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池袋ウエストゲートパーク7 Gボーイズ冬戦争石田衣良なんだか、よい。キングの良さを改めて知らした なような。3回も読んじゃったよ、一気に。
2008.12.22
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『スローグッドバイ』石田衣良石田衣良さん初の短編恋愛小説だそうです。グッドバイ とあるので別れの恋愛話だと思っていましたが、違った。ほとんどどの話もとても心が温かくなる恋愛小説でした。グッドバイとあるのは1つの区切りをつけたことに対し、それまでの関係、生活、思いへの別れ とわたしは受け止めました。ギスギスガサガサした部分に潤いを得た感じです。↑これはタイのグラスだそうです。江戸切子はめっちゃ高額で、乱暴モノのわたしには買えません。
2008.03.02
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『キッチンから愛をこめて』小林カツ代カツ代さんのレシピは大好きなんだけど、作ると味が合わないことが時々ある。カツ代さんが大阪出身で薄味が基本の味覚だからなんじゃないかなぁ?と思ったり。それでも彼女の人間のあったかさは変わらない。この本に出てくるご長男、ケンタロウ氏はまだ小学生の健太郎君。すっかり歳を取ってしまいましたね。現在療養中だと思うのですが、具合はいかがなのでしょうか?元気な姿でまた戻ってきてくれると安心できるけど・・・。自分の生活を見直すことができました。食生活は大事。基本。これからも気をつけよう。アイデアが豊富な人って柔軟なんだろうなぁ。
2008.03.01
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『加藤千恵のお菓子教室』加藤千恵作ってみたいなぁというお菓子が幾つか。図書館の本だからコピーして返却。いつ作るか分からないのが難点だけど、スポンジケーキは作ってみたい。なかなか上手にならないし、どれがいいとかよく分からない。味覚音痴なわた・・・し・・・。泡立て器、必要だよね。
2008.02.29
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『くるくるロールケーキ』津田陽子以前から本屋さんで見かけると気になっていたけど、図書館にあったので借りちゃった。写真がとってもきれいな本。購入しちゃおうか検討中。と言っても、この本のレシピでまだ作ってもいないんだけど。こんな風にきれいにできるといいんだけどなぁ。さすがリラックマ。
2008.02.12
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こんな本を使っています。
2008.01.11
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『そうだ。お菓子を作ろう!』行正り香ゆきまさ りか さん。名前を見たことはあったけど、手に取ったことはない人。よっちゃんが長尾さんの本と一緒に貸してくれました。写真を見ただけで育ちの良さが分かる人。語学が堪能で、電通にお勤めで、仕事にも家庭にも恵まれ(←傍から見たら、ですが。)。女が欲しがっているものをすべて手に入れているような、羨ましがられる立場にいる人。不公平だなぁ。作りやすいもの、作りにくいもの。私は極力油脂を省いて作りたいので、バターたっぷりっていうのは遠慮。卵も卵黄のみってのは大っキライ。どの人の、どのレシピにも言えるんだけど、残った卵白の使い道も一緒に載せてほしい。個人的にはり香さんよりも、お母さんのよし子のレシピの方が使えました。
2008.01.10
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『スイート ヒット パレード』長尾智子よっちゃんが貸してくれた。何が作れるかなぁ?高いけど。もちもちのロールケーキかぁ・・・。おいしそ。
2008.01.09
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『思いわずらうことなく 愉しく生きよ』江國香織江國香織好きのY嬢が貸してくれました。これも家族の話です。姉妹が出てきます。長女は決まったように生真面目で芯が強くて・・・というイメージ がしちゃう。そういえばY嬢も妹さんがいると言っていた。女姉妹がいる人ほど理解できるモンなんだろうか?この中に出てくる女たち。江國香織のイメージなのか、江國香織がなりたい自分なのか。DVの話も含まれているので、不快感はぬぐえないなぁ。私には理解できない。最後に出てきます。フォーク。負けるな。
2007.11.25
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『流しのしたの骨』江國香織江國香織好きのY嬢が貸してくれました。家族の話です。誰にとっても家族という存在が存在することが多くて。この本、読んだことあるなぁと半分くらい読んでから気付きました。そういう印象の本。骨は大切です。
2007.11.24
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『A.R.Iのお菓子の提案 dailyマフィンとビスケット』森岡梨梨 と書いてアリと読む不思議なお名前の女性。お友達のminatoさんオススメのマフィンの本です。しっかり甘くて、しっかりバター。カロリーが心配だけどおいしいから仕方ないのかな?珍しくご購入です。買って1週間くらいだけど何故か既にぼろぼろなのはどうしてでしょうか?基本を大切に ということを強く強く訴えています。お料理下手な人こそ分量はきちんと量って時間はきちんと守って、と言うのと一緒。大切です。基本。なんでも。大人になってわかる基本の大切さ。子供の頃気付いていたら、私の人生はかなり別物だっただろう。もう少し使い込んで見なければ。しりこん!
