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この日はDLぐんまよこかわを撮影するため、一路東へ向かいました。【列車データ】日付」2021/11/13路線:信越本線列車番号:9135行先種別:横川行き快速DLぐんまよこかわ編成:DD51-842[高]+12系5両+EF64-1043[高] この日は後ろにEF64を連結してのPP運転でした。ぐんまよこかわは様々な組成で運転されますが、高崎のDD51はまだ撮影したことがなかったので良かったです。天気も良く、沿線は大勢の同業者で賑わっていました。 その後、追いかけてもう一発。西日本の12系は北びわこの運行終了もあって網干訓練くらいでしか使われておらず、このように定期的に営業列車として運転されているのは羨ましい限りです。
2022.08.27
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この日は西濃貨物をEF66が代走牽引しました。【列車データ】日付:2021/11/12路線:JR神戸線列車番号:5060運転区間:東福山→東京(タ)編成:EF66-118[吹]+コキ たまたま66代走ということで、撮影に行ったらまさかの被りとは…複々線なのでやむを得ないところではありますが。 日に日にEF66も活躍の場が減少しつつありますね。現在は貨物が走っていない場所に住んでいるので撮影する機会は中々ないとは思いますが、タイミングさえ合えば撮影しておきたいところです。
2022.08.26
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この日は681系を使用した団体列車が運転されました。【列車データ】日付:2021/11/6路線:JR神戸線列車番号:9085M編成:681系W02編成(金サワ) この団臨は姫路発着であったと記憶していますが、この手の団臨は年1~2回ほど運転されるようです。この日はしらさぎ編成が充当され、いい記録になりました。北陸本線の特急は、中々撮りに行く機会もないもので…。
2022.08.24
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この日、321系が神戸線の列車線を回送されていきました。【列車データ】日付:2021/11/5路線:JR神戸線列車番号:回9954M編成:321系D19編成(近アカ) この回送が何の目的だったかは分かりませんが、こういった回送列車は稀にあるようです。
2022.08.22
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この日は北陸からレール臨貨の返空が、また8865レにチキとDD200のムドがつくということで、これらの撮影に向かいました。【列車データ】日付:2021/11/3路線:琵琶湖線列車番号:8865編成:EF66-131[吹]+無動DD200-8[愛]+チキ2両 まずは前走りの8865レ。この日は無動力回送とレール輸送の返空がセットという賑やかな編成でした。普段は単機やコキのみといった場合が多い列車ではありますが、稀にこのようなレア組成も発生します。【列車データ】日付:2021/11/3路線:琵琶湖線列車番号:9562編成:EF510-18[富山]+チキ2両 続いては510のレール臨貨です。IRいしかわ鉄道など、第3セクター向けのレール輸送は貨物列車を仕立てるようです。気づけば北陸新幹線の敦賀開業まであと1年、来年の終わりには、敦賀以北のレール輸送は全てEF510牽引になっているかも…?
2022.08.19
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先日は秋華賞HMが掲出された記事を寄稿しましたが、今回は菊花賞HMが掲出された記事の寄稿になります。【列車データ】日付:2021/10/20路線:阪急今津線列車番号:T#1675行先種別:宝塚行き普通編成:5000系5001F 掲出されているHMに描かれているのは、昨年惜しまれつつも現役を退いたコントレイル号です。今年は先日の宝塚記念をレコードタイムで完勝したタイトルホルダー号のHMが掲出されるのでしょうか。こういったことに思いを巡らせるのも、阪神競馬場が隣接するこの路線ならではですね。
2022.08.17
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この日は、西武40000系電車の川崎重工出場甲種輸送がありました。【列車データ】日付:2021/10/14路線:JR神戸線列車番号:8660編成:DE10-1561[岡]+西武鉄道40000系10両×1本(40157F) 川重甲種はもう見慣れた光景ですが、つい先日DD200が城東貨物線で試運転を行ったとか。まだまだDE10の牙城と思っていた川重甲種ですが、終焉(世代交代)が近づいているようです。
2022.08.15
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昨年デビューしたDEC700形気動車。その後、主に近畿・中国地方を中心に試験運転が行われました。この日は和田岬線を走行するということで、その撮影に行くことに。【列車データ】日付:2021/10/14路線:和田岬線列車番号:試9368D編成:DEC700-1(広クチ) 側面の楽譜模様が印象的なこの車両、左右非対称であることから、撮影の際には色々と悩みそう。今後も機会があれば撮影することになると思いますが、ここ最近は動いていないようで、今後の動向が注目されます。
2022.08.13
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昨年と今年の2年、JRAの京都競馬場が改修工事の影響で、京都競馬場で開催されるG1競走が阪神競馬場で行われています。いきなり何競馬の話をしてんだという話ですが、この影響で普段つかないレースのHMが阪急今津線で装着されました。【列車データ】日付:2021/10/12路線:阪急今津線列車番号:T#1684行先種別:西宮北口行き普通編成:5000系5001F 普段は掲出されることのない、秋華賞のHMを掲出した車両が今津線を走りました。これも昨年と今年(今年も掲出?)だけの光景になりそうです。 余談ですが、筆者も昨年から公営競技を見だしたため、HMに描かれているデアリングタクト号が今年怪我を克服して戻ってきた感動しました。一方、昨年の秋華賞を勝ったアカイトリノムスメ号は、怪我により無念の引退。果たして今年は…。
2022.08.08
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この日は、京都市交20系の撮影の合間に近鉄車両も撮影しました。【列車データ】日付:2021/10/12路線:近鉄京都線列車番号:7081行先種別:橿原神宮前行き普通編成:1233系VE46【列車データ】日付:2021/10/12路線:近鉄京都線列車番号:1061行先種別:橿原神宮前行き急行編成:3200系KL07【列車データ】日付:2021/10/12路線:近鉄京都線列車番号:985行先種別:橿原神宮前行き普通編成:8800系FL03 近鉄は同じような顔でも形式が違う、使える線区が違うなど、形式区別が複雑極まりない会社として有名ですが、未だに顔や番号を見ただけで、瞬時に電算記号が出てくるまでには至っていません。この会社の一般形式は結構好きなので、ちゃんと覚えていきたいところです。
