました・・・。・・・恥。もうこれ以上ないくらいの赤っ恥。なので、この恥の道連れにせんとして、カズフサさんのカプセルんども掘り起こし、その内容を確かめることに。そしてカプセル掘り当てて、開けて中身に入っていたものは、一枚の写真と手紙だったりとか。 写真。で、メインディッシュの手紙の内容。簡単に言うと、「自分のなりたい職である小学校の先生になり、立派にやっておりますか?」みたいなことが、なんとも賢そうな文体で書かれていたり・・・。・・・過去の遺物の隠滅のため、天下の公道ど真ん中でたき火などして燃やしたりするハリウッダーと男性教師。果たしてどこで道を踏み外したのか・・・。そんな、しょうもない議論をくみかわしていくうちに、いつしか、人生ウィナーであらせられる天使長にいらん怒りの矛先が向けられていったり。 サックセスのヒケツをききたいハリウッダーと男性教師。さっそく行動に移してやってきました天使長宅。あからさまに迷惑顔をされる天使長をよそに、図々しくもおうちの中に上がり込んでくラブやんさんとカズフサさん。そうしていろいろじろじろお部屋のなかを見回したりするお二方。と、ある瞬間ラブやんさん、ついついうっかり花瓶を落としてしまわれました。「少ない給料から弁償する」と白々しく云う彼女に対して天使長、泣く泣く赦してくださいました。そしてそれからカズフサさん、ほんのちょっとの出来心で落書きなんかをたしなまれ・・・!!SSECCUS落書きしていた当人曰く「スティーブン・キングみたくサクセスを逆さに書いてみた」とするこの落書き、フツーに読んだらセッックスなどと、セクハラ以外のなにものでもない素敵なものに意図もしないでなってたりとか。・・・この後、さらに執拗なまでにセクハラしながら、でもでも最後はシバかれ説教されて、なにかに目覚めておうちに帰った猛者ふたり。新たな気持ちで、10年後の自分に対する手紙を書くのでございました。書いたあとで、またさっきのみたいにイタいこととか書いていないかチェックをば。まずはラブやんさんのん。霧に包まれた神秘の国・ロンドン。つづきましてはカズフサさんのん。おちんちんランド上等。・・・ドンマイ。おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
October 9, 2007
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いろんなところで騒がれ始めた「素直クール」。まだ認知度も低いので、知らない人もいらっしゃると思いますので、簡単に説明すると、ツンデレとは全く逆の、素直なくせにすんごいクールなタイプのことらしいです。そして、今月のケロロ軍曹(正確には先月から)でも、とうとう現れてしまいました、素直クール。ていうか、冬樹氏モテモテです。うらやましい限りでございます。それで、この女の子、一発キャラかと思ったら、また登場するかもしれないような流れになりました。今後のアリサ=サザンクロスちゃんの活躍に期待しています。(余談)昨日はこのブログの更新もせずにPS2ケロロやってたわけですが、最初から期待してなかったので、それなりに楽しめました。わたくしの感想としては、良くもなく悪くもなくというところです。全作ではキャラが倒れたときにパンチラがあったんですけど、それが今回消え失せたのは子供用にカスタマイズしちゃったためなんでしょうね。大人のわたくしからすればちょっち残念でございます。こんなゲームをやってる大人はいかがなものかという意見もございますが、そこらへんはスルーしてくださいませ。
November 27, 2005
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と、いう具合に、かつて一世を風靡したセクハラ戦隊ハラスメン、20年が経った現在でも、地道にハラスメンショーをデパートでおこなっている猛者がいたりとか。しかしながら、イマイチウケが悪く、その日も、客なんかもうこれっぽっちもいなかったり。(夢中になって喜んでたのはカズフサくらい。)ショーの最後、進行役のちょっとあどけなさの残るメガネのオネーチャンはいつものように言いました。「皆さん楽しんでいただけましたかーーー!?(あたしはムカツきましたーー!!)」 