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2016.11.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「世界中の風景の中に
 自分の心の故郷を発見してください。
 あなたの心が安らぐ場所。。。
 写真で発見できますよ。
 悠久の時の流れ。。。
 生き通しの魂を大切にすることの意味がわかるはずです。
 何があろうと生きて生きて生き抜くことですよ。
 いつの日か、その場所に佇んでください。
 過去の記憶が蘇るかも知れません。」 

「何も考えない。。。
 ただ美しい風景に溶け込んでください。
 それだけで救われることがあります。」




写真や画像等で見る大自然の風景や歴史的建造物、絵画。。。
車窓の先に広がる風景。。。街並み。。。地形。。。など、
様々なシチュエーションで出逢いを頂いたものの中に、
強く心惹かれるもの。。。とても印象深いもの。。。
既に知っていると感じるもの。。。心地良さを覚えるもの。。。
懐かしさを感じるもの。。。等があると思うのです。


時として、
 「行ったことが無いのに見たことがある気がする。。。」
 「初めて来たのに、懐かしさを感じる。。。ここにいた気がする。。。」
 「この写真の風景、凄く惹かれる。。。懐かしい。。。行きたい。。。」
 「この大自然の風景。。。この古い街並み。。。この気候、地形、風土。。。
  この場所にいるだけで、なぜか心が安らぐ。。。心が落ち着く。。。」
などと感じることがあると思うのです。


そのように感じるのは、
 今生では、行ったことが無いだけ。。。
 今生では、初めて来ただけ。。。
 今生では、初めて目にしただけ。。。
であって、幾度となく生まれ変わっている自分、
過去生の自分が
 そこを生活の拠点とし、定住していた。。。
 旅の途中、縁あって、その地に長居していた。。。
などの経験が、私たちの本質である魂に、
その記憶が刻まれ、残っているが故に、
心惹かれたり、懐かしさや郷愁を感じるのだと思うのです。


自分や自分の分霊さんの過去の人生の様々な経験。。。
それが、魂に刻まれているからこそ、
 強く心惹かれたり。。。
 とても印象深く感じたり。。。
 既に知っていると感じたり。。。
 心地良さを覚えたり。。。
 懐かしさを感じたり。。。
するのだと思うのです。


見方を変えさせて頂くと、
そのように感じた地域や環境の他、
それらに関係する何かに、
過去生の自分や分霊さんが携わっていた。。。
関係していた。。。という可能性もあると思うのです。


それは、過去の記憶や経験を
今生の自分に活かす為のヒントや、
今生の自分の特技や能力を開花させるヒントなどが
隠されている可能性もあると思うのです。


何度も読み返したり。。。
何度も聞き返したり。。。
何度も観直したり。。。
何度も訪れたり。。。
自分なりに調査、探究するなどして、
より身近に感じられるようにさせて頂くと、
偶然を装った必然で、過去の記憶が蘇るような
新たな境遇や人様とのご縁を頂くことにも自然と繋がり、
今生の自分の大きな変化(ターニングポイント)にも
繋がる可能性があると思うのです。


また、今生で郷愁を感じるものは、時として、
 過去生において遣り残したことを
 今生においてやり続けたい。。。
 やり遂げたい。。。もう一度、挑戦したい。。。
などの過去の思いを思い出させる為の境遇だったり、
ということもあると思うのです。

 (時には、過去生における深い思い入れを
 解消、清算する為の境遇ということもあると思うのです。)


だからこそ、
 「行ったことが無いのに見たことがある気がする。。。」
 「初めて来たのに、懐かしさを感じる。。。ここにいた気がする。。。」
 「この写真の風景、凄く惹かれる。。。懐かしい。。。行きたい。。。」
 「この大自然の風景。。。この古い街並み。。。この気候、地形、風土。。。
  この場所にいるだけで、なぜか心が安らぐ。。。心が落ち着く。。。」
と感じるときは、
そのような秘めた可能性があることを大切にして、
 「気のせい気のせい。。。」
 「たまたま気になっただけ。。。」
 「テレビか何かで似たようなもの見たから、そう感じているだけだな。。。」
などと軽視して、流してしまうのではなく、
 「もしかしたら、チャンスかもしれない!」
 「もしかしたら、自分のルーツを知る手掛かりになるかもしれない!」
 「もしかしたら、自分が本当にやりたいこと、
  やるべきことが見つかるかもしれない!」
という感じで、
自分の純粋な気持ちをありのままに受け入れさせて頂き、
心動かされたことについて、あれこれと調査、探究したり、
可能であれば、その場所に足を運ばせて頂くなど、
踏み込ませて頂くと良いと思うのです。


例え、今、その場所に訪れることができなかったとしても、
ネットなどでその場所、地域周辺の画像や動画を眺めたり、
画像をプリントしてお部屋に飾って思いを馳せたり、
その場所、地域に関する歴史や風土について、
あれこれと調べることによって、
その場所へ訪れる機会を自ら引き寄せ、
訪れる準備を整えることにもなると思うのです。