2022.07.31
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この日は京都市交通局の新型車両である20系が近鉄線内で試運転を行うと聞き、撮影に行ってきました。【列車データ】日付:2021/10/12路線:近鉄京都線編成:20系2131F やはりホームドアに合わせ、扉に塗装が施されていますね。まだこのようなカラーリングだと東の電車というイメージがあります。前面は今の時代に合ったようなで、個人的には好きですね。 今度は縦アングルで撮影。 最後は奈良駅での撮影です。今はまだ特別感がありますが、今後はこれが当たり前になっていくのでしょうね。近鉄の方でも通勤型車両の新車が発表されましたし、奈良・京都線系統はこれから大きな変化の時代を迎えそうです。
2022.07.29
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気づけば2ヶ月投稿が空いていました。多忙だったのでやむを得ないところなのですが、このままの頻度だと撮影日から投稿日までが365日開いてしまうので、できるだけ頑張って寄稿していきます。 今回は阪急京都線での撮影記録です。【列車データ】日付:2021/10/4路線:阪急京都線列車番号:T#17004行先種別:京都河原町行行き快速急行編成:9300系9305F まずは快速急行からスタート。京都線はまだ夕刻の時間帯から快速急行が動きます。【列車データ】日付:2021/10/4路線:阪急京都線列車番号:T#1742行先種別:高槻市行き普通(回送)編成:5300系5320F LEDの5300系も大分見慣れてきた感があります。フルマルーンもいつまで走るのか…。【列車データ】日付:2021/10/4路線:阪急京都線列車番号:T#180行先種別:京都河原町行行き通勤特急編成:9300系9307F この時間は通勤特急が走る時間帯です。京都線は種別が多いので、撮っていて楽しいという面はあります。【列車データ】日付:2021/10/4路線:阪急京都線列車番号:T#18110行先種別:河原町行行き快速編成:7300系7303F こちらは5300と違ってまだ見慣れない、長窓の7300系と青い快速幕。しかし、ここまで種別が分かれていると、往年の阪神電車みたいな感じですね。【列車データ】日付:2021/10/4路線:阪急京都線列車番号:T#18000行先種別:京都河原町行行き快速急行編成:8300系8312F+8331F 最後は8300系の快速急行です。この顔の8300系も更新工事などで数を減らしているようです。個人的には、8300系はどんな顔でも好きなのですが、他の方はどうなんでしょう…?
2022.07.27
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山陰で撮影後、そのまま南下して播但線に立ち寄りました。【列車データ】日付:2021/9/21路線:播但線列車番号:5648M行先種別:姫路行き普通編成:103系2両(近ホシ)【列車データ】日付:2021/9/21路線:播但線列車番号:5650M行先種別:姫路行き普通編成:103系BH1編成(近ホシ)+103系2両(近ホシ) 丁度4両編成が始まる時間で、4両編成を良い光線で撮影することができたことはよかったです。播但線の103系も一部編成がクリアテールになりましたので、元のテールで撮影できたことも良かったと思います。【列車データ】日付:2021/9/21路線:播但線列車番号:4D行先種別:大阪行き特急はまかぜ4号編成:キハ189系H1編成(近キト) 続いて特急はまかぜです。よく見たらトップナンバーでした。この列車が走る山陰本線の但馬末端地区は、現在赤字の程度が深刻なエリアの一つだそうです。あの地域でキハを撮りたいので、早いうちに行けたらいいですね。冬に一度この列車の大阪行きに乗ったことがありますが、多くの乗客が城崎温泉からの乗車だったので…。【列車データ】日付:2021/9/21路線:播但2列車番号:5650M行先種別:姫路行き普通編成:103系BH7編成(近ホシ)+103系2両(近ホシ) 最後にもう一度103系を撮影して終了。この日は朝から夕方まで、ずっと晴れが続いていたので良かったです。山陰の天気は変わりやすいので、これだけストレスなしに撮影できたのは迂回貨物以来だったかもしれません。
2022.05.07
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前回投稿した早朝の撮影から場所を移動し、山陰本線の列車を俯瞰撮影しました。 まずはキハ187系。日中の時間は2両編成になります。この日は一日快晴が続き、絶好の俯瞰日和となりました。 次はキハ121の2両編成です。126の2両はよく見ますが、121の2両はあまり見ない気がします。 続いてはキハ47です。山陰本線は121/126が幅を利かせているため、キハ40/47は意外と見れなかったりします(米子以西と比較すると本数は多いですが)。なんだかんだ、山陰ということで国鉄車が一番映えるような気はします。 最後はスーパーはくとです。この列車は6両編成でした。やはり俯瞰の長編成は見栄えしますね。今回は定期列車の撮影ということで2~3人しかいませんでしたが、これがサロンカー運転日ともなると…。元々キャパが少なそうだったので、厳しい場所取りが展開されるのかもしれません。
2022.05.04
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この日は鳥取県へ赴き、山陰本線をメインに撮影しました。【列車データ】日付:2021/9/21路線:山陰本線列車番号:228D行先種別:鳥取行き普通編成:キハ47形4両(米トリ) 早朝に運転される、山陰本線の4両編成普通列車です。この前に5両編成の列車があるのですが、それは太陽が出てこずでした。久々にキハを撮影した気がしますが、やはり低い光線で撮るとコントラストが強く格好いいですね。【列車データ】日付:2021/9/21路線:山陰本線列車番号:2002D行先種別:鳥取行き特急スーパーまつかぜ2号編成:キハ187系4両(米トウ) その後は、スーパーまつかぜを撮影。鳥取行きの2号は4両編成で運転されます。ただこの日は運用の都合なのか、先頭がまつかぜ編成ではなく、いなば編成でした。【列車データ】日付:2021/9/21路線:山陰本線列車番号:230D行先種別:鳥取行き普通編成:キハ47形2両(米トリ) 続いては2両編成の普通列車です。まだ最初の撮影からあまり時間は経過していませんが、既に面の当たりが薄くなってきていました。事前の光線チェックが如何に大事かが分かります。【列車データ】日付:2021/9/21路線:山陰本線列車番号:54D行先種別:京都行き特急スーパーはくと4号編成:HOT7000形5両 朝の最後はスーパーはくとです。この形式は、ライトがLEDになってもそこまで違和感がありませんね。ライトが角型のままというのはあるかもしれません。 この後、場所を変えてさらに撮影を続けます。