んでもやっぱし、喜んでたのは大森カズフサただひとり・・・。・・・ショーの後。控え室。客の入りの悪さを深刻に悩み、路線を変更すべきではないかと提案したハラスプライマリーピンク。弱気な彼女に、逆上しつつハラスメンタリズムとは何たるかをアツク語り始めるハラスレッド。そんな感じにもめていたところへ、どこからともなく謎の歌声が・・・!!「ーー朝も早よからパッションフルーーツ ヘアの乱れをエブリナーーイ」この歌は、本編では一度も使われなかった挿入歌「ツッパリキャッツロックンロールアイ」!!そんな歌をソラで歌っていた剛の者とは、我らがカズフサなのでした。なんでもカズフサ、彼らの演技、そして客の入りを見て、危惧を感じて忠告をしに来たのだとか。そう、アレじゃハラスメンとは言えないと!!で、早速カズフサ、ハラスプライマリーピンクに、先程ショーでやってた敵に捕まったときの演技をやるように促すのです。言われるままに演じる、ハラスプライマリーピンク。そこはまだお兄ちゃんにも触られたコトないのに!!・・・満点ではないにしろ、及第点と言える演技。一体どこが悪いのか、さっぱり分からぬハラスレッド。しかし、レッドがカズフサの方に振り向いたとき、その全てを理解してしまうのです・・・!!もぞもぞ マムマム ズドドドド・・・ピンクが捕まる様を慈しむ目と舌で味わいつつポケットの手を動かす。これはまさに、ハラスレッド・鷲掴猛(わしづかたけし)そのもの!!この、見事なまでのレッド演技を終えたあとで、カズフサは言いました。「わかったろう・・・ ピンクの演技を目立たせるべくあんたはあの時引っ込んでいた」 仲間のピンチにもセクハラで応じる ・・・それこそがハラスメンではないのか!?この言葉に、目が覚めたハラスメンたち。帰ろうとしたカズフサをひきとめ、演技指導を申し出るのでした。そうして、もののついでにヒデヒコも巻き込んで始まった、本物のセクシャルハラスメン改造計画。●本物その1・ナオンのオパイをねっとり見つつオトコのオパイ。 ●本物その2・ケツカレー。 ・・・で、1週間後。ネットでかなり評判になり、ショーの観客は超満員になってたり。なんかもう、これがきっかけで第2の黄金時代を迎えたりして、20年ぶりのシリーズ第6弾まで製作が決定したりとか。第2次セクハラ時代の幕開けをcoolに伝えるナイスメガネ。こんなんニュースをテレビで見つつ、飲み屋でちょっとブルーになっちゃう本郷さん(デパートショーでレッドやってる人)。そんなところで、今の今までドン引きしていたラブやんが、ようやく前に出てくるのでした。彼女は、ダダをこねてた本郷さんの頬を力一杯殴りました。そして、涙を流して言いました。この言葉に、涙に、目からウロコが落ちた本郷さん。活きる力を取り戻し、明日以降も力の限り演じ続けていくことを固く誓うのでした。「がんばるのよ 本郷さん!!」彼の復活を心から喜び、トンッと胸をたたいたラブやん。本郷さん、酔ってたためか、この軽い押しで姿勢を崩し、グラグラと、近くの座敷で呑んでた会社員のところへ迷い込んだり。そのまま、うっかり女性社員の胸に抱きついちゃったりするのです・・・。なので怒った会社員たち。で、問題になりました。 セクハラブームの終焉をcoolに伝えるナイスメガネ。なんかもう、全てがダメになっちゃったり。ドンマイ。・・・・・で、余談ですが、この「セクハラ戦隊ハラスメン」、実は以前に(名前だけですが)登場してたりしています。こんなん具合に。天野に出演依頼する至って紳士な漢たち。(出典:「マリアナ伝説」第2巻)シンクロサクセスストーリー「マリアナ伝説」のヒロイン・天野に、彼女の大好きなオチンチンを見せてあげる心優しき漢たち・・・。うん、泣けますね!!(泣けない。)おもろかったらおしてーん。web拍手
May 2, 2007
