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眼に見えぬもの
誰だい？そこにいるのは...僕はまだ、眠りについているのだ、おこさないでおくれ..また、きみの生まれた季節が巡ってくるこの、密やかな裏庭に雪のような灰が積もる
2009.10.29
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夏影
眩しくて眩しくて見上げた空には紫外線を避けて入った木陰の隙間にはビルとビルの谷間には地を這う蟻と蟻の間には傷だらけのiPodの裏側には君が見ることも叶わなかった夏の影が潜んでいた...
2008.09.12
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ハバラ凪ラ
すいっちおんおーともーどにいこうしますいぢらしさもなさけなさもおふにしてあたしはへびのようにつめたいちでろぢからろぢへろぢかるせんさーをはたらかせますみぎにあいんそふがみえますひだりにいきますくろがねのしろはほうさんくさいですもとおくのほうにあのひとがいるはずですこわれたこころをなおすぶひんはあちらでひとつこちらでひとつあのうえでひとつようやくそろいますでもうごくほしょうはなしよくるーずちゅうにくるーえるにおそわれないようちゅいぶかくきれいなるびぃをひからせますゆくりとじかんがすぎさりますあめとあめのすきまのそらはじゅうじろのせんじょうにぱんどらのはこはあいたまま
2008.06.12
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inputmethod disable @firefox at xubuntu 606
from xubuntu supportpage,remind me.thanks,beautiful operating system.Connect to the InternetThis task is usually very simple, however it requires a minimum of involvement on your part. Of course, you will need to have subscribed to an Internet Service Provider, and that your Internet connection be installed and functional.There are several ways to connect to the Internet, depending on what type of connection you have, you could have broadband (i.e. ADSL), dialup (i.e. a 56 kbit/s modem) or access to Internet directly via your Local Area Network for instance.Go to the following section corresponding to your type of connection.BroadbandIf you have an ADSL or cable modem there are several possibilities, depending on the type of modem.Ethernet Modem (pppoe)If your modem connects to your PC with an ethernet network cable you probably want to setup a pppoe connection. However, nowadays many modems also integrate a router, in this case you should follow the instructions provided by the manufacturer, you may find extra help in the Local Area Network section below (if you configure the device via a web interface, it probably has an integrated router).ADSLPPPoEPrerequisites are: * A DSL account with an Internet Service Provider (ISP). * Username and password for that account. * A DSL modem to which you connect using an Ethernet network card. * Your Ubuntu box with its Ethernet card enabled for DHCP. * Possible knowledge of installing packages with synaptic.