2023年01月の記事
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あれくさ
うちのアレクサ、言語設定が英語と日本語なのさ。で、「アレクサ」の呼び方によって英語で答えてくれたり日本語になったりする。つまり呼びかけが「アレクサ」だと日本語、「Alexa」だと英語で答えてくれる。って、英語で話しかけたつもりが日本語で答えられた時は萎えるざんす。逆に夫がいくら日本語っぽく話しかけても英語で答えられてしまうという。賢いのねああ、それとさ夜遅かったり、夜明け前とかに囁くように問いかけると、ナント囁き返してくれる！気ぃ使ってもらってすまないねぇ。
2023/01/24
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けねでぃ せんたー へ
土曜日、ミュージカルWickedを観にケネディセンターへ行く。誘ってくださってありがとう！それより何年ぶり？いつ以来よ？ステージから５列目の席で圧巻!! ステージ一杯に縦横無尽に、そして空中を飛び回る様が迫力満点!! 何といってもあの歌唱力！思わず腹筋を見てしもうたわ。息継ぎに肩も腹筋も動かないの。まぁ息継ぎ自体も気づかないほど。さすがプロ！本当に久しぶりに、数年ぶりに我を忘れて楽しめるとても良いものを経験できたざんす。内容はwikiを見てくれ。オズの魔法使いは子供向けかもしれないが、Wickedに関してはある程度年齢が行ってから見る方がわかりやすいと思うざんす。大人が笑っていた部分はきっとお子達には理解できんだろーと。席がステージから近かったため、ステージ下のオーケストラ演奏もとても良かった。が、ステージからのドライアイスの煙で寒くて寒くて。コートをクロークに預けてなくて正解だったさ。客席は満席。オマケにほとんどの人がマスクをしてなかった。ステージで演じている役者さん達はステージ袖へ戻るたびマスクをつけていたとさ。これだけ新型コロナが流行って感染力が高いのにマスクせずに来るってどーよ？アンタらはええよ、でも役者さん達はマスクをしてない観客を観ながらイヤ～な思いをしてるんではなかろーか。だって感染して肺や咳に後遺症が残ったら死活問題だもん。自分は感染しない自信があってもせめてマナーとしてマスクしてあげようよ。ミュージカルなんで歌うじゃない、その時さ私の隣の人まで大声で歌い出してたの。アータのよりプロの歌が聞きたいざんす。で、観劇から２日経ってPCRテストをする。結果は陰性。ずっとマスクしてたしね。移ってたら周りの人に迷惑かけるじゃん。今週はクライアント達に会うし。会う前にもう一度検査する予定。
2023/01/18
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2022 ばけーしょん その５
朝10時頃バケーションコンドを出発し、一路テネシー州のチャタヌーガを目指した。自宅でもホテルでも出かける時は、夫が電気の消し忘れや忘れ物の有無の最終チェックをする。その時も同じだったが、この時の夫の性格と怠慢が後々ややこしいことになる。この日、最初は夫が運転していたがDestin-Fort Walton Beach Airport 付近で早速道を間違える。ホラァ、ボケーっと前の車についてってると間違えんで。で、私と運転を代わる。またかよ。まずはランチストップをするアラバマ州のモンゴメリーを目指す。アラバマ州、縦が長っ!! アラバマ州在住の人には申し訳ないけど道悪すぎ。ガタガタやん。テネシー州に入る前に一瞬ジョージア州を通るが、同じ道が州境でこれほどまでに変わるかってくらい違う。これってやっぱ州の財政の問題？アラバマ州ってボンビー州なん？ああそれから南部に限られるのか、それとも全米そーなのか知らんが、1つのルートに２種類の数字がついている。