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バットマン・ビギンズ プレミア体験記

バットマン・ビギンズ
ワールド・プレミア レッド・カーペット イベント
体験記




●日記に載せようと思って書き始めたら、存外長くなってしまったので、レポとしてコチラに掲載しました。
基本が日記なので、私の備忘録的な内容です。バットマンから逸れた部分もありますのでご了承下さい(^_^;)●
                                       ↑約7割強が逸れた内容だというウワサも(爆!)





ワールドプレミア当日。。。
仕事をいつもよりちょっと早めに離脱させてもらった私は、速攻六本木ヒルズへ向いました。
17時開場だったのでそれより早く列に着かないと、先に来てるはずのOさんと合流しそこねる可能性があったからです。
ヒルズのアリーナが会場です。
あったか~?そんなとこ??と思ったんで、 ちゃんと前日にMさんと下見もしました…雨の中!(爆)

プレミア1

会場が円形だから、レッド・カーペットもそれをグルリと囲むように敷かれるであろう作りなのをチェック。
一体どっちからどういう風に入場するだろう、とかMさんと検討したり余念がありません(笑)
地下2階にあるんですよねぇ~、アリーナ。毛利庭園と同じ階です。(その庭園を知らないって、普通)


ヒルズ内でMさんと待ち合わせて、なんとか17時前に列の中のOさんと合流。
更に先に来て並んでいたYさんとも合流。これで、今回のメンツが揃いました。精鋭4人部隊です(笑)
既に列は結構な長さに。…どこが始まりかわからない並び方だったので一体何人いたのか。
Mさんが警備の人に「最終的に何人位入るんですか?」と聞いたけど「わからないです~」と言われました。
でも器的には400~500位入いる感じだったかなぁ。
どの辺の場所を取る??やっぱレッド・カーペット沿いだよねぇ~とか話ながら待っていると、いよいよ開場時間に。
人数をある程度で区切り、受付をするというやり方でした。
並んでる時、仕切られてるっぽい会場と区分けされた「G」とかいうボードが隙間から見えてて、 「イヤな予感がする…」 と私達は思ってました。
その時私達の脳裏に浮かんでたのは、 指輪プレミア in 増上寺 でした。
受付で招待ハガキと引き換えに、ブロック名の入った紙をもらい、そのブロックに入るという振り分け方だったんですよ、指輪の時。
自分達で好きな場所取りができなかった、イヤな記憶が甦りました。


受付に行くと案の定、ハガキと引き換えにブロックの振り分けがありました。
首から下げる名札みたいなのにアルファベッドが書かれていて、私達は「B」ブロックでした。
ど、どこや~?!Bブロック!…微妙な感じがする。。。
そして注意事項の書かれた紙(グループで1枚)と、Tシャツを貰いました。
Tシャツは茶色で、胸に小さいフォントで「BATMAN BEGINS」、ちょうど左腹から腰にかけてコウモリの柄が入った渋いデザインでしたよ。
茶色の染めは、畳んだまま染めたみたいな染めムラが入ってます。たぶんわざとなんだろうけど…かなり色落ちしそうな感じ(^_^;)

プレミア29

でもTシャツくれるなんて太っ腹!こういう記念品はいいですね~!
で、このTシャツを着てくれという事でした。。。着なかったけど(爆)
皆さん結構着てましたけど。
でもねー…今着てる服の上から着るには暑く、でもさすがに学生の時よくやった、首抜き着替えをやるには年齢的にもキツく(爆!)
何より面倒で!!!(究極の面倒臭がり)。。。スミマセンね~非協力的で(^_^;)