2007.11.09
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『NHK きょうの料理ビギナーズ 11月号』お料理はそんなに得意じゃありません。好きなんだけど得意じゃない。痛い・・・。パン、大好きです。サンドイッチを作る時、何をはさんだらいいか悩みます。自分が食べるんだから普通の、いつものでいいはずなんだけど、たまにはちょっと~って欲があって。NHKのお料理番組のテキストなので、放送日に合わせてページが進んでいます。だからサンドイッチ、トースト、とまとめて載っているのではないのでアッチもコッチも見なきゃいけないって事も多いんだけど。でも「ビギナーズ」と名打っているだけあって簡単で分かりやすいです。写真も多いし丁寧だし。色々と参考になります。パンにはジャム。私は甘いものは大好きだけど、トーストにはシンプルにマーガリンのみです。ボソっと・・・。
2007.11.04
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『ウエハースの椅子』江國香織知り合いの女性Y嬢が「大好きな本」と言っていたので図書館で借りて読んでみた。多分借りるのは3回目くらい。毎回挫折していたが、今回Y嬢オススメということで最後まで読めた。江國香織テイスト満載。Y嬢が貸してくれた江國香織の最新刊『がらくた』の主人公柊子と重なるなぁ。でも『がらくた』よりもほっとできた。よかった。よかった。ウェハースってどんなお菓子を想像する?私は細長くって~ というイメージなんだけど。
2007.10.30
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『ぼくのスミレちゃん』今江祥智 文宇野亜喜良 絵宇野亜喜良さんの美しい絵に吸い寄せられて借りた本。「ぼくのスミレちゃん」そんな風に思うスミレの心を持つ乙女。花言葉は「誠実」
2007.10.29
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『母に習えばウマウマごはん』小栗左多里小栗さんは『ダーリンは外国人』を書いた人です。ご自身のお母様がお料理の先生をされていたこともあって、お料理の本が出来上がったみたい。と言っても調理しているのはお母さんで、小栗さんはまんがを書いてます。半分マンガなのでよみやすいし、料理も難しいことは載ってないし、材料も家にあるようなもので作れます。ちゃらっと読める本。毎朝のヨーグルトに。梅って苦手だけど、ねり梅は気になる!美味しい調味料を使うと、いつものお料理が本当にランクアップするから不思議。
2007.10.07
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『池袋ウエストゲートパーク4 電子の星』石田衣良登場人物にビルマ人の一家が出てくる話がある。ミャンマーの軍事政権から逃げて来た家族。民主化運動家だった父親は軍からリンチにあい、心の傷を負っている。ちょうどミャンマー(ミャンマーってのは軍事政権が一方的に名付けた国名)の軍事政権に対するデモが行われようとしていた。日本人のジャーナリスト?が殺害された。買物に行くと、最近日本の物質的な豊かさが苦しく思えることがある。どうしてだろう?日本人はビルマのことについてほとんど知らない。
2007.10.05
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『ぼくとひかりと園庭で』石田衣良少年を描く。更に小さな子供を描く。石田衣良氏の見た少年たち。ガラスダマのようなナイフのようなケーキのような。どんな視点なのかめっちゃ気になる。
2007.09.30
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『第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業』芝田山康アマゾンで評判がよくって、ずっと読みたいなぁと思っていたんだけど買ってしまいました。「男が甘党で何が悪い!」とあるけど、コレ間違っています。この人の場合、「男が超甘党で何が悪い!」です。第1章のウンチク、第2章のお勧めのお店、共にとても参考になります。甘さ控えめがおいしい なんて言ってる人が甘党だなんて私も思わない。甘いものを食べるんだったらやっぱりガツンと甘くないとサ。いやぁ大乃国さん。素敵です。私は粒あん派です。
2007.09.11
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『クッキーの本』トミタセツ子クッキーの本とあるので、クッキーばかりたくさん載っています。基本のクッキーをアレンジできて、ワタシはとても気に入りました。ただ分量が多い!小麦粉230g!生地を冷凍しちゃえばいいんだけどね。小麦粉がなかったのでワタシは半分の量で作りました。それでも結構余ったぞ。3分の1の生地を冷凍してます。味もおいしいし、作り方も写真入りで見やすく初心者向け。結構気に入っているので、購入しちゃおうかな?と少し思ってるくらいだよ。クッキー型って家にあるのを使えばいいや! ってなかなか買えない。買っても100円ショップのものばかりが増えていくぅ・・・。
2007.09.10
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『はじめてのキッチン』小林ケンタロウケンタロウくんのレシピはカツ代さん譲りのものが多くて。ハンバーグなんてもろカツ代さん。その味付けをアレンジといった感じ。サンドイッチやホットサンドは作ってみたいなぁと思ったよ。で、ホットサンドは作ってみました。おいしかった。小学生からおとなまでホントにそのまま使えます。小学生から とあるんだったら、漢字にルビ振っておいて欲しかったな。とも思ったけど、高学年以上ならほとんどだいじょうぶでしょう。結構好きですヨン。めだまやき。ワタシはチョイぐじゅがすき。何か違うような気がしないでも・・・。でも1人暮らしだったらいいんかなぁ・・・?