例えばDCからロックビル、フレデリックに抜けるルートは355。が、それにもう一つの数字がついているみたいな。もしかしたらその箇所だけ１つのルートを複数で共有していたのかもしれないが。おかげで運転しててホントーにややこしいのさ。GPS、iPhone、それから夫が道順を印刷していた紙を頼りに運転するが複数のルートが出てきてプチパニックになることも。オマケにさ、アラバマ州のいくつかの箇所でネットに繋がらなくてGPSとiPhoneを頼れなかった。その時は得意げに道順を印刷した紙を取り出す夫。が、ルートナンバーがGPSとはちゃうのよ。どのルートを行けばええの？ 夫「わからない」 使えねぇ～そうこうしながらたどり着いたモンゴメリー。ビジターセンターに着くなり車を飛び出す夫。トイレを我慢してたんだって。早く言いなよ。途中ホテルでもどこでも止まるからさ。で、せっかくモンゴメリーまで来たんで、やっぱランチはオクラのフライとガンボスープの南部料理でしょ。ここでまた夫と言い合いしながらオクラの出るレストランへ。なんでさせっかく南部まで来たのに土地の料理を楽しまないかね？なんで全米、イヤ全世界で食べられるマックに行こうとするかね？オクラが出るレストランへ。が、想像していたオクラのフライではなかった。オクラの水煮のようなものだった... まぁゴチャゴチャ言うてる暇はないさ。その日は８時間ほど運転しなきゃなんなかったから。それよりフロリダもそーだったけどアラバマも量がすごい！オマケにすっげー甘い！ランチの量が多すぎてデスティン初日とチャタヌーガに泊まった日は夕食が食べられなかったさ。ランチ後、モンゴメリーをちとブラブラ。アラバマ州会議事堂この日はVIP（政治家）が来るとかで演説会場の準備中だった。演説会場を設営中のスタッフと話したが、彼も誰が来るか知らなかったとさ。アメリカ連合国の最初の首都のホワイトハウスアラバマ州会議事堂の斜め前にあるホワイトハウス。アメリカの中で独立宣言をした連合国でその後南北戦争で敗れてアメリカ合衆国になったんだよね。で、このアメリカ連合国の国旗（？）がコンフェデ旗で、ある意味黒人への人種差別の象徴旗となっている。南部には結構この旗を掲げている家もあったさ。まぁレッドネックの象徴みたいなもん？独立宣言＆南北戦争は日本でいうと江戸幕府の終焉のころの話だが、未だに形を変えて残っているんだよね。ここDC界隈では年に数回全米から人が集まるイベントがあるが、コンフェデ旗持って来てる人見るもんね。で、新たな問題が起こったり。アメリカの友人曰く、白人の黒人への差別はアジア人へのそれとは全く違ったものでとてもとても根が深くこの先も決して解決はないものだとさ。モンゴメリーって観る場所がたくさんある。じっくり時間をかけたら２～３日は必要だと思われ。私にとってはローザ パークスとフォレストガンプくらいのイメージしかなかったが。ランチ後、一路テネシー州のチャタヌーガへ。これがまた長いのなんのって。モンゴメリーを抜けたら東に進路をとらないといけないのに、北をすすめる夫とケンカ。GPSとiPhoneを切り少し夫の指示に従ってみる。で、途中でGPSとiPhoneの電源を入れると10マイル元来た道に戻れとさ。私、ケンカは嫌いなのさ。ケンカして勝っても相手が納得してなかったら意味ねぇじゃん。だから少し夫を泳がせて間違ってることをわからせるのさ。これでしばらくは静かになるから。アラバマ州のガタガタ道、オマケに途中工事とかしてて一車線だったりしてチャタヌーガに着いたのは夜８時近かったんでなかったっけ？一体何時間運転したよ？キツぅ昔好きだった甲斐バンドの曲の歌詞にあったチャタヌガ チューチュー♪ いろいろ観光するところはあったと思うが、まったく観て回ることもできまへんでしたと。フロリダからの帰路は、ただの帰路。ゆっくり観光する余裕なし。ただの通過点でしかなかったさ。翌日はバージニア州のシャーロッツビルへ。またずぅっと運転するのよぉ～
