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昨日紹介した状態だと、大問題になるという程度でもなくて、このネタ失敗したかな? と半分思っていました。 いつもだと絶対にしない作業ですが、皿取りしていないハードウッドにビスの頭が沈むまで打ちこんでみることにします。 今度は思ったような結果がでました。 ほぼ全ての材で、3.1mmの下穴は大きく割れてしまいました。 一方4mmの下穴を空けているものは一枚も割れませんでした。 これが去年2か所の現場で問題になったことです。 いずれも皿錐は大工さんが持っていたもので、皿が9mm・ドリルが3mmのものを使っていました。 私が支給するときは、皿が10.5mm・ドリルが4mmのものを使います。 前者だと小口に近いところにビス止めをするとこんな風に大きな割れを生じます。 これを防止するには、もう一手間をかける必要があります。 私の感覚と逆発想になるのですが、皿錐で細く長めの下穴を空けて、床板には太く短い下穴を空けてやれば割れることはありません。 右の3枚をアップにしてみます。 左から ビリアン(ウリン) ・ セランガンバツ ・ イタウバ です。 これで最初に書いた、堅さに関してビリアンとセランガンバツの間に大きな溝があって、セランガンバツとイタウバにも溝があるというのが分かるかと思います。 ビリアンは、頭は完全に沈み込みません。 この状態で空回りをしてしまいます。 セランガンバツと、イタウバは完全に沈み込みますので、皿取りをしなくても施工自体は可能であることが分かります。 3.1mmの下穴径で割れなかったのは、イタウバのみ。 イタウバだけは、ソフトウッドに近い感覚で作業しても大丈夫なのです。-----------------------------------------------------ウッドデッキの施工のご用命はウッドデッキネットへ
2015年01月17日
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完成したらこんな風になりました。 間口2.7m、奥行き1.8m 約3畳のウッドデッキです。 このお宅の庭は広いです。 広いお庭に小さなウッドデッキは不釣合いなのかと言えばさにあらず。 お話を伺うと家の方のデッキに対する想いが見えてきました。 ウッドデッキの上ではなく、デッキのすぐ横に物干しをつくります。 すると物干しの高さがデッキの上からだと随分低くなり、洗濯物だけでなく、布団も乾すことが出来るのです。 また人を呼んでバーベキューをするとのことなのですが、庭で焼いてデッキに座って食べる。 庭の側から見るとテーブルにもイスにもなる場所なのです。 そういえば最初に狭いデッキをしたせいか、ウッドデッキをリビングの延長という見方をついしてしまう自分がいたことを反省しました。 お庭から見た視点。 そもそもウッドデッキはお庭のアイテムの一部だったのだと改めて感じさせられました。 また一つ楽しいウッドデッキのある風景が出来ました。 形が普通でもやはりその人の想いが詰まっていることを改めて感じた「普通のウッドデッキ」でした。 PS. ゴールデンウイークですが、相も変わらずウッドデッキの施工をしています。 次回からは、「狭い家だからこそ木に囲まれて暮らしたい!!」 編です。 新築のお宅に5月3日からウッドデッキ・パーゴラ・ウッドフェンス・物入れを施工中。 このお宅のウッドデッキ&新築住宅見学会を香川県高松市で、5月20日・21日(1週遅れるかもしれません)に開催する予定です。 詳細はウッドデッキネットで近日発表しますのでぜひ多くの方にご来場いただけると嬉しいです。
2006年05月06日
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先週の土曜に久しぶりに某国営公園に行ってきました。 行く前にHPで、いろんな場所が工事中なのを見ていて、予想以上に木材の傷みが酷いのでは??? と見るのが怖かったのですが・・・ 何せ国営公園は広くて、木材が使われている場所もたくさんあります。 一部だけピックアップするとまず皆さん誤解をされると思いますので、できる限り多くの場所をご紹介しようと思います。 先にHPで8年前の状況を見てからこちらをご覧くださいますと幸いです。 って書きながら、一番最初にご紹介するのは、HPやブログでは紹介をしていない場所です。 小高い所にあって、とても見晴らしのいいウッドデッキ。 材は桧の注入材です。 ここ2009年の年初に大規模な補修をしています。 その時に床板と手すりは総張り替え。 根太等は、酷い部分だけを取り替えて、まだ健在な材には、防腐薬剤のカプセルを打ちこんで、延命措置を施していたのです。 あれから5年半経って、気になりながらも行くことができなかったデッキを見ることができました。 床板は総張り替えをしているので、私の興味はそこじゃないのです。 束や根太のところどころに木栓が見えます。 これが5年前に打ちこんだカプセルの痕。 よかった!! 防腐効果があったようで、まだまだ健在。 最初に作ってから何年経過をしているのかが分からないのですが、10年は遥かに超えています。 桧の注入材でも適切な構造やメンテナンスをしたりすることで、20年くらいもつと本気で思っているのは私だけなのでしょうか? もう1か所HPであえて紹介をしていないところ。 ここは子供の遊び場で、床板がいつの間にか、人工木材に張り替えられていました。 前はイペだったのになあ・・・ って現場で感じたのですが・・・ 7年前に撮った写真がありました。 床板のアップもあって・・・ この剥がれ方は絶対にイペじゃないですね。 そう。 HPでは、当社で販売している樹種に絞って紹介をしていたので、こういう何か分からない材はスルーしていたのです。 これなら張り替えられていても仕方がないと帰ってからこの写真を見て納得。 イペじゃなくて良かったですわ。-----------------------------------------------------ウッドデッキ材の雰囲気や経年変化を見るのは公共施設がいいですね
2014年09月29日
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