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January 13, 2013

レ・ミゼラブル

カテゴリ： MUSIC、MOVIE&ART

するのをすっかり忘れ放置していました。

このままだと旬が過ぎそうなので

とりあえずUPしておこうと思います。笑

画像はたまたまソウル市内の地下鉄ホームで

12月に撮ったもの。この写真を撮ってからも

すでに1ヶ月経過、ん～時間の流れって

早いですね、そうこうしているうちに公開が

終わってしまうところでした。汗

今年に入り突然多忙を極める状態なので

いつ行けるか分かりませんが、この作品

だけはなんとか時間を作って

早く観に行かねば、と思ってます。

（9月に書いた文章のままで失礼します）

まだ先（12月）の公開ですが、今から気に

なるのがこちら「レ・ミゼラブル」。

ミュージカルの金字塔がまた映画化。

主役はヒュー・ジャックマンとラッセル・

クロウ、そしてアン・ハサウェイとアマンダ・

セイフライド、ヘレナ・ボナム＝カーターと

いう豪華キャスト。そういえばアンとヘレナ

といえば「アリス・イン・ワンダーランド」

コンビですね、旬のキャストが演じるこの

映画、公開したらすぐに観に行きたい！

レ・ミゼラブル（Les Miserables）
http://www.lesmiserables-movie.jp/

さて、「レ・ミゼラブル」といえばヴィク

トル・ユーゴーの小説（邦題「ああ、無情」）、

原作も好きですが日本のミュージカルに

一時はまり何度も観劇していました。

ロングランなのでこれまでに多くの実力

ある俳優陣がプリンシパル（主要な登場人物）

を演じて来ましたが、たとえ上演年度が同じ

であっても主役たちが日替わりという

こともあり、昨日と今日では違った

レミゼを劇場で堪能できるのです。

様々なバルジャンやジャベールを楽しむ

ために、そしてアンサンブル（脇を固める

俳優陣）として出演していた友人の応援の

ために数年前は何度も通いました。

レ・ミゼラブル（帝国劇場へのリンクも）
http://www.tohostage.com/lesmiserables/

（追記）

近年バルジャンといえば山口祐一郎さん

が演じていたのですが、2013年のレミゼ

には非常に残念ですが体調不良のため

参加されないそうです。とはいえ映画で

レミゼに感動した方には舞台もぜひ

オススメです。強烈な個性のテナルディ

エ夫人には今回も森クミさん（森さんは

かなりレミゼ歴長いです）、私は森さんが

出演している回をついつい選んで観劇

してしまうんですが…

話し戻って、映画といえば1998年にも

アメリカで映画化されましたね。

ジャン・バルジャンはリーアム・ニーソン、

ジャベールはジェフリー・ラッシュ、

フォンテーヌにはユマ・サーマンが。

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98年の映画よりも好きなのが2000年に

フランスでドラマとして製作された作品。

バルジャンはジェラ―ル・ドパルデュー、

ジャベールにはジョン・マルコビッチ、

この二人の名優が演じたレ・ミゼラブルは

私にとって最高の作品でしたから今年の

映画がこれを上回るのかどうかも

楽しみでなりません。（ただ、こちらは

今作のようにミュージカル仕立てでは

ないので、比べるというより別物として

感じた方がいいのかも知れませんね。）

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レミゼといえば曲も素晴らしいのです。

今回の映画予告にも使われた「夢やぶれて

（I Dreamed a Dream ）」は数年前に

一躍有名になった歌姫スーザン・ボイルが

歌ったことで耳馴染みがある方も多いはず。

この曲も含めすべてが感動的で素敵な

メロディー＆歌詞なので曲にも注目です。

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本を読むのが面倒な方は、こちら

レミゼ早分かりWIKI！笑

レ・ミゼラブル Wikipedia

激動の歴史的背景の中、バルジャンと

ジャベール、二人の人生を軸に様々な

登場人物が織りなす壮大なドラマ、

どの登場人物にスポットを当てても

本当に奥が深いストーリー、今年

レ・ミゼラブルの魅力を多くの方と

分かち合えたら嬉しく思います。

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