2022.05.02
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この日は九州方面で行われる自衛隊の大規模訓練のため、使用する機材の一部が貨物列車で輸送されました。元々は夜中の通過と思っていたため諦めていたのですが、早朝に通過すると分かり急遽撮影に向かうことに。【列車データ】日付:2021/9/20路線:JR神戸線列車番号:1091運転区間:東京(タ)→福岡(タ)編成:EF210-9[岡]+コキ3両 戦車が積載されていると、流石に異様な感じがしますね。元々はチキで行われていた自衛隊の機材輸送も、現在ではコキで行われるようになりました。自衛隊機材の鉄道輸送が実際有事の際に使えるのかどうかは、素人であるため分かりません。そもそも、仮に行われたとしても、本当の緊急時の機材輸送は撮影自体が憚られると思いますが…。
2022.04.27
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この日は500系新幹線を使用した団体列車がありました。編成は新大阪からの送り込みでしたが、途中で営業では見れない本線通過があったため、それを撮影しに行きました。【列車データ】日付:2021/9/19路線:山陽新幹線列車番号:回8861A編成:500系V9編成(幹ハカ) 天気が怪しい日でしたが、後ろは雲に被されたようです。編成前方が晴れただけ良いのかもしれませんが…。 新幹線を撮影する機会はあまりありませんが、500系は個人的も好きな形式です。今後機会があれば、また本線通過を撮影してみたいところですが、ひとまずは往年に近いシーンを撮影できて良かったかなと思います。
2022.04.26
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この日はロンキヤの出場を撮影するために東海へ向かいましたが、東海地区で鉄道を撮影していると、どうしても貨物列車に目がいくというもの。というわけで、貨物列車も撮影しました。【列車データ】日付:2021/9/6路線:東海道本線列車番号:5780運転区間:美濃赤坂→笠寺編成:EF66-110[吹]+ホキ24両 まずは中京地区ならでは赤ホキ。この日は66牽引でした。赤ホキはちょくちょく牽引機が入れ替わっていますが、そうはいっても今後はJR形式がメインとなってくるでしょう。この機会に撮影できた良かったかもしれません。【列車データ】日付:2021/9/6路線:東海道本線列車番号:8380運転区間:四日市→南松本編成:DF200-216[愛]+タキ(両数不詳) 続いてDF牽引の石油輸送です。結局、8075のDF重連は撮影することなく終わってしまいました。一度は撮影したかったのですが…。しかし、単機でも十分迫力のある編成ですから、これはこれで良いでしょう。
2022.04.24
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8月の石油輸送撮影では静岡県に行きましたが、今回は愛知県内で旅客列車を撮影しました。【列車データ】日付:2021/9/6路線:東海道本線列車番号:120F行先種別:豊橋行き普通編成:311系G13編成(海カキ)【列車データ】日付:2021/9/6路線:東海道本線列車番号:320F行先種別:大府行き普通編成:313系J10編成(海カキ)【列車データ】日付:2021/9/6路線:東海道本線列車番号:2320F行先種別:豊橋行き新快速編成:313系Y1編成(海カキ)+313系(編成不詳)【列車データ】日付:2021/9/6路線:東海道本線列車番号:122F行先種別:豊橋行き普通編成:311系G4編成(海カキ) やはり311系・313系が中心となります。本来であれば、早朝の優等列車を撮影したいところですが、去年は結局その機会を得られず。今年の課題となりました。311系も先が怪しくなってきているので、早めに撮影しておきたいところです。【列車データ】日付:2021/9/6路線:高山本線列車番号:30D行先種別:名古屋行き特急ひだ10号編成:キハ85系4両(海ナコ) 高山本線ではひだを撮影。もっと奥に行きたいところですが、やはり18切符利用となると遠いですね…。HC85系の導入や両数削減など、こちらも急ぎたい被写体です。そんなことをばかり言っていると、もう引退が近い車両なんて大体被写体になってしまいますが…。
2022.04.20
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8月に石油輸送撮影のため東海へ行きました。しかし、9月にももう一度東海へ。名古屋で検査を受けたロンキヤの出場回送を撮影しに行きました。【列車データ】日付:2021/9/6路線:東海道本線列車番号:試8527D編成:キヤ97系R101編成(海ミオ) ロングレール運搬ではなく検査のため、この日は短編成での運行でした。この後停車を利用して追っかけを敢行。 ここでもう一度退避するため、停車を利用して車両見学をしながらさらに北上します。 最後に順光で1枚撮影して終了。しかし、ロンキヤの本運行自体は1度も撮影したことがありません。フル編成も撮影してみたいのですが、中々難しいですね…。
2022.04.17
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東海地区で、貨物列車の合間に在来線の営業列車を撮影しました。【列車データ】日付:2021/8/23路線:東海道本線列車番号:2113F行先種別:大垣行き特別快速編成:313系Z2編成(海カキ)+313系(編成不詳) まずは313系から。315系のデビューで、313系にも色々と動きがあったようです。とはいえ、本線上では当然ながらまだまだ主役です。【列車データ】日付:2021/8/23路線:東海道本線列車番号:935M行先種別:豊橋行き普通編成:211系LL5編成(静シス) こちらは先が危うそうな211系。ついに0番台は引退し、313-8000の静岡転属もあって、風当たりは強そうです。とはいえ、先に消えるのは神領だと思われますが…。【列車データ】日付:2021/8/23路線:東海道本線列車番号:5941M行先種別:豊橋行き普通編成:311系G8編成(海カキ) こちらも改正で優等仕業が削られた311系。朝の上り自体は残っているのですが、本数が減少したことで、以前のように何本も撮影とはいかなくなりました。今年こそは優等運用を撮影したいですが、その機会は果たしてあるのか…。
2022.04.15
