9月



先週の第一回目のお稽古は、あいかが車に乗っている時から寝てしまった為、ママだけレッスンを受けました。

流派は、「桂古流」
桂古流は、江戸時代末期に養真斎白龍によって創始されたそうです。
白龍は、桂宮家に華務職として仕えた人で、池坊と未生流の良い所を合わせ、桂古流を創流したそうです。

初回は、軽井沢の野草を使って盛り花(直立型)のお稽古をしました。
*体は10度傾ける。用は体の半分
*剣山は中央を避ける
お稽古から、数日後に撮影しましたので、お花に元気がなくなってしまいましたが・・・第一回目の画像を残します。

ikebana1.jpg

本日は2回目のお稽古

傾斜型のレッスンを行いました。

*体は、30~60度傾ける

ママの作品
ikebana2miwa.jpg

今日のあいかは、いけばな やる気満々な様子
エプロンをして、さっさとはさみを使って花を切り、オアシスに差していました。
ママよりも早いスピードで仕上げ、完成。
黄色いとうがらしも欲しいと、ママの花材を要求するほど・・・

百合の位置だけ手直しをしてもらっていましたが、最初にしたら上出来!と褒められていました。
ママがメモをとっていると、それをみて自分もメモ用紙とペンが欲しいと言い出し、なにやら書いていました。
あいかの作品
ikebana2.jpg

目標は・・・一年間かけて、奥伝まで目指します。



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