Iターン to 宮城

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December 29, 2008
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カテゴリ: 設計
2008年4月、S建築士から概要設計の図が送られてきた。
凹の字を逆さにした形の家である。日光を取り入れることを考えた案だった。
というのは、敷地が東西と北の3方道路になっていて、南側隣地に2階建ての建物があるり、冬にはこちらの1階に隣地の建物が影を落とすことになる。そこで、中庭的な空間を空けてそこで日射を入れるアイディアである。

問題は、建物が東西に分離した格好になって使いにくい点だった。
そこで、私の方から修正案を送り、メールの往復があった。

2008年5月、打ち合わせのためS建築士の事務所に行った。
S建築士は、高気密・高断熱住宅では四角の家の方が効率が良いと言われ、長方形の形の家を提案された。

この形が基本になり、東南側に部屋が欲しいとの妻の要望で少し出っ張りが出ることにはなったが、家の形が決まった。
ギリシャ文字のガンマ(Γ)を右に倒した形である。





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Last updated  December 29, 2008 11:39:36 AM
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