[東北地方太平洋沖地震] カテゴリの記事
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手塚治虫の「ブッダ」に学ぶ
東日本大震災から、昨日で丸１年が経ちました。この大震災により、日々色々なことを考え、これまでに考えてきたことでも、改めて気付かされる問題や出来事があまりにも多く、それに伴って直接関係ないことまでも、震災からの繋がりを掘り下げて考えているのですが、色々と考えたり、悩んだりしている時に、過去に読んだ書物などを再び読んで、気付かされることも多くあります。今回の震災後から、色々と考えて、また考えすぎる部分もあるのでしょうが、どうしても再び読み返したくなったものに、手塚治虫の『ブッダ』があります。始めに書きますが、僕自身、特定の宗教に傾倒しているわけではありません。ただ、仏教の教えやキリスト教の教えから、学ぶことも多く、また気付かされることは多いです。我が家には神棚もありますし、仏壇もあります。神や仏の存在についても、否定は全くしていませんし、むしろ、それらの教えから学ばなければならないことは沢山あるとも思っています。その手塚治虫の『ブッダ』ですが、読み返すことに、改めて考えさせられることも多いのですが、次のような一節がありました。では人間の悩みは？それは病気の悩みお金の悩み肉親の悩み仕事の悩み色々あるけれど、それはみんな鼻でかいだり、ふれたり、味わったり、見たり聞いたりして、起こる悩みだろうこの災いから逃れるには八つの正しい方法があるそれは、正しく見正しく思い正しく話し正しく仕事をし正しく暮らし正しく祈り正しい生涯を送ることだ。現実の災害という災いから、逃れることは勿論できませんが、その問題を自分なりに考え、自分自身の心も見直すという、謙虚さも忘れてはならないものだと痛感します。また、同じく『ブッダ』の中で、考えさせられる一文があります。文明が進むにつれて人間の欲はつのりその煩悩の炎はどんどん大きくなり…その炎のためにさまざまな悲劇が起こるじゃろうそして、やがて全世界が滅びてしまうじゃろう人間が長生きしたければ煩悩の火を消すがよいそれは一切、欲を出さず自然のままに生きることじゃ自然災害には、人間は逆らうことはできません。勿論、防災の意識を高めることは必要ですし、防災対策も必要です。手塚治虫の作品は、これまでに何度も繰り返し読んできていますが、改めて感じることは、マンガによるメッセージの強さと、手塚治虫が悩みながらも、人間の欲という部分を、見事なまでに作品として表現していることに、改めて偉大さを感じます。『鉄腕アトム』で、原子力についてと未来を描き、『火の鳥』で輪廻転生万物流転を描き、『ブラックジャック』で人間の生と死、そして医療問題を描き、他の数多くの作品でも、公害問題や差別問題、その他タブー視されている問題を、作品で表現し続け、普遍的な何かを伝えてくれています。やはり、手塚治虫は凄い人であり、また偉大なマンガ家でした。今のマンガもメッセージ色の濃いものが、どこか排除されるようになってきているのも残念ですが、手塚治虫に続くマンガ家が颯爽と現れてほしいとも思うこの頃です。【送料無料】ブッダ（全12巻セット）価格：6,108円（税込、送料別）
March 12, 2012
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ドイツ気象局（DWD）による放射性物質拡散予想図が終了
福島第一原発事故が発生してから、福島第一原発からの放射性物質拡散予想図を連日公開していたドイツ気象局（DWD）によるシュミレーション発表が７月２９日をもって終了しました。サイト自体も無くなってしまいましたが、非常に分かりやすい予想図であり、日本は今後も放射性物質と真正面から向き合っていかなければならなくなりましたが、日本では文科省や政府は、SPEEDIの予測結果の即時発表すらしていないこともあり、ドイツ気象局（DWD）の連日更新される放射性物質拡散予想図は、一定の目安にもなりましたし、参考にもなっていました。政府が細かな情報まで公開してくれているならともかく、情報も後出しばかりで、牛肉汚染の被害を拡大させているのが現状。ここでも何度も取り上げている中部大学・武田邦彦教授のブログでの「次の原発事故までに「気象庁」を廃止すれば被曝は減る」でも最後に誇り高き日本人は、自国の事故にドイツの気象庁からデータを貰いたくないからだとも記されていますが、原発事故発生から、ドイツ気象局（DWD）は、放射性物質拡散予想図を始めとして、日本政府が公開しないデータやシュミレーションを発表してくれましたが、他にもノルウェー、オーストリア、スイスなど、世界各国で放射性拡散の予報をしていましたが、こうした対応も日本は情報を隠蔽するかの如く、本来であれば、日本の政府が世界各国に対して、情報公開すべき立場であるにも関わらず、自国民に対しても情報公開しないのだから、政府の責任逃れが本当に酷すぎます。話を戻しますが、福島第一原発事故以降に、当ブログでも、ドイツ気象局（DWD）による放射性物質拡散予想図を掲載してきましたが、上記にもありますように、７月２９日をもって、このシュミレーション発表が終了したため、こちらでの掲載も終了させていただきます。なお、全国各地の放射線量についてのモニタリングなど各種関連データ他は「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、見ることができますので、こちらを以後は参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 31, 2011
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7月30日(土)と7月31日(日)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北・関東・北陸・甲信越地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月30日と明後日7月31日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北・関東・北陸・甲信越地方の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月30日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月31日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 29, 2011
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7月28日(木)と7月29日(金)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東日本の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月28日と明後日7月29日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東日本の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月28日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月29日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 27, 2011
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7月26日(火)と7月27日(水)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月26日と明後日7月27日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月26日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月27日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 25, 2011
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7月24日(日)と7月25日(月)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は関東と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月24日と明後日7月25日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、関東と東北地方の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月24日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月25日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 23, 2011