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「本場アメリカン」新作料理のお好み焼きに舌鼓を打つカズフサさんとラブやんさん。あまりの旨さにラブやんさん、「じゃりン子チエ」の歌を愉快にうたっちゃってたわけですが・・・、チエちゃんの、赤い歯が4本。料理の中に入ってるものを悟り、急激にテンション下がりまくったりとか。分かると同時にラブやんさん、「ごちそうさま」のかけ声で鼻ぐら掴んでケンカの合図を発信されます。ジャモジさんも、それに応じて「オレの料理の根底に流れるアメリカンの血をナメンなよ!?」などと豪語、超やる気まんまんの構え。アメリカ論議に白熱なさる女と男。まさに地獄の底より上級悪魔でも召喚できんくらいの緊迫した空気だったところを、平和主義なるカズフサさん、間に入って止めるのでした。それから、自分でも前々から疑問に思っていたことを、ジャモジさんに尋ねたりとかするのです。そう、「アメリカとか言いつつ全っ然アメリカらしくない料理しかこの店では見たことがない!! 本場アメリカで体得したとか言ってたけど本当なのか?」と・・・!!・・・んなことなら、アメリカ人に聞けばイッパツ解決!!と、いうわけで、(ホントは宇宙人だけど)アメリカ人のラムチェンさんに出てきてもらいました。そして出てきた彼女が、口に咥えていたモノとは・・・!!?カブトムシ(雄)。先ほどのお好み焼きにこんもり入っておられたあの虫を、このコムスメったら、さも普段食のように、ごくごく自然に喰っていたのでございます・・・!!彼女は語ります。「自分に毛の生えたホ乳類を食うなんて気持ち悪くないですか?」師匠の料理に故郷(アメリカ?)を見いだすラムチェンさん。で、この流れのままにジャモジさんも、アメリカの地での懐かしき思い出を語ってくださるのです。ハイウェイで空の上から助けられてたジャモジさん。そうして、カズフサさんの先ほどの疑問を一蹴するのでございます。タマシイのアレ。・・・しかし、"愛しの人妻・シズエさん(ていうかカズフサさんのお母さま)におんなじモノを食わせられるか"みたいな問いには、なんか言葉を濁したりとか・・・。とどのつまりは、こういうこと。と、いうわけで、お寺に向かったカズフサさんとジャモジさん。そのお寺とは、「肛善寺」。口ひげが異様に似合うあやしい外人っぽい人が和尚でありますこのお寺にて、ふたりは、「和の心」を極めんと、修行を始めるのでございました(カズフサさんは付き添い)。さて、修行。和の修行なので、異国のものは全て禁止。無論外国語も使った者には厳罰を与えられるなんていう、超厳しいヤツ。実際やるのは、粗食食う、掃除する、座禅組む、etc...で、座禅では、あやしき和尚、こんなんふうにおっしゃいます。なのでイメージとかする猛者ふたり。平らかジャモジさん、残念ながら想像の中の「パン」の言葉が不意に漏れだし、アウト。ンモウ和尚にボッコボコに殴られ・・・。あとそれでは負けじと自分も和尚にボコり返し・・・。一方フサさん、さらにイメージを展開させ・・・、無なんかもう、後光とかまで差し込むほどに、無の境地。免許皆伝。・・・一週間後。ジャモジさんもどうにか免許皆伝を授かることができ、「和の心」をそれなりに掴んだり。さあ、その心を以て、いざシズエさんに「和の料理」を食ってもらおう!!そんな感じで「本場アメリカン」。カウンターには、ゴチソウしてもらえるとあってか、にこにこしながら座っておられるシズエさん。さっそく和の心がガツンと入ったお好み焼きを作り始めるジャモジさん。作りながらも、ふと特選食材・カブトムシの方に目がいってしまうリトル愚かなジャモジさん・・・。 ・・・分かっている。 入れない。 入れない。 入れちゃいけない・・・。「和の心」を極めた今、再びこの日本の地でアメリカ側の冥府魔道に陥るわけにはまいりません・・・!!と、そんなところにガマンがたたって鼻血が出たり・・・。それを見かねたラムチェンさんは、師匠に語りかけました。・・・ジャモジさんの料理を、ふとのぞきこむカズフサさん。カブト焼き。・・・気づかれる前に店を出て、食わずにそのまま帰ったとか。・・・・・分かるひとだけ分かってくれればいいんですが、今回の一発キャラ・肛善寺の和尚さんのご登場を見て、「アル伝」リッチー先輩の、髪をバッサリ切ってのご出現を思い出したりしていました(共通点て、髪型だけなんだけども・・・)。あのお方、わたくしとっても好きだったんで、この和尚さんについても、かなり好きになれそうです。たぶんもう出ないだろうけど。おもろかったら押してネー。web拍手
September 3, 2007
