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今日は矯正歯科の日。 午前中、国際センターでのボランティアへ 行った後、駆け足で矯正歯科へ。 先月とった歯型を元に、手術までの大体の予定を 決めていくとのことだったので 少しドキドキしながら行きました。 去年の四月にとった歯型と先月とった歯型。 比べてみるとその変化がよくわかりました。 歯並びは一目瞭然。上も下もきれいになりました。 そして、以前は外側へ倒れていた上の歯たちは内側へ、 内側に倒れていた下の歯たちは外側へ随分動いていました。 この上と下の歯の移動は私もこの1年間感じていました。 というのも、現在私の口の中は 下の歯を外側に倒したことによって 上と下の歯をかみ合わせるときに 自分の舌が普通に通るくらい、 大きな隙間ができてしまったのです。 7~8ミリくらいかな。 何が困るかというと、話をするときにつばが飛ぶ。 これまでは気付かなかったけれど、つばって 上と下の歯の間でカバーされて飛ばないように なっているんですね。でも、いまは隙間がすごいので 人としゃべるとピッピッとつばが飛ぶ。 たぶんみんな私のこと、汚い人だなぁ~と おもってるだろうなと思うのですが ま、仕方がない。自分でも見てみないふりをしています。 手術するまでの我慢、我慢。 あとこの1年数ヶ月の矯正による歯の移動で困ったこと。 以前はかろうじて数箇所、噛み合う部分があったのだけれど 今は左右それぞれ1点ずつしか上下の歯が合わさるところ がない。 なので食べ物がとっても食べにくい。 舌と上の前歯で切ったり奥の一点で噛んだり しています。舌の筋肉が強くなったみたい^^ 今日の先生のお話。 手術した後に上下の噛み合せがきちんと合うように 術後を想定して歯をさらに移動していくそう。 今後は2ヶ月に1度、歯型をとり、調整をしていく と言われました。 今日は先月とった歯型をもとにワイヤーを調節して もらいました。が、それが痛い!痛い! 去年治療を始めたころの痛さに匹敵します。 たぶん、これまであまり動かさなかった歯を 動かしているからなんでしょう。 頭痛もひどいので、バファリンを飲んでます。 手術は半年後くらいになるそう。 ということは学校は春休み! うまい具合に予定が合うといいな~
Jul 12, 2007
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学園祭に行ってきました。 今日はずっとメールでやりとりしていた 友達と初対面の日。 ちょうど学校の学園祭の日だったので 一緒に行ってみることにしました。 クラスメート達がいろいろなお店をだしていました。 私たちもおいしそうなものをどんどん食べる~ ベトナムのフォー&揚げ春巻き&デザート マレーシアのから~いビーフン インドネシアのバナナとココナツを葉でくるんで蒸したおやつ 最後は台湾の珍珠女乃茶 医学部がやっている模擬病院へも行ってみました。 いろいろな検査を無料でやってくれておもしろかったです。 体脂肪 予想通りやせすぎ、との判定 実はちょっと悩んでいるんです、と言ったら 魚介類を食べましょう、とのアドバイス。 早速帰りに魚を2匹買ってきて焼いて食べましたわ。 骨評価 同じ年齢の骨の強さと比較して108%に相当、だそう。 なるほど~ わたしって骨が強いのね アルコールパッチテストはびっくりしました。 お酒には強いほうだと思っていたのに、陽性。 「お酒はのみ過ぎないように気をつけてください」と 言われました。ショックゥ~ 今後一緒に飲んでくださる皆様、私がもし 急性なんとかかんとかになったらその時は ケアをよろしくお願いしますわ・・・ 今日初めて会ったお友達。 同年代の同じ疾患をもつ女性。 「そうそう!そうなのよね~!」と共感してしまう ことがたくさんあって、嬉しかった。 治療のこともたくさんはなしたけれど 仕事や恋愛、色々話して気がついたらもう夕方! とても楽しい1日でした。
Jun 10, 2007
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今日は瀬戸のホストファミリーのみんなと瀬戸公園でお花見。 マイミクの友人達も誘って行ってきました去年のお花見はサクラがまだつぼみでしたが、 今年は満開!そして真っ青な空。 最高のお花見日和でした。 ホストファミリーのみんなとのお花見は 今年で3回目。あれからもう3年も経ったのね… これからも毎年こうしてみんなでお花見が できるといいな。
Apr 8, 2007
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今朝、時々やり取りをしている 上海のNPOで働いている中国人の友人から メールがきました。 中国河南省に住んでいる5歳の男の子が4月6日、 蘇州にある病院で心臓の手術をしました。 友人からのメールは彼に使ってもらえる服、おもちゃ、 絵本などがあったら送ってくださいという内容でした。 以下は、友人からのメールをもとに書きました。 -------- 彼のご両親はエイズで亡くなっており、 今はおばさんの家で7人のいとこと暮らしています。 (河南省では貧困の為、血液の売買をする人が多く それにによりエイズが広がり問題が深刻化しています。 両親をエイズで亡くす子供もたくさんいます。) 彼は心臓の病気を持っているのですが、手術の費用が 出せないため治療を受けることができませんでした。 今回、私の友人のNPOから費用がでることになり 手術を受けることができました。 昨日6日の午後2時ににオペが無事済み、 今はICUで過ごしています。 この後しばらくは入院生活が続きます。 もし彼(5歳の男の子)に使ってもらえる服、 おもちゃ、絵本などがありましたら是非ご連絡ください。 (絵本は中国語以外の言語のものは絵が多いものが いいかと思います)
Apr 7, 2007
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朝起きたら真っ青な空。 名古屋城となりの愛知県体育館へ行ってきました。 サクラが満開で、とてもきれいでした。 キャンパスの講堂は工事中で今年だけ県の体育館での入学式。 小さい頃から憧れ的存在だった豊田講堂でなかったのは とても残念だったけれど、こんな満開のサクラの中で 式を迎えることができて嬉しかったです。 感動しやすい私は、偉い人たちのスピーチにちょっぴり感動。 2年間頑張ろう!と思いました。 おもしろかったのは 何度も「起立、礼」があったこと。 小学校や中学校のとき、たしかにこんなことしてたなぁ~ と思い出しました。 なんども立ったり座ったりするのは面倒に感じたけれど あれは意味のあることなのかな。 どう思います? 入学手続きで知り合った子や他の留学生たちとも合流して 学校へ。学食でランチをしたあとガイダンス。 なんとガイダンスは全て英語。 学生は皆、英語がわかることが大前提なのだろうけれど ちょっとびっくり。 研究科についての説明、授業について、先生達の紹介などを 聞いているうちに来週から勉強が始まるんだという 実感が湧いてきました。
Apr 5, 2007
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口唇口蓋裂当事者の交流会があるということをミクシィで知り、いってきました。参加者は当事者のほか、お子さんのお父さん、お母さんも入れて全部で10人でした。こうして口唇口蓋裂の方とネット上以外でお話したのは初めてで、とても貴重な体験でした。皆、疾患の重度、現在の状態、年齢も様々で受けてきた治療も違いました。手術などの情報も経験した方から実際に聞けたのはよかったです。口唇口蓋裂のお子さんをもつお父さん、お母さんともお話ができて、自分の親はこんなふうに不安を感じたり、乗り越えてきたりしたのかなということがわかり、これも貴重な体験でした。親への感謝の気持ちも生まれました。今日参加していた赤ちゃんや子供さんの役に少しでも立てれば、と思いましたが知識不足でなかなか的確なアドバイスはできませんでした。この疾患について、自分の受けてきた治療についてもっと勉強したいと更に思いました。初めて同じ疾患を持つ人と話しをしましたが内容はやはり暗いものが多かったので帰宅後も気分はちょっぴりブルー。いつかは自分の過去や心の痛い部分を上手に処理して人にもきちんと話せるようになりたいな。