2007.09.09
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『福招き手帖』佐々木ルリ子 菅原すみこ福を招くものがたくさん載っています。乙女チックでとても可愛らしい本です。こんなものも福招きだったの~!ってものもたくさんあったよ。例えばトースト。ワタシが朝食に食べている普通にオーブントースターで焼いたパンだよ。(知ってた?)鳥のものに目が行ってしまうのは、ワタシが酉年だからでしょうか?ワラをもすがる思いの時、あるよね。
2007.09.06
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『男子のための人生ルール』玉袋筋太郎男子のための とあるけど、女子が読んでも問題はありません。正面からぶつかるんじゃなくて、隙間を探せ!と言ってる感じ。悪い意味ではなく良い意味でね。対象としているのは中学生男子 くらいの少年たち。自分のお子さんに話しているような感じかな?大人になるための基礎知識 でもあるし、大人の為の基礎知識 でもある。がんばれ男子
2007.09.05
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『号泣する準備はできていた』江国香織短編集です。なんだかなー と思うよな話ばかりです。あと5行、他の作家さんが書き続けてくれたら納得行くかもしれないのにというところで話は終わります。全部。号泣してる時も・・・。でも、コワイ・・・。
2007.08.07
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『東京タワー』江國香織映画になった小説。どうしても主人公の男の子たちは岡田君とマツジュンだし、相手の年上の女性は黒木瞳とガハハなしのぶさんだし。映画を見たわけではないんだけど。(予告編は見た。)極めて最後に近い途中までは江國香織の作品だということを忘れていた。でもやっぱり江國香織作品だと思い出させるラストだった。うーん。江國香織の小説は私に合う合わないがきっぱり分かれるなぁ。なんだか魅力的。
2007.08.06
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『4 teen』石田衣良中学生の男の子が主人公。若い というよりも子供に近い目線。いっぱいもがいている。これからももがくんだろう。石田さんの力、すごいなぁ。読む?
2007.08.05
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『モーニングブレッドとパンケーキ』堀井和子料理家として既に著名な堀井和子さん。私の大好きなアマチュアフォトグラファーさんがこの人のレシピのジャムを教えてくださり、それから気になっていました。堀井さんの本は人気があるようで、図書館でもなかなか残っていません。偶然見つけたのであわてて手にとって、早速借りましたよ。本当に朝食用の素朴なパンばかり。パンケーキもシンプルなものばかり。凝った味付けや華やかな外観が好きな人には物足りないかな。私も甘いお菓子パンは大好きだけど、朝食用ならこのシンプルさでいい。作ったパンはこちらで。http://d.hatena.ne.jp/p161litchi/初心者、自信のない人ほど計量はきちんとやるべきだと思ってます。私は結構キッチリ計量しちゃう派。
2007.06.28
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『愛がいない部屋』石田衣良幸せじゃない人たちの物語。短編集。最初の話から「やっちゃったー・・・。」と思わせる。何が幸せなのか、他人が決めることではない。自分自身の心(いや脳か?)が感じること。幸せじゃない人という表現よりも不器用な人と言った方が感じやすいかな? 愛、光れ!
2007.06.21
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『uiの紙工作 Paper&Paper』中林うい不器用です。でも作るの、好きな方です。「下手の横好き」を真面目にやっています。横好き街道まっしぐら。紙工作、の本と言えばいいのかな。可愛い。可愛い包装紙キレイなリボンで包まれた戴き物をもらったりすると、この包み紙やリボン筒かって何か作ってみたいと思うのだけれど大抵の場合、良い考えは浮かばない。こういうこと考えられる人って素敵。そのセンスを分けて欲しいなぁ。作れる・・・?
