ミケランジェロ広場からフィレンツェの街を一望できる。
この日もホテルからの出発が早かった。
到着したのは、早朝8時半頃だったと思う。
露店も開店準備っていうか、OPENしてる。
慌てて絵を広げ出したオジサン…
ココからの眺め。フィレンツェの街並みを描いた絵画が
たくさんあって、一目惚れした絵画

もう一つ気になっていた絵画…ちょっとお値段お高いし、こんな高価な絵画は
買った事がなかったんで、躊躇してしまって…
でもやっぱり…諦めきれず、バスに乗る直前にプライスダウン交渉
ちょっとはお安くなって、購入決定
この絵画達見ていると…何と
なく懐かしさが胸をどきどきさせる…
幼い時になにかで、感じた感覚…なんだろう…
お医者さんに行った時壁に飾られていた絵だろうか???
それとも…盲腸で入院した時のものなのか…
去年の震災で亡くなった画家Kさんの描いた海の男たちの絵が飾られた美術館なのか?
美術館へ行ったのはまだ小ガッコ入って間もない頃の自分。
たぶんどこかでこんなカンジの絵画を見ているんだと思う。
この絵を見るたびに、家族で出かけられた海外旅行。憧れのイタリア…
ホントに行ってきちゃったんだね… よかったね… って想い馳せてしまう
ピンボケ(><)