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7月22日(金)と7月23日(土)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道を除いた日本列島の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月22日と明後日7月23日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道を除いた日本列島の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月22日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月23日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 21, 2011
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7月20日(水)と7月21日(木)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道を除いた日本全体の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月20日と明後日7月21日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道を除いた日本全体の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月20日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月21日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 19, 2011
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7月15日(金)と7月16日(土)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月15日と明後日7月16日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月15日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月16日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 14, 2011
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7月13日(水)と7月14日(木)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方の太平洋岸がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月13日と明後日7月14日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方の太平洋岸がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月13日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月14日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 12, 2011
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『地球を救う事典』を読んでみた
東日本大震災発生から、今日で４ヵ月になりますが、地震・津波の災害だけでなく、原発事故による放射能漏れという、未だかつてない大震災が日本を襲い、未だ復興の目処すら立っておらず、今でも被災地の状況をテレビなどで見るにつれ、その被災の大きさには愕然とするばかりです。この東日本大震災から、色々と考えさせられることばかりですが、つい先日、図書館に行った際に「地球を救う事典」という本を借りて、じっくりと読んでみました。この本では、はじめに次の言葉で紹介されています。『地球を救う事典』は、人間を生物の共同体における一員として地球上に位置づけ、人間が地球の環境を変え、自分たちや他の種にとってさまざまな問題をひきおこしてきたこと、またこれらうまくいかなかったことを正すために直面する挑戦について書いています。私達は、きれいな空気や水、自然の大地や木々、そして生活には欠かせない電気などのエネルギーを、当たり前として使ってきていますが、問題が直面した今、一体何をすべきなのか、そして今後どのように考え、対応していかなければならないのかは、これからの日本の大きな課題でもあるでしょう。上記の『地球を救う事典』では、数多くの地球環境・地球生命の問題が取り上げられていますが、これらの問題は、これまで頭では理解していたつもりでしたが、改めて考えさせられる問題ばかりでもあります。環境派になるつもりはありませんが、今何が我々にとってできるのか、これから何をしていかなければならないのかは、これからも頭の片隅で考えていかなければならないとも思っています。『地球を救う事典』の中で書かれていた言葉で、とても印象に残る言葉がありました。すべての人たちのために世界がもっと住みよい場所になるために努力を続けていかなければなりません……小さなことでもひとりひとりがそれぞれのやり方で貢献できるのですこの言葉は、ナイジェリアのケン・サロ－ウィワという、環境問題や人権問題の運動家が、軍の指導者によって処刑される直前の１９９５年に獄中で書かれた言葉です。日本で未曾有の災害が発生し、今はまだ復旧・復興の目処まで立っていない状況ではありますが、今後の被災地の復興は、私達が自分自身のこと、そして自分達の行いを、どれくらい現実に照らしてみていくことができるかにかかっているとも思います。
July 11, 2011
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7月11日(月)と7月12日(火)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月11日と明後日7月12日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月11日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月12日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 10, 2011
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7月8日(金)と7月9日(土)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月8日と明後日7月9日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月8日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月9日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 7, 2011
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7月6日(水)と7月7日(木)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東日本の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月6日と明後日7月7日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東日本の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月6日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月7日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 5, 2011
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7月4日(月)と7月5日(火)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月4日と明後日7月5日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月4日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月5日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 3, 2011
