妊娠中に注意したいハーブティーは・・・


baby妊婦とハーブティーBaby2

妊娠前よりハーブティーは、部屋でリラックスしたい時など良く飲んでいました。

ノンカフェインという点では、妊娠中でも安心して飲めますが、中には子宮を収縮させたり、神経系に働きかけるハーブティーがあるそうです。
妊娠中はハーブティーの良いところを利用して、上手にお付き合いしたいものです~。

持病がある場合、薬を服用中の場合、何らかの心配がある場合は必ず主治医に相談してからスタートした方が良いかもしれませんね。

また、どのハーブティーにも薬理効果がそれぞれあるので、大量に飲んだり、自己判断で長期同じハーブティーを多量に飲むことは控えた方が良さそうです。


妊娠中に注意した方が良いハーブティーをまとめてみました・・・


①刺激の強いハーブティー(避けた方が良いもの、医師と相談)

*フィーバフュー
*アンゼリカ
*ゴツコーラ
*ワームウッド
*ジュニパーベリー
*セルピルム
*レディスマントル

*ブラックコホシュ(陣痛を促す)
*ペニーロイヤル(陣痛を促す)
*ラズベリーリーフ(陣痛を促す、出産予定日の2ヶ月前から飲むのは良いと言われている)

②神経系に作用するハーブティー(避けた方が良いもの、医師と相談)

*パッションフラワー
*セントジョーンズワート
*バレリアン

③消化器・神経系に作用するハーブティー(飲み過ぎ注意)

*セージ
*ペパーミント
*ラベンダー
*ローズマリー(血圧上昇作用)
*ヤロウ
*サマーセボリー
*バーベリー
*ヒソップ(血圧上昇作用)
*バジル

④子宮収縮・刺激作用があるハーブティー(飲み過ぎ注意)

*ジャーマンカモミール
*フェンネル
*タイム
*シナモン
*サマセボリー
*セロリシード
*ワイルドヤム
*サフラワー
*レモングラス(子宮収縮・生理を起こさせる作用がある)

ここにあげた物は一部ですし、あくまでも私が調べた範囲内のお話なので、参考までになさって下さい。
妊娠中は、ブレンドされたマタニティーハーブティーなどにした方が安心なようです。
しかも大量に飲むのではなく、主治医に相談したり体調をみながら飲用した方が良いですよね。


授乳中は・・・

授乳中も引き続き食品には気を付けたいと思っています。
授乳中は、上記の消化器・神経系に作用するハーブティーなどの多用を避け、授乳直後や授乳する2時間以上前に飲むようにして、飲むタイミングを工夫すればより安心かもしれませんね。



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