Mar 24, 2007
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「未来をつくる教育と経済」というシンポジウムに 行ってきました。 私は教育とも経済とも直接かかわりがないのですが (どちらかというと教育かも)、 最近よく言われるようになったESD (Education for Sustainable Deelopment ※日本語訳:持続可能な開発のための教育)の中 に自分が関心を持っている分野があるので 興味半分で行ってきました。 講師はみのもんたの朝の番組によくでてる 末吉さんという人(あのおじさん、実はえらい人だったのね) 、地元の大学教授と地元のNPOの理事をしている人の3人。 タイトルには教育と経済とあったのですが、 実は教育と経済から考える地球環境、というのが 内容でした。 教育、経済、環境それぞれの分野で学ぶことが たくさんありました。特に教育において大切な 考え方のヒントが山盛りでてきて自分自身への教育、 周りの子供への教育など考えさせられました。 ・自己肯定感をはぐくむ教育 自分に対する信頼が生まれ、そこから人を幸せに するため社会を変えていこうという意識が生まれる。 ・他者との関係を築くことができる教育 関係を築くことができない子供が多い。 子供同士、親子、教師と子供、地域と子供との 関係性が分断されているから、多くの社会問題が起こっている。 ・見えないものを想像する力を育てること 遠くで(世界で)起きていることが想像できる力。 未来に何がおきるのかを想像できる力。 ・考える力 考える力がないと、情報をキャッチできない。 情報がキャッチできないと多様な場に 参加していくことができない。 考える力がないと社会問題と自分個人との関係性がみえない。 などなど。 最後には地元のESD事例紹介があって ぼんやりとしかわかっていなかった 「持続可能な開発のための教育」というものが 実際どういうことなのか、少しわかったような気がしました。
Mar 21, 2007
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多文化共生シンポジウムがあるというので 岐阜県美濃加茂市へ行ってきました。 遠いかなと思っていたのですが 車で1時間半弱と案外近いところでした。 予定より少し早くついてしまったので 食事をしようとファミレスへ入ったところ なんだか外国の人が多い気が… そしてファミレスを出て会場まで運転する間、 すれ違う車のうち何台かはやはり外国人。 気のせいかな~偶然かな~と思いながら会場へ。 シンポジウムが始まってそれが気のせいでないという ことがわかりました。 美濃加茂市は人口の10%が外国人、 市としては全国で1位なのだそう。 というのも、美濃加茂には5つの大企業が工場を おいているから。 今日のシンポジウムは外国籍の子ども達の 教育がテーマでしたが、とても濃い内容で 勉強になりました。 進学の問題と親の教育への関心の薄さの問題が 大きな問題点として取り上げられていました。 その中で気がついたのは労働と教育の関係性。 親たちは毎日残業で夜遅い時間まで 家にいない家庭が多く、外国籍のこどもたちは 家に帰っても子どもだけで過ごすことが多い 学校行事に参加したいと思う両親が 休みを申請しても嫌がる企業が多い 等… 他にも様々な興味深い指摘がたくさんありました。 中学を卒業できずにドロップアウトしてしまう 子どもが多い。 高校進学をしない子どもがほとんど。 ブラジル籍の子どもで高校進学した子どもはゼロに近い。 夢をもっても、目的がない子どもが多い。 どうせ国に帰るからとモチベーションが低い。 等。 1つ、おもしろいな、すごいなと思ったのは 外国籍の子どもが各学級に1人はいるという小学校では PTAに国際交流委員会という部があるそうなのです。 役員はポルトガル語と日本語がわかる外国籍の子どもの 保護者だそう。 外国籍の親が働いている企業と連携して夏祭りをしたり、 (企業との関係を密にし、外国籍児童への教育に親が 興味を持ち、参加しやすいようにする) 外国籍の母親を対象にお弁当つくり教室をひらいたり (日本のお弁当を知らないために子どもにお弁当を 作ってあげられない親が多いそう) 運動会でのプログラム・連絡案内を 日本語とポルトガル語で行っていること。 (日本語がわからない親にも参加してもらえるように) ポルトガル語のアナウンスは外国籍の児童が行っている 等の取り組みがなされているそう。 最後の質疑応答では ブラジルの人たちからの意見、質問もあり 参加者、パネリストとのブラジル人同士の やりとりもありました。 現在の労働条件の中でどうしたら子どもの教育に 関われるのか、ヒントをくださいという人もいました。 今日のシンポジウムはポルトガル語の通訳がついており 160人の日本人と20人の外国籍の人たちが参加していた そうです。 パネリストは3人がブラジル人、2人が日本人。 そして託児の準備もあったということも すごいなと思いました。 親が子どもに関心をもつこと、愛情を注ぐこと 時間を一緒に過ごすというのは大切なことだと 感じました。 「仕事やお金」と「子ども」との優先順位が 逆になってしまっている外国籍の親への非難が多かった 今日のシンポジウムでしたがこれは日本人の親にも いえることだと思いました。
Mar 11, 2007
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奈良に行ってきました。 昨日から遊びに来ている友人と一緒に 台湾時代の共通の友人を訪ねてきました。 楽しかったです。 東大寺と大仏は大きかったぁ 建物の古さに悠久の歴史を感じ、 そして大きさにちょっぴり感動。 昨日、おとといを一緒に過ごしたシンガポールの友人は 今朝のバスで東京へ戻っていきました。 明日の夜成田から帰国するそう。 友人達との再会はサイコーに楽しいひととき。
Jan 4, 2007
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あけましておめでとうございます。 年明けは年賀状書き、大掃除で始まりました。 今日は瀬戸のホストファミリー宅にホームステイしている シンガポールからの友人と久しぶりの再会。 大学時代の友人のシンガポールでの 結婚式で知り合いって以来10ヶ月ぶり。 まさか日本で、しかも愛知県でね~と 再会を喜び合いました。 どこに行きたい?と聞くと ファミレスに行きたいというので おもしろいな~と思いつつ 近所のファミレスへ。 彼女とは1度しか会ったことがなかったのですが 考え方や価値観が似ているので気が合います。 今日も会ってからずっと話しっぱなし。 何時間もノンストップでしゃべり続けました。 明日は台湾時代の友人が東京から来るので シンガポールの彼女とも待ち合わせて3人で名古屋の街をぷらぷらする予定。
Jan 2, 2007
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昨日受け取れなかった小包がとどきました。アメリカのホストファミリーから。短い手紙と(普段からメールをしているので)家族の写真、そしてお母さん手作りのクリスマスのお菓子が3種類。毎年クリスマスの前後にお母さんが作ってくれて家族みんなで朝から晩まで食べ続けていた懐かしいものばかり。キャラメルコーン、パーティーミックス、クリスマス用にコーティングしたクッキー買った物の贈り物もいいですが、母の愛のこもった手作りの食べ物の贈り物は彼女らしいなって思います。育ててもらってた頃よく、うちにはお金はないけど愛情はたっぷりあるからって言われたのを思い出します。家では普段お菓子を買わないせいもあって彼はうれしいらしくおいしい、おいしい、と食べつづけています。
Dec 22, 2006