「B」ブロックは、なんと舞台前ド真ん中でした。
舞台に対しては絶好のポジション!でもレッド・カーペットには一辺も触れてないブロックだったのです…うわー最悪…(T_T)
しかも、いつものプレミアとは何かが違う。
そう、押し合いへし合いじゃないのです。余裕がある。…というより、ブロック内スカスカ(^_^;)
私達前から3列目くらいなのに、後ろには1列しかない…ので、4列目の人達は後ろに下がって段差に腰掛て余裕の待ち状態です(笑)
他のブロックはまだもうちょっと混んでる感じなんだけど、人垣はレッド・カーペット沿いにギュッと凝縮されてて、やはり余裕がある感じです。
今だかつて、こんなに楽なスタンス取れるプレミアがあっただろーか!!!
…だからと言って人が集まってない訳じゃないんですが。規模が大きすぎたんですかね。
写真だと混んでるように見えますが、そうでもないです。
体験した方はわかると思うけど、普通は後ろなんて振り返られない…寿司詰め状態です。
それからしたら移動も出来るししゃがめるし、楽チン♪

プレミア2

とりあえず、あとは待ち状態です。隣りのAブロック内では、TVの番宣用っぽい撮影とかもしてました。
「イエーッ!!」とか「ウオー!!」とか盛り上がった感じを演出してそれを撮ってたり(笑)

もしかして指輪の時みたいに全員で 「ばっとまんびぎ~んず!!!」 とか言わされたりして~あはは~!!

言わされました…_| ̄|○

言わなかったけどねっ!(もう意地(笑))



司会進行役の赤坂氏も登場し、未公開映像です!と ネタバレ映像 を会場内のスクリーンに映したり(^_^;)

プレミア3

私は案外平気な方ですが、何が楽しくて数時間後に観る映画のネタバレ観にゃならんのか…Oさんは観ない方向で。

日本人芸能人らも到着し始め、次第にテンションも上がってきます。
名前に疎いのでよくわからないんですが、 高橋克典 坂口憲二 とか、あと 原口あきのり と、 デイヴ・スペクター なんかも来てましたよ。

プレミア13

他にもまだ数名。。。でも名前とかわからず。
あ、 山下真司 も来てた。
この辺には全く興味のない私達は(スミマセン、ファンの方)、日本人セレブはもういいから早くキャスト出して~!な気分になってました。
だって日本人芸能人とはいえ、到着すると入口方面で取材やフォトセッションがあったりするんで、結構時間かかるんですよ捌けるまで。
ちょうど外の道路際、車が到着するあたりにカメラがいて、誰かが到着するとそれが会場内のスクリーンに映し出され、リアルタイムに見れるようになってました。
更にそれを、プレミア試写会になってる映画館の全スクリーンで実況中継しててそっちでもレッド・カーペットの様子を伺えるようになってたようです。
なかなか考えてます。ワーナー。
入場時の混乱もなく、入場しても余裕の詰め込み感で、なかなか好印象な仕切りです。


そんな時、また1台の車が到着したのがスクリーンに映ってました。

中からは ガタイのいい男性 が1名降りてきます。

サングラス 革ジャン 外人男性? ……?

スクリーンにはその男性が大写しになってます。。。

プレミア30

ハッ!あの頭!!あのシルエット!!!!!←(笑)
ジェ…ぎゃーーーっ!!!!!! ジェリー??!!
ジェリーだよ じぇ…うわマジヤバイ
ジェリーーだーーーッ!!!Σ(゚Д゚)

近くにいたMさんに、 たたた大変!ジェリジェリあれジェリ!!! と声をかけてると、ちょっと離れたところにいた、 Oさんが私のところへすっ飛んできました(爆) そんで二人で雄叫び!(笑)
うわー来ちゃったよ!!
もしかして~なんて冗談で言ってはいたけど(バットマン役の クリスチャン・ベール が『サラマンダー』で ジェリー と共演してるので)
本当に来るとは、当日はコレッポッチも思ってなかったので、すっごいビックリしました。

っていうか、 狂気乱舞 って感じ?

