Ann　Nonn

Yaleのトレーニングにお願いしたおみやげ。
エルメスの香水、どちらかとても迷いました。

一つはケリー・カレーシュ


優しくて、でもどことなく爽やかさも
あって、複雑な深みがある甘さ。スモーキーピンクの薔薇、
朝露がのっていて、瑞々しいイメージ？
時間が立つと、少しくたびれても違う魅力のある
薔薇に変わります。


もう一つはモンスーンの風。



ケリー・カレーシュをもう一度探しに来たときにお店で発見
してしまいました。

爽やか、海の上を渡る、雨を運ぶ緑の風。
でも風の中にどこかしら甘さが混ざっていて、複雑で深みがある。
甘さの理由は南国に咲いている甘い香りのする白い花のイメージ。

どちらも複雑、深み、絡んだ香りだけど、
最初の印象と最後の印象が逆だし
頭に浮かぶ情景も全然違っていて迷ってしまう。

結局選択は委ねてしまいました（笑）

***

一昨日に箱を開けると、中には、アメリカから来た
モンスーンの風。

今からの季節は、こちらで良かったかな（笑）
さ、アトマイザーも新しいのに詰め替えないと。

また月曜日から東京です。
（多分これが終わればしばらくはないはず？）

Jobが無事に終了して少し仕事に間を空けて・・
新しい香りで気分も変わりそう。
楽しみです。