[Tip] Make sure that your ADSL connection has been activated by your ISP before starting this procedure. Generally there is a "dsl" light on your modem that is lit showing your connection should be activated.Ubuntu by default installs the "pppoeconf" package. If you are not sure if you have it you can check by typing this in a terminal window :dpkg -s pppoeconfIf it is not installed yet, do it by yourself, following the hints in the section called “Adding, Removing and Updating Applications”.Once you are sure that you have the package installed its time to configure your connection. Type in a terminal:sudo pppoeconfA text-based installer will take you through the setup. To manually connect using your configured setup, type:pon dsl-providerUSB modemThis is probably the most demanding type of modem to set up, USB is far from the ideal medium for network access. If you have a modem that can connect both via USB and ethernet it will be best to use the ethernet connection.If you have a USB modem, you should refer to https://wiki.ubuntu.com/UsbAdslModemMore support for installing a USB modem can be found at: * http://ubuntuforums.org/showthread.php?p=189972#post189972 * http://forum.eagle-usb.org/ * http://eciadsl.flashtux.org/
2008.01.20
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てくすちゅあ
おーえすてんじゅうてんいちてんごおーえすないんきゅうてんにぃてんにぃあいぽどだいさんせだいおれんじらいとのういやつあいちゅんよんてんなないちあいまくのきぃぼぅどをづけにしたあいぶくじゅあるうえしゅびぶらうざはやっとやっともじらよんあいいーとはさよならついさっきのことあでも まだすとあできょくがかえないにゃしくしく
2008.01.04
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不思議夜話 第二夜
閻魔ちゃんがいなくなって僕はおろおろしていた。其れと謂うのも、数日前からなぜだか、閻魔ちゃんの夢を続けて見ていたからだ。其れは、閻魔ちゃん若しくは親しい人の生死に関わる夢だったからだ。心の臓は不整脈気味になるし、めまいはするし。君ハ今デモ僕ノ中デ降リ続ヒテイル。
2007.12.07
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不思議夜話 第一夜
横浜の地下街の奥の、とあるカレー屋にはひと月に一度謎の老紳士がやってくるという。常連客の間では噂になっている、其の老紳士は目立たず、何時の間にか来店して普通のカレーを注文していくのだがこれまた、何時の間にかカレーをたいらげ皆の気付かぬ内に店を出て行く。後に残されたカレー皿は磨かれたように輝いている。スプーンだけで、カレーの跡を残さず食べ終えていたのだ。其の時刻は決まって夜空には煌煌と満月が輝いていると言う。
2007.10.07
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悲しみは雷光の如く御身をつらぬく
さて私は如何とも仕難たくただ込み上げてくる嗚咽に身を任せていた琥珀に閉じ込められしもの紫魂の行方それに思いを馳せていた嗚呼願わくば御身の言魂宝珠に変わらん事を
2007.08.24
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７／２草稿
天ノ帝 夢二於イテ 暗キ道ヲ往ク漆黒の夢の中で天帝は細き峰の道を歩んでいた右手には紅玉左手には碧玉天秤の酔うに其れは恰も人の世に映す如く峰より墜つれば災いとなり
2007.07.26
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三日月
噫、三日月よそんなに爪を立ててくれるなぼくの心はもうズタズタだよ本能のベースラインをなぞっていくと辿り着くのは静かな狂気砂の狼は夢うつつ
2007.06.22
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旧市街の記憶
運河と狭い路地の街橋の上の寺院覚えているホイアンの港石畳の道路何故こんなにドキドキするのだろう蘇州の街並だれも信じてはくれないだろうけれども私がまだ乳飲み子だった頃夢に見ていた場所そこがどこかわかっただけでもありがたいきみとであったのはいずこであらうか
2007.05.29
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腐乱添わず左眼
悲凍み夜魂に血は求雨天母流幻煩汁この夜の最後二求むる味ハ鯛の骨汁
2007.05.15
