大分熊猫の事件簿

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Mar 24, 2013
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カテゴリ: カテゴリ未分類


その物語とは、23日の土曜日に行われたナビスコカップ

対セレッソ大阪戦で起こった事実です。

試合前のウオーミングアップ中から幾度となくデカモリシのコールが

対戦相手のセレッソ大阪のサポーターから起こった。

それはまだ序の口であったことをその時は誰も知らなかった。

そして試合が始まろうと静寂に包まれたその時に相手方から

衝撃のトリニータコールがやダンマクが掲げられた。

3.jpg

これを見聞きしたトリニータ側から、セレッソ大阪のお返しコールが。

なんてセレッソサポーターはいい人なんだろうと皆思ったに違いない。

そんなほんわかした気持ちが残っていただろう開始わずか1分くらいに

なんと先制点を許してしまった。

その後も、セレッソの選手の速さ、パスワークはすばらしいものがあり

えぐいほどトリニータを責め立てる。結果はトリニータの敗戦。

そして試合後には、再びこのダンマク攻勢。

4.jpg


負けたことを忘れさせるような、ダンマクとコールが再び・・・

我々を喜ばせて、悲しませる、そしてまた喜ばせる。




それにしても、これまでの試合では後半は人が変わったように

攻められっぱなしのトリニータが、この試合は後半に得点を入れ

そして、防戦一方ではなかったのは、この人の効果ではないか?

1.jpg


2.jpg


4年ぶりのブラジル人、ロドリゴ・マンシャ。

期待しています!





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最終更新日  Mar 24, 2013 09:24:35 PM
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