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半年あまりの交際を経て、庵子は、結婚を申し込まれました・・・。手渡された指輪を眺めて、プロポーズの言葉を思い出し、部屋でこっそり照れまくる庵子。その感情の高まりをラブやんは感知、すぐさま彼女に何があったか尋ねに行くのでありました。ラブやん、そこで初めて、プロポーズについて知ることに。「その・・・・・ カズフサは?」このラブやんの問いに、庵子は、無言・・・。・・・ラブやん経由で重大事実を知らされたカズフサは、気が気でいられるわけもなく。されども思考もまとまらないし、その場はとにかく寝てしまうことに。・・・「カズフサ、まだ起きてる?」暗く静まりかえった部屋の中で、最初に声を発したのは、ラブやんでした。憔悴しきっているであろうカズフサをさり気なく励ましつつ、カズフサ自身、彼女のことをどう思っているのか、さり気なく聞きだすラブやん。促されるままに、カズフサは、幼なじみとして小さい頃より歩んできた日々を振り返り、庵子について語りだしました。そんな、最も身近な「友達」が、自分の手には届かぬところに行ってしまう、虚しさ。いつかは必ず来るこの現実を、じっくりと噛みしめるのでした。・・・とはいえ、これ以上何かを考えるというのはやめておき、その日はそのまま寝ることに。・・・翌朝。カズフサは、ラブやんに起こされ、玄関口に誘導されました。そして、仕事に出ようとする庵子と引き合わされて、二人で話をすることに。喫茶店。結婚の申し出を受けるのか、単刀直入に庵子に尋ねたカズフサ。対して庵子は、カズフサにも気があったことを、そして、それ以上に今の相手の存在が大きくなっていることを、話すのでした。とても素直に心の中を、話してくれるのでした。話の初めこそ、「あんな奴より自分を選べ」といった具合で捲し立ててたカズフサも、彼女の、揺るがぬ決意に次第に折れてゆき・・・。最後には、彼なりに、彼女に祝いの言葉を贈りました。・・・2ヶ月後、庵子は、結婚しました。・・・・・感慨にじっくりふけることができる、いいお話だと思いました。カズフサ自身も、趣味・思考とは別に、現実的な問題として、恋愛のことを、結婚のことを、未来のことを、頭の片隅ではあれども考えていたということを、なんか嬉しくも思いました。彼は、人間として、非常にゆっくりではありますけれども、着実に成長しています。そおんな彼を、ながーーい目で見守りつつ、やっぱし次回は先月号のうんこネタみたいなのを期待して、ゆっくり待つといたします。ラブやん投票web拍手
January 30, 2007
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あいこら2巻にメイドに萌えるというおはなしが出てたわけです。メイドさん。ある意味、これもフェチの対象になりうるわけですが、パーツというわけではありませんので、一話のみで後へはひかない感じで終了しています。で、わたくし、思ったわけです。ここらへんでメイドさんいっぱい引っ張ってきて解説してったらどうかと。そんなことを先週からいろいろと考えてたのでありますが、このたび「ハヤテのごとく!」なんかも出てきて、直前でネタ増えたり。と、いうわけで、ここから先は、画像のみでお楽しみください。あとで説明いれるかもしんないけど、今はひとことずつだけ。チビッコメイド天才チビッコメイドツンデレメイド蒼い瞳のツンデレメイド右手がメイドメイドロボットインチキメイドロボット手作りメイドロボットイェーイ、追加っ(2/24)。メイドの申し子メイド刑事(デカ)インチキメイドロボットの中の人相互トラックバックしていますおかた「秋葉原」外神田7丁目のキセキ やんさまメイドカフェを中心話題にしているサイトさんみたいです。この記事は、とりわけ「メイド刑事」という本の解説してます(ここで取り扱ってるメイド刑事とは別物らしいです)。それにしても、こんなところにトラックバックが来るとは思いませんでした。おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
February 23, 2006