純粋な
 「行きたい。。。(行ってみたい。。。)」
 「訪れて、そこで少し過ごしたい。。。」
 「心がそこに行きなさい、と言っているような。。。
  その地に呼ばれているような。。。
  居ても立ってもいられないこの気持ちはなんだ?」
という気持ちは、その純粋さ故に、
私たちの本質である魂の叫びでもあると思うのです。


自分の魂の叫びに素直に従って、
そういう場所に自分を連れて行ったり、
気になる場所や見覚えのある場所を、
気の向くままに散策させて頂くことは、
その地やその地の気候、風土、習慣、エネルギー、
歴史的建造物、食べ物などに直接触れるということ故に、
過去(生)の記憶の琴線に触れ、
何かが呼び覚まされることもあると思うのです。


そのようにして、
自分(魂)に正直に過ごさせて頂くことが、
 「生き通しの魂を大切にすること」
に他ならないのだと思うのです。


そして、
 「生き通しの魂を大切にすることの意味」
は、私たちの本質である魂の構成、
仕組みにあるのだと思うのです。



【魂の構成・仕組み】について


魂は下記のような構成になっているそうです。


1/6は、本霊さん  
1/6は、分霊さん1
1/6は、分霊さん2
1/6は、分霊さん3
1/6は、分霊さん4
1/6は、分霊さん5


合計で、1/6×6 = 6/6 = 1つの魂。。。こういうことのようです。


例えば、
今、地上に生まれてきている魂が「本霊さん」だとします。
本霊さんが天に帰還された後、次に地上に生まれてくるのは、
「分霊さん1」になるそうです。


同じように、「分霊さん1」が天に帰還された後、
次に地上に生まれてくるのは「分霊さん2」。。。


→ 本霊さん → 分霊さん1 → 分霊さん2 →
→ 分霊さん3 → 分霊さん4 → 分霊さん5 → 本霊さん


の繰り返しで、本霊さんと分霊さん1~5がそれぞれ、
地上で修業をさせて頂くことを繰り返しているそうです。


また、「守護霊さん」という存在は、
「次に生まれてくる自分」だそうです。


今、地上で生かさせて頂いている自分の魂が「分霊さん3」であれば、
その守護霊さんは、「分霊さん4」ということだそうです。


「分霊さん5」が地上にいれば、その守護霊さんは「本霊さん」。。。
「本霊さん」が地上にいれば、その守護霊さんは「分霊さん1」。。。


ただし、「守護霊さん」とはいえ、1/6の自分であることに違いはない為、
地上の自分を指導する力は、決して大きくはないそうです。


稀に、同時期に1/6の魂2つ(2/6)が、
地上に降り立つことがあるそうですが、
それは、本人の魂の浄化や進歩に適した時代に、
例外としてありうることだそうです。


本霊さんは、本霊さんというリーダー的存在故に、
分霊さん1~5が蒔いた種。。。
地上で犯した過ちや間違いなどの業で
清算されていないもの全てを背負うことになっているそうです。


それ故に、本霊さんが地上に生まれた時は、
大きな苦難や大きな試練があることが多いそうですが、
乗り越えられないような苦難や試練はないようです。

 (本霊さんご自身が、業の清算を通じて、
  魂の修正や成長を遂げて、天に帰還するぞ!
  という意気込みで、自分で自分に課したものが
  大きな試練故に、乗り越えられないことはない。。。
  そういうことなのだそうです。)


裏を返させて頂くと、大きな苦難だろうと、大きな試練だろうと、
それらを乗り越えられるような心の器があるからこそ、
「本霊さん」というリーダーが務まるのだと思うのです。


今生の自分の人生は、自分の為だけの人生ではない。。。
今生の自分の行いが、次に生まれてくる自分に引き継がれる。。。
ということが良く分かると思うのです。

 (地上で修業をしている1/6の魂の
  地上における心のあり方、生き方、言動は、
  天界にいる5/6が、順番に地上に生まれてくるときに、
  引き継がれて大きく影響するということ。。。)


今生の自分が善き心で善き行いをし、徳を積ませて頂けば、
次に生まれてくる自分には善きことが。。。(善因善果)


今生の自分が悪しき心で悪しき行いをし、業を増やせば、
次に生まれてくる自分はその責を背負う。。。(悪因悪果)


善きことも悪きこともバトンタッチして引き継いでいく。。。


その引き継ぎは、自分から他人様ではなく、
1/6の自分から、1/6の自分へ。。。


次に地上に生まれ立つ魂の兄弟が、
地上で心豊かに幸せに過ごせるようにする為には、
今、地上で修業をさせて頂いている自分が、 
 良心に従って活かさせて頂くことを常とする。。。
 人様のお役に立つことや人様にお喜び頂けることを
 良心に従ってさせて頂く。。。
 自分で自分に課した試練を乗り越える。。。
ことによって、魂の修正や成長をさせて頂いたり、
徳を積ませて頂くことが大切なのだと思うのです。