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石油輸送撮影のために東海に向かったところ、国鉄色の2機が貨物を牽引して下ってくるということで、移動の途中で撮影しました。【列車データ】日付:2021/8/23路線:東海道本線列車番号:5085編成:EF66-27[吹]+コキ22両 まずは66-27です。最近では「いよいよ引退か…」という感じの話もありそうですが、昨夏はまだまだ本線を忙しく走っていました。【列車データ】日付:2021/8/23路線:東海道本線列車番号:5087編成:EF65-2101[吹]+コキ20両 続いては65-2101です。今年の改正で四国運用が高松~吹田のみに縮小され、いよいよ65の関西運用が風前の灯火となってきた感じ…。今年1年、果たしてどれだけ撮ることができるか…。【列車データ】日付:2021/8/23路線:東海道本線列車番号:5767編成:EF510-504[富山]+ホキ10両 帰りは白ホキを撮影。EF510が白ホキ牽引となるとまだ違和感がありますが、これはこれでありですね。この運用は改正後も残っているので、もう一度撮影してみたいところです。
2022.04.13
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お盆は豪雨の影響で近畿地方で行先変更が多数発生しました。これは関西に限ったことではなく、中央本線がこの豪雨で寸断。その結果、信州地方への石油輸送が絶たれました。 この事態に対応するため、先に開通した中央東線を活用し、東海地方の石油を関東経由で輸送することとなりました。【列車データ】日付:2021/8/23路線:東海道本線列車番号:8863編成:EF66-129[吹]+タキ16両 まずは長野からの返却便です。東海道本線では甲種輸送や検査等でタキが輸送されることがありますが、このように営業で長編成のタキが運転されることはありません。こういった場面を見ると、迂回路の重要性を感じます。【列車データ】日付:2021/8/23路線:東海道本線列車番号:8862編成:EF66-121[吹]+タキ20両 こちらは石油輸送便です。この後、列車は新鶴見でEH200へ継走され、長野へと送られます。この後中央西線も復旧し、一時的な東海道石油輸送はその役割を終えました。
2022.04.11
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お盆を直撃した台風は、翌日にも影響を与えました。JR京都線は全線運転を再開したものの、琵琶湖線は引き続き止まったまま。そのため、快速に京都折り返しの列車が発生しました。【列車データ】日付:2021/8/15路線:JR神戸線列車番号:768T行先種別:京都行き快速編成:221系B2編成(近ホシ) 新快速の京都行きは夜にありますが、快速で京都行きは中々この辺りでは見れません。こういった日だからこそあるのかなと思います。221系もDやEの幕で京都となれば当たり前の日常ですが、A幕で京都というだけで、途端に特別感が出てきますね。
2022.04.09
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お盆のこの日、近畿地方は台風接近に伴い大荒れの天気。本線も高槻以東は止まってしまい、列車の行先変更が多数発生しました。台風に遭遇して山口から帰ってきたらまた台風とは…。これも西日本の日常ではありますが、もう少しお天道様も手加減をしてほしいところ。【列車データ】日付:2021/8/14路線:JR神戸線列車番号:794T行先種別:高槻行き快速編成:225系U10編成(近ホシ)+223系W27編成(近ホシ) 快速列車は軒並み高槻止めに。大雨の影響でこの付近も含む本線が止まるということは稀にありますが、高槻折り返しというのはあまり聞いたことがないかもしれません。【列車データ】日付:2021/8/14路線:JR神戸線列車番号:820T行先種別:高槻行き快速編成:223系W3編成(近ホシ) この抑止は終日続き、快速は夜になってもまだ高槻行きのまま。【列車データ】日付:2021/8/14路線:JR神戸線列車番号:226C行先種別:吹田行き普通編成:207系T27編成(近アカ)+207系S58編成(近アカ) 普通列車は吹田行きになっていました。現在この辺りで吹田行きは運転していないので、もうこれだけで違和感があります。まあ奈良行きですら未だ慣れないのですが…。【列車データ】日付:2021/8/14路線:JR神戸線列車番号:826T行先種別:高槻行き快速編成:223系W12編成(近ホシ)【列車データ】日付:2021/8/14路線:JR神戸線列車番号:832T行先種別:高槻行き快速編成:225系U10編成(近ホシ)+223系W27編成(近ホシ) という訳で、一通り行先変更列車を撮影しました。この日は雨が強くなったり弱くなったりという感じで、読めない天気でした(終日雨というのは変わりませんが)。
2022.04.07
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本来、この日はDLやまぐち号の3日目として、本列車に乗車する予定でした。しかし、台風の影響で列車は運転取りやめ。仕方なく切り替え、広電の被爆電車特別運行を撮影することに。【列車データ】日付:2021/8/9路線:広島電鉄本線編成:650形653号 昭和の時代から長く走っている車両というのはちらほらと存在しますが、戦災を乗り越え、現代もなお走り続けている車両となると、より一層の特別感を感じます。現在の世界情勢を鑑みると、戦争の当事者が何十年を経て未だに走り続けているということ自体が、すごいことなのだと思います。 原爆ドームをバックに後追い。約80年前の広島はこのような風景だったのかもしれません。 Green Moverとの離合です。今はまだ走り続けている被爆電車も、いつかはその役目を終え、次世代の車両たちに後を託していくのでしょう。 今や広島市街はこのようにビルが建ち並び、日本有数とは言わないまでも、中国地方最大の都市として栄えるまでになりました。今後この街がどのように発展していくのか、そして被爆電車はいつまで走りつづけるのか、できれば末永くと言いたいところですが…。
2022.04.05
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山口遠征2日目。この日は3連休の中日で、最終日はDLやまぐち号に乗車する予定でした。ところが、接近する台風の影響で、まさかの運転取りやめ…。一番の楽しみを奪われて気分も沈みましたが、自然が相手なので仕方ないところ。切り替えて、2日目の撮影に臨みました。【列車データ】日付:2021/8/8路線:山口線列車番号:8521行先種別:津和野行き快速DLやまぐち号編成:DE10-1076[関]+次DE10-1514[関]+35系客車5両(広クチ) この日は編成写真がメイン。重連はやはり迫力がありますね。この後は定番を巡るために北上。 前述の通り、この日は台風が接近していました。そのため終日の曇天で、なおさら昨日のゲリラ豪雨が悔やまれる…。この日ほど乗車されているお客さんを羨ましいと思ったことはありません。 ここまで往路を撮って復路に移動。復路は定番の本門前踏切へ向かいましたが、駐車場が整備されているんですね。撮影を楽しんでもらいたいという地元の方のご配慮でしょうか。【列車データ】日付:2021/8/8路線:山口線列車番号:8522行先種別:新山口行き快速DLやまぐち号編成:DE10-1514[関]+次DE10-1076[関]+35系客車5両(広クチ) ありがたく駐車場を利用させていただき、復路を撮影。ご覧の通り、この辺りから一層雲が厚くなり、雨粒もパラパラ…、HM青空なのにね。 そのまま復路も追っかけ。前日のゲリラ豪雨の影響か否か、低速で通過する場面が目立ちました。 最後は横アングルで撮影して〆。色々と不運が重なった山口線での3連休でした。もちろん旅にトラブルはつきものですが、ここまで悪いことが重なるとは…。ある意味、いい経験になったかもしれません。