久々に大興奮しました(笑)


空港へのお迎えがあんまりな結果で、更に今日の昼に赤坂郵便局で行われたイベントには仕事で参加が叶わなかったので、
もう ジェリー 運はないみたいだから、ここはもう師匠( クリスチャン・ベール )に気持ちも焦点もシッカリ切り替えて、プレミアに挑もう!
せっかく抽選で当たったんだしね!なーんて、孤軍奮闘気分だったので…、

ああ!神さまありがとー!(>_<)状態 ですよ。

しかし、 ジェリー が到着した様子を見ても、反応したのは私達とごく一部の人だけ。
大部分の人は 「誰?あの外人??」「どこのプロレスラー?」 (いや、誰もそうは言ってなかったが。。。私の読心術により判明)って感じでした(爆)
ジェリジェリ 言ってる私らはかなり浮いてました(笑)
で、司会が「皆さんラッキーですね~!!!ちょうど映画のプロモーションで来日中の ジェラルド・バトラー さんが来ましたよ!」
と言ってもまだ皆「。。。。?」な感じで(^_^;)

プレミア11

ジェラルド さんは、あのオペラ座の怪人で人気の…」みたいな説明が入ってやっと「おおおお~!!!」という歓声があがりました。
ジェリー に対する、一般人の識別と知名度のほどがわかる一瞬でしたねー(^_^;)
が、頑張れ! ジェリー !!!
いや、もういっそ、説明はしてくれるな!って思いました。競争率上がるので(笑)←心せまっ!
入口付近で他のセレブの時のように、取材やフォトセッションをこなす ジェリー
こちらへ向って手を振ったりしてくれてます。

プレミア12

なんだか取材が長くて、今か今かと待ち受ける私達の方へは一向に来ません。
その時私とOさん、Mさんは微妙にレッド・カーペットに寄れる位置をBブロック内で発見。
にじり寄ってなるべく前に行こうとするも人に阻まれ、微妙な位置に(^_^;)
私がいた位置から更に入口に近いところのカーペット沿いに、ものすごく ジェリー に反応してる一団がいました。
ファンだったのか、結構サインされるものを持参してるように見えました。
ちゃんとオペラ座のパンフとか持ってるし!(笑)
男性も数人いたんですよねー
その近くにいたOさんが言うに、ものすごくいい人達だったらしいです。
後ろにいるOさんに気を使ってくれたりして。
やっとその辺りまで ジェリー がやってきて、快くサインに応じているのが見えました。

プレミア5プレミア6

私は、サインされるモノもペンも実はしっかり持参してました(笑)
しかし、その事より頭を占めていたのは、 プレゼント&手紙! これらも実はしっかり持ってきてました(爆)
だって来日中なんだから、いつどこでバッタリ遭遇するかわからないじゃないですか!!(勿論、 ベール にも手紙を書いて持ち歩いてましたよ)
前回の来日時に、 ジェリー に渡せなかったブツと手紙(手紙はさすがに書き直したけどね!)…今回は既にお迎えの空港でも渡しそびれています。
今日、これは絶対渡したかった!もう持って帰りたくない!!(>_<)


レッド・カーペットでサインしたりしてくれてる ジェリー を見て、もしかしたら渡せるか?と思い、慌てて荷物のところへダッシュ!
そこにいてくれたYさんに、 ジェリー が来た~!!(>_<)と報告しつつ、プレゼントと手紙が入った手提げ紙袋を取り出し、 ジェリー を迎えるべく元の場所へ戻りました。
少しずつ近づいてくる ジェリー に興奮しながらも、ブッシュで獲物を待つライオンの如く息を潜めて待ちます(笑)(;´Д`)ハァハァ
そしていよいよ ジェリー が目の前まできましたっ!!!

