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地球ってさぁ、『道』が見えないのにそれでもちゃんと自分の道を進んでんだよなぁ。人間ってさぁ、はじめから『道』なんて見えてないのに道を『間違った』なんて言うんだもんなぁ。。きっとさぁ、今歩いてるその道で正しいんじゃないのかなぁ。。きっとさぁ、目には見えない自分だけの道を人もちゃんと歩いてんじゃないのかなぁ。いままでも。。いまも。これからも。。
2005.01.29
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人間って変わってるよなぁ・・・『花が好きよ』って言いながら、花を踏みつけて歩き続けてんだもんなぁ。。。『疲れたよ』って言いながら、休まず歩き続けてんだもんなぁ。。。『重たいよ』って言いながら、余計な荷物一つも捨てずに歩き続けてんだもんなぁ。。。『平和がいいよ』って言いながら、心に武器を持ったまま歩き続けてんだもんなぁ。。。笑いながら泣いてんだもんなぁ。。。笑いながら怒ってんだもんなぁ。。。傷つけながら傷ついてんだもんなぁ。。。人間って変わってるよなぁ・・・あぁ、そおいや私も人間だったなぁ。。。
2005.01.26
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人はさぁ、上に上にだけ伸びようとするから心が栄養不足で飢えてしまってんだろうなぁ。。。花はさぁ、上に上に伸びると同時に暗い土の中に下へ下へと根っこを伸ばしてんだよなぁ。根っこのない花はさぁ、すぐに枯れてしまうもんだよなぁ。。。
2005.01.24
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種が花を咲かすために必要なモノは、 水。 光。 風。人の心を咲かすために必要なモノは、 愛。 愛。 愛。
2005.01.23
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太陽はなんて心が大きなやつなんだろう・・・アナタの光を遮ろうとするどんなモノにもアナタは構わず、ただ光を与え続けてるんだもんなぁ・・・風はなんて心が大きなやつなんだろう・・・アナタの風を遮ろうとするどんなモノにもアナタは構わず、ただ風を与え続けてるんだもんなぁ・・・雨はなんて心が大きなやつなんだろう・・・アナタの雨を遮ろうとするどんなモノにもアナタは構わず、ただ雨を与え続けてるんだもんなぁ・・・あぁ、私は恥ずかしいなぁ。。あぁ、人間は恥ずかしいなぁ。。。
2005.01.22
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画家が絵を描く時、光の部分を強調するには影の部分を濃く描くという話をききました。世界が光で包まれるためには、『影』の部分はやはり必要なモノなんだろう…人間が人間として光るためには、『影』の部分はやはり必要なモノなんだろう…そんな『影』の部分があるからこそ、人は強い『光』を放つことができるんじゃないのかなぁ…『影』があるからこそ『光』が生まれるんだよなぁ。私の過ち。私の罪。私の卑怯さ。私の脆さ。私の・・・。そのすべての出来事が、私の『影』となり、私の『光』となっているような気がするなぁ…『影』があるからこそ、『光』が生まれるんだよなぁ…なぁんだ、無駄なモノなんてなにひとつないじゃないかぁ…
2005.01.21
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ころころころころ『こころ』は転がり続ける。ずっと嬉しい『こころ』でいられないように、ずっと悲しい『こころ』でいられないように。。。ころころころころ『こころ』は転がり続ける。喜びの中だけに『こころ』は決して留まれない。悲しみの中だけに『こころ』は決して留まれない。ころころころころ『こころ』は転がり続ける。ころころころころ『こころ』は転がり続ける。明日の今頃、私の心はどこを転がっているのかなぁ…
2005.01.19
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私が今こうして生きているこの瞬間にも『もうひとつの時間』が流れてるんだよなぁ。今、私に触れる風の時間。今、私を包む光の時間。今、私が歩く大地の時間。今、私の目の前に咲く花の時間。今、土の中で生きている小さな生き物の時間。。。慌しい日常の暮らしの中、ほんのひと時でもいい『もうひとつの時間』を感じていたいんだなぁ。ゆとりある暮らしっていうのはさぁ、別に時間がたっぷりあるって事じゃないんだよなぁ。。どれだけ『もうひとつの時間』を感じる事ができるかってことじゃないのかなぁ。どれだけココロで『今ココ』を『感じる』かって事じゃないのかなぁ。だって私たちは『今ココ』しか生きることができないんだからなぁ…今朝の風はどんなでしたか?今夜の月はどんなでしたか?