2023/01/12
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ふうふげんか
感謝祭後の訪問で義父ビルにあれだけタックスリターンのフォームの印刷方法を説明した。ただ途中で何度も義母リンダの邪魔が入ったが。それなのに今年もまたフォームを印刷して送れだとよ。あの苦労は一体何やったんや？PCの前で左手にビル、右手にリンダが鎮座しての作業。私が説明することを一々メモを取って、私を通り越し左手にいるビルに説明するリンダ。ビルは理解できているんでリンダをスル～する。リンダはビルがリンダの話を聞かないと癇癪を起して文句を言う。私の頭上でケンカが始まる。毎回毎回カオスやで義両親からTELを受けた夫が安請け合いしやがって。昨日、帰宅した時「OK！彼女（あたくしよ）に伝えておくよ。ウン、大丈夫」って声が聞こえてきたさ。何が大丈夫やねん。アンタはなぁんもせんから安請け合いできんねん。ここ何年か毎年Pub17やフォーム等々で百数十ページを印刷して送っている。フォームは必ず２枚ずつ送る。正と副の意味もあるし、書き損じた時のために。が、私は慎重すぎると笑う義両親。イヤイヤ、もしアンタが鉛筆で下書きした後でボールペンで清書するならええよ。それか失敗した時用にブランクフォームのコピーを最初にとるならな。アンタ、父息子揃っていきなりボールペンで書くやん。で、間違えたらグチャグチャってするやん。あれやめなはれ。チェックする方は迷惑やねん。で、送ったフォームを使い切ったらまた送れって督促してくるよな。ホント面倒臭いねん。だから印刷の方法を教えてん、意味なかったけど義家族全員の中で、私が唯一義両親のファイナンス状況を把握している。なぜだかビルは私を信用してか、以前から誰もいないところで収入や投資の数字を教えてくれていた。まぁ私からよそに漏れることはないしね。なのでどのフォームやワークシートが必要かがわかるからビルも私に頼んでくる。ええのよ、送ってあげまっせ。ただリンダを黙らせろ。火のついたように何度も督促のTELしてくんじゃねーよ。郵便事情で配達が少々遅れたくらいでギャーギャー言うな。でさ、この外ヅラが良くてなんでも安請け合いする夫と先週大ゲンカする。私が一人で出歩くことへの文句から始まった。私は映画でも何でも一人で行く。一応最初に夫に声はかけるが、Noだったら一人で行くだけのこと。何が文句あんねん？夫曰く、アメリカでは夫婦単位で行動するのに私は自分勝手だとよ。うるせぇ! アメリカ、アメリカ言うなっ！アンタが結婚した相手はアメリカとは違った文化の国から来たんや。アンタと結婚した覚えはあるが、アメリカのルールと結婚した覚えはねぇわ。ボケェッ そこまでアメリカのルールに拘るんやったら離婚してアメ人の女と結婚したらええやん。がんじがらめに縛られるで。日本はアメリカと比べてどーだとかよく日本のテレビで見るが、マジアメリカの結婚のルールを取り入れたら一気に離婚率上がるで。それでもギャーギャー言う夫。そーかそーか、そこまで言うか。それならアメリカのルールに従おうか。夫婦単位で行動やな。それならアンタのジムの名前と場所を教えてくれよ。アンタと一緒にジムに行ってやるよ。夫婦単位で行動やからな。（私夫が通うジムの名前も正確な場所も知りまへん。ワザワザ聞いてないし）アンタが友達と外食する時も一緒に行きまひょな。今まで、例え外食する１日前に急に予定を言われても文句ひとつ言ってないよな。どこのレストランで何時に会うとか、帰宅予定時間もなぁんも聞いたことないよな。結婚前、結婚した後でアンタの友人付き合いに口を出して欲しくないって言ったよな。一度も出してないよな。急に一緒に行動することに躊躇しだす夫。アンタ、自分で結婚前に言うたんやで。墓穴を掘りおって。