蕎麦アレルギーの木まぐれ日記

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2006.06.10
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経営者のはしくれとして毎月一度の勉強会に参加している。
定例の研修の他にいろいろと課題が出るので、さすがに本を読んだり、資料を見たりする機会が増えた。
実践はともかくとして、先ずは先人の教えを学ぶことから始まる。

その中でもいわゆる創業者から「起業家精神」を学ぶことを課題とされた。
多くの心に響く名言・格言の中から3つのキーワードに分けて整理してみた。

(1)メーカーとしてのミッション
(2)オーナーとしてのミッション
(3)人としてのミッション





●需要をつくり出す
私たちが需要をつくりだしたのである。
そこに需要があるからつくるのではない。
(ホンダ創業者 本田宗一郎)

●需要がるから創るのでは遅い「需要を喚起し顧客創造せよ」
「事業の目的について正しい定義はただ一つしかない。それは顧客の創造である」
「事業は需要があるから創るのでは遅い。需要を喚起することだ。大衆に需要を感じさせる事だ」
(リコー・三愛グループ創業者 市村清)

●サンクション(吸入)力があるものを作れ
お客がこんな物があったら便利だとか、こんな物はできないかの要望を聞き出し、すぐにそれに満足させるような技術なり商品を開発する。
こうしたソーシャルニーズから出たものを、売り込み先の社会の方がサンクション(吸入)が働いて自然に売れるようになるという信念で経営全体の性格を作れ。




(2)オーナーとしてのミッション

●後の人にも楽しみを
(藤田観光創業者 小川栄一)

●あとの人々のために施肥せよ




(3)人としてのミッション

●人を幸せにする人が幸せになる
(オムロン創業者 立石一真)




そして多くの経営者に影響を与えた「経営の神様 松下電器創業者 松下幸之助の教え

「物をつくる前に人をつくる」は究極の思想だ。
多くの経営者が理念として掲げているのも理解できる。

そして何より勇気付けられたのが「素直な心」という教え、
これは自己の理念とも一致しており妙に嬉しかった。





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Last updated  2006.06.11 20:20:05
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