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うんと、掲示板でもちょろっとお祝いしていただいたのですが、1周年過ぎました。すげえや。だからといって、何かするわけでもないんですが、なんちゅうかここ数日、漫画のレビュー書く気にならんので、今日はまれーにやってる雑記をば。(レビュー予定の漫画とか、スピカとかは、 今週ゆっくり書いていきますですことよ?)[あいこらの人気投票というものをやっています。]ええと、ネットをざっと探してみて、なかったもので、「ならばわたくしめが。」てなイキオイでちゃちゃっとつくってみました。人気投票。数分で思いついたキャラをさらっと書き出してきただけなので、たらねえキャラなんてのもあるんですが、まあそこら辺はご愛敬ということで。果たしてどの辺のキャラクターに人気が集中しているのか、なんとなく知りたいもので、やってみています。(往々にして、わたくしの感覚は一般的なものとズレているということを 自覚しているので、どういうのがウケてるのかが本質的にわかんないのです。)まだ、ちょっと投票数は少ない感じです。1日1票投じることができますので、おひとりさま何度でも可能です(時間が経てば)。どうか、「あいこら」を盛り上げていくという意味でも、なんとなく投票したりとか、おねがいしますです。「あいこら」キャラの人気投票[天外魔境II MANJI MARUをやっています。] なんとなくネットの評判もいいし、アレだし、ということでしばらく前に買っておいたおゲーム。なんとなく今日始めましたです。で、スタートすると同時に、ムーミンの声のひとが「さあ、旅立つのです?」みたいなことをいきなり語りかけてきたことにびっくり。あやうくおしっこちょっと出るところでした(寸止めしました)。オリジナル作品は対応ハードが恐ろしくマニーということもあって手を出さなかったんですけど、このDSバージョンはそれを忠実に再現してるとのことで、そういうところがコマ割のちょっと荒いアニメーションに、にじみ出ていました。(そして、その程度でも十分話にのめり込むことができると、 実感しましたです)。とりあえず、まだ30分ほどしかプレイしてないわけですが、早くもあたまの弱そうな敵さんが、んもう我が物顔でしゃべりまくってくださってたことにイタク感動。ああいうひとのもとで、たまに子分のアルバイトとかしたら、けっこう楽しいのではないかと、本気で思いました。(正社員はちょっと勘弁でございますが。)うん、タイクーンさま、エレガント。またプレイしててなんか思うことあったらささやくかもしれません。うーん、これくらいですかな。言いたかったこと。あと、拍手押してくださってる方々、毎度ありがとですー。これからもよろしくですよ?コメント添えてくれると、小踊りとかしておおいに喜ぶですよ?<美しい小踊りの例>小踊りなどしておおいに喜ぶ雲竜あかりさん。おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
October 1, 2006
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真剣な面持ちで相談を持ちかけるかわいい梅香ちゃんと、こおんな感じで梅香ちゃんが会わせたいとかいってたりするおひと、お隣のおうちのお姉ちゃんなのだそうでございます。梅香ちゃんの隣のおうちの女子高生・島八千絵お姉ちゃんステキな形の瞳、そしてあと2cm大きかったら完璧な200系型になるステキオパイに俄然 眼(まなこ)を輝かせるハチベエと渋沢氏。そおんな、弓雁ちゃんと張り合ってしまいそうな、マルチステキパーツ保持者な彼女でございますが、実はストーカーに大変悩まれているとのこと。ステキパーツを物陰から愛でていただけ(?)だというのにストーカーと間違えられて警察のご厄介になってたハチベエにとって、コレは願ってもない挽回のチャンス。モノホンのストーカーとやらを警察に突き付けて、自分は至って紳士であるということを見せつけてやるためにも、八千絵お姉ちゃんの悩みの解決に、進んで協力するのでございました。さっそく、八千絵お姉ちゃんをひとりで帰らせ、後ろから追っていったり。すると、出てくる、ストーカー。そして、出てくる、ストーカー。さらに、出てくる、ストーカー。八千絵お姉ちゃんをマークするストーカーども(個人的にはゴミ箱かぶって移動するひとがお気に入り。)もう、なんちゅうか、ものすごい数のストーカーが、彼女のあとをこっそりついて行くわけです。