2022.04.03
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昨年8月、山口線にてDE10重連による快速やまぐち号の運転がありました。この年はSLが長期の修理を行っていたため、3月~9月にかけてDD51がやまぐち号を牽引していました。しかし、8月はDE10重連で運転を行うと発表されたため、これを撮影すべく山口へ。【列車データ】日付:2021/8/7路線:山口線列車番号:8521行先種別:津和野行き快速DLやまぐち号編成:DE10-1076[関]+次DE10-1514[関]+35系客車5両(広クチ) 普段はSLを撮影しないので、何だかこの編成こそが普通という感じもします。西日本でEL/DLによる客車牽引の列車を撮影する機会は滅多にないので、このような機会を提供してくれたことには感謝しないといけませんね。 続いては定番の場所へ。この時間までは、まだ天気も持っていました。夏場ということもあって太陽は高いですが、この時期らしくていいでしょう。 この後、津和野の町を見渡せる場所からケツ打ちを敢行。当然といえばそうですが、津和野も山深い場所にあるんだなと思わされる景色ですね。 初日はこれまで。この後天気が悪くなり、何と復路は船平山で打ち切り。構えていた場所は晴れていたのに…。翌日以降さらに天気に振り回されるのですが、それはまた次の機会に。
2022.04.01
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この日はDLやまぐち撮影のため、山口県に向かっていました。その道中、岡山223系の臨時回送があるとのことで、児島駅に立ち寄ることに。【列車データ】日付:2021/8/6路線:瀬戸大橋線列車番号:回9190M編成:223系P7編成+P5編成(岡オカ) 多客期等に稀に設定されるこの列車。223系の4両で運転されることはないため、年に何度かある珍しい光景です。 さて、気づけばこの形式で数少ない、前面に転落防止幌未設置の一団となりました。近畿地方では既に223系のリニューアルが始まっていますが、この形式はどうでしょうか?既に5000系の方では方向幕のLED化などが行われていますが、果たして…。
2022.02.16
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この日、引退に際し再び京都鉄道博物館で展示されることとなったクモル145が、京都貨物まで配給輸送されました。【列車データ】日付:2021/8/6路線:JR京都線列車番号:配9992編成:EF65-1135[関]+クル144-15+クモル145-1015(近スイ) 結局本線走行は見ることなく終わったこの車両。晩年は滅多と本線には姿を出してこなかった車両ですので、しょうがないと言えばそうなのですが…。一度は見ておきたかったという思いもあります。 今回は最終展示ということで、前面にステッカーが貼られていました。
2022.02.14
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この日は天気が良かったため、朝から74レを撮影することとしました。 奥に見える土地は淡路島です。現在は冬季で日の出が遅いため撮影が難しいですが、8月は撮影することができます。 こうして見ると、淡路島も思った以上に開けた土地の少ない場所であるなという印象を持ちます。それは日本の他の土地にも共通することですが…。関西も含めた都市面積の広い地域というのは、やはり地の利あってこそなのだと改めて思いました。
2022.02.12
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この日は亀山所属のキハ120が網干工場を出場し、所属区へ返却されました。【列車データ】日付:2021/8/4路線:JR神戸線編成:DD51-1193[宮]+キハ120-302(近カメ)+301(近カメ) 2両まとめての出場は稀にあります。最近は更新工事を行うために後藤総合車両所へ回送されることが多いですが、通常亀山車は網干で検査を行っています。
2022.02.10
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ロンチキ撮影の手隙に山陽電車を撮影しました。【列車データ】日付:2021/8/2路線:山陽電鉄本線列車番号:1625行先種別:姫路行き普通編成:3050系3070F 山陽電車を撮影する機会はこれまでもありましたが、地元の鉄道路線である割には、頻繁には撮影していません。「熱意がない」と言われればそれまでですが…。 気づけば3000系列を見る機会がめっきり減少し、普通車は6000系の比率が高くなってきた気がします。自分が気付かぬうちに、目の前の風景がどんどん変わっていきますね。 続いて直通特急の通過を撮影。山陽電車は「シーサイド・エクスプレス」と呼称することがありますが、実際に海が見える場所を通過する区間はそこまで多くありません。この付近はその区間の一つです。撮影しているときは気づかなかったのですが、この記事を執筆しているときに、架線の影を列車の前面に引っ掛けていることに気づきました。まだまだ精進が必要なようです…。
2022.02.08
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この日は岡山と広島、2支社向けロングレールの輸送が行われました。【列車データ】日付:2021/8/2路線:JR神戸線列車番号:工9389編成:EF65-1128[関]+チキ12両 最初は岡山支社内でロングレールの取り卸しを行い、そのまま広島支社内でもロングレールの取り卸しを行う行程です。珍しい行程ではありますが、最近最近は年に1,2回あるパターンのようです。 たまたま作業タイミングが一致したのか、それとも効率化のためか、他の理由か、現場の人間ではないので、それは分かりません。ただ、撮影する側としては、積載本数が増えるのでありがたいことです。
2022.02.06
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山陽本線内のロングレール取り卸し作業のために下ったロンチキの返却回送がありました。【列車データ】日付:2021/7/30路線:JR神戸線列車番号:工9380編成:EF64-1124[関]+チキ12両 牽引機の1124号機は、現在下関総合車両所に検査のため入場しています。トワイライトエクスプレスに合わせたカラーリングということで、やはり特急色に戻すか、もしくはこのままか、という噂が飛び交っていますね。果たしてどうなることやら…。
2022.02.04
