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えらいごつい地震が起こってしまった。
ひとまず連絡の取りやすい近場の人たちは、
皆大丈夫なようだ。
「連絡しやすい」って言うのを結構大事なことだと、
この地震では感じ取った。
東北沖→原発→電気の供給ストップor停電
今の世の中でなくてはならない電気。
水や食糧、衣類に毛布・・・etc
こういうものは物質的に存在するものだから、
運ぼうと思えば運べる。
でも電気って運べないでしょ。
今回の地震で、すぐにこうやって思ったから、
電話もメールも被災地の近隣にいる知人には、
一切連絡をとらなかった。
携帯の電池の寿命を少しでも伸ばすためにも、
僕のメールや電話よりも、家族にその電池残量を残したい。
不安だからついつい携帯をいじるだろうし、
電池も無くなる。
残された電池で、家族からの「大丈夫」が聞けることのほうが、
何よりも大事で、勇気づけられることなんじゃないかと、
個人的には思って2日間を過ごした。
ブログで無事を確認できた方々もいて、
本当に安心している。
ただ・・・南相馬に住む友人のことが気になる。
というか、不安でしょうがない。
あんな映像流されたら、居ても立っても居られない。
友人は、結婚したての警察官。
無事でいて、被災した方々の役にたつために、
身を削って仕事をしているんだ。
そうやって考えるようにしている。
こんな時だけすいません。
神様、お願いします。