2005.01.18
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私は暇さえあれば、自分の『死』をおもいます。私はあと何回春の空気に触れられるのかなぁ…私はあと何回夏の空気に触れられるのかなぁ…私はあと何回秋の空気に触れられるのかなぁ…私はあと何回冬の空気に触れられるのかなぁ…私はあと何回アナタに触れられるのかなぁ…私はあと何回笑えるのかなぁ…私はあと何回涙するのかなぁ…『オワリ』をオモウとなにもかもが愛しく感じるんだなぁ。『オワリ』をオモウと今日という日がたまらなく大切に感じるんだなぁ。愛しいなぁ…愛しいなぁ…なにもかもが愛しいなぁ…
2005.01.16
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私は一人であちこち旅にでかけます。見知らぬ土地で一人心細さを感じるとき、私はいつも故郷を思い出す。私の帰る場所を思い出す。私の始まりの場所を思い出す。そおすると、ココロがとても安心するんだなぁ。『人生』という旅を終えた時、私たちには帰る故郷がある。私たちの命の故郷が。私たちはいつもやさしく見守られていた。私たちはいつも一人ぼっちじゃなかった。私たちの帰る場所はただひとつ。私たちの命の帰る場所。私たちの命の始りの場所。私たちには命の故郷があった。この『人生』という短い旅を終えたなら、私は必ず笑顔でそこへ帰るからね。必ず笑顔で故郷へ帰るからね。私の命の故郷へ…
2005.01.15
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月の光はやさしいヒカリだなぁ。だけど、月は月自身じゃ輝けないんだよなぁ月は太陽の光を受けて輝いているんだよなぁ月は私とおんなじだなぁ私ひとりじゃ輝けないもんなぁあなたなしじゃ私は輝けない…あなたのヒカリをうけて私はこうして輝ける。あなたのヒカリをうけて私はやさしく輝ける。私のヒカリがあなたを照らしますように…私のヒカリがあなたを照らしますように…
2005.01.14
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私は海がとても好きなんだな。水平線って『線』だけど『まる』なんだよなぁ。。目に見える部分が『線』目に見えない部分が『まる』目に見えない部分で『線』がひとつの『まる』になってた。目に見えない部分でちゃんとつながってた。善と悪 その境界線はどこなんだろう…幸せと不幸せ その境界線はどこなんだろう…良と劣 その境界線はどこなんだろう…昨日と今日と明日 その境界線はどこなんだろう…この世とあの世 その境界線はどこなんだろう…こっち側とあっち側 その境界線はどこなんだろう…地球はまんまる。線はどこかでひとつに重なる。命はどこかでひとつに重なる。アナタもアタシもどこかできっと…すべてはひとつに…たったひとつに…境界線はドコニアル?境界線はドコニアル?境界線はココにアル。境界線はココロにアル。地球はまんまる。私はどうかなぁ心の中に境界線を引いてはいないかなぁ…
2005.01.12
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いったいどれだけのコトを私は知っているのかなぁ…『生』の前にはナニガアッタ?『死』の後にはナニガアル?海の底で暮らす魚達は、人間の暮らすこの地上という世界の存在を知らないのかなぁ…地上で暮らす人間は、魂の世界があるという事を知らないだけなのかなぁ…『知らない』というだけ…魂の世界がどこかに『存在する』とは証明できないんだけどさぁ、『存在しない』こともまた証明できないんだよなぁ。私たち人間も海の底に暮らす魚とおんなじなのかもしれないなぁ見たことがないというだけで、知らないというだけで…本当はただ、気ずいてないだけなのかもしれないなぁ在るのかなぁ…私の知らない世界が在るのかなぁ…私の見たことのない世界が見えないけれどあるんだよきっと…
2005.01.11