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7月2日(土)と7月3日(日)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東日本の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日7月2日と明後日7月3日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東日本の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）7月2日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月3日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
July 1, 2011
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6月30日(木)と7月1日(金)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方の太平洋岸がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月30日と明後日7月1日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方の太平洋岸がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月30日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:007月1日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 29, 2011
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6月28日(火)と29日(水)の放射性物質拡散予想図。明日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月28日と明後日6月29日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、明後日29日はエリア外となりますが、明日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月28日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月29日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 27, 2011
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6月26日(日)と27日(月)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東日本の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月26日と明後日6月27日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東日本の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月26日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月27日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 25, 2011
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6月24日(金)と25日(土)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方と関東の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月24日と明後日6月25日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方と関東の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月24日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月25日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 23, 2011
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「再生可能エネルギー促進法」は新たな利権の構図に繋がるのではないか？
今週に入って、仕事も少々忙しくなり、それに加えて用事も重なったりと、仕事が終わってからも慌しい日が今週いっぱいは続きそうですが、ちょっと気になっているというか、どうも頭の中で？と思っているのが、タイトルにも書いた「再生可能エネルギー促進法」について。この「再生可能エネルギー促進法」については、あまりニュースなどでも詳しい中身は取り上げていませんが、分かりやすい記事を探すと「再生可能エネルギー関連法案の今国会提出を公表」の記事が分かりやすく説明されていますが、いわば再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を導入するための法案で、ゴネまくりで権力の座にしがみ付き、他人の意見に全く聞く耳持たない菅首相が「早く法案通せ！」と言っている法案でもあります。この法案について、詳しい法案の中身については、経済産業省のＨＰの「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案について」の中に、各発表資料のPDF形式のファイルが見られますので、興味のある方は見てほしく思いますが、自然エネルギー普及のために、電力の自由化の問題もトコトン議論されるべきだと思いますし、エネルギー政策の転化の必要性も十分感じる中、この特別措置法案や再生可能エネルギー促進法については、詳しく中身を確認する前は、政策として前進していくのは歓迎と思っていましたが、果たしてこの中身で国民の多くは納得するのだろうか？ 法案自体がザル法では？ と思えてきました。というのも、この法案の中身だと、太陽光発電などの再生可能なエネルギーを買い取る制度自体はいいのですが、その価格は経産相の一存で決定し、買い取るのは電力会社。買い取り価格を一大臣が強制的に決めるというのは、いわば独裁政治にも繋がりますし、こうした流れこそ、利権を生み出す構図を新たに作り出すものではないかとも考えます。それと、自然エネルギーの普及促進を目的とした「自然エネルギー協議会」がソフトバンクの孫社長を中心に立ち上がり、こうした動きで自然エネルギーが普及してくれるのは望ましいですが、上記にも書いた「再生可能エネルギー促進法」とのセットで考えると、メガソーラーの提唱をしている孫社長が、利権を活かして、高値で電力を買い取らせるという図式が、頭の片隅に浮かんでしまいます。いわば、エネルギービジネスの巨大チャンスともいえるでしょうが、現実問題とのセットで対応していかなければならないということを、政府にはやってほしいですし、民間企業側も利権を生み出す構図を作るのではなく、社会貢献こそ考えてほしいと思います。ただ、経済界など、金の匂いに敏感なところは張り切って手を挙げてきていますが、長期展望としてのエネルギーに対するビジョンも出してほしいものです。
June 22, 2011
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6月22日(水)と23日(木)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日も北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月22日と明後日6月23日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月22日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月23日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 21, 2011
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6月20日(月)と21日(火)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月20日と明後日6月21日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月20日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月21日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 19, 2011