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帰宅すると国際郵便が届いていました。住所を見ると台湾台南市。ホームステイの仕事をしていたときの台湾からのゲストからでした。台風で飛行機が遅れ夜中に名古屋に到着し、急遽うちのアパートで一泊した子のうちの1人から。私が台南に住んでいたこと、茶梅が好きなを覚えていてくれて送ってきてくれたのです。うれしぃ~梅のほかにもう一つ。仙[木査]糖。これってなんだっけ?そしてもう一つ国際郵便のお知らせが。こちらはポストに入らなかったらしく不在票でした。ネットで明日の夜の再配達を依頼しておきました。プレゼントを贈ったり贈られたりする季節なんですね。
Dec 21, 2006
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ショックな出来事でした。 帰宅途中、いつも下車する地下鉄の駅で降りる直前 ホームに電車が入ったと思ったら急ブレーキ。 何事かと思ったら人が飛び込んだとのこと。 背筋がさーっと寒くなりました。 人身事故、よく聞くけれど実際 自分が乗っていた、しかも自分の乗っている車両で 起こるなんて。 駅のホームでは駅員さんが何度か往復していましたが 担架をもってくると私が乗っている車両と次の車両の間 あたりで救助作業をしているようでした。 私は怖くて見ることができず、ずっと下を向いていました。 隣のおばあさんはしきりに私に話しかけてきますが とても話をする気になれず、おばあさんを無視して しまいました。今おもえば、おばあさんも1人で不安で 誰かと話したかったのかもしれないのに悪いことをした… 私のすぐ目の前には飛び込んだの人のものだろうと 思われる肩からかけるカバンとその上に帽子が ベンチの横に丁寧におかれていました。 しばらくして下車しましたが、 のどの奥がしめつけられ息ができなくなるような 出来事でした。 生き物は本能的に「生きたい」と思うものなのに… どんな辛い、悲しいことがあったのだろう…
Dec 18, 2006
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昨日、今日と二日間にわたって瀬戸国際センター主催の 多文化共生イベントが開かれていました。 今日の午前中はその関係のパネルディスカッションが あったのでこれは聞きに行かねば!とでかけてきました。 パネラーは日系ブラジル人2人、日系ペルー人2人、 日本人の自治会長さん、日本語教育関係者と 大学院博士課程でこの関係の研究をしている司会者の 計7人。 内容は、情報へのアクセス、医療、教育、労働の 4点が主でしたがこれまでにもずっと問題とされてきた ことがほとんどでそれらの再確認という感じでした。 ただ外国籍の方がパネラーとして参加していたのは なかなか興味深かかったです。 その後はボランティアでイベントの催し物のお手伝い。 でも懐かしい人たちとの再会で話に花が咲き お手伝いというよりも、おしゃべりを楽しんでしまい ちょっぴり反省。 近況を報告しあったり、あの時はああだったね、など 思い出話をしたり。 いつまでも話しはつきませんでした。
Dec 17, 2006
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今朝9時から検査結果を聞くために 病院を予約してあったので8時すぎに家をでて 病院へ行ってきました。 さすがは土曜日。ものすごい込みようでした。 9時診察のはずが結局みてもらえたのは 10時を少しまわったころでした。 結果は特に問題なし。 血圧が多少低めだけれど貧血というほどでもなく 手術前に自己血液をとるのに問題はないそう。 これで暫くは落ち着きます。 次回は4月に遺伝カウンセリングと ファイバー検査(?)という 鼻からカメラを入れてのどの状態を 上からみるという検査をすることに。 なんだかちょっと気持ち悪そう… 手術までは1年から1年半くらいとのこと。 帰りは道がとても込んでいました。 師走の週末は道が込むのかな。
Dec 9, 2006
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今日はまたまた病院の日。 午前中は検査。 朝ごはんを食べないで来てね、と言われていたので 何も食べずに行ったけれど辛かったあ~ やっぱり朝ごはんは食べんといけませんね。 血を抜いたり写真を撮ったり、なんだかんだ色々やって すぐにお昼。 結果は土曜日の朝一番に聞きに行きます。 これでもし貧血など体が健康でなければ 手術までに体質改善治療をしなければなりません。 どうか健康でありますように!! 検査のあと、先日時間がなくてお話を聞くことが できなかった「遺伝カウンセリング」と 「予防プログラム」についての説明を聞きました。 「遺伝カウンセリング」とは患者の不安や悩みに対して 倫理的な配慮のもと、本人の自由な意思決定に基づいて 生活設計上の選択を行い行動できるようにサポートして くれるというもの、患者の自発的な意思決定を援助し、 心理社会的側面を支援するというものらしい。 診療は ・臨床遺伝専門医 ・臨床心理士 ・口腔外科医 ・予防プログラムの専門医 4人の先生で行われ、それぞれの 専門的な立場から情報を提供し、サポートしてくれる というもの、 らしい。 保険はもちろんきかなくて 20分で2500円。 通常は1回40分なので5000円 とのこと。 予約の際に家族、親戚の構成や 先天的な障害者がいるかどうかなどを聞かれました。 この診療を受けるのはほとんどが女性で 第一子が口唇口蓋裂で第二子を計画している人が2/3 私のように患者本人が結婚・妊娠を予定している人が1/3 くらいの割合だそう。 午後は同じ病院内にある耳鼻科へ。 更生医療の申請に耳鼻科の診断書が必要なので。 待合室で待っているお母さん同士の会話が 耳に入ってきました。 一人はまだ裂を閉じる前の赤ちゃんのお母さん。 もう一人は3歳くらいの口唇裂の子どものお母さん。 病院通いで大変だけれどきっとよくなるからね、 と先輩お母さんが赤ちゃんのお母さんを 励ましていました。 私も小さいとき毎月言語治療や口腔外科、歯医者さん、 耳鼻科などたくさんの病院に通ってたっけな。 仕事をしながら両親は大変だっただろうな…と 二人のお母さんの会話を聞きながら ふっと幼い頃を思い出しました。
Dec 6, 2006
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郵便ポストに大学からのお手紙が届いていました。学費について?それとも何か事前オリエンテーションでも? と不思議に思って封をあけるとなんと必読書のお知らせ。 4月までに読んでおくように、という本が30数冊。 ラッキーにも試験勉強でリストの中の 半分くらいは読んでいたものの、よんでいないものも 10数冊… しかも読んだ本はすべて図書館で借りて読んだので 手元にはありません。必読書ということは 購入して手元において何度も読みなさい!という ことなのかしら。 リストとともに同封されていた専攻長からのお手紙。 「大学院での生活の基本は、本や論文を読むことです。…大学院生になってからでは遅すぎます。今から覚悟を決めて、是非読み始めてください」 と結ばれていました。 覚悟を決めなきゃならんほど、やはり大変なのだろうか? ワクワクもしているけれど、不安だなぁ。 もう一つ心配なのが本代。 これだけの本を購入するとなるとかなりの出費だわ。 ブックオフに売ってるといいな。
Dec 2, 2006