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この日、川崎重工兵庫工場から、JR北海道向けの特急車両が運ばれました。【列車データ】日付:2021/7/30路線:JR神戸線列車番号:8660編成:DE10-1743[岡]+キハ261系10両(ST-1120,1211編成・釧クシ) 特急用車両の輸送ということもあり、長い10両編成の甲種輸送でした。
2022.02.02
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7月の米子ロングの際に撮影した223系まとめです。【列車データ】日付:2021/7/22路線:山陽本線列車番号:3481M行先種別:播州赤穂行き新快速編成:223系W39編成(近ホシ) 夏場だと、まだまだ赤穂新快速も撮影できますね。日中は4両までの区間ではありますが、朝夕は流石にこれより長い運用もあります。以前は「日中も6両くらいあってもいいのでは?」と思うこともありましたが、現在はまあ…。【列車データ】日付:2021/7/25路線:JR神戸線列車番号:3500M行先種別:長浜行き新快速編成:223系V7編成(近ホシ)+223系8両(編成不詳) お次は市川での撮影です。まだまだ223系が幅を利かせる本線ですが、最近は225系を見る機会も増えてきました。現在の神戸線の勢力図もあと少しで書き換えとなります。可能な限り悔いを残さず撮影していきたいところです。【列車データ】日付:2021/7/25路線:JR神戸線列車番号:810T行先種別:野洲行き普通編成:223系W15編成(近ホシ) 最後は西明石から快速となる普通列車です。窓を開けているのが思った以上に目立ちますね。今のような冬場だと、意外と車内いても換気の影響であまり暖かくないのが悩みどころです。昨今の情勢を鑑みるとやむを得ないですが…。このような日常を強いられてはや2年、流石に板についてきた気がします。必ずしも良いとは思いませんが…。
2022.01.31
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この日は、前の週に発走された米子支社ロンチキの返空がありました。【列車データ】日付:2021/7/25路線:JR神戸線列車番号:工9380編成:DD51-1183[宮]+次DD51-1192[宮]+チキ12両 この時期は上りのスジで順光という場所はなく、どの場所も逆光となります。しかし、やはり重連ということもあって多くの人で賑わっていました。米子向けロンチキ自体は今後もあると思いますが、今回のように往復重連かつ日中というのは、果たしていつになるやら…。
2022.01.29
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スナックカーの返却回送を撮影した際、その前に通過した他の列車も撮影しました。今回はかなりトリミングをしているので、多少粗いのはご了承を。【列車データ】日付:2021/7/25路線:近鉄大阪線列車番号:10行先種別:名古屋行き特急ひのとり10列車編成:80000系HV02 気づかぬ間にすっかり名阪特急の主役となっていたこの形式。撮影するのは初めてでした。流線形のフォルムといくつも設置されたLEDライトで、いかにも現代の特急列車といった印象です。この色は、日が傾いてから撮ってみたいですね。後日この車両に乗る機会があったのですが、やはり最新車両というだけあって快適でした。アーバンライナーがメインだった時代はまだすぐ後ろなのですが、それでも隔世の世という感じがします。【列車データ】日付:2021/7/25路線:近鉄大阪線列車番号:987行先種別:高安行き普通編成:2610系X24+後位編成不詳 お馴染みの丸屋根車両。近鉄といえばこれですね。最近は一般車にも行先表示のLED化など、時代の世はが来ている模様。ただこの顔の車両群は現状内装更新に留まっているので、そこまで気にする必要はなさそうです。
2022.01.27
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12200系は近鉄の特急車両で、「スナックカー」と呼ばれファンの多い形式です。僕自身も高校の頃はこの形式を撮影するために何度も近鉄に足を運びました。進学を機に関西を一度離れたため、近鉄からは少し距離を置いていたのですが、この度この形式が引退するということで、久々に近鉄の撮影に向かいました。 考えてみると、こういった風景写真をこの形式で撮ったことはなかったですね。昔は今よりも編成写真重視だったので、当然といえば当然なのですが。昔ながらの顔つきと塗装が魅力的な形式で、どこを走っても映える車両です。 続いて、上本町からの回送を縦で撮影しました。この日は名古屋→大阪上本町の片道運転で、最後の重連運転でした。そのため、入庫回送も重連かと思ったのですが、まさかの解結…。後で知ったことなのですが、生き残っていた2編成は明星所属と富吉所属でした。所属が違えば、確かに返却もバラバラでしょうね。 気を取り直して、もう1本の入庫回送を撮影。近鉄大阪線は、布施から分岐すると下町感のある区間を走行します。一般車はシリーズ21の本数も少なく、まだまだこの車両が走ると言われても何の違和感も感じません。 結果的に、一般スナックカーを撮影した最後の機会となりました。今後はあおぞら等の団体専用車両のみとなります。僕自身も、今後はひのとりやしまかぜといった特急車両のシフトしつつ、一般車をメインに近鉄は追っていきたいところ。他の形式はどうか?いや、ACE系列はともかく一般特急であの塗装は…。
2022.01.25
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この日、米子支社向けのロングレール輸送がありました。通常は岡山までDD51またはEF65が単機で牽引しますが、この日は始発の向日町(操)からDD51重連で運転されました。【列車データ】日付:2021/7/22路線:山陽本線列車番号:工9389編成:DD51-1192[宮]+次DD51-1183[宮]+チキ12両 以前の記事で述べた通り、宮原からDD51で運転される場合というのは、2両いる後藤総合車両所所属のDD51が、重連仕業に就けない場合です。この日は1両別の工事列車と日程が被ったようでした。 前回宮原車重連を組んだときは往路が夜間だったのですが、この日は往路も日中施行となりました。通常、関西にいる場合は、重連ロング=きのくに線という場合が多いです。従って、地元をDD重連ロンチキが走る機会は滅多となく、撮影できてよかったです。
2022.01.23
