
ベニスビーチを歩く
今日はかみさんと一緒にサンタモニカの南にあるベニスビーチを歩いてきました。日本の街でたとえると、サンタモニカが銀座で、ベニスビーチは原宿といえるでしょうか。ベニスビーチではスポーツの施設が整っており、バスケットコート、ビーチバレー、ローラーブレードを楽しむスポーツマンが多く見られました。きれいな店がならぶサンタモニカとは違い、ベニスビーチはやや汚いイメージを受けますが、反ブッシュのステッカー、ド派手なTシャツ、ニセモノブランドのカバンやスモーキンググッヅまで、面白いものが数多く見つけられました。経は週末でもあり、家族連れ、カップルなどでとても活気がありました。

反ブッシュ・動物保護活動家の露天
戦争反対、ブッシュを批判、動物保護を歌ったポスターやステッカーが販売されていまいした。

ド派手なTシャツのお店
写真を見ればわかると思いますが、派手なTシャツですよね。これらのTシャツのデザインはメーカーやブランドのロゴなどを文字ってあり、3枚で10ドルととても安いです。日本へのお土産に最適かもしれません。

絵や写真の展示
地元の芸術家でしょうか。数々の写真やオリジナルの絵を見つけることができます。道端で似顔絵の絵描き屋や砂細工でワニを作る人もいました。

スモーキングアクセサリーショップ
写真を見て何だかわかりますか?これはパイプや水パイプ(こっちではBongと言います)を販売するスモーキングアクセサリーショップです。流れている音楽は決まってボブマリー。価格はピンキリですが、安いパイプで$5くらい、カラス細工で手が込んだでっかい水パイプは$400くらいします。ほどんどはマリワナを吸うために使用されます。