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今日はまた有給をもらって病院へ行ってきました。午前中は矯正歯科へ。ワイヤーをはずして、クリーニングをしてもらい新しいワイヤーを入れました。今回のワイヤーは少し太め。先生に聞いたら初めから太いのでは痛いので少しずつ太いものに変えていくそう。今日は今までと比べて安かった。2790円也。お昼はちょっと時間があったので高島屋の上にできたラーメンやさんへ。これが失敗。おいしくなかった…そしてハンズによってクリスマスカードを何枚か購入。午後は大学病院。2週間前にもらっていた手術・治療に関する同意書にサインをしたものを渡して今後の治療について再確認をしました。その後、言語治療の先生に診てもらいました。まず最初に今までの経緯を聞かれそれに答えました。でもたぶん経緯を知ること以外にも先生は私の話し方をみてるんだろうな、と感じました。そして話しが終わってから水の入った紙コップをストローでブクブク息が続くまでしてください、と言われ ブクブク。ストップウオッチではかられながら遠い昔の記憶が蘇ってきました。3歳か4歳のころにも同じことをやらされたなぁ…私のブクブクの時間は56秒。いきなり「何か運動していますか?」といわれたので「学生の頃長距離走をやっていましたが」というと通常女性はこのブクブク二十数秒で息が切れるんですよ、と言われました。先生が見てきた患者で50秒超えた人は初めてだと言われました。何の得もないけれどなんだか嬉しい気分に♪つぎにカセットテープに録音。先生の持つマイクに向かって真似をしてくださいといわれました。これも昔やったなと、どんどん昔の記憶が蘇ってきました。始めは「あ」「い」と一つの音で、続いて「あいうえお」「かきくけこ」その後「だんご」「めだか」等の単語。最後はこれを読んでくださいと「太陽と北風」のお話を読みました。すべて録音されていたのですがこれは何か研究のデータに使われるのかな・・・これだけで大体の私の状態がわかるらしく1.呼気鼻漏出による子音の歪み2.歯間音化 があるといわれました。よく口蓋裂の患者にみられる口蓋化というのはほとんど見られないとのことでした。1.の漏れについて。主にPの音にみられる。調べてみないと上顎の穴からもれているのかのどからもれているのかわからないので検査をするとのこと。2.TやSの音。一般の人はTの音の発音時に上の前歯に舌をつけて発音するが、私は上と下の歯の間に舌をはさんで発音している。たぶん訓練の中で、もしくは自然に私自身がよりTに近い発音を工夫して編み出した方法だろうと言われました。これは私が英語や日本語を教える中で舌をはさむのを真似る生徒がいたので自分でもなんとなくは気がついていました。それは私が言葉を教えることをしてはいけないのではないか、そして治療をしたい、と思うきっかけになった出来事でした。おもしろいな、と思ったのはこの私のT発音方法は英語の th の発音とほぼ同じで先生には一般の日本人より上手に th が発音できてるんじゃない?と言われました。本当かどうかはわかりませんが(笑)言語の先生にも私ののどにはパッサ盤隆起という突起があることを指摘されました。これによって上顎軟骨の足りない弁の部分(のどちんこ)を反対側から補っているそう。上顎の手術をするとさらに弁の部分がなくなるのでのどからの漏れがひどくなる可能性が高いと言われました。これでやっぱり下顎だけの手術にしよう!と決めました。言語の先生に診てもらったあと遺伝治療について別の先生から話をきくことになっていましたが時間が遅くなってしまったため次回にしましょう、とのこと。ちょっと楽しみにしていたので残念ですが来週までのお楽しみ。来週は血液検査をして、その後遺伝治療のカウンセリングの先生のお話を聞きます。
Nov 28, 2006
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時々お昼を食べに行くファーストフードのお店。 近くに日本語学校があるので外国人の学生も よくお昼を食べに来ている。 先日、私が食事をしていると台湾の子と思われる学生が3人で 注文をしていました。 アルバイトの店員さんとのやりとりが聞こえきたのですが 店員さん「ドリンクのほうは?」 学生さん「ん???」 店員さん「ドリンクのほうは?」 学生さん「???」 店員さん、イライラしながら、それでもあきらめず 「ドリンクのほうは?!!」 店員さんの大声に驚いて、店長と思われる人が出てきて 「飲み物は何にしますか?」 と言い、学生さんたちはようやく意味が理解できたよう。 私も4年前帰国してすぐの頃、 派遣会社の人と電話で話していたとき こんな会話をした記憶があります。 先方「失礼ですが」 私 「はい?」 先方「失礼ですが?!」 私 「は?」 先方「失礼ですが?!」 私 「何ですか?」 先方「だから!名前を教えてくださいって言ってるんですよ」 と先方を怒らせてしまったことがあります。 そのときは意味がわからず、だったら初めから そういえばいいのに… と思いました。 あの女性、私のこと「なんなんだ、この人は?」 と思ったことでしょう。 今なら「ドリンクのほうは?」の意味も 「失礼ですが?」の意味もわかりますが 日本語の省略部分を読み取るって難しい。 きっと暗黙の了解みたいなことがたくさんあるのでしょう。 「ドリンクのほうは?!」で 4年前の「失礼ですが?!」の出来事を 思い出してしまいました。
Nov 21, 2006
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今日は以前から申請してあった有給の日。午前中はいろいろな用事を済ませて午後は大学病院へ。以前手術を受けようと思っていた病院の先生にショックなことを言われたので、矯正歯科の先生に相談して口唇口蓋裂センターのある大学病院へ行ってきました。1年前にも手術の相談でこの病院を訪れたのですが今回は紹介状を書いてもらっていたおかげでセンター長にお話を伺うことができました。このセンター長、口唇口蓋裂関係の本を書いたり東南アジアで子ども達の手術を行ったりしているということをインターネットで読んで知っていたのですが本当に忙しそうでした。にもかかわらず5分間の予約時間を大幅に延長して30分以上話をしてくださいました。(次の患者さんには申し訳ないことをしました…)その間にもタイから国際電話が入ったり来週はラオスへ行く予定があるなどという話がでたり…アジアの口唇口蓋裂の患者さんたちがこのドクターを必要としているんだなぁ、すごい人だなぁ、と思いました。話の中で決まったこと、知ったこと。1.私にはパッサバン隆起というこぶがあり、これは 無理をして話をしているとできるものだそう。 上顎の手術をすると更に話すことが困難になる可能性が 高く、術後言語訓練を受けたり、うまく話せない場合は 更にのどの手術(咽頭弁形成術)をする必要がある。 今の私の話をする能力はギリギリのところで border とよばれるところだそう。 私の言語障害についてきちんと検査を受けることを 勧められました。2. 1の話と、口蓋裂患者の上顎の手術の難しさから (以前に手術をしているため瘢痕があり 骨や組織のつきがわるい) 上顎の手術は考えず下顎のみの手術で話をすす めていくことにしました。3. 今年からこの病院で始まった遺伝治療を平行して受けていく。 この情報は本当にびっくりなのですが 口唇口蓋裂の子どもが生まれるのを防ぐための 遺伝治療を受けることができるというのです。 (口唇口蓋裂の子は通常500人に1人の割合で 生まれてきますが、患者の子どもはその割合が 更に高くなります) 来年1月あたりからこの治療も受けることに しました。4. 他の病院では申請してもたぶん認められない と言われていた「自立支援医療」。 ここではドクターから申請しますか?ときかれました。 実は医療費はかなり痛いので申請をお願いすることに しました。センター長との話のあとは実際に手術をお願いすることになるドクターともお話をしました。このドクターも1時間近く時間をさいてくださり、私が納得いくまで質問に答えたり説明をしてくださいました。と、今日1回で治療の話がぐーっと前に進みました。家に帰って彼にも報告。彼もちょっと安心したよう。2週間後に再度病院へ行きます。なが~い1日でした^^
Nov 14, 2006