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いのちさずかりし日
あなたが此の世に生を享けたのは卯月雪の降る日と聞きました折しも昨日東京では散りはじめた桜が突然の雷雨に打たれ雪がちらついたさうですあなたがこのスクリーンの向こうにいることを思っただけで胸が苦しくなります季節外れの寒さが身に滲みます暖かい紅茶を飲みながらあなたの生まれ日を感謝しますおめでたふ
2007.04.05
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闇涙
愛龍の不在綺羅星の闇夜に血の涙来世まで
2006.11.15
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蜩
過ぎる夏に輪廻の仕度狼哭の夜に転生の審判継ぎの生には手を握り背を抱き羽ばたく羽根がもげようとも君が琴鳴り親徒成り夜明け前に哭く蜩の
2006.08.24
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カゼノユクエ
東急電車の下りカーブにさしかかるところで人生の哀しみを感じたらよりかかるドアの冷たさの気持ち良さに癒されいつも横にいる人の気配がふわふわと心にしみ入ってくる沈黙ハ金雪の国の人深い海の夢を見る青い海のような音楽に満たされて魂は永遠に詩を忘れる
2005.12.21
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清月記
雨に柳の坂道を走るバスの中で行く末を儚んだ僕と彼女は見えない手をお互い握りしめながら黙って座っていた。無言の遣り取りは時間を旅するようなものだった。喜びが二つ。挟まれて悲劇が一つ。七夕の月は言葉もなく過ぎてしまった。見上げた月に語りかけはしたが、誰にも届かないだろう、それは理解っている。葉の形。山の名。気づかずに傷つけていたなら許しておくれ。
2005.08.06
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紫魂のゆくえ
雨月の宵に白い衣風になびいてちらと見た気がした 迷うているのはこちらのほうでうろうろおろおろ もう一月もの間思うているのには深いわけがござろう 出会うためにもう何十年待ったのだから数ヶ月などたいしたこたぁない 待ちます あさのごあいさつシバラクマチマス修羅場は暮れる虚ろ目
2005.07.01
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警告
私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイ私書箱に書き込まれたリンク先に逝ってはイケナイそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしそのメルハ即刻削除すべしところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？ところで指定拒否ハ解除されたの？かぽえらかぽえらぷにぷに生ハムとルッコラとモッツァレラがそういえばあしあとがないいやまじな話宣伝カキコは許さない
2005.06.29
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美味しい牛丼のつくりかたが
オージービーフのバラ肉がてごろだたので一パック淡路のたまねぎの大玉を一個つくりかたがわからなかたのでてきとうにはじめたたまねぎをきざんでいたらかなしくもないのになみだがでてきたそのうちかなしいことをおもいだしたらなみだがとまらなくなてきためるのかべうちかえてくるのはえらめる
2005.06.25
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つぉんつぉん
かべがたかくてのぼれにゃぁあめふりきせつはちにさくそらのいろあこがれるにぁぐすんぐすん
2005.06.23
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駱駝の夢 ～アラビアのロレンスに捧ぐ～
５月１３日から１９日まで事故で意識不明になってから天に召されるまでの間私はラクダになって砂漠を旅していたじりじり照りつける太陽と焼けた砂のなかで一滴の水を大切に守って旅人の良き伴侶として砂漠に生きるものの知恵と忍耐を武器として私はラクダとなって歩みを進めていたラクダとしての私は砂漠と空と砂嵐と一体となり昼には砂丘の陰となり夜には宝石のごとく煌めける星となりしだいに世界のあるがままの荒々しさが愛おしく砂漠がいかに神に愛されていたのかを理解したのだった そして私はラクダの夢から目覚め病院の窓から見える四角い空に天使たちが迎えに来てくれてるのに気が付いたちょうど七日目の朝のことだった（註：美化してるわけではない、現実は現実として、これは言霊ですから、血も肉も在りながら、痛みに打ひしがれながら、意識もなく、駱駝は基地の病院で横たわっていた）（後註：言葉いたらぬためにご心配をおかけいたしますた本人は事故にもあっていないし、天にも召されておりませんでし）
2005.05.19
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流浪るりるら
