独り言祭り

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どん底からの成功法則―堀之内九一郎

どん底からの成功法則 ( 著者: 堀之内九一郎 | 出版社: サンマーク出版 )
どん底からの成功法則 ( 著者: 堀之内九一郎 | 出版社: サンマーク出版 )
「マネーの虎」ですっかりお馴染みの社長ですね。今では年商102億の生創庫の社長となった堀之内社長ですが、昔は事業を起こしては失敗の連続で、ホームレスまで体験されていたそうです。そんな堀之内さんだからこそ書ける著書「どん底からの成功法則」

何もこの本は今「どん底」にある人のみを対象としていません。何か物足りない人、仕事に行き詰っている人全てに向けられた本と言えます。

「反省することで、どん底の冷たさをまず知ること」―p21

我々は普段、心から反省することはあるでしょうか?反省をしてもすぐに忘れてしまい、また同じ過ちを繰り返すことの方が多いように思います。ですが、「どん底」ではそうもいきません。しっかり、自己反省をしない限り、一生「どん底」のままです。自分の「定点」をまず見つけてほしいと堀之内さんは説きます。

「成功の秘訣はお金の使い方を知ることにある」―p77

お金の儲け方を説く本は星の数ほどあります。100億稼ぐ仕事術だとか年収3000万を目指すだとか、書店に行けばこれらの類の本は山のように積まれています。

ですが、不思議とお金の使い方を説く本は見当たりません。それは人によって使い方が違うからでしょうか。しかし、これこそ最も大切なこと。我々もバイトをして給料が入った時、何も考えずにお金を普段より使ってしまいませんか?お金というものは、あればあるほど錯覚をおこすものです。自分の背丈にあった使い方をまず知るべきでしょう。

「別れ道では得しそうじゃなく、楽しそうを選べ」―p167

これは面白いですね。実はこの事は常に僕も考えていることです。大人になるにつれて、何もかも損得勘定で考えがち。でも、例えばあなたが社員を採用するときにいくら優秀だからといって、自分が好きになれそうもない人を採用するでしょうか。

損得勘定で見てしまうと、人を正しく見ることが出来ません。採用した後にとんでもないマイナスをもっている人を採用してしまったと気づいては遅いのです。難しく考えずに、シンプルに楽しいか、そうでないかを選べばいいわけです。どうも、最近のデジタル化時代の流れか、損得勘定で判断する人が多い気がします。


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