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去年中国旅行中に見て感動した映画「如果愛 Perhaps Love」が「ウィンターソング」というタイトルで来週日本で上映されるらしい。 数ヶ月まっても半年まっても何の情報もなかったので日本ではやらないのかな、とあきらめていたのですが結構しっかりとした宣伝が始まりました。中国では「ウィンターソング」から2週間ほど後に上映が開始した真田広之主演の「PROMISE無極」。そちらは直後に日本でも上映されたのに、どうして「ウィンターソング」は1年もかかったのかな。映画のシステムって複雑なのかしら。一人旅だったこともあり、ちょっと寂しいときに見たせいかとても感動しました。DVDを買ってきて帰国後も何度も見ているのですが見るたびに中国旅行中の独特な雰囲気がよみがえってきます。フランスでも随分前にDVDが発売されたそうで 私の感想を聞いた妹は期待して見たところ彼女の感想は、 イマイチ… でした。 ラブストーリーが嫌いな人はダメかもしれませんが、中国映画では珍しいミュージカル仕立て。私は何度見てもおもしろい!と思いました。でも上海で一番最初に大スクリーンで見たときが一番よかったわ。実はその後中国各地の映画館で2回見たのですが、スクリーンや音響あまりよくなかったのです。ダンスや音楽の場面が多いのでスクリーンの大きさや音響は結構重要。公開されたら見に行きたいなぁ~
Nov 10, 2006
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彼のお母さんにドラゴンフルーツをもらいました。 どうやら近くのスーパーで売っていたらしい。 沖縄産 1個398円。 おいしかったぁ懐かしい台湾の味。 彼と半分こして食べました。
Nov 6, 2006
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「泣きながら生きる」という番組を見ました。偶然テレビをつけていたら始まったドキュメンタリー。何年か前にシリーズの1回目と3回目を見ていましたが、今回はシリーズの最終回だとか。すごかったです。ある中国人男性とその家族の様子を約10年間追ったもの。文化大革命時に下放され教育を受けることができず、上海にもどってからも下層の生活をよぎなくされる。その後奥さんと娘さんをおいて夢と希望を持って来日するが夢に破れ不法滞在で15年間日本で働き続け娘の学費を稼ぎ続ける。そして娘がアメリカで医者になるところで15年ぶりの帰国決意する、というドキュメンタリー。時代に翻弄された家族のそれぞれの生きかたに胸を打たれました。人の人生って生まれた国や時代によってこれほどまでに定められてしまっているのだとある意味悔しさを感じてしまいました。
Nov 4, 2006
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昨日は起業講座の2回目に参加してきました。 目覚ましをセットし間違えて、目が覚めたのは 家を出なければならない時間。 10分で支度をして駆けつけましたが、5分の遅刻。 まず初めは宿題だった「起業のロールモデルを見つけよう!あなたが惹かれる起業家はどんな人?」という課題の発表。 私は最近たまたま雑誌で読んだ山口絵理子さん と起業家ではないけれどロールモデルとして私の好きな アグネス・チャンさんについて話しました。 他の方の発表も聞いていて、世の中にはそんな起業家が いるんだ~とおもしろかったです。 講義の内容は 一般的な人が通る起業までのプロセスについて、 起業を通してどんな社会をつくりたいか、 みたいなことをやりました。 講義をした人は「事業とは世の中とどうつながることかということだ」と言っていました。ふ~む、なるほど、そういう 考えもあるのね、と思いました。 午後は海外協力隊で日本語教師をしていた 友達に、同じく協力隊で村落開発をしていた方を 紹介してもらい一緒にランチをしました。 ロシア料理。値段もお味も◎でした。 彼女たちとのお話もおもしろかった! よい休日でした。
Oct 22, 2006
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初出張で静岡に行ってきました。午前中は名古屋市内のスタジオで一つ仕事をしてその後新幹線に乗って静岡へ静岡駅で降りたのは初めて。帰りが遅くなったのでちょっぴり疲れましたが新しい地で新しい人たちとの仕事は楽しかったです。もっとこんな非日常が頻繁にあったらいいのに…(でも頻繁にあったら非日常じゃなくなっちゃうか)
Oct 17, 2006
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以前から申し込んであった起業入門講座の第一回目に行ってきました。朝が苦手な私。がんばって早起きしたにもかかわらず時間ギリギリ!と駆け込んだら、時間を30分間違えていて一番乗りでした市が運営している施設が主催しているもので全4回で教材費のみの2,200円というとってもお値打ちな講座。起業を具体的に考えているわけではないのですがなんだかおもしろそうな講座だったし、おもしろい人達が集まってくるんじゃないかな、という期待があって受講しました。今日は受講生の自己紹介をしたり、世の中の動きの中で自分が気になることはどんなことなのかを探ってみたり、ということをしました。他にも、地元で起業された人たちの例を紹介されたりしたのですがその中に以前ホームステイの仕事をしていたときにベジタリアン料理の講師として来ていただいた方が紹介されてびっくり!詳しいことを聞いていると講師をお願いしたのは起業された直後だったようで、あの時は何もおっしゃらなかったけれどお忙しく大変なときだったのだということがわかりました。受講生は職業も年齢も様々。今日は初回ということもありあまりお話はできませんでしたが、おもしろそうな方がたくさんいらっしゃっていたので今後が楽しみです。今夜、テレビ番組の「ふしぎ発見」でシチリアが紹介されていました。約10年前に初めてのバックパックを背負っての旅行をした地。なつかしい~。
Oct 14, 2006
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今日は仕事で名古屋に来ている父と待ち合わせて夕食を一緒にしました。父は魚が好きなので最近友人に連れて行ってもらったさかなやさんを予約していきました。途中から仕事を早めに切り上げて主人も参加してくれました。普段は別々の場所に住んでいる家族ですが、こうしてたまに会って一緒に食事をしながらたわいもない話ができるって幸せなことです。よい夜でした。
Oct 13, 2006
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今日は今の会社に入ってはじめての有休。 もう働き始めて半年が経ったということね。 今日やらなければならないことをすべてやり、家に帰ってきたときにはくったくたでした。 役場(田舎なので町役場…)へ行き各種手続きを済ませ、図書館に借りっぱなしにしていた本を返しにいき、大学へ受験のときにお世話になった院生の方へお礼をしにいき、まだ準備していなかった主人の誕生日プレゼントを買いにデパートへ。 でも今日一番の目的は総合病院の口腔外科の手術を担当する先生に話を聞きに行くこと。半年前にCTを撮っていたのでそれをもとに手術について話を具体的にするということで行ってきました。 しかし… 最初に話をした先生(半年前にも見てもらった先生)今日は機嫌が悪かったのかなとも思うのですがとても怖かった。 初めはCTを元に、やはり口蓋裂で上顎の骨が欠損しているせいで手術は大変だと話始めたのですが、その後 そう簡単に手術を考えてもらっては困る 学生でよくいるんだけど夏休みの間に治療を終わらせたいっていうのは無理なんだよ! お母さんに多いんだけど手術の方法を商品を購入するかのように選んでるけど物じゃないんだよね と私が何かいうたびにキレてくるのです。 私は10年以上前からこの手術を受けるかどうか悩んできて簡単に考えてなどはいないし、短時間で治すことを期待もしていないし(もう30年近く向き合ってきているのにそんなこと思うわけない)、子どものことで必死になっているお母さんでもない(冷静に考えているつもり)。 前回あったときはすばらしい先生だと思っていたのに。 悔しくて涙がでてきてしまいました。 先生、どうして今日はあんなにイライラしていたのか… その後更に上の先生に話を聞く。 その先生は「自分が一番求めているものは何か?」 と聞かれ「一番に噛み合わせ、二番に外見」と答えました。 そこまで高い結果は望んでいないので一番安全な方法でと話したところ 上を3ミリくらい前にだし、下を10ミリ下げ 後は矯正で歯を外に出すという方法が安全だと思う という回答を得ました。それでも何度も何度も 「口蓋裂の人は一般の人の手術とは違う」 「簡単に考えてもらっては困る」 「年齢的にもうぎりぎりだ」 と半年前とかなり違う雰囲気で話されました。 すべてわかっていることなのに何度も何度も言われて疲れてしまいました。 今思えばもしかしたら楽に考えて来院した人を手術して 失敗して責められるというようなことがあったのかもしれないし、あまり扱わない手術のケースでナーバスになっているのかもしれないと思いましたが、一気に精神的に疲れてしまいました。 矯正歯科の先生に紹介された病院のうち、家から近いほうをえらんだのですがやはりもう一つの口唇口蓋裂センターのある大学病院にしたほうがいいのでは、と考え始めました。 途中で病院を変えるのはよくないのかもしれませんが まだ具体的に手術法の話がすすんでいないうちに大学病院の先生の意見も聞きにいってみようかな…