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『面倒くさい』が私の口癖でした。ご飯を作ることが面倒くさい。歩くことが面倒くさい。メンドクサイメンドクサイそんな風に生活していた頃の私は生きることをとても粗末にしてたなぁ生きることをとても面倒くさがってたなぁだけどある時こんな風に思ったんだなぁご飯の炊ける匂いはやさしいニオイだなぁ…お味噌汁の鍋の「グヅグツ」はやさしいオトだなぁ…『あぁご飯がおいしいなぁ…』そうしみじみと思ったとき、なんだか生きてる事がうれしくおもえたんだなぁ…お米を炊く時のひと手間、お茶をいれる時のひと手間、そんな暮らしのひと手間を大切にするようになってから私は日々の生活が楽しくなった。私は生きることが楽しくなった。『面倒くさい』を言わなくなってから、私はなんでもない日常が愛しくてたまらなくなったんだな生活の中の面倒な事が今はとても大好きなんだ。だから、生きていることが私は大好きなんだ。
2005.01.10
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私たちの命は『光』の中から生まれ『光』の中へとかえっていくと誰かが言ってたのを思い出しました。私の今歩いてるこの道はその『光』へとつながってたりするのかなぁ…いつの日かこの目になにもウツラなくなり、この耳でなにもキクことができなくなり、この手でなにもフレルことができなくなった時、命の最期の時私は『命の光』をみることができるのかなぁ…暗闇の中を歩いてるように感じる時も、この道の先は『光』へと必ず辿り着くんだとどんな時も目には見えない『光』がこの道を照らしてるんだとそんなことがさぁなんだか信じれてしまうんだなぁ…
2005.01.09
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なんとなく星占いを見てみました。私の生まれ星は、今年はなんだか良い運勢らしい。なんだか不思議なんだよなぁ…なんでさぁ、宇宙に浮かぶ星の配置が私の運勢と繋がっているんだろう…なんだか不思議なんだよなぁ…宇宙に浮かぶ星たちが、地上で生きる人間の運勢の道しるべとなるなんてさぁなんだか不思議なんだよなぁ…『ツナガッテイル』私たちはいつも。『ツナガッテイル』私たちはずっと。『ツナガッテイル』私たちは遠い遠い昔から。目には見えない『ツナガリ』に気がつけたら、人はもう、孤独じゃなくなるのにね…
2005.01.07
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私は寒い冬が苦手です。だから、冬になると暖かい春が来るのが待ち遠しくなるんだ春になると暑い夏が来るのが待ち遠しくなるんだ夏になると涼しい秋が来るのが待ち遠しくなるんだ秋になると白い雪の降る冬が来るのが待ち遠しくなるんだおかしいね。私の心はいつも次の季節を待ち焦がれてるんだ私の心はいつも次に訪れる季節に期待してるんだ私の心はいつも忙しいんだ私の心はいつも『現在』にいないんだ私の心はいつも未来へと旅立ってしまうんだもったいないねもったいないね…春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の、それぞれの特別な喜びが用意されてたのに…私の心はそれに気がつかず未来ばかりに心を奪われ、『現在』という大切な時間を見過ごしていたんだもったいないねもったいないね…今日からは見つけよう。今日からは自分で見つけよう。冬の中にある春を…
2005.01.06
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自分ではうまくいかないなぁって思うことがさぁ、後になって思い返すと『それでよかったんだなぁ。』って思えてしまうんだよなぁ。。人生って全然思うようにいかないんだけどさぁそのすべてが私が私であるために『必要』な出来事だったんだろうなぁ。良きも悪しきも全ての出来事には必ず意味があるんだろうなぁ。一見うまくいってないように思える出来事にも一見不幸に思える出来事にもそこにはなんらかの意味があるんだろうなぁ。そこには隠されたメッセージがあるんだろうなぁ。それでさぁ、二通りの人間がいるんだよなぁ。ひとりは、そのメッセージに『気ずく人』。もうひとりは、そのメッセージに『気ずかない人』。本当の意味での『人生の成功者』ってここで決まるんじゃないのかなぁ…。「良きも悪しきも、私に起こったすべての出来事に感謝します。」そんなふうに私は言えるのかなぁ…