日本の結婚はなぁ、信頼関係の上に成り立っとんねん。嫁も勝手に出歩くし、夫も何かと理由つけては飲み歩くねん。お互い何時に誰と会って、どこへ行って何時に帰ってくるとか一々言わんでも結婚生活成り立っとんねん。お互い信頼してるからや。それを夫婦単位とか、一々お互い全部言うアメリカのルールって何やねん。うちはうちやから。フリーケージやから。で、夫はすっかり大人しくなりましたとさ。日本には「濡れ落ち葉」という言葉があるが、アンタは「真夏のアスファルトについたガム」やな。それか「踏み均された馬の糞」か。とにかく付きまとわんといて。フリーケージでいこう。夫に何度も言う言葉がある。DNA - そう、夫はリンダのDNAを持っている。しつこい性格やつきまといが出そうになったらDNAと叫ぶ。すると静かになる。
2023/01/11
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まくら
新年の夢見た？私、見た記憶がないざんす。確かきっとあれは年明けてから見た夢だよねってヤツはあった。ヘンな夢。30年以上昔の知人にタックスリターンを頼まれるのさ。たくさんの書類はすべて揃っているが、いざ始めようとすると全部日本語の書類。これはぁ... 日本への確定申告ですな。で、私にはできまへんって夢。なんなんやろ？ところでどーして夢を見た記憶がないか。それはきっと枕のせいだと思うざんす。去年の夫へのクリスマスプレゼントは枕とジャケット。なぜ枕となったかといえば、テネシー州のチャタヌーガで泊ったホテルの寝具がとても良かったのさ。ベッドのマットレスは、CMであるようなワインを入れたワイングラスの横で飛んでもワイングラスは倒れませんってヤツみたいなマットレスだった。夫が横で寝がえりを打とうがまぁったく響かない。オマケに枕が３種類あって全部ダウングースでとても寝心地が良くて朝まですっきり寝られたから。最近家の枕がさ、首がつるような感じで寝苦しかったのさ。で、自分へのプレゼントも兼ねてクリスマスに2個買ったわけさ。たかが枕だけど高いのは$1,000（13万以上）以上するものもあるわけ。そこまでするのは買わないざんす。だって買っても夫が気に入らなければ意味ないもん（過去に何度かあった）で、今回はダウングースとダウン/フェザーの柔らかい枕を買う。まぁそれがとても気持ち良くてよく寝れてよ。夫は40年（恥ずかしながら）持っていたヤツの枕を手放した。たかが枕、されど枕で使い出して以来朝まで熟睡するようになったのさ。夫もトイレ以外で起きることがなくなった。おかげで夢を見なくなったんだよね。それまでいくつか枕を買い替えていたがせいぜい$50ほどで、それもラルフローレンとかのブランドにつられて買ってたさ。とーぜん夫は使わんし、私もずっと使っていると首がつるような感じになっていたし。枕が合わないとホント寝られないからね。もしチャタヌーガで良い枕に出会わなければ買おうとも思ってなかったさ。今まで日米いろんなところに旅行していろんな枕を使ってきたが、今回初めて気に入った枕に出会ったざんす。最近は６～７時間熟睡さ。枕は侮れん
2023/01/07
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2022 ばけーしょん その４