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6月18日(土)と19日(日)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月18日と明後日6月19日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月18日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月19日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。)(日本語説明書付)放射線測定器シート【放射能測定器】ガイガーカウンター(radsticker)価格：548円（税込、送料別）最新型 高性能ポータブルガイガーカウンター放射線測定器LK-3600完全日本語表示価格：42,800円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 17, 2011
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6月16日(木)と17日(金)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は日本列島全体の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月16日と明後日6月17日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、特に17日は、北海道から九州までの、日本列島全体の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月16日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月17日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 15, 2011
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6月14日(火)と15日(水)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は福島県から関東や静岡県までの広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月14日と明後日6月15日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、福島県から関東や静岡県までの広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月14日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月15日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 13, 2011
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6月12日(日)と13日(月)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方と関東の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月12日と明後日6月13日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方と関東の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月12日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月13日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 11, 2011
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6月10日(金)と11日(土)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月10日と明後日6月11日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月10日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月11日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 9, 2011
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6月8日(水)と9日(木)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月8日と明後日6月9日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月8日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月9日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 7, 2011
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6月6日(月)と7日(火)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日はと東北地方と関東圏の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月6日と明後日6月7日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方と関東圏の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月6日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月7日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 5, 2011
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6月4日(土)と5日(日)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月4日と明後日6月5日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月4日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月5日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 3, 2011
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6月2日(木)と3日(金)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日6月2日と明後日6月3日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）6月2日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:006月3日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表日本時間 15:00日本時間 21:00なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
June 1, 2011
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5月31日(火)と6月1日(水)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と九州を除いた広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月31日と明後日6月1日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と九州を除いて、日本の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月31日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表6月1日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 30, 2011