Oct 10, 2006
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昨年一緒に国際センターで働いていた アメリカ人のA.M.が青森から週末を利用して愛知県に里帰り ということで瀬戸のみんなで集まってランチをしました。 ちょうど今週末愛知に遊びにきていたこれまた 国際センターでインターンをしていたS君も ランチに参加。 以前瀬戸でホームステイをしてくれた、そして 私と一緒に受験して一緒に合格した台湾のPちゃんも 来てくれました。 ホストファミリーや国際センターの元職員たちも 集まって本当に楽しい再会を果たしました。 久しぶりに会う人が多く、ずっとしゃべりっぱなし。 近況を知らせあったり、人生数年先輩のホストママたちに アドバイスをもらったり教えてもらったり。 本当に楽しいひと時でした。 夜はもうすぐ愛知県で開かれる多民族共生教育・愛知フォーラムのちょっとしたお手伝い事務作業を自宅で。こちらのほうもとっても楽しみです。
Oct 9, 2006
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今日は久しぶりに仕事も用事もなく、ゆっくり家で過ごすことができました。昼まで寝ようと思っていたのですが、近所の保育園の運動会だったようで園長先生らしき人の大きな声と音楽で起こされてしまいました。昼間は4年前に買ってまだ見ていなかった映画「Chinese Box」という映画を1本みて、頼まれていた短い翻訳をして、本を読むというのんびりした時間をすごしました。だらだらと夜まで本を読んでいたら珍しく携帯がなり久しぶりのホストファミリーからの連絡。それが去年ホームステイした台湾人の二人が今結婚して新婚旅行であそびにきてるのよ!とのこと。明日には帰ってしまうということで会うことはできないけれど電話で色々お話できてとても嬉しかったです。この二人はホームステイが終わった後もお礼の手紙を送ってくれたりしたのでとてもよく覚えています。お互いに結婚したことを報告しあい、また会えるといいね!と話しました。こうして1年以上たってもホストファミリーとの交流が続いているなんて素敵だなぁと感動し、そして私も声の再会ができて幸せ気分になりました。
Oct 7, 2006
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家にある日本川魚水槽。中にいる魚は以前近所で捕まえてきた魚たち。クロメダカムギツクカワバタモロコタイリクバラタナゴみんなどんどん成長しています。そして90センチの熱帯魚水槽。
Oct 2, 2006
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今夜はまた主人のお父さんと今度はピアノ協奏曲のコンサートへ行ってきました。昨夜「明日もコンサートあるけど行く?」と誘ってもらったので行くことにしました。2夜連続でクラシック 学生時代はよくあったことでしたがこんな週は何年ぶりだろう!今日は中部地区のピアニストとオーケストラで、昨夜とはまた違った音を楽しみました。そして、帰宅すると速達の封筒が…「平成19年度本学大学院国際開発研究科博士課程(前期過程)の入学試験の結果、【合格】と判定したので通知します。」先週受験した大学院の合格通知が届きました。何年も前からあこがれに近い気持ちがあったこの科。受験を決めたのがギリギリの時期だったので勉強できる期間も短く面接もうまくいかなかった気がしたのでダメだったかな、とあきらめの気持ちが強かったのです。なのでこの結果は本当に驚き&嬉しさで一杯です。学生だったころ(10年くらい前)よく友人に「28歳で結婚して、30歳で大学院にいく」と話していたのですがどちらも1-2年遅れではあるけれど実現していることに最近気がつき驚いています。10年後の自分を想像して口に出していると自分でも気が付かないうちに実現していくのかな。
Sep 27, 2006
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今日は夜、主人のお父さんと2人でコンサートへ行ってきましたスーパーワールドオーケストラの演奏。モーツァルト生誕250年記念ということでモーツァルトづくしでした。日本に帰ってきてから、プロの演奏は値段が高くてなかなか生で聴く機会はありません。久しぶりに聴いた世界のプロの音色はすばらしかったです。普段は一人で出かけるので人と一緒に鑑賞するのはちょっと変な気もしましたが、演奏がすばらしくてすぐに聴き入ってしまいました。時々こうして美しいものに触れることが必要ですね。生の音に心が洗われました。 クラシックコンサートも歌舞伎みたいに立見席等をつくって安く本物に触れる機会がもっとあればいいのに…
Sep 26, 2006
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今日は以前勤めていた瀬戸市にお祭りのお手伝い&遊びにいってきました。 久しぶりの再会や、お祭りの参加、そして様々な国の 料理を楽しみました。 準備段階ではほんの少ししかお手伝いできませんでしたが できあがったお祭りは大成功でなんだか嬉しかったです。うでに張ってもらった 招き猫祭り のシール伝統的な瀬戸のもろ板担ぎレース。素焼きの陶器を板にのせて走る!!タイのキックボクシングチベットの踊り台湾の原住民の踊り台湾の珍珠女乃茶 タピオカのQQ感がバッチリでとても懐かしかった!中国の涼粉とワンタンスープ ほどよい辛さでおいしかったです。招き猫コンテスト準優勝の彼女♪瀬戸のホストファミリーのみんなと久しぶりの再会
Sep 23, 2006
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8月15日に拾った猫が家に来てもう1ヶ月になりました。 初めの数日は生きるか死ぬかの瀬戸際で、病院に何度か連れて行きましたが今ではあの瀕死の姿がうそのよう。もう少しおとなしくしてよ、とお願いしたくなるくらい走り回って飛び跳ねています。家中の植木鉢をひっくり返したり、水槽関係の電源を抜いてしまったり…わんぱく盛りです。もともとの家の猫ちゃんは結局新しい猫の匂いに反応して家に入ってこようとしません。シャーッとこわ~い声を出して私たちにも向かってくるほど。今はどうしようもなく彼の実家にそのまま預かってもらっていますがそろそろ解決策を真剣に考えなければと思っています。新しい猫と古猫2匹って一緒に飼うことって無理なのでしょうか。猫に詳しい方、何かいい方法があったら教えてくださいませ。
Sep 22, 2006
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久しぶりのブログ更新です今日は4回目の矯正歯科下の前歯4本がなかなかほぐれてこない(歯ってほぐれる、ほぐれないっていう表現するみたいです)ということで、先生は「ちょっと力のかけ具合を変えてみよう」と言いました。下の左前歯のブラケットを一つ取り、ブラケットとブラケットの間に1つずつ合計3つのバネを入れました。この装置は初めて。小さいころもつけたことがありません。先生も横幅数ミリの歯にバネを押し込むのに苦労していたみたい。ぎゅっと入れても、ビヨーンとでてしまい先生そのたびにイラッとしていましたそして上の一番奥の歯両方に新たにブラケットを付けました。お会計は8400円也。バネというだけあって歯はしっかり動き出したようです。痛い、痛い暫くは又おいしいものが食べられなくなりそう