2007.06.02
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『二人暮らしのお取り寄せ』秋元麻巳子まだお子さんがいない時の本。鎌田のだし醤油が載っていてなんかうれしかったな。この商品が掲載されてます。ワタシはミニパックを購入。おいしいです。さすが秋元夫人!一緒にコチラも購入。納豆昆布、イィネ!お店はコチラ。
2007.05.25
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『ラディカル・ホスピタル』ひらのあゆ図書館でふらっと見かけてとっさに借りました。だから何処の棚にあったとかぜーんぜん覚えてないよ。主人公は外科チームの看護師と医師たち。明るく楽しく、嫌なことなんて全然かかれていない。本当はこんなんじゃない のだろうけどね。でもおもしろい本です。ナース・・・。現実は・・・。
2007.05.23
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『あたしンち』えらけいこいいなーこんな家庭。みかんちゃん可愛いなぁ。作る?
2007.05.22
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こんなん借りてきました。今回は全部軽めです。マンガが2冊も含まれてますしぃ。角煮が食べたいなぁ。
2007.05.21
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『お茶の時間のお取り寄せ』秋元麻巳子いいなぁ贅沢な時間だなぁ食べたいなぁ。そんな風に思えるものがいーっぱい。上も、下も、比べ始めたらキリがないよね。できることをコツンコツンと。秋元夫人、絵心もあったのね。優しい挿絵です。これも載ってます。
2007.05.08
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『笑うスイーツ』ハマダルコラ・大森いく子レシピ本なんだけど、レシピを見て作る本ではない気がする。見て楽しむ本。シュークリームで顔を作ったり、草もちがカエルの顔だったり。こんな風にポップにキュートにデコレートできたら、お菓子作りも楽しいだろうな。あま~くあま~く♪
2007.04.25
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『てのひらの迷路』石田衣良石田衣良さんのエッセイ的小説。文章を書く人のストイックな姿勢が感じられる。なんとなくね。これに載っているショートショートはどれもそんなに好きなものはないんだけれど、またこの人の本を読もう って思えた本です。
2007.04.16
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『池袋ウエストゲートパーク 反自殺クラブ』石田衣良石田衣良さんはとても穏やかな笑顔を絶やさない、素敵な人だと思える。図書館に石田衣良さんの本が置いてあると「本当にラッキーだ!」と思ったくらい、いつも貸し出し中。IWGPは何冊も読んだ。マコトはやっぱり長瀬くんの口調で出てくるし、キングはやっぱり「マコちゃぁん」な彼しかいないし。慣れてきたせいか、ちょっと鋭さに欠けてる気がした。慣れ?
2007.04.04
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『美人画報ワンダー』 安野モヨコ絵も可愛いしイマドキだし、話も勢いがあって旬の人ではあるけどやっぱり何となく乗り切れないなぁ、この人。キライじゃないけど好きでもない。多分好きにはなれない ナ。
2007.04.04
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『不倫の恋で苦しむ男たち』亀山早苗友人G嬢からの頂き物の本。彼女がちょうど読み終わったから私にくれただけで、深い意味はありません。不倫がいけないとか、人のモノを!とか言うつもりは全くないんだけど、人は誰かを傷つけて生きていく生き物女は傷ついても立ち上げれるんだけどね。意外と。全てを見通す。たまに、見なくていいこともある。
2007.02.23
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『ホットケーキミックスの簡単おやつ part2』レタスクラブホットケーキミックスでケーキやパンやクッキーが作れてしまう。すごいぞホットケーキミックス!この手の本は森永製菓のモノで2冊持っているんだけど、実は意外と使わない。ホットケーキミックスはホットケーキとワッフルメーカーでワッフルとミニたいやきを作る時しか使わない。ホントはもっと利用したいんだけどなぁ・・・。なかなかその機会がない っていうのも大きい。本を見ても「作りたいな、」という付箋だけが増えていく・・・。かえでシロップ。たっぷりバターとたっぷりメープルシロップ。生クリームを添えて。あぁカロリーが!