フロリダのアパラチコラとデスティンで４泊５日過ごす。フロリダのイメージは南国、安くて美味しい柑橘系のフルーツにシーフード。が、一番驚いたのが物価が高いっ!!! フロリダで夫が一番にしたかったことが市場調査。つまり生活環境の調査さ。で、グロサーリーのハシゴをすることに。最初はPublix。聞いてくれっ!! フジリンゴ１個が＄4弱（当時のレートで日本円で約500円）。たった１個のフジリンゴが＄４弱。オレンジ１個が＄2.5（日本円は139円ほどをかけてくれ）、ストアブランドの卵１パック（12個入り）約＄８。とりあえずストアブランドの６個入りパックを買うがほぼフジリンゴ１個と同じくらいの値段。烏骨鶏じゃないのよ、ストアブランドよ!! バターもすっげー高いの。ちなみにここDC界隈でのオレンジは２個で＄１、フジリンゴ１個は＄.99くらいか。近所のトレジョ、アマゾンフレッシュ、それからハリスティータ調べ。バターはハリスでブランドによっては＄8～９くらいのもあるが、フロリダほどではない。卵はストアによってばらつきはあるけど、アマゾンフレッシュやトレジョのストアブランドで１パック＄2.99～。こっちに帰ってきてホッとしたさ。大体さぁフロリダって観光州ってのもあるけど、基本は漁業と農業州じゃないの？それも柑橘系の。なので安くて美味しいオレンジを想定していたのさ。それが高くて高くて。Publixの次はPublixより少し安いWinn-Dixieへ。まぁ、大して変わらんかった。ショックを受ける夫。で、次のお安いグローサリーへ。このグローサリーは何気にお客達がカラフル。雰囲気が全く違うさ。ここデスティンのフォートウォルトンビーチ界隈の白人率は約88％。残りの12％にアフリカンアメリカンだの、ラティーノだの、ネイティブだの、アジア人だのが含まれているが、確かアジア人は0.4％ほどだったはず。その12％に属する人達が客のほとんどを占めていたグローサリーは、トレードマークがブタのPiggly Wiggly。Piggly Wigglyは全米で初めてスーパーマーケットのシステムを取り入れたお店だったとか。お店に入った瞬間から私が黙ったんで、エヘエヘで媚びへつらう夫。色つきしかおらんやん。確かにDC界隈やNYCにはカラフルな客層のお店はたくさんある。が、ここは雰囲気が全く違うざんす。するとぉ一人の白人のじぃさんが入店した。夫がホラ白人のお客もいるよと媚びへつらう。が、どーもじぃさんの顔がヘン。なんやろ、鼻の下がすぐ顎やん。なんか顔がヘン... と思いながら気がつく、このじぃさん歯がねぇんだ。ぉぃぉぃ、一体ここはどんなとこやねん？地方のグローサリーを見てその辺一体の生活レベルを知るにはお肉コーナーかなぁ（私調べ）。生活レベルがあまり高くない所はミンチ肉売り場の面積がやたら広い。その代わりリブだのフィレだのの塊肉がない。いつも行くDC界隈の精肉コーナーは広くて種類が多いが、このPiggly Wigglyには２～３種類の塊ビーフしかなかった。で、全体的な値段はというと、Publixより安いがワザワザ買いには行かないような。もし行くならアクセサリーをすべて外して行く感じか。これで雰囲気をわかってくれ益々ショックを受ける夫。そう、しみったれが染みついた夫を説得する場合は数字を持って説得すると効果的。今回はあまりにも物価が高いことがショックだったみたいな夫。そーだよ、外から見れば良さげに見えても各州そこまで大きな違いはねぇんだよ。大体考えてみなよ、リタイア後にフロリダ州に引っ越してヨットを買ってセーリングをエンジョイする傍らで、嫁をPiggly Wigglyに行かせるってか？おかしいだろ、ふざけんなよな物価の高いフロリダ（州税はないが、その分物価を高くしてセールス税を徴取しているのか）柑橘系のフルーツを生産している割に値段が高いフロリダ（iPhoneを製造しているが従業員には高額で買えない中国の工場状態か）レストランの魚介類も高いフロリダ（漁業州だよね）フツーに鶏肉が皮つき（DC界隈では皮つきの鶏肉を探すのが難しい。WholeFoodsくらい？）日本からの直行便がないフロリダバケーションで訪れるにはいいが住みたいとは思えないのさ（フロリダ在住の皆さんすみません。私にはDC界隈の住み心地がとても良いんです）で、夕食はレストランに行こうと言う夫。夫が調べたレストランをネットで検索するが私は行きたくないざんす。まぁ、アパラチコラの件があるからなぁ。