もっと、はたけやま!~「新聞家」応援マン日記
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※ローマ字変換がガラケーで苦手なので許してね。 仙台市太白区柳生のカフェほの香さんでのファーマーズマーケット。時折強風ながら心地よい天気で70人以上のお客様で大盛りあがりでしたね。 写真のように、入口では宮城のこせがれ、伊藤くん&外崎くんが直々に駐車場の案内をしていたり、主催者の周平くんのお母さんも登場したりとアットホームなパーティーでした。 中でも泉ヶ岳すずめ農園のふたごの鴇田シスターズによる、ほんわかトークながら在来種や遺伝子組み換えについてよ~くわかる、あずまやセミナーはサイコーでしたよね。 こせがれの食材も豊富で、ショップも素敵な人ばかりでみんな大満足でした。 わざわざこのBBQパーティーのために新幹線に飛び乗って来ていただいた、農家のこせがれネットワーク代表のみやじ豚・宮治さんの若い世代の生産者がつながる意義の話は、イベントをする目的がよく伝わり、やっぱり場が締まりますねぇ。 ※あっ、この写真の中のひとつは、志村くんと菅原くんが先輩・宮治くんに怒られて立たされている後輩の図ではないので、あしからず!? 単なる農家や生産者が集まるBBQイベントではなく、若い世代や地域を応援しようとする語り合いの場づくりができていて、なかなかよかったですね。 改善点も反省会で建設的なアイデアが出ていいコミュニティだなぁとあらためて感じました。 何はともあれ、私のような「おせっ会長」の出番がほとんどなくても(ちょっとさびしいけど・・・)、しっかりとした運営ができているところがかなりうれしいんだよね。 当たり前ながら、若い世代の成長は早いし、経験も多く積んできて、仲間同士のコミュニケーションも多くあるので、ちょっとしたトラブルも乗り越えられる。 さらなる仲間も増えるきっかけとなり、様々な地域で若い世代をサポートする人々が集うBBQパーティーも仕組化できそうですの。 こうしたことを仙台市中心部のみならず、毎月宮城のこせがれが汗を流す土地の現場で行われていたら、毎月の楽しく学べるレジャーの提案ができるはずだよね。 可能性は無限大。新たなカルチャーの創造を、宮城のこせがれネットワークの仲間や多くの生活者と共にね・・・。
2013年05月05日
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