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5月29日(日)と30日(月)の放射性物質拡散予想図。明日は北海道から九州までの広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月29日と明後日30日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道から九州までの広い範囲でエリア内となります。イツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月29日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月30日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 28, 2011
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5月27日(金)と28日(土)の放射性物質拡散予想図。両日共に北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月27日と明後日28日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月27日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月28日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 26, 2011
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日本政府が勝手に引き上げた暫定基準値と国際基準のまとめ
日本政府が勝手に引き上げた暫定基準値ですが、国際基準と見比べて、どれだけ無茶苦茶な数値なのか、分かりやすい一覧がネット上でありましたので、下記にまとめておきます。【1kgあたりのベクレル数(Bq/kg)】************0.111 アメリカの法令基準(水) ************0.5 ドイツガス水道協会 ************1 WHO基準(水) ***********10 WHO基準(野菜) ***********10 日本の3月16日までの基準値(水) ***********37 食品の種類に関係なく、子どもが口にしてもよい上限（チェルノブイリ事故で子どもを診察した医師・ベルラド研究所）***********40 原発から排出可能な、排水（汚染水）の限度基準値 **********100 日本の乳児飲用に関する暫定的な指標値(水) **********170 アメリカの法令基準(飲食物) **********210 東京都金町浄水場 **********300 日本の3月17日以降の暫定指標(水) **********370 日本の3月16日までの基準値(野菜) **********520 栃木県大田原市の「黒羽茶」(5/17採取) **********570 神奈川県南足柄市「足柄茶」 **********650 福島県いわき市沿岸の「ムラサキガイ(ムール貝)」(5/16採取) **********850 福島県いわき市沖のシラス(5/13) **********870 福島県北塩原村のワカサギ(5/13) **********890 栃木県鹿沼市の「板荷茶」(5/17採取) **********965 福島県飯館村の水道水 **********990 福島県いわき市沿岸の「ヤマメ」(5/17採取) *********1000 WHO基準 ←餓死を避ける為に緊急時に食べざるを得ない非常事態時の数値*********1200 福島県いわき市沿岸の「ワカメ」(5/16採取) *********1530 宮城県丸森町の牧草(5/11採取）*********2000 日本の3月17日以降の暫定指標(野菜) *********2050 長野県長野市内、焼却灰のセシウム137(5/18) *********3000 IAEA基準（水）（緊急時、ヨウ素131）*********5250 神奈川県川崎市多摩区の浄水場の汚泥(5/17採取) *********8300 千葉旭市の水洗いした春菊(3/26) ********13000 福島第一原発から50キロの沖合の海藻アカモク(5/3) ********17000 茨城県ひたちなか市、下水処理場の汚泥の焼却灰(5/4)********24000 東京都内の下水処理施設、4/25採取の汚泥の焼却灰********54100 茨城の水洗いしたホウレン草*******446000 福島市の堀河町終末処理場の汚泥(5/8) ******5190000 福島飯舘村の水洗いしてない雑草***3900000000 3号機で作業員の足がつかった溜まり水2900000000000 2号機の溜まり水更に分かりやすい暫定基準値と国際的な基準での、日本と世界の違いについてもまとめておきます。アメリカの水の基準 0.1ベクレル世界の水の基準 1ベクレルチェルノブイリの水の基準 10ベクレル日本の水の基準 300ベクレル 世界の300倍世界の食べ物の基準 10ベクレルチェルノブイリの食べ物の基準 37ベクレルアメリカの食べ物の基準 170ベクレル日本の食べ物の基準 2000ベクレル 世界の200倍世界の空間線量の基準 1ミリシーベルト日本の空間線量の基準 20ミリシーベルト 世界の20倍チェルノブイリの土壌基準 493ベクレル ※これ以上は農業禁止 日本の土壌基準 5000ベクレル ※これ以上は作付け禁止 チェルノブイリの10倍国際的な基準としてＷＨＯの数値を基準とすべきですが、日本政府が勝手に引き上げた暫定基準値は、そのＷＨＯ基準と比べると、食べ物が２００倍、水が３００倍の数値であり、これではいくら政府が「安心」と言おうと、政府の言うことは全く信用できません。そして行政の実態として、ここで何度も取り上げている中部大学・武田邦彦教授のブログでも、先日「科学者の日記110521 夏の服装・食材の選択」「厳しい問題・・・茨城産の農作物は安全か？」「新しい「信頼される」生産者・流通の時代に！」などでも書かれるように、政府だけでなく、地方自治体側の現実の対応ぶりは、とても食の安全とは言いがたい対応で、特に信頼性が必要とされる食材であるにも関わらず、行政は消費者ではなく、政府の方を向いての対応しかしていないのだから、自治体自らが風評被害を広めているといっていいでしょう。でも、この事実、マスコミも殆ど報道していませんし、知っている日本国民は少ないのかもしれませんね。政治も酷けりゃ、真実を報道しないマスコミにも大きな罪があります。
May 25, 2011
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5月25日(水)と26日(木)の放射性物質拡散予想図。両日共に日本全体の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月25日と明後日26日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、日本全体の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月25日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月26日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 24, 2011
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某スーパーで野菜や果物などの産地表示が簡素化された！ 全国にも産地隠蔽は広がっているのか？
昨日、町内のスーパーに買い物に行ってきたのですが、そのスーパーで非常に気になったことがありました。普段はスーパーへの買い物は、地元の町民として、地元の商店街が中心となっている町の中心部にあるスーパーを主に利用しているのですが、昨日はチラシでのセールもあって、スーパー最大手グループともいえる、■オングループの■ックスバリュー静内店に行ってきました。ここは、入り口からすぐに野菜や果物売り場があるのですが、生鮮食品については必ず産地確認をして買い物をしているのですが、昨日の買い物では、これまでにありえなかった産地表示となっていました。というのも、■ックスバリュー静内店の野菜などのポップ表示は、これまで表示の左上に産地が記載され、中央に商品名と価格が記載されていました。このポップ表示ですが、北海道産や関西・四国・九州が産地のものは、産地表示がしっかりとされているのですが、関東圏の産地が記載されておらず、その関東圏が産地の野菜などは、商品名と価格の表示しかありません。ただ、ポップ表示は商品名と価格の表示のみではあるものの、野菜を包んでいるシートには、産地のシールが貼られており、そのシールには小さく「■■県産」というように書かれていましたから、細かく見ると産地表示はありましたから、完全に産地隠蔽というわけではありませんが、ポップ表示で産地表示されていないのは、いわゆる一部の関東と東北のもの。思わず「農水省もとうとう産地隠蔽を指示するようになったのか？」