Sep 20, 2006
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お盆休み最後の日。お出かけの帰り道、三車線で歩道のない大きな道で信号で止まっていると突然子猫が飛び出してきました。3列の先頭の車の運転手たちと原付のお兄ちゃんはそわそわ。と、猫は私の隣の車の真下に入ってしまいました。信号はもうすぐ青になる... これはいけない!と車を降りて隣の車の下に手をいれました。隣の車の運転手さんも降りてきて二人で猫を挟み撃ち。信号が青に変わる前に車のしたからは救助したものの、大通りにそのままおいていくわけにもいかずとりあえず車に乗せて発車そのまま家まで連れてきてしまいました。怖い目にあってきたのか近づくとものすごい勢いで威嚇してきます。それでも顔に怪我をしていますし、やせ細って弱っていて声は出ません。これからどうすればいいのかわかりませんがちょうど家の猫は避暑地(主人の実家)でホームステイ中いない間は暑いけれど、家でゆっくり療養してもらうことにしました。家の猫と気があえばそのままいてくれてもいいのだけれど難しいかなぁ... 猫を2匹以上飼っている方、もしアドバイスがあれば教えてくださいませ。
Aug 15, 2006
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今日は3回目の矯正歯科 午前中、代休を利用していってきました。下の一番奥の歯左右に装置をつけ、ゴムと針金をとり、新しいものにとりかえました。今回はゴムではなくワイヤーでとめました。一本ずつ装置の周りに細いワイヤーをクルクルと巻いて針金をとめていきます。目の前でワイヤーが巻かれているのをみていたらずっと忘れていた昔の光景がよみがえってきました。小学校のころもそういえば、この細いワイヤーでクルクルされていたなぁ~ゴムだとだんだん伸びてきてしまいますが、ワイヤーだと動くことがないので1ヶ月間しっかりとめていることができるそう。先月はそこまで痛みはなかったのですが、昨晩から痛みがはじまりました。ワイヤーの力強し。歯がズンズンと移動しているのでしょう今日の治療費9170円也。ゴムよりワイヤーのほうが安いらしい・・・
Aug 11, 2006
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今日は仕事が終わってから経済勉強会というものに行ってきましたたくさんの会社経営に携わってきた方のお話を聴いてきました。経済について、会社の経営について今まで全く関心をもってこなかったので新鮮でした。参加している方も経営者や起業を考えている方が多くちょっと場違いな気もしましたが、みなさんユニークでよい刺激になりました会社勤めを始めて4ヶ月。毎日が平凡で単調になりつつあります。何か新たな打開策を見出さなければ…と感じていたのですが今夜はちょっと違った世界の人達とお話をすることができてよかったです。
Aug 10, 2006
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今日はうちの陸亀さんの日光浴も兼ねて、ベランダの小松菜プランターにおいてみました。そうしたら食べる、食べる。普段あげていた食事では足りていなかったのかしら。2時間くらいず~っと食べ続けていました夕方は近所の川へ。とてもきれいとはいえない水ですが、驚くほどたくさんの魚が泳いでいました。主人もタモを使って何匹かを捕まえました。おもしろかったのが私と彼とでタモをもって道を歩いているとたくさんの人が振り返って見ていくのです。確かに最近タモをもって歩いている子どもを見かけることは少ないですし、大の大人がそんな格好をしているのは珍しかったのかな
Aug 6, 2006
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数週間前に作った小さな池(?)の睡蓮が少しずつ成長してきました。水面の油膜が気になり始めたのでめだかを買ってきて入れました。生き物がいると更にいい感じになりましたピーマンも大きくなってきました。来週には食べごろかな。
Aug 5, 2006
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デック 子どもたちは海を見るというドキュメンタリー映画を見てきましたデックとはタイ語で「子どもたち」という意味。原題は Dek toh 「そして子ども達は続いていく」というような意味だそう。この映画が名古屋でも1日だけ上映されるということを知り行こうかどうか迷っていたのだけれど東京の友人がこの映画を見に行き書いた感想をmixiで読んでやっぱり行こうと決めました。国籍がないタイ国境の山岳地帯にすむカレン族、リス族などの子ども達が学ぶ学校(日本のNGO団体が支援している)と子ども達の様子をドキュメンタリーで映し出している映画でした。山岳地帯の人たちはタイ語が話せないとタイ国籍を取得できないのだそうです。そしてそのために親は必死で子どもを学校にいれタイ語を学ばせようとするのです。映画の中に映し出される先生と生徒の関係。離任する先生とお別れをするときに皆声を出して泣いていました。「先生行かないで」と泣きじゃくる子もいました。私の過去を振り返ってみると別れるのが辛くて泣いてしまうなんて先生には出会ったことはなかったよなぁ…修学旅行で生まれて初めて海をみる中学3年生の子ども達。ものすごいはしゃぎようでした。それを本当にうれしそうに見つめる教師映画を見終わって知ったのですが、今年初めてこの学校の卒業生から大学へ進学する生徒がでたそう。それも10人も。そしてその全員が教育学部を選んだというのです。その理由は母校にもどって教師をしたいということでした。これがギブアンドテイクというか、自分がしてもらったことは直接してくれた人に返すことはできないけれど、別の人に別の形で返していくということ、なんだなぁ…ただ一つ気になったのは生徒達がよくキリスト教の賛美歌を歌っていたこと。十字架のネックレスをしている子もいました。キリスト教は嫌いではないし、支援団体がキリスト教系なのかもしれませんが、西洋の宗教が少数民族の生活習慣や伝統を変えてしまうことがないといいけれど、とちょっとひっかかりました。普段ドキュメンタリー映画を見ることはあまりないのですがドキュメンタリーもなかなかよいものでした
Jul 30, 2006
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昨日、今日と異業種交流会で名刺交換をした方々からメールが届いたり私から連絡をした方から返事がきたりし始めました。早速そのうちの何人かの方の会社を訪問することに。営業開始です。どうなるかしら・・・・・・・・・・・・・・・夜、NHKの番組 英語でしゃべらナイト をみていたら女の子3人のトークコーナーがありました。歌手のボニー・ピンク、坂本龍一の娘、アメリカで育った韓国人歌手の女の子の3人。いつもは他のことをしながら流している番組なのですが3人のトークの内容に思わず手を止めて聞き入りました。アメリカ人が自分達が世界の中心であると思い込んでいるということ。他の国にも(番組では日本人にも、と言っていたけど)そういう人はたくさんいるということ。でも国を出てみないと、自分が知っている世界以外の世界が存在するということに気付くのは難しいということ。2つの言語を話すということは2つの人格を持つということ。話す言語によって人格は変わる…彼女たちからでてくる意見に、そうそう!そうなのよ!とうなずきたくなりました。そして最後に、自分の基盤がどこにあるのかという話題に。それは私がずっと悩み苦しんできたこと。何も考えずに10代の半ばで1人で国をでてしまい自分のベースを失ってしまったように感じてきました。そして母国に帰り長い時間をかけてそのベースを形作ろうともがいてきた結果何とか形が見え始めてきたところ。でも彼女たちは、私たちは漂っているの。基盤はどこでもいいのよ。と楽しそうに言いました。時代は変わってきているんだなとも感じたし、そういう生きかたでもいいんだ、と彼女達を見ていてふと思いました。