それよりも地元の魚屋さんで魚介類を買ってコンドで食べた方が良いざんす。ネットで見つけたGulf Coast Seafoodでエビ購入。リクエストすればその場で蒸してくれる。カニも買う予定だったが前日の時化でカニが入らなかったとさ。残念夕食は蒸したエビ、スープ、コーン、それからバゲットとなりましとさ。ホント、大量に買ったので鷲掴み状態。アパラチコラのレストラン払った料金の半額で満足のいく夕食となった。エビは量が多すぎて食べきれなかったさ。美味しかったざんす♪ が、そこでまたフロリダから足が遠のくことに気づく。そう、夫はエビやカニの殻を剥くのが苦手。結局私が夫の分も剥くことに... ホントーに手間のかかるヤツやねん。ならちったぁ遠慮すればいいものをエビが食べたいだってよ、殻も剥けねぇのに。なんなん？そんなこんなでフロリダを楽しんだ？あとは一路テネシー州へ。
2023/01/07
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あけおめ 2023
あけおめ2023！新年になってやっと落ち着いた感じ。11月、12月って大っ嫌い‼︎今回は夫が感謝祭前から６週間のバケーションをとりやがった。もうずぅっと家にいる。夫だけでもストレスなのに、毎年この時期は義母リンダにふりまわされる。今回は特に酷かった。クリスマスの一週間ほど前、右脇腹辺りにぐねっと何かが捻れたような痛みが。それからクリスマス当日まで痛みが続いた。この痛みには覚えがあるざんす。子宮全摘後、卵巣が捻くれてERに行った時の痛みと同じじゃん。子宮全摘から10年経ったがまだ痛みが出るとは。まぁストレスさ。リンダは相変わらず暴れまくった。こんな強欲で自己中なクリスチャンが義母って最悪やで。何かある時必ず事の流れを止める。簡単な事でもスムーズに進まない。必ず文句を言う。今回もクリスマスのプレゼント。テレビがいいと言いながらギリギリまで決めなかったんでクリスマス後に贈ることにした。が、クリスマスにプレゼントがないのは惨めだなんだとグジグジ言いだし、挙げ句の果てにクリスマスまで一週間切ってテレビとセットアップサービスがいるとさ。セットアップなんか間に合うわけねーだろボケッ‼︎テレビは間に合うけどセットアップサービスはクリスマス後に自分達で頼みなと夫が説明するが、きっと目に見えないものにはお金払わないんだろーね。と、思っていたら、10月に結婚した孫のサムが夫婦でクリスマス前にリンダん家へ行った時テレビのセットアップをしてくれたんだとさ。これを聞いたのがクリスマス当日。するとぉ、いつの間にか右脇腹辺りの痛みがなくなっていた♪ああ〜、サムの夫のジェイがテレビと埋め込みの電子レンジをセットアップしてくれたとさ。リンダはテレビは台の上に置きたがったが、ジェイは壁に取り付けましたとさ。いつもの事なんだけど、外ヅラの良いリンダは初めて会ったジェイに文句が言えないのさ。嫌われるのがイヤで息子の夫にさえ言いたいことを言えない人なのさ。その愚痴を私に言いたくて堪らなかったらしいが、私は感謝祭前にリンダと揉めた時以来彼女と話すのは避けている。きっと溜まってるやろね。私、この話を聞いた瞬間右脇腹の痛みがなくなった‼︎少なくとも今回のクリスマスプレゼントで文句を言われることはないさ。またTELしてくるらしいがリンダの愚痴を聞く気はないさ。世はクリスマス、新年と浮かれている。とても楽しい時期だと思う。が、渡米してから、結婚してからこの時期が一番嫌いになったさ。が、年は明けた。今年一年充実するように頑張ろう。今年のクリスマスは日本で過ごす予定。ストレスなく過ごせますように。ああ、それより明日で夫のバケーションも終わるっ‼︎早く３日にならないかな〜♪
2023/01/02
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