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今回は久大本線の追っかけから、在来線の一般営業列車も撮影しました。 まずは特急ゆふです。久大本線で一番撮影したい列車といえばこれですね。四国のキハ185は撮影する機会もよくありますが、九州は中々ありません。ましてや久大本線はかなり遠いこともあり、本腰入れて撮影をする機会を中々作れません。現在しっかり撮影する列車といえば特急かもめでしょうし、いつかちゃんと撮影することができるだろうか…。 【列車データ】日付:2021/7/18路線:鹿児島本線列車番号:2026M行先種別:博多行き特急かもめ26号編成:885系SM5編成(本ミフ) そのかもめを帰りに撮影。よく言われることですが、885系は欧州の特急列車みたいですね。この車両も九州では広範囲を走る列車で、かもめとしてもソニックとしてもお世話になりました(何なら大分から移動するときのソニックは885系でした)。この車両を長崎で見ることができる期間も残り短くなってきました。利用すぐ側としては長崎までの時間が短縮されるのは歓迎なんですけどね。それにしても長崎に新幹線かぁ‥‥。【列車データ】日付:2021/7/18路線:鹿児島本線列車番号:4242M行先種別:門司港行き快速編成:817系VM3008編成(本ミフ)+811系4両(編成不詳) 最後は817系です。九州にコンスタントに行くまではあまり現実感がなかったのですが、門司港~大牟田・荒尾ってかなり距離がありますね。あれだけの区間をロングシートは、中々きついかも…。まあ813系がまだまだ幅を利かせているのですが、いずれ821系が増えるでしょうし、811系は更新でロングシートになるし…。
2022.01.21
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3日にかけて行ったななつ星撮影もいよいよ最終日です。長崎本線内の撮影後、休憩(と紛失したカメラバックの引き取り)を挟み、深夜の移動から行動開始。 前日午前に下った長崎本線を、今度は深夜に上ります。しかし、客車1両丸々使うというのは贅沢ですね。こういう経験をしてみたいという思いはありますが、お金もなければ、相応しいドレスコードもないので、果たしていつの話になるやら…。【列車データ】日付:2021/7/18路線:豊肥本線列車番号:9041編成:DE10-1209[熊]+次DE10-1756[熊]+77系客車7両(分オイ) 列車は熊本を経由し、豊肥本線を経て一路大分へ向かいます。こちらも有名撮影地ということで、早朝からぎっしりと鉄道ファンで埋め尽くされていました。しかし道中の道は大変狭く、よくこんな場所にこれだけの人数が集まるなと思います(それは他の有名お立ち台もそうですが…)。 阿蘇駅で休憩した後、列車はさらに山深くを進んでいきます。ここまでの夜行列車としての雰囲気は一変し、周囲の風景も相まって異界を走っているかのようです。観光列車、といういで立ちではありませんからね。 いよいよ大分も近づいてきましたが、それでもまだ山奥となっています。都市部のすぐそばでもこのような風景というのは、日本ではよくありますね。つくづく、日本の平地というのは狭いなと感じます。 列車は大分駅で機回しを行い、撮影初日と同様久大本線を経由して博多へ戻ります。道中の駅で1枚撮影し、さらに西へ向かいます。【列車データ】日付:2021/7/18路線:久大本線列車番号:9046編成:DE10-1756[熊]+次DE10-1209[熊]+77系客車7両(分オイ) こちらも有名撮影地です。いよいよ終点が見えてきました。橋梁下の橋は災害か何かで流されたのか、一部が欠損していました。九州は近年災害の影響を受けることが非常に多く、未だに復旧していない場所もたくさんあります。僕自身は自然災害に対する現実感があまりなかったのですが、西日本豪雨の際に川向うが水没した姿を見て、初めてリアルに自然の力を思い知りました。こうやって鉄路が繋がっているということだけでも、感謝しないといけないですね。【列車データ】日付:2021/7/18路線:鹿児島本線列車番号:9048編成:DE10-1756[熊]+次DE10-1209[熊]+77系客車7両(分オイ) 最後は再び鹿児島本線で撮影して終了となりました。何やかんや、純粋な編成写真を撮ったのは全て電化区間でした(非電化区間の写真は人が写り込んでボツになりました)。こういう長期遠征は、楽しいですが月1回できればいい、くらいですね…。帰りの夜行バスは当然ながら爆睡でした。
2022.01.19
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ななつ星撮影の間に、撮影した在来線列車まとめです。 まずは神社で撮影した特急みどりです。783系もじわりじわりと数を減らしてきてますね。かもめの9両編成など、撮っておきたかった列車も結構ある形式です。個人的には一番ノーマルのカラーが好きなのですが、みどり・ハウステンボスカラーも最近は目が慣れてきました。この列車はおそらく新幹線開業後も残りそうですので、じっくり撮っていきたいですね。 続いては大村線の定番でYC1系です。気づけば長崎地区は大半がこの形式になりました。全面ライトの厳つさは未だに慣れません。しかし、最近では前照灯周辺以外のライトは点灯していないとのこと。苦情でもきたんでしょうか?ちなみに横から撮る分には普通に良いなというのが個人的な観点です。
2022.01.17
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ななつ星の撮影2日目です。この日は長崎方面へ向かうルートでした。前日は1人でしたが、この日は友人たちと合流し、車で撮影に。まずは吉野ヶ里公園へ向かいます。 遺跡の側を通る姿をまずは1枚目。吉野ヶ里遺跡は教科書にも掲載される有名な遺跡ですが、まさかその近くを長崎本線が通っているとは知りませんでした。 その後、列車は肥前山口から佐世保線に入ります。道中の駅で撮影。編成写真も当然撮りたいと思うのですが、やはりDE重連ということもあって人が多く、加えて佐世保線内では編成で撮れる場所も少ないため、こういう写真が多くなります。 3枚目は神社内での撮影です。神社と絡めての写真は多く見えますが、参道を鉄道が横断する光景は中々見ません。当然踏切にはなっていますが、遮断棒もないので独特な雰囲気でした。 早岐駅に到着すると、列車は一旦入区。この後、夕方に大村線へ向かいます。この辺りで時間ができたので、昼食を摂って先回り。【列車データ】日付:2021/7/17路線:大村線列車番号:9033編成:DE10-1209[熊]+次DE10-1756[熊]+77系客車7両(分オイ) 何とかポジションは確保できましたが、流石に有名お立ち台ということもあって人は多かったです。しかし、まさか晴れるとは…それまで、この後とずっと曇りだったのですが、この時間この付近は雲の少ない良好な気候でした(奥はマンダーラ気味ですが)。【列車データ】日付:2021/7/17路線:長崎本線列車番号:9035編成:DE10-1209[熊]+次DE10-1756[熊]+77系客車7両(分オイ) この後、列車は長崎本線の旧線を経由して長崎へ向かいます。かつてはこの区間も日中だったようですが、現在は夜間(時期的には薄暮というべきか)帯の走行となります。この辺りではギリギリ撮影できましたが、次第に周囲も暗くなり、夜行列車の様相を呈してきます。 最後は客車メインでの撮影。ここまで暗くなると旅情も出てきますね。しかし、カーテンが閉められているのか、思ったより室内灯の灯りが見える部分は少なめでした。 本日はここで終了。じつはここでカメラバックを紛失したことに気づき…。発見していただいた方には本当に感謝しかありません。今一度用心しようと気を引き締めなおした2日目でした。
2022.01.15
