泰心堂はりきゅう院 楽天出張所 鍼灸師&整体師 藤井崇次(泰心堂)の個人ブログ
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ど~も~泰心堂です。ええとなんでこんなに『てい鍼』話が熱いのか理由が分かりました。本日お見えになったお客様にも言われたのですが『主治医が見つかる~』みたいなTV番組で奈美悦子さんが「てい鍼を使った治療で楽になった」と仰ったのが原因のようですね。さて、このてい鍼、バネ式とか棒状とか私のように鍼様とか様々な形があります。で、これいったいなんなの?どう使うの?というお話とどこで手に入るの?なんて問い合わせが結構あります。で、形状は施術者の好みや治療上の手技の都合で様々な形があるのでまあ使いやすいのをお選びくださいということで放り投げるのが一番です。問題はこの『てい鍼』。どのように使ってどうやって効果を出すかの方ですね。てい鍼は古代九鍼というものに記載があり、脈を按ずる鍼と言われます。最近ははり師でさえ『刺さない鍼』程度の認識しかない人もいますが、その一方で関東では東洋鍼灸や母校の関東鍼灸などでも実技の講義の中でとりあげられていたりしています。私の代でもやりましたからね。その使い方というか用途は『調気』ですね。気の話と聞くと「え~!」となるのでおおっぴらに話しにくいのですが、ま、気の調整=生命エネルギーの調整とでも思ってください。手から気が飛んで・・・とかいう話は信用しないで結構です。刺さない事でこの気の去来に神経を集中しようという発想なのでしょう。基本的に刺せないようにはなっています。この間先が結構尖っているといっててい鍼刺したつわものを見ましたがそれは腕があるからできるんです。もしくは無謀な人のどちらかですな。(彼は腕があるほうでしたが・・・)じゃ、具体的にどう使うのかというと・・・必要とする場所に鍼を当てます。以上・・・えっ?これだけですか?というんですが、これだけです。別に押したり引いたりするためのもんじゃありません。あくまでも力を伝える、調整するための導体(媒介)なので力をかける必要はありません。もし力をかけるものでしたら、少し前に顔見せと称して写真を載せましたが、あの泰心堂オリジナルなんてのはありえないということになります。だって、あれ直径は一般的なシャープペンシルの芯よりも細いんです!!(具体的な太さは弾力等の関係で導き出したので秘密です。<笑>)押圧棒のようにぐいぐい押して使う人もいるそうですが・・・それだったらその辺で売っている木の棒でも構いませんしボールペンで十分じゃないですか?バネ式てい鍼なんておかしな話なんです。必要な力加減押したら後は押さず『気の去来を待つ』というのが本来の使い方です。目安としては皮膚の弾力と鍼にかかる力加減とが釣り合う前後の力加減で皮膚にあてる。どちらが補でどちらか瀉という区別をするのは難しいので体感的に皮膚の緊張具合が程よくなったらと感じた時点で終了。変わらないときはあてる方向を変えるなどちょっとしたポイントをずらす行為をします。なかなか繊細な手技ですの一般の方は自分でなさろうと思わずに使える先生を探したほうが効果的/効率的だと思います。(極論言ってしまうと余程のセンスがない限り、効果はありません)さて、こういった鍼を使う先生はどこにいる?接骨院/整骨院には先ずいません。(たまにいるけど・・・)お近くの鍼灸院にお問い合わせください。ちなみに使えたとして、誰でも合うわけでもないし、普通に治療した方が効果的な場合もあります。それは各先生の判断ですので治療法を含めてきちっとご相談される事をお勧めいたします。それでは♪治療の相談、ご依頼は下記までどうぞ泰心堂はりきゅう院〒275-0011 千葉県習志野市大久保2-5-7 大久保ハイツ103TEL/FAX 047-404-5225Mail taishindo@festa.ocn.ne.jpWeb http://takefor.client.jp/
2006年11月17日
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