で、ふとした瞬間、そのストーカーの中から、ひとり、こおんなことをば。土下座。「いいかげんにしてください!! つきまとうのをやめてって、私言ったじゃないですか!!」と、おっしゃる八千絵お姉ちゃんに対し、この土下座男、「お・・・・・お願いします、そこをなんとか・・・」などと、なかなか食い下がらなかったりとか。そんで・・・・!!「いいかげんにしろって言ってんのよ、この白ブタ!!」なんか、八千絵お姐ちゃん、豹変。それから、殴る八千絵お姐ちゃんでもでも、次の瞬間、オロオロ八千絵お姉ちゃんこのまま、走ってさっさと帰ってゆかれるのでありました。物陰からこの一部始終を見ていたハチベエたち一行、とにかくこのブタれた彼をとっつかまえて、話を聞こうとするも、なんか彼ったら、悦に入ったストーカー(白ブタ)なんだか気持ち良さそうに余韻に浸っているのでございました。・・・さて、場所を変えて、白ブタをはじめ、八千絵お姉ちゃんをストーカーしていた人々に事情を聞くハチベエたち。彼らに対し八千絵お姉ちゃんは"ストーカー"だと認識しているということを伝えると、ストーカーども、「オレ達はストーカーじゃない!!」と、高らかに声をあげるのでありました。そして、女王の資質に惚れ込んだ、騎士精神な漢ども彼らの言ってる、女王の資質とは則ち、このギャップこそが、まさに本物。天性のクイーンオブクイーンズだと、彼らはそろって豪語するのでございました。「シバかれたい」「スクリューパンチを食らってみたい」などと、思い思いの夢をアツク語る彼ら。しかし、彼女に迷惑をかけていることは、本意に非ず。自ら、解散、撤退への道をたどることを、勇ましくも決断するのでありました。・・・この、漢の決断に、深く心を打たれたハチベエ。彼らに、ほんの少しだけそこに留まるようにお願いし、そして、八千絵お姉ちゃんの元へ向かうのでした。当然いやがるとってもかわいい八千絵お姉ちゃん(個人的には「ありがとう日本」以来のツボ。)ハチベエってば、大胆にも、忠実なる女王の僕(しもべ)たる彼らを、いっぺんぶってやってくれるよう、直訴とかするのでありました。ハチベエ渾身の説得文句「あいつらが君を想う気持ちはオレ・・・本物だなってわかったような気がしたからさ!!」に、愚かにも心動かされてしまった八千絵お姉ちゃん、仕方なくハチベエの要求に応じるのでございました。で、いざ、しもべな漢たちの前。歓喜の声をあげる下僕ども。準備していたムチで殴って欲しいと、畏れ多くもお姐ちゃんに訴えるのでありました。・・・「あらためて見るとアレだな。変態だな。」とか、変態ハチベエに言わしめてしまうような、そんなステキな光景が、そこには繰り広げられていました。しかし、その光景を、われらのかわいい梅香ちゃんは、こう言うのです。「・・・・・でも・・・ なんかとっても・・・」 魔法少女、周りのみんなをシアワセにする、の図。・・・こののち、後ろからつけないことを約束した彼らでありましたが、次からは、横から来ることにしたのでありました。ドンマイ。・・・・・新キャラ・八千絵お姐ちゃんが出てきた今回。果たして彼女が一発キャラなのか、あるいはある程度の頻度で現れてくださるのかはわかりませんが、素晴らしくステキなお方であることは間違いないわけで、わたくしも存分に堪能させていただきました。ていうか、今回の流れ、わたくしどうにも幽霊・小夜ちゃんのおはなしを思い出しちゃったりもしています。あのときも、なんか結局悪霊さんがた、小夜ちゃんの熱狂的なファンだったというステキなオチでしたし。でもでも、こういう流れはおおいにけっこう、どんどんやってほしいものです。そおんなわけで、梅香ちゃんや渋沢氏も出てきてくださいましたし、わたくしとっても大満足だったわけですが、次回はどおんなステキなことが起こるのか、期待しながら待っていましょうね。<ショートお知らせ>「あいこら」の人気投票、実施中でございますですよ?1日1回、投票できます。とりあえず、10月末で、区切ります(そして少しエントリー増やして再出発)。投票してーん。ついでに、思いの丈をコメントしてーん。あいこらのキャラの人気投票おもろかったらクリックしてネ!!web拍手
October 19, 2006
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