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この日はななつ星の撮影で九州に来ていたのですが。フェリーで別府に到着したのが早朝だったため、朝早い時間は別府駅周辺で日豊本線の列車を撮影しました。 まずは415系です。この形式は大分車両センター所属ですが、運用は北九州地区が中心で、大分地区での運用は通勤時間帯がメインとなります。この顔を見ると何となく瀬戸内色の115系が想起されるのですが、あちらは既に消滅。こちらの415系にはまだまだ元気で走ってもらいたいものです。 続いては1500番台の415系です。この車両も白と同形式とは中々信じがたいですが、こちらはこちらでカッコいいですね。ちなみに、手前の銅像は別府の観光振興に力を注いだ油屋熊八という実業家です。交通安全の他に、時勢柄マスクを着用と中々忙しい格好をしています。早くマスクを取れる日が来るといいですね。 続いては特急列車787系です。この形式はにちりんやかもめ、きりしまなど、九州全土で活躍しています。どこに行っても目にする車両なので、まさに九州の顔ですね。この列車で運転されるにちりんシーガイアに一度乗ってみたいのですが、それは果たしていつになるやら… 最後はホームに上って415系(白)の撮影。別府駅は外装こそ現代的なデザインになっていますが、ホームは未だに昔の雰囲気があります。 撮影はこれにて終了。僕自身は別府=観光地というイメージなのですが、今回朝の別府に来てみると、思った以上に通勤通学の利用客が多く、ベッドタウン的な役割もあるのかなと感じました。そういう意味では、純粋な観光地というよりは、観光名所もある地方都市という立ち位置なのかもしれません。今回は鉄道の撮影でしたが、また観光で来てみたいものです。
2022.01.13
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昨年7月にななつ星の撮影に向かいました。丁度ななつ星の編成が検査のために入場するタイミングだったのですが、機関車が先に入場し、客車は後からの入場となりました。そのため、客車が入場するまでの期間はDE10重連による牽引となりました。このDE重連牽引を撮影するため、九州へ足を運びました。 今回は前日に野球観戦のために四国へ足を運んでいたため、愛媛県の八幡浜からフェリーで大分へ。時間の都合もあり、大分駅入線からのスタートになりました。【列車データ】日付:2021/7/17路線:日豊本線列車番号:9020編成:DE10-1209[熊]+次DE10-1756[熊]+77系客車7両(分オイ) 今回は残念ながらエンド不揃いとなりました。当初はエンド揃いだったのですが、途中で機関車のうち一両が不具合を起こし、代替として1209とはエンドの向きが逆の1756が登板したという訳です。今後DE重連ななつ星の撮影機会があるか分からないので、ここは妥協する他ありません。 九州でのDE重連は、このような客車や工臨で稀に行われているようです。この日は宮崎から日豊本線を上ってきたのですが、大分駅から久大本線に入線する際に機回しを行います。 機回しを終えたDEを、作業員が客車と連結します。大きな駅での機回し作業は、鉄道ファンではない一般のお客さんも食い入るように見るので、非日常感が増しますね。 車体はワインレッドというカラーリングで、周囲の風景をよく反射します。写真に写っているのは、大分駅のかぼすの広告です。かぼすは江戸時代に栽培が始まり、国内の生産量の95%が大分産なのだそうです。その辺りの経緯から、江戸時代の錦絵のような広告になっているのだと思います。 ななつ星の発車を見送った後、特急ソニックで一気に福岡へ。機回しを行ったことで、今度は1756が先頭になりました。【列車データ】日付:2021/7/17路線:鹿児島本線列車番号:9024編成:DE10-1756[熊]+次DE10-1209[熊]+77系客車7両(分オイ) 初日はこれで終了。撮影メインというよりは、福岡への移動の合間に撮れる場所で撮っておくといった感じになりました。翌日以降、今度は車で撮影に向かいます。
2022.01.11
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この日、8300系が快速運用に充当されました。【列車データ】日付:2021/7/7路線:阪急京都線列車番号:T#18112行先種別:京都河原町行き快速編成:8300系8300F この日は強めの雨が降っていたため、今から見返しても少し空気がモワッとしていますね。普段はあまり阪急へ行くことはないのですが、個人的には快速の種別灯が片側だけなのは少し意外な感じがします(何となく両点灯っぽいイメージがあります)。しかし、阪急の青色幕は、今も慣れません。
2022.01.09
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新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、本ブログもかなりゆっくり更新しているため、2021年上半期の更新が終わった段階で2022年となってしまいました。今年も気分で更新してまいりますので、ご了承いただければと思います。 新年1発目は、七夕の日に行われたJR神戸線内でのロングレールの取り卸し作業です。【列車データ】日付:2021/7/7路線:JR神戸線列車番号:工9365編成:EF65-1128[関]+チキ12両 深夜の神戸線内で足を止め、作業の準備に入るEF65です。現場に到着後は、取り卸し地点の少し前に停車し、その後地上作業員が車上と連絡しながら、レールを取り卸ししながら低速で進んでいきます。 レール取り卸し作業は、当然ながら慎重に行われます。ただ、そのスピードは場合によって様々で、かなりゆっくり行う場合もあれば、比較的早く行う場合もあります。 作業時には、ロンチキの中央にある締結車と編成最後方の取り卸し部分に作業員が乗車し、機器を操作しながら「残り何m」などの必要情報を地上作業員に伝達します。 この日は片側のみの取り卸しでした。日によっては両側取り卸しの場合もあります。取り卸されたレールは、地上の作業員が予め設置していた器具に固定し、レール交換に備えるのです。 今回は久々のレール交換現場でした。やはり交換作業はいつも緊張感が漂いますね。今後も機会があれば是非見学したいと思います。
2022.01.07
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JR西日本が設計した電気式ディーゼル車が完成し、幡生まで甲種輸送されました。【列車データ】日付:2021/6/28路線:JR神戸線列車番号:9863編成:EF210-301[吹]+DEC700-1(広クチ) この車両は性能試験車としての意味合いが強いようで、JR西日本も量産や既存車置き換えの予定はないと発表しているようです。一応旅客運用もできるようですが、その予定もなさそうです。 所属としては新山口支所ですが、性能試験は様々な場所で行うようです。実際、出場後は関西や米子支社内でも試験を行っていました。今後も定期的に性能測定を行いそうですが、撮影する側としては左右非対称の車両なので、こだわる人は苦労しそう…。
2021.11.22
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