プレミア9

プレミア8

プレミア7

プレミア10

ジェリジェリ 呼びながら、必死で手提げ紙袋を差し出します。
私の前にいる人らは、Oさんの前にいた親切集団のように、大きく反応するでもなく。(でも男性から「すっげハンサム!」という声はあがってました。…だろ?!(笑))
しかし周りにいる人らは、半分は ジェリー に興味なし、あと半分はよく知らないけど一応サインもらっとくか派でした。
興味ないならその時だけ場所譲ってよ~(泣)そんな願いも空しく、 ジェリジェリ 声出しながらやや後方から必死で手を伸ばす私(>_<)
(その時の声といったら、 いなくなった犬 ジェリー を探す可哀想な飼い主の情けない声 といった感じでした…(爆))
伸ばした手がちょうど ジェリー の前に届くかどうか、という微妙な距離。
ジェリー はサインをしようとするのですが 皆、サインしてもらうものは出しながら、 誰もペンを渡してなかったのです。なんてことっ!……素人らめ。(←毒吐き(笑))
「ペンは?誰かペン貸して」 という ジェリー <(有り得ないっ!!そんな事言わせるなんて~!誰か出しとけ~ ペンだけ私が持ってくればよかった!!)私の前にいた女の子が、やっと黒マジックを差し出します。(ホッとしたよ、この時は)

しかし、キャップがついたままのそれを受け取った ジェリー
「OH~…Bad Pen !!! 」 と言いながらキャップを外します。
ニヤリとしながら!


なんだよーそのニヤリは~~こっちがニンマリしちゃうじゃないかー!
と思ったのは心の中だけで、実際はプレゼントを差し出すのにいっぱいいっぱいで、ニタつく余裕もなかった訳ですが(ノ∀`*)
ジェリー、そのペン返す時も「Bad Pen」って言って返してました(^_^;)
因みにその女の子は何か本にサインしてもらってました。たぶん ジェリー には全く関係ない、たまたま持ってた本だったんじゃないかと思われ。

プレミア31

私もなー今思えばなんでその時、サインしてもらわなかったのかと…たぶん差し出してればもらえたと思うんだよねー
でもその時の私の頭の中は「プレゼントを渡す」、この一点だけだったんだよねー(ノ∀`*)
だから渡せるならサインはもういらない、とさえ思ってました。
もう、せめて渡せさえすればいい!!と思ってたんで荷物からサイン道具一式を持ってきさえもしなかったし。潔すぎ。
っていうか、 ジェリー 目の前にして、同時にいくつも出来るかってんだ!!ヽ(`Д´)ノ(逆切れ)

そして、とうとう ジェリー は私の手からブツを受け取ってくれたのです!!
しかし!!大きさと形からか、 ジェリー は受け取るまで それを色紙か何かかと思ってたらしく(爆!)


プレゼントが、わりかし薄いモノだったのもあって、紙の手提げ袋は畳まってペタンコ状態だったんだよねー
確かに大きさも厚さも色紙くらいだった…真四角で(^_^;) でも持ち手がついてる(笑)

で、それを手にして一瞬キョトンとしてるジェリー(激可愛かったーっ!)に「それプレゼントだから! …Present for you !!!」って言ったらやっとわかってくれて。
「OH ~ Thanks!!」 と言ってくれました。


それも言うというより叫ぶって感じで(笑)離れたとこにいた友人らにも聞こえたらしい。
たぶんレッド・カーペットでプレゼントを渡した人は他に居なかったか、極少数だったんじゃないかなぁ…私より後の事は人垣でよくわからないけど…たぶん。
少なくとも、私以前には一人もいなかったです。
普通用意してこないと思うしね、映画のキャスト以外に渡すものなんて(笑)だから、ジェリーも一瞬わからなかったんだろうねー
紙袋にサインして返されたらどうしよーかと思いました(爆!)
もう、この時点で燃えつきた私。もう終わった。。。そんな気持ちでいっぱいでしたよ~
まだバットマンキャストが現れてもいないのに!(爆)

だから、早々にカーペット脇から撤退し、荷物キープしてあった舞台前へと戻ったのでした。
その頃になると、さっきまでスカスカだったブロック内も結構なごった返しになってました。
どうやら、主催側が別ブロックへの移動を許したみたいで。
よほどスカスカだったんだな、Bブロックは(^_^;)


ジェリー 登場に 異常にアドレナリンを噴出してしまい 、もうグッタリですよ。
(後でベールが挨拶で「皆の興奮が伝わってアドレナリンが出まくってます」みたいな事言われて笑った(爆)伝わっちゃったかー)
プレゼント大作戦だけに、持てる情熱と時間を費やした私は、写真もほとんど撮らず。。。
その分、Oさん、Mさんがフォローしてくれまして、素敵写真を撮って頂きました~!!
もうホントに、感謝感激です。写真ありがとう~OさんMさんっ!!!!