その反対のことをすれば、
自分で自分を貶めるだけでなく、
次に地上に生まれ立つ魂の兄弟をも貶め、
巡り巡って再び自分が生まれる時も、
より大変になってしまう可能性がある、
ということでもあると思うのです。


自分一人で生かさせて頂いているわけではない私たち。。。


自分と人様の関係において、
「自分さえ良ければそれで良い」として、
利己心で生かさせて頂くことは、
自分で自分の首を絞めるようなものですが、
自分(1/6)と自分の魂の兄弟(5/6)の関係も
それと同じようなものだと思うのです。


地上にいるのは自分一人であったとしても、
天界には5/6の魂の兄弟がいることを忘れず、
その魂の兄弟が地上に生まれ立つときに、
少しでも心豊かに幸せに過ごすことができるよう、
 「魂の兄弟の為に自分が頑張ろう♪」
という魂の兄弟を思い遣る心や
魂の兄弟の為にという利他心を持たせて頂く。。。


世界でたった一人の自分。。。
掛け替えのない自分。。。
掛け替えのない魂の兄弟。。。


そういう魂の兄弟がいる自分だからこそ、
 自分(1/6)で自分(5/6)を信じる。。。
 自分(1/6)で自分(5/6)を大好きになる。。。
 自分(1/6)で自分(5/6)を愛する。。。
 自分(1/6)で自分(5/6)を大切にする。。。
ことが大事なのだと思うのです。


「生き通しの魂を大切にすることの意味」
とは、そういうことなのだと思うのです。



源光


過去生1.jpg


「文化、歴史、自然。。。
 ただ訪ねるだけでよいのです。。。
 人は心の故郷というものがあるのです。。。
 そこにはあなたの原点があります。。。」(ラクシュミーさん)

「昔の思い出は、ただそれだけで、
 現在手に入れうるすべての幸福よりも魅力があるのです。
 たまには遠い遠い昔を思い出してください。
 あなたの原点を。。。。。
 今のあなたは日々の積み重ね。。。
 あの日から、ずいぶん成長しましたね。。。
 よくやったね。。。と自分を褒めてあげてください。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201509220000/


「人生の途中で、出会った心に響く
 歌や本や映像は、運命的なものです。
 歌詞や文章や映像の中に、
 人生のターニングポイントが隠れています。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201312130006/


「行ったことがないのに。。。
 写真だけで郷愁を感じることも。。。
 象徴的建物そして街並みは記憶に残っているものです。」(ラクシュミーさん)

「自分の好きな景色。。。
 海派、山派、夏派、冬派 。。。。
 いろいろあります。
 人は無意識に魂の故郷と似た風景に
 郷愁を感じるものです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201506040000/


「人生は、途中で切り上げることができない
 自分で決めた旅行であって、死は帰宅です。
 素晴らしい経験を積んで、
 土産話をたくさん持って帰ることですよ。
 懐かしい故郷へ。。
 そして次に出る用意をしている魂の兄弟姉妹に、
 素晴らしいアドバイスを与えてください。
 人生は楽しいよ。。笑顔を忘れないでね。。と。。」

「真っ直ぐの道
 それは良心の道です。
 懐かしい、魂の兄弟姉妹の待つ
 心の故郷へ真っ直ぐに続く道。。。
 歩いていますか?」
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201509240000/


「人間は、修行のために異郷に生まれて来たのです。
 生きることは心の故郷を異郷に実現させること。
 愛の心で生きること。。
 いつの日か心の故郷に、果たすべきことを果たして、
 喜びを胸に還ることです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201408120000/


「生まれ変わるのは、地上に生ある時です。
 還って来てからでは遅いのです。」(女神経典)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201209260000/


「死なないで地上で、生きられる人は皆無です。
 人は、地上に命がある時だけ
 諸々の善行をなすことができるのですから、
 せっかくの機会を大いに活かして、
 帰還されますように。。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201211090000/


「地上に生を受けることは、降りる前に自分自身で決定していた、
 路線に沿って魂を磨くということです。
 無意味に生まれてきた人は、ただの一人も存在しないのです。
 自分自身に誇りと夢を持って、活きて頂きたいと思います。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201310240000/


「誰もが日々見ていながら、誰も気づかなかったことに気づくこと。
 あなたの生涯研究の課題です。ゼロでもいいのですが、
 心の故郷に三つも四つも持ち帰る人もいるのは事実です。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201403050000/


「大切なのは心構えです。心的態度です。
 天は、心でどう思ったか、どう考えたかを観ていますから、
 偽善や形だけの善行は、ほとんど評価しないのです。
 心的態度。。
 これが、その人の才能や努力、知識以上に重要な要素です。
 心を磨く。。
 これが全てに優先するのです。。
 幸運の鍵。。
 いつでも渡す準備はできています。
 あなたの心、純粋な心に期待して、待っています。。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201401050000/



清水寺02.jpg


エジプト.jpg





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Last updated  2016.11.07 17:39:26
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