「岡■幹事長が身内グループに手を回して、売上優先するために、グループで産地を隠したのか？」とも考えましたが、買い物を終えて、自宅に帰ってから色々と調べると、次のような記事を見つけました。「農水省が産地表示の禁止を事実上指示したとの誤解が一部で広がっている」上記の記事の中に、農水省が食品小売業関係団体の代表者宛てに出したPDFファイルがありますが、記事でも要請文の最後にある、『野菜等の販売時における産地名の掲示等について、御配慮をお願いいたします。』の部分を、農水省が県単位ではなく国産として表示するように依頼したと解釈したためと思われるともあるように、販売する側が、農水省からの通達内容を、県単位ではなく国産として表示するように依頼されたと、勝手に解釈してしまったために、こうした産地隠蔽といえるようなことになったのではないかと思います。他にも色々と調べてみると、全国のスーパーでも同じようなことが相次いでいるようで、しかも関東のスーパーなどでは、産地表示は全て「国産」としてしか表示していないところも出ているようです。食の安全を真剣に考えていない政府や農水省にも大いに問題はありますが、スーパーなどの販売店側も即座に、これまでの産地表示を変更するというのも異常すぎます！それにしても、放射性物質の測定すらせず、静岡の茶葉の検査は拒否するわ、勝手に暫定基準値を引き上げ、ザル検査しかせず、汚染された農産物を平気で流通させることをやっている政府と農水省は、国家犯罪でもありますし、産地隠蔽のようなことをすることこそが、風評被害を更に拡大させることになりますが、政府や農水省には、食の安全性を見直せ！とも言いたいですよ。
May 23, 2011
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5月23日(月)と24日(火)の放射性物質拡散予想図。24日は日本全体がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月23日と明後日24日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道の一部を除いて、日本全体と広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月23日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月24日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 22, 2011
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5月21日(土)と22日(日)の放射性物質拡散予想図。22日は関東圏の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月21日と明後日22日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、特に22日(日)は、福島県から関東圏にかけての広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月21日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月22日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 20, 2011
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5月19日(木)と20日(金)の放射性物質拡散予想図。明日は東日本の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。明日5月19日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、明日は午前中から東日本の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月19日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月20日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 18, 2011
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とうとう北海道の原乳からも微量の放射性ヨウ素と放射性セシウムが検出
始めにお断りしておきますが、当ブログ記事は、決して不安を煽るためではなく、事実の情報として書いております。私自身は、放射性物質に対して、予備知識としては理解していても、専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から書いております。そのため、当ブログ記事の内容は、それぞれの判断のもとで理解していただきたく思います。福島第一原発事故が発生してから、色々な情報を調べているのですが、その中で、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」「全国の水道の放射能濃度」「中部大学・武田邦彦教授のブログ」など、毎日確認しているサイトもあれば、毎日ではないものの、ある程度定期的な巡回しているサイトがあり、そんな定期的に見ているサイトに「北大工学部における福島原発事故後の放射線モニタリング」というサイトがあります。ここは、北海道大学で実施中の環境放射線測定の結果を逐一報告しているモニタリングサイトでもあり、学術的な内容も含まれているものの、比較的分かりやすいサイトにもなっております。このサイトの中で「北海道大学生物生産研究農場の原乳のヨウ素131とセシウム137の分析結果」というページがあり、ここで表として記載されていますが、北大農場のホルスタイン牛の原乳２Ｌ試料を採取し、その分析結果が出ていますが、当初は検出されていなかった、放射性ヨウ素と放射性セシウムが、微量ではあるものの、北海道の農場の分析結果から確認されております。このページの下部分に赤字で原乳に対して厚労省が提示している暫定規制値はヨウ素131は300Bq/kg（乳児は100Bq/kg）、放射性セシウムは200Bg/kgです。5/9のヨード131の値は規制値の1/2600（1/860）程度、放射性セシウム（セシウム137とセシウム134の合算で314.4 mBq/kg)の値は規制値の1/636で極めて微量であり、摂取しても人体に対する影響はありません。（5/16）と書かれており、確かに微量といえる数値ではありますが、５月に入ってから、一気に放射性ヨウ素と放射性セシウムの数値が増えていますが、これらは、おそらく放射性物質を含んだ牧草などを乳牛が食べたことにより、原乳から微量とはいえ放射性物質が検出されたということだと思われます。当ブログでも、放射性物質拡散予想図については何度も書いてきていますが、福島第一原発事故以来、こちら北海道にも放射性物質は飛んできており、連日の数値は北海道新聞などでも確認することができます。ただ、この放射性物質の数値ですが、上記の新聞記事の数値を見ても分かるように、札幌市は比較的数値が低いですが、その札幌市の北大農場のホルスタイン牛の原乳から、微量とはいえ、放射性ヨウ素と放射性セシウムが検出されていますから、特に道東地方の酪農地帯の乳牛からも、微量の放射性ヨウ素と放射性セシウムが検出される可能性がありますから、できることなら帯広畜産大学などで分析してほしいものです。北海道の乳牛から微量の放射性ヨウ素と放射性セシウムが検出されたことで、特に小さな子供のいる家庭などで心配されている人もいるかと思いますか、メーカー対応はどのようにしているのかもネット上で調べてみると、教えて!gooに「牛乳の放射性物質の測定はメーカーではされていない」という質問があり、質問者がメーカーのカスタマーセンターに問い合わせしたところ、全メーカーではないようですが、「各産地で基準値以下のものを仕入れているので、そのまま流通させている」とのことで、この質問の回答も参考になると思われます。今後の北海道大学生物生産研究農場の原乳のヨウ素131とセシウム137の分析結果も、しっかりと確認したいと思いますが、政府と農水省は暫定基準値を勝手に引き上げ、避難牛を全国に拡散させようともしていたところですから、こうした問題に対して信用もできませんが、できることなら地方自治体としての行政側、そしてメーカーで食の安全のためにも、しっかりとした定期検査と分析、そして数値の公開をしてほしいですし、北海道内だけに限らず、酪農地帯として日本の食を支える北海道だからこそ、牛乳の安全もしっかりと守ってほしいです。
May 17, 2011