ごろにゃおごろみゃお声がするさうさう忘れていました蒲公英色の端切れを捜しにユザワヤへいってきます催促されてからでは義務なジウムごめんねごめんねなにがなんだかわからないでしょうけど携帯の充電が切れるまでする道行になんだか涙が溢れてたまりません猫を見かける度にカメラを向けますがあなたのようには写せません電車に乗ると人いきれに恐怖を感じます生きていくことにうつうつとして晴れた空が青く痛いですでもありがとうありがとうここにいるのは感謝の気持ちでいっぱいだからですささえがこんなにいっぱいで季節が変わってゆくこの１年が宝です悲しいことや辛いことが多すぎて日々神経が荒んでいってそれでもここが旅の出発点だったのでした巡り巡る流浪の果てにぎぅっと抱きしめると日向の匂いがした
2005.05.04
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えいようぶそく
たりないものがあるのですけれどなにがたりないのかけんとうもつかないのですそういえばさいきんおんがくがたりないでしょうかいえ、きいてはいるのですがしみこんでこないきがしますそれがつらくてきかないときがありますうわのそらでほんをよんでいてもないようがあたまにはいってこないそれがいたくてほんをぱたっととじてしまうことがありますからだのうちがわできせつとこすれてじりじりするこころとからだのせっするうちそとのところがやわらかさをうしなってなにかがたりないってうったえているのですがそれがなんなのかわかりませんむしゃむしゃとさらだをたべながらまたみたされないみかくにおもいをはせているそんなかんじですみねらるみらくるまてりあるあまたてらすひのひかりぱくぱくとあいをたべずにはおれなひはなのいろそらのいろひかりのとおん
2005.04.06
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こんぐら
ややさまのよろこぶかほがめにうかびまするほーやれほほーやれほ
2005.03.18
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酒盃月
今宵の月赤く薄い盃のようなその形春の吹雪の記憶とともに引き出しにしまっておこうtinc,tinct,tint幾度も春を迎えるは切ないやらうれしやら
2005.03.14
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生まれ月のユーウツ
いつのころからか自分の生まれた月が巡ってくると何のために自分がこの世に生を受けたのか考え込むようになったそれは生まれる前の事ではなくて生まれてから育ってきたそれまでの事を思ってではあったが夢と現実がごちゃ混ぜになった子供の頃の一日は濃密な世界であったように思う混沌と悪夢に包まれ子供の頃に見た夢をなんども追いかけ追いかけ
2005.02.26
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呪縛と依存
彼岸と此岸の違いに引き裂かれ肌に触れる事の出来ない距離と時間に阻まれそれでもなお君は其処にいる季節は夏から冬へそれでもなお僕は此所にいる生まれてから死ぬまで死んでから生まれるまでその長い間に触れあった一瞬が儚い夢であったとしても
2005.02.13
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汗と在る出卑奴
縊死ス於死離ス惚留ス冥界酷語辞典編纂子
2005.02.04
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きみはいずこにおわす
きみはいずこにおわすこよいつきをみあげればこうこうとこうこうとちゅうてんたかくかがやいているゆめのなかではなのかめでうつつにありてはとおかめでゆめのとうりになりもうしたきみのいわとをあけるひはまだよるがたりぬといわれるかこころはたがわぬままたよりをまちつづけるがきみのいきしにがこころをまどわすひとことここにいやしゃるといいたまわらぬかこえなきよるのながきことよこえなきひびのさみしきことよみがきりさかれるようこころがひきさかれるようこのままわれはしずかにくるひてゆくであらうかときどききみのけはいをかんずるのはくるいたるしょうさであらうかかんえいごねんにいきわかれたきり（以下不明）
2005.01.27
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コーヒーどぞ
ねすかふえでつがこーしーどぞこばらがすいた？じゃあたこやきのこなでおやきやいてあげまつねなんにもはいってないでつがふわふわさくさくでつさくらえびたっぷりいれるとこうばしいでつどぞめしあがれあ、なんだかなみだがとまりましぇんあうあうぎぅぎぅ
2005.01.26
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wywh
s,sytycthfhbsfpcytagffacsrasfavdytyct?adtgyttyhfg?haft?hafacb?ccfc?adyeawopitwfalriac?hiw,hiwywhwjtlssiafb,yay,rotsogwhwf?tsofwywhrojorrorprin
2005.01.25
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禁断症状
道過去pudding何処匂わす我は唯待ち草臥れるのみsaison核仁それとも今生もう出逢えぬか来世まで待ち惚けか雪の散らつく夜春紫のおりぼんを汚れた金銀のととりかえませう
2005.01.23
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優しい気配
冷たい青い空横に優しい気配向こうが透けてみ得る程薄い姿で支えてくれるそれが暖かくて泣けてきた奈落の底は冷たい風が吹いている生きることを望みまするかこないものを諦めまするか眼を閉じれば見える影を追い求めて目を開ける生くるとはそういうモノですかきみがいきているのならさがんをくださいