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2010.01.28
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カテゴリ: Russian Boy
我が愛しのロシアンボーイことディーマくん。

今しがた、彼とのチャットを終えました。




チャットの間中、

私は泣き通しだった。

号泣号泣号泣

彼の云ったひと言が、

記憶の端っこに追いやってた感情を、

引きずり出してきた。




「 医大に行く様になったら、チャットできなくなる。 」




そう云って彼は「 No! Forget 」と、







私は、彼に云おうとした言葉を、

本当に云っていいのかどうか、

言葉に詰まって、しばらく返事を打てなかった。








あなたが医大生になったら、

私との時間は持てないということ。

そして、

あなたがドクターになってからも、

私との時間をもつことはできないことを。





私は結局、ひとりぼっちで生きて行く運命なのだ。

どんなにあがいたって、

私の側に寄り添って肩を抱いてくれる人はいない。

彼と触れ合うこともできないまま、

いつの間にか忘れさられてしまう運命なのだと。





この将来のビジョンを記憶の隅にしまい込んで、

とりあえず目の前にある現実を見つめながら生きてきたのに、

不安と、孤独と、恐怖の渦が一瞬にして私を飲み込んだ。






今年の夏が、

あなたと出逢う、

最初で最後の出逢いなの?











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Last updated  2010.01.28 23:45:37
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