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5月17日(火)と18日(水)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東日本の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月17日と明後日18日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。明日17日(火)は、福島県から北海道にかけて濃度の薄い予想図となり、明後日18日(水)は、福島県から関東圏にかけて、濃度の薄い予想図となっております。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月17日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月18日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 16, 2011
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5月15日(日)と16日(月)の放射性物質拡散予想図。明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月15日と明後日16日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、16日は北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月15日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月16日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 14, 2011
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5月13日(金)と14日(土)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は北海道と東北地方の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月13日と明後日14日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道と東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月13日(金) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月14日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 12, 2011
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福島県の被災地の牛16頭が北海道新ひだか町へ その後
先日、当ブログにて『福島県の被災地の牛16頭が北海道新ひだか町、豚524頭が宮崎県で受け入れ』を書き、多くの方から多数のコメントをいただきました。コメントを書き込んで下さった方、本当にどうもありがとうございます。上記のブログ記事でも書きました、北海道新ひだか町三石のパシフィック牧場が、福島県の被災地の牛16頭を受け入れた件ですが、色々と問い合わせをし、幾つか問い合わせの返答をいただいたので、報告も兼ねて、ここで再度連絡させていただきます。まずは、知人でもある地元のＪＡ職員に直接聞いたことですが、パシフィック牧場が組合員でもあるＪＡ三石には、連日抗議や問い合わせが殺到しており、ＪＡ三石の職員はその問い合わせ全てに対応しているとのことで、ＪＡ三石は、パシフィック牧場にも直接話しをし、福島県から受け入れた牛に対しては、厳重な管理体制をし、最終的には出荷しないことも検討し、更に今後は被災地からの家畜の受け入れはしないだろうということを聞きました。また、繁殖牛であることから、子牛への被ばくの影響などをこちらから説明した上で、子牛の出荷もぜひ行わないようにと話をしましたが、この件についてもＪＡ三石の方には伝えておくとのことで、南相馬が復興したら子牛を戻すという話が牧場から出ているとのことです。色々と話を聞いていくと、どうも受け入れた牧場側は自治体やＪＡを通さずに、個別で受け入れを行ったようです。同じく、ホクレンに直接メールで問い合わせをしましたが、その返答は下記となっています。-------- いつも北海道産農畜産物をご愛顧頂きありがとうございます。 まずはお問い合わせに対する回答が大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。 さてこの度は大変貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。 本会としましても、被災地域の生産者の状況につきましては、大変心配しているところであります。 現在、本会に対して具体的な受け入れの要請はなく、福島県からの牛の受け入れについては新聞報道でしか内容を把握できておりません。 本件については、行政が安全性の確認に万全を期することが重要であり、ＪＡグループ北海道としても行政に対し消費者に不安を与えない対応をお願いしているところです。今回いただいた貴重なご意見を参考に、さらに要請してまいります。 食の安全・安心につきましては、引き続きしっかりと取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。--------上記の内容から、ホクレン側でも事態の状況を全面的に把握していなかったようです。また、昨日の北海道新聞スタッフブログの『原発避難牛、北海道に』と題したブログ記事の中で、道庁農政部畜産振興課には、問い合わせの電話やメールが多数寄せられているそうです。その多くは、「北海道産の乳製品や肉類は放射性物質が混入していなくて安全だと思っていたのに、これからは安心して、購入できなくなる」「福島県の牛をどうか北海道に入れないでほしい」という内容とのことですとも書かれ、それだけ多くの人が深刻に考えているということでしょうし、北海道民だけではなく、多くの国民に関心をもってもらいたいものだと思います。なお、新ひだか町三石での16頭の避難牛に対しては、なんとか出荷することのないよう、今後も色々と動いていくつもりですが、「福島の牛１万頭、２４都道府県に受け皿 乳牛は殺処分」の記事にもあるように、福島の牛１万頭が２４都道府県に拡散する可能性もあり、風評被害だけでなく、実際の今後の被害の広がりも心配されますから、政府や農水省の暴走を何とか各地方自治体で止めてほしいものです。
May 11, 2011
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5月11日(水)と12日(木)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東日本の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月11日と明後日12日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、北海道を除く東日本の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月11日(水) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月12日(木) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 10, 2011
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5月9日(月)と10日(火)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月9日と明後日10日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方の広い範囲でエリア内となります。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月9日(月) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月10日(火) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 8, 2011
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5月7日(土)と8日(日)の放射性物質拡散予想図。明日と明後日は東北地方と北海道の広い範囲がエリア内に。