2006.09.22
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『おうちで和菓子屋さん』黒木優子先日串団子を作ってみました。花見団子みたいなヤツね。食紅の赤がなかったから2色団子だったけど。美味しくなかった。また別の何かを作ってみよう。と期待。和菓子のレシピだけでなく、可愛いラッピングの仕方なども載っています。紹介されているように、私にそれが出来るかどうかは疑問だけど・・・。レシピはもう少し研究。可愛らしい良い本です。団子マシ~ン、欲しい・・・。
2006.09.20
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『私は美人』酒井順子容姿評論家(と私は勝手に想像)酒井順子さん。いろんな美人について解説してくれている。ヤンキー美人、メガネ美人、パーツ美人等・・・。私は割と「きれいな人」の選別が辛口な方ではあると思うので、酒井さんの切り方は非常に親近感が湧くのです。この本を読んだからと言って美人になれるエッセンスは入ってません。でも面白い。ただ人前でこれを持ち歩くのは若干照れと後ろめたさがありました。えぇ、私は美人じゃありませんから!ぜんざい大好き♪内面も美人。外観も美人。育ちが良くて、頭も賢い。そんな人がいるから世の中は不公平。ブツブツ・・・。
2006.09.17
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『トニー流 幸せを栽培する方法』トニー・ラズロ 著小栗左多里 画小栗左多里さんの『ダーリンは外国人』で有名なトニー氏。何となく想像がついてしまうタイプの人なんだけど、何となく会ってみたいなぁとも思う。幸せの栽培の仕方は人それぞれだけど、人に対して無我の心は大切なんじゃないかと思った。トニーさんは語学がものすごく堪能な人(語学フェチ)なので、色々なところからことわざ等を教えてくれる。「Fide sed qui vide」信用せよ。でも人を見極めたうえでラテン語のことわざ。ラテン語なんて聞いたこともないよー。fide(フィデ=信用せよ) vide(ヴィデ=見ろ)ちなみに各話の最後に左多里さんのコラムが載っている。「Hi-Fi」の「Fi」は「Fedelity」(忠実性)「Video」は「Vide」 が由来だとか。Hi-Fi Video は忠実性の高いビデオ と書かれていた。コレに一番へーっとなったんだけど・・・。ハーブティはあまり得意ではありませんが、ジャスミンティは好きです。
2006.09.12
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『ペンギンと泳ぐ旅 南極エコツーリズム』西森有里 写真・文大学卒業後、海洋生態系の研究をしていたが一発奮起してネイチャーカメラマンへ。写真学校へ通い、写真家の助手を経て独立。色々苦労されている。でも京大卒ってのが、あはは~と読む人とカラ笑いを誘います・・・。内容はとても良いよ。目線が自然でとても受け入れやすい本です。自然は優しくないと思うよ。
2006.09.07
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『容姿の時代』酒井順子酒井さんの本は重いテーマを扱っているわけじゃないのに、なぜだか読むのにとっても時間がかかる。まとまった時間が取れないからか?容姿結局欲望との戦いなのね。そりゃ、容姿は恵まれていた方がいいですよ。ブツブツ・・・。
2006.08.28
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『少子』酒井順子老人介護と乳幼児の育児は同じだと説いている。あぁ。同じだ。「出産・育児」という行為は、女を獣に戻してしまう。確かに。林真理子さんの心遣い、うん。納得。やっぱりマーガレット酒井さん、私は好きヨ。種無しぶどう。ぶどうの類なら、私はマスカットが好き。
2006.08.17
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パン作り 教えます。出張します。名古屋市、豊田市内、日進市、三好町。2時間半2人で 2000円 材料費込み。手数料等要相談。1回のレッスンにつき2人まで。
2006.08.07
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『ミシン2/カサコ』嶽本野ばらミシン、カサコ というのは人の名前。『ミシン』の続編です。こんな野暮ったい女の子、いるのかなぁ?ミシン、どうしても中島美嘉のイメージ。ナナを引きずってます。MILKと言ったら大川ひとみ
2006.08.04
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『ミシン』嶽本野ばら永遠の愛。愛を終わらせない為に人間ができること。「死ぬこと」「狂うこと」それを感じてしまいます。この話も一緒に載ってます。
2006.08.02
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『煩悩カフェ』酒井順子人間煩悩だらけ。「ミニスカートの中が見たい煩悩」 頷いちゃったよ。「他人を太らせたい煩悩」 すっごいそう!そう!「前あきの服のボタンを全部外さずに脱ぎたい煩悩」 あー、そうですー。私もー!「悲劇のヒロインになりたい煩悩」 今まで平和に過ごしてきました。「元カレの不幸を望む煩悩」 むふふ・・・ですわよねぇ~。なーんて感じ。さすが酒井さん ですわぁ。行け行け煩悩。
2006.08.01
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『パーフェクトパン 別冊NHK きょうの料理』こちらも図書館で借りた けど、見てるときから非常にそそられた本。で、やっぱり買ってしまいました。うん、さすがNHK。見てないけど。テレビないけど。日本人はリッチな感じのロールパンが好きだよね。
2006.07.27
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