2005.01.05
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初日の出を見ました。太陽ってさあ、どうしたって昇ってくるようにしか見えないんだよなぁでも本当はさあ、太陽じゃなくて私の立ってるこの地球が動いてんだよなぁ。「ああ、そおいうことか」ってなんだか一人笑ってしまったなぁ。人間の普通の視点では太陽が動いてるようにしか見えないもんなぁ。人間の普通の視点では地球は立ち止まってるようにしか見えないもんなぁ。物事を『ミル』視点をちょっと変えると今まで気ずかなかった事に気ずけるのかもしれないなぁ。そして、それが真実だったりするのかもなぁ。自然はいつも真実を教えてくれてるんだもんなぁ。『目に映るモノをそのまま信じちゃいけないよ。目に映るモノが全て正しいとは限らないよ。』なんだか今まで信じてきたモノを疑ってみたくなったなぁ。なんだか今まで重要にしてきた価値観を疑ってみたくなったなぁ。そしたら、私にもみえるようになるかなぁ…真実ってモノがさぁ…本当に大切なモノがなにかって事がさぁ…
2005.01.04
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私の友達が母親になりました。なんで赤ちゃんは泣きながら生まれてくるんだろうなぁ…。あなたが生まれてくるのを笑顔でまってるのに、どうしてあなたは泣きながら生まれてくるんだろうなぁ…。人間ってみんな泣きながらこの世に生まれてくるんだなぁ。イスラム教徒も仏教徒もキリスト教徒の子どももみんな同じ。人間はみんな泣きながらこの世に生まれてくるんだなぁ。赤ちゃんは自分ひとりじゃなんにもできないもんなぁ。赤ちゃんは生きるためにみんなの助けが必要なんだもんなぁ。あれが欲しい、これが欲しいって求めて求めて泣き叫んでいるんだよなぁ。赤ちゃんは愛してもらわないとすぐに死んでしまうもんなぁ。泣きながら生まれた私達は、今もなお泣き叫び求め続けているようだなぁ。愛を求めてさぁ…
2005.01.03
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2004年は『災』で表され、年末にはスマトラ沖の津波で2004年は『災』で終わりました。「命を大切に」ってみんな言うけど、いったいどうやっていのちを守ればいいんだろうなぁ…。災害にもあわず、事故にも巻き込まれず、殺人事件にも巻き込まれずに今この瞬間にこうして生きてることって、実はものすごい確率だったりするんだろうなぁ。微妙なバランスで地球は存在してて、そこでたくさんの命が生まれては消えてを繰り返し、ふたつの命が出会って私が生まれた。そしてあなたも生まれた。一人の人間の『いのち』って実はものすごい確率のもとに存在してるんだよなぁ。いのちの確率ってすごいなぁ。あなたが今生きてることってすごいなぁ。ああ、今日も白いご飯がおいしいな。
2005.01.02
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あけましておめでとう。ってなにがおめでたいのだろう…。今年は丁寧に生きたいなぁと思うんだ。ひとつひとつを。一日一日を。ご飯食べることとかの『生活』を丁寧にしたいなあって思うんだ。なんだか大切な気がするんだよ。そおいうことってさぁ。2005年も、たくさんの命が生まれては消えていくんだろうなぁ…消えちゃう前に『ありがとう』って伝えておきたい人たちがたくさんいたよ。出会った人達、出会わなかった人達、これから出会う人達、それぞれが、それぞれいつもどこかで関わりあってるんだ。どこかでつながってるんだ。なんにも特別なことなんてないんだけど、やっぱし言いたくなりました。『あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。』
2005.01.01
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