引き続き、ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図から、放射性物質拡散予想図を取り上げていきます。下記の明日5月7日と明後日8日の放射性物質拡散予想図の画像でも分かるかと思いますが、両日にかけて、東北地方と北海道の広い範囲でエリア内となります。明日7日(土)は、午前中は日本全土が放射性物質の濃度の薄い予想図のエリアとなりますが、午後からは北風により、福島県から真上の北海道にかけて濃度の濃い予想図となります。また、明後日8日(日)は、北海道全域で濃度の薄い予想図となっております。ドイツ気象局（DWD）の放射性物質拡散予想図は、分かりやすいように、放射性物質の濃度によって、色が濃くなっており、薄いエリアはそれほど気にする必要はないと個人的には思っていますが、色が濃くなっている地域は、通常よりも測定値が高くなることも予想されます。これまでの全国的な数値の変化も、一応気にしながら見てきていますが、エリア内で黄色や黄緑色のエリアは、その時に僅かながら測定値が上がった程度で、一般の成人男女であれば、さほど気にしなくても良いかとは思いますが、茶色のエリアは数値の上がりが強くなる傾向が見られます。そのため、こうした予想図の判断についても、個々の判断に任せるしかありませんが、小さいお子さんを持つお母さんや、妊婦の方で、どうしても気になるという方は、エリア内で色が濃い日や時間帯には、外出を控えたり、外出時には、花粉症対策と同じような対応を心がけてほしいと思います。なお、ドイツ気象局は、連日ホームページ上で、日本の放射性物質拡散予想図を発表しており、特に東日本に住まれる方で、放射性物質拡散が気になる方は、下記にリンク先を記載しておきますので、チェックして下さい。ドイツ気象局（DWD）5月7日(土) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表5月8日(日) 放射性物質拡散予想図ドイツ気象局（DWD）発表なお、水道水については、こちらで何度も取り上げている、中部大学・武田邦彦教授のブログでの「原発連休明けの生活（８） 水」でも書かれていますが、福島、茨城以外の県では水道を安心して飲むことができるようになりましたとも記されており、原発事故発生当初から比べても、数値が下がってきていますから、以前の水道水の基準値未満にもなっており、過度の心配の必要はなくなってきたとは思いますが、今も放射性物質が拡散されている状態でもありますので、個々で判断をしていただければとも思います。蛇口水の調査結果については「全国の水道の放射能濃度」で、日本全国の水道の放射能値をグラフ化していますので、参考として下さい。決して不安を煽るためではなく、日本政府が、こうした放射性物質拡散予想の詳細な発表をせず、上記でも取り上げたドイツ気象局やオーストラリア気象地球力学中央研究所、この他にもノルウェー気象研などの、放射性物質拡散予想が参考になりますので、特に妊婦や幼児など、小さいお子さんがいる家庭では、大事な情報であるとも思い、書いておりますが、私自身は、放射能の専門知識は持っていませんし、詳しいことまでは分かりませんが、安全のための、それぞれの自己防衛対策という意味から、書いております。なお、繰り返しとなりますが、放射性物質拡散予想図のエリア内で、放射性物質が気になるという人は、外出を控え換気を極力抑えるか、もしくは外出時には、花粉対策と同様に、マスクをしたり、衣服を丁寧に拭くなどの対策を取られた方がいいかと思います。また、以前にもお知らせしましたが、「東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報」のサイトで、全国各地の放射線量についてのモニタリングデータ他を見ることができますので、こちらも参考として下さい。【送料無料】放射能測定シート【在庫あり！順次発送】ガイガーカウンター(英語)価格：990円（税込、送料込）在庫あり！出来る限り迅速に対応させて頂きます【送料無料】BFE99.9% 子供用3層サージカルマスク 100枚セット(50枚ｘ2箱)価格：980円（税込、送料込）徳島木頭村の杉の原生林と石灰質の土壌が育んだまろやかなおいしい軟水【送料無料】ナチュラルミネラルウオーター剣山の天然水 2Ｌ（スタンドパック）×6本価格：1,100円（税込、送料込）
May 6, 2011
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福島県の被災地の牛16頭が北海道新ひだか町、豚524頭が宮崎県で受け入れ
全国ニュースにはなっていないようですから、知らない人もいるかと思いますが、ネット上で確認できた、福島第一原発事故での避難地域で飼育されていた家畜のうち、牛16頭が北海道新ひだか町、豚524頭が宮崎県へ受け入れされました。『【新ひだか】三石のパシフィック牧場に福島牛１６頭到着 飼育困難農家から購入引き受け』『被災地の豚５２４頭県内へ 綾町と都城市で受け入れ』特に上記の北海道新ひだか町三石のパシフィック牧場に、福島牛１６頭到着した記事は、当ブログのコメント欄で、道民の1人さんから教えていただきましたが、北海道新ひだか町は、私の地元でもあり、新ひだか町三石は旧・三石町で、旧・静内町と合併して、新ひだか町にもなりましたが、地元住民の一人として、分かる範囲で書かせていただきます。まず、福島牛１６頭を引き受けたパシフィック牧場ですが、現新ひだか町の町長の実家の牧場でもあり、新ひだか町三石の黒毛和牛は「みついし牛」というブランド名で出荷されています。その「みついし牛」に、みついし農業協同組合(JAみついし)のリンク先を貼っておきましたので、そちらでも確認できますが、主に東京食肉市場へ出荷されているようですが、細かなところまで調べたわけではありませんが、この「みついし牛」は、一般の流通ルートで流れている商品というよりも、一部の高級店や高級料亭などに出荷されているようで、こちら地元のスーパーなどでも、殆ど見かけることはありません。つまり、一般的なスーパーなどへの流通が殆どありませんので、この点を全国の方でも誤解されている人が多いようですから、誤解のないよう理解いただきたく思います。ただ、一般的なスーパーや小売店での流通は、かなり限られているはずですが、ここ地元のお食事処の店では、地産地消として「みついし牛」のステーキやすき焼きなどを提供している店があります。また、福島牛１６頭を引き受けたパシフィック牧場ですが、受け入れた肉牛は全て繁殖牛のようですから、この牛自体は出荷されないはずですが、その繁殖牛からの子牛が出荷されることは、このままではありえますし、被ばくの影響がどのように子牛に出るのかは、専門家ではありませんから、分かりませんが、この福島避難牛を引き受けたこと自体、非常に問題のある行動であるとも思います。ただ、引き受けた牧場が、町長の実家の牧場であることから、この問題は、間違いなく町内での議会などでも問題視されるはずで、私も個人的には町議などに直接意見提言させていただきますし、町民の一人として、福島避難牛からの出荷を何とか食い止めようと動いていくつもりです。その「みついし牛」ですが、『みついし牛が最優秀賞選出 名人会肉用牛枝肉研究会【新ひだか】』という今年の記事にもあるように、東京都中央卸売市場食肉市場で開かれた「第２５回名人会肉用牛枝肉研究会」で、みついし牛（黒毛和牛）が成績トップの最優秀賞に選ばれたほか、町和牛センター生産の２頭も３位に当たる優良賞を受賞したほどで、畜産牧場での努力も評価されましたが、福島避難牛を引き受けたことで、ブランドの価値は大きく下がるのは間違いないでしょうし、北海道の畜産のイメージダウンにも繋がります。そして、肉牛ですから、乳牛とは違って、牛乳や乳製品などでの出荷は絶対にありませんが、北海道の牛乳や乳製品に対しても、売れなくなる恐れもありますし、被ばくされた福島牛を引き受けることで、他への様々な影響も懸念されます。口蹄疫や鳥インフルエンザは問答無用で全頭処分されますし、今回の福島第一原発事故で、避難地域内の家畜の殺処分も決定したにも関わらず、このように一部とはいえ、引き受け先があったことは本当に残念です。チェルノブイリでの事故の際には、瓦礫は勿論のこと、家畜も避難区域内のものは、現地処分されましたが、こうした対応すら、政府は責任逃れで対応していません。北海道は畜産、そして農業も盛んなところで、日本の農業を担っている地域でもありますが、福島牛１６頭を引き受けたパシフィック牧場が、どのような考えで、引き受けたかは分かりませんが、引き受けるにしても「絶対に出荷はさせない」と明言すべきであり、流通させることは、被害の拡大に繋がる恐れもあるのですから、引き受けた理由、そして流通させないことをハッキリと示してほしいですし、これをしなければ北海道産の不買運動にも繋がりかねないだけに、新ひだか町の自治体としても、明確な情報を出すべきです。話は少し逸れますが、ここ北海道新ひだか町は、馬産地としても有名ですが、福島県南相馬市とも馬産の繋がりが昔からあり、そうした経緯からの交流もあるところで、パシフィック牧場は、みついし牛の生産でも地元の先駆者でありますが、福島避難牛を流通させないにしても、福島避難牛からの糞尿の堆肥が農地の汚染へと、汚染が広がることを考えないのか？とも思います。『牧草の禁止地域設定へ 農水省、１６都県に調査依頼』の記事にも農水省によると、汚染された牧草を食べた場合、乳牛は放射性ヨウ素がすぐに原乳に混じる。放射性ヨウ素は半減期が短いため肉牛は成長の過程で薄まるが、半減期が３０年と長い放射性セシウムは筋肉などに残ることがわかっているともありますが、福島県で汚染された牧草を食べた場合は、肉牛は半減期が３０年と長い放射性セシウムは筋肉などに残ります。繰り返しとなりますが、新ひだか町三石のパシフィック牧場で受け入れた肉牛は、繁殖牛でもありますから、その牛自体が流通されることはないでしょうが、被害の拡散を防ぐためにも、身内の町長や、更には道庁に働きかけて被害対策を求めるべきです。
May 5, 2011
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