そしていよいよ、バットマンキャストらの登場です!
人垣と距離に阻まれてよく見えないものの、 クリスチャン・ベールになっちがピッタリくっついて入場してきた のは確認できました(^_^;)

プレミア28

しかしそれでも、 ベール見た途端、またアドレナリンがドーッ!と出ましたよ~(笑)
ああ~ホンモノ~!あれが、あの人が、リベリオンではショーンの同僚の一級クラリックで、華麗にガンカタを決めてた我マスター!!
アメリカン・サイコでは、名刺の出来に一喜一憂し(笑)レインコート姿で、笑顔のジャレッドに斧を振り下ろしたベイトマン!!なのねぇ~
しかし実物は、案外普通のお人や~(笑)と感慨深かったです。

やはり、皆入場と共にマスコミ取材陣対応に追われ、なかなかカーペットを歩いて来てくれないんだよね~
来たら来たで、そこかしこでサインに応じてくれたりしてて、イイ人達だー
中でも リーアム ベール は、かなりの時間サインしてましたよ。
ベールは、最初軽~くってつもりだったんだろうけど、サインしてるウチに彼の中の何かに火がついたのか(笑)超真剣な顔になり猛然とこなしていってました。
聞くところによると一人一人に名前まで入れてあげるという丁寧さだったらしく!
見守る奥様の眼差しも優しく、その光景は微笑ましかったそうな。


ちょうどこの頃、友人iさんから携帯メールが。
彼女はこの日、30STMの米ライブを見る為(正確にはジャレッドに会う為)に渡米するんだったのですが、なんと成田で飛行機が飛ばず、
もう2時間も機内に缶詰状態だという内容でした。勿論、その飛行機内からのメールでした。ヒマだし腹も減った、と(爆)
なんだ?機体にトラブル??その辺の事情はわからなかったのですが、アクシデントです。
っていうか、食べ物も出してもらえないのかー…私がジェリーにあげようと思ってた(大嘘です)このドーナツ(実はプレミア会場内での非常食として持参(笑))をあげたいよ!
とりあえず、コッチもアクシデント(ジェリー)があった旨を送信(笑)



レッド・カーペットの行進も終り、舞台のコウモリセットからプショワー!とスモークも焚かれ、司会赤坂氏のプロレスラー紹介のようなアナウンスでキャストたちが舞台上へ。
チャールズ・ブロンソン エマ・トーマス の製作の二人、
ケイティ・ホームズ
プレミア16

渡辺謙
プレミア19

リーアム・ニーソン 、(投げキッス2秒前)
プレミア17

モーガン・フリーマン
プレミア21

クリスチャン・ベール
プレミア14

クリストファー・ノーラン 監督の順でした。
リーアム の全身白い服が眩しく!(笑)ファンのMさんが、写真撮りながらしきりに「白いから飛ぶ!」と言ってたのがおかしかったです(笑)
本人の挨拶も 「ニホンニ コリテ ウレシデス!」 だけだったし!(笑)