Jul 28, 2006
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今日は初めて「異業種交流会」なるものに参加してきました。名前の通り本当に色々な職種の方が参加されていておもしろかったです。緊張しぃの私は自己紹介するだけでも ドッキドキもう少し度胸のある人間になりたいわ。びっくりしたのは中学、高校時代の同級生がいたこと!顔を見たときにあれ?と思ったのですが向こうも私の声を聞いてどこかできいた声だと思ったらしいです。15年ぶりの偶然の再会は驚きましたが懐かしい瞬間でした
Jul 26, 2006
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今日は丑の日、彼と彼の両親とうなぎ屋さんにひつまぶしを食べに行ってきました。久しぶりのうなぎはおいしかったわ最近、暑さのせいか疲れているのかぐったりしているのでこれで元気になるといいな!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の事件。朝起きたら水槽からザリガニが消えていた…自分で飛び出してしまったみたい。家中を探したけれどみつかりませんでした。今頃はどこかで干からびてしまっていないか心配。昨夜寝る前に 隣の家で飼われているヤドカリが逃げ出して皆で探しまわる、という内容の本を読んだのですが朝起きたら家のザリガニがいなくなっていました。とっても不思議…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月20日はアルゼンチンの「友達の日」でした。一年前に万博アルゼンチン館に招待していただきはじめて過ごした友達の日。convientoさんのブログを読んで懐かしく一年前を思い出しました。
Jul 23, 2006
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図書館へ行ってきました中学時代の友人達と先週会った時に本の話をしていたところ皆頻繁に図書館を利用しているということを知りました。いつも読んだ後山のように本が溜まってしまい置き場所に困っていたので図書館を利用するという方法はいいかも!と思いでかけてみました。実は私が住んでいる町には町立図書館がなく有る程度の規模がある図書館を利用するには名古屋市までいかないといけません。名古屋市民でないと借りられないかなと今まで利用していなかったのですが今日行ってみたら愛知県民なら誰でも利用できるそう。さっそく6冊借りてきました。2週間後に返さなければならないのでそれまでに全部読み終えられるか不安ですが…月刊、週刊雑誌も借りることができるのには驚きました。節約にもなるし、これからもっと利用しよっと
Jul 21, 2006
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3日前の朝、主人が発狂。「もう我慢できん!!クーラー買うぞぉ!」ということで今日は電気屋さんに行って窓に取り付けられるクーラーを購入しました。帰国してこのアパートに引っ越してきてから4年間。クーラーなしで過ごしてきたのですが、暑さが苦手な彼にはそれが耐え難かったよう…夕方さっそくクーラーを取り付けて稼働させてみました。暑さと湿気には強い私ですが、クーラーをつけてみて改めてその威力を実感。めちゃめちゃ過ごしやすい 快適です電気屋さんの帰りにちょっとドライブ蓮根畑で有名な愛知県立田村へ。蓮の花もきれいでしたが、風がふいた瞬間、ザワザワという葉のと葉からこぼれる水のパチャパチャという音が辺り一面に広がるという初めての体験に感動しました。
Jul 16, 2006
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今日は代休をもらって仕事はおやすみ。昼間は出産を終えて愛知県へもどってきた友人宅へ。久しぶりに会う友人とのおしゃべりは楽しかったそして夕方から瀬戸市へホームステイ中の台湾人姉妹と待ち合わせをして、ちょうど同じ時期に台湾人の女の子を受け入れているホストファミリー宅にお邪魔しました。短い時間でしたが、ホストファミリーの方たちとの再会や4人の台湾人の女の子達とのおしゃべりは楽しいひとときでした。そしてそして、今日の私の中でのビックイベント友人が担当している瀬戸のラジオ番組にゲスト出演のためスタジオへ。テーマは昨年末に行った中国旅行について。楽しかったこと、感動したこと、失敗談などを話しました。驚いたのは自分自身が緊張してしまったこと。リラックスしてむかったのに、ヘッドフォンをしてマイクを目の前にしたら心臓がドキドキ。回らない舌が余計に回らなくなってしまいました…はずかしぃ~しかも途中で切ったと思っていた携帯がなってしまい頭の中はパニック!でも会話をとめるわけにもいかず…携帯の音が気になって、気が気ではありませんでした。大失敗…番組は瀬戸周辺でしか聴くことができませんが金曜日の朝6時15分からと土曜日の夜8時45分から放送されるそうでも今週なのか来週なのか、再来週なのか聞くのを忘れてしまった… この私のつめの甘さというか “うっかり”性格なんとかならないかねぇ… あ~あ~
Jul 12, 2006
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今日は装置をつけはじめてから2回目の矯正歯科の日。ゴムを装置からはずすときにちょっぴり痛かった~透明だったゴムが変色…3日前に空港でカレーうどんを食べてから黄色っぽくなってしまっていたのです前回装置をはじめてつけたときにカレーを食べるとゴムが黄色くなっちゃいますよ、と聞いてはいたのですがカレーを目の前にするとついつい忘れてしまって。今日もせっかく新しい透明のゴムに付け替えたばかりなのに主人が買ってきた夕食の材料はカレーうどん今日ゴムを付け替えたばかりだったことも忘れてバクバク食べてしまい、食べ終わってから 「あ!!!」と思い出したときにはもう黄色くなっていました… 今日は装置の針金とゴムを付け替えました。そして新たに上下左右第一大臼歯にチューブという装置をつけました。このチューブは透明ではなく銀色。ちょっと何かをひっかけられるようになっていてそれが頬にあたって痛いわ。特に右下の金具が右頬になんどもひっかかるのでちょっと怖い。歯科衛生士のお姉さんに「とても清潔に保てていたのでびっくりしましたよ!」とお褒めの言葉をいただき嬉しかったワいくつになってもきれいなお姉さんに褒められるというのは嬉しいものです今日の治療費 10,440円也。先月ほどではないにしても痛いわ~
Jul 11, 2006
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台湾からお客さんがきました以前私が台湾で働いていたときに同じ職場で働いていた人とそのお姉さん。先月、4年ぶりくらいにメールがきて「日本に遊びに行きたいけれどツアーでない旅行はちょっと怖い、何かいいアドバイスはない?」とのことだったので早速瀬戸のホームステイを紹介しました。瀬戸のホストファミリーの皆さんに連絡をしたところ受入れをしてくださるところも決まりました。そして昨夜中部国際空港に2人が到着。特に親しかった人でもなかったのですが、台湾時代の同僚との再会は嬉しかったです。空港ではちょうど名古屋-高雄間「台湾就航記念イベント」が開かれていました これで台南へ遊びにいくときも便利になるわ飛行機が遅れていたこともあり夜遅かったので 空港から直接ホストファミリー宅まで車で送っていきました。それにしても昨日はたくさん運転しました自宅から空港まで1時間半、空港から瀬戸まで2時間(高速に乗り損ねた…)、瀬戸から自宅まで1時間。アメリカではよく5時間、10時間、平気でドライブしていましたが昨日は日本ではじめて長時間ドライブをしました。車の運転は下手だけど好き。いい気分転換になりました。
Jul 10, 2006
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