プレミア18

しかも背を丸めてメモを一生懸命読みながら。。。可愛かったですよ~
モーガン・フリーマン は、6月1日がお誕生日で、実はキャストとか来るずっと前に司会から、皆でおめでとうを言いましょう~!という話があったのでどんな反応をするのかなーと楽しみでもあり。
誕生日話が出て、そういえば今日はコリン(・ファレル)のお誕生日だよねぇ~おめでとーコリン!とかOさんと言ってました(笑)
皆から モーガン へハッピバースデー!!と声が上がると、照れたようにはにかみながらも、深くお辞儀されていたのが印象的でした。
私の前のカップルが何やらメッセージを書いた紙を掲げていて(真後ろにいたのでなんて書いてあったかはわかりませんでしたが、たぶんHappy Birthdayとかかな)
それを モーガン が指差して笑ってお辞儀してました。
そんな盛り上がりの中でも、 ベール はホント終始静かでクールな印象で控えめ(笑)でしたね。また端っこにいるし。
隣りにもう一人役者さんがいるかーと思ってたら監督だったし(爆)(個性派悪役俳優でもイケそうな感じですよね、監督(笑))
でも、 ベール は案外喋ってくれました。
表情もよく見るとクルクル変わってて可愛いっすv 素で喋ってる時にアヒル口率高し!(爆)

以下連写(笑)口に注目!
プレミア27プレミア26プレミア25プレミア24プレミア23プレミア22

そして私は見た!他の人が挨拶してる時、後方で モーガン ベール が何やら話ていて、その時大きい身振り手振り付きで、メッチャ笑ってた!
何の話してたんだろー。。。何か四角い形を手で作って笑ってたんですよねー気になる(^_^;)
写真はちょい間に合わず、身振り後手がポッケに戻ったところ。

プレミア15

後で思えば、 ベール が両手をポッケから出してたのは、拍手する時以外ではこの時だけだった気がします。
なんだか ベール 、友達いなさそうなイメージなんですが(私の勝手なイメージ(笑))結構年配の役者さんとかに受けが良さそうな感じなのかしらーと思ったり。
舞台から退場する時も、 モーガン ベール の身体に手を添えてエスコートしてました(笑)
ささ、若旦那、コッチですよ、みたいな感じ(爆)
それまで薄く微笑みながら正面向いてたベールも、それが当たり前のように自然にエスコートされてました!!… ちょっと萌え(笑)

あとで撮った写真を現像したら、しっかりそのシーンを捉えてました。GJ!私!!(笑)

プレミア20


全員の挨拶が終わると天井にバット・シグナルがグルグル照らし出され、たくさんの黒テープが振ってきました。
コウモリ飛来のイメージなんですかね。雰囲気出てました。
舞台上のキャストらが、試写会会場であるバージンシネマズ六本木へ移動の為退場して、レッド・カーペットイベントは終了。
私とOさんも試写会会場へ移動する為に、Mさん、Yさんと別れそそくさと退場…しようと思ったらキャストが完全退場するまでゲートを開けてもらえず、ちょっと待ち状態。
その後ゲートも開き、競走馬気分で試写会会場へ向かいました。
こうして、興奮のバットマン・ワールドプレミア<<レッド・カーペット>>イベントは幕を閉じました。




ああ~楽しかった♪♪
今までで一番気分良く参加できたプレミアイベントだったですよ!
警備もチェックもしっかりしてる割に、客(ファン)に対する締め付けがなかったです。
ちゃんと招待したという意識があるのか、誰の為のプレミアなのかがわかってる感じで、今日は一緒に宣伝宜しくお願いしますねってスタンスだった気がする。
当たり前のようで、今までいくつか参加したプレミアイベントにはコレが欠如してて、毎度気分を害される結果になってたんでえらく新鮮に感動しましたよ。
ワーナー最高!マニュアルがちゃんとアメリカ仕様なのかしら。
最低限、参加したファンが楽しかった!と言って気分良く帰れる内容と環境にして欲しいです。
これ我儘な意見じゃないですよね。
それが、キャストにも伝わるはずだし、興行成績にも繋がるはず。
そういう意味では、いくつかの改良点を残しつつも、今回のイベントは素晴らしかったです。
他の配給会社、見習って欲しい。マジで。







写真提供★=Mさん、☆=Oさんでした。
私の撮った写真は数撃ちゃ当たる方式なのがよくわかる、素晴らしい写真でした。
ありがとうございます~!ご提供感謝♪












※※ダラダラと長ったらしいレポを最後まで読んで下さりご苦労様でございました<(_ _)>
誤字脱字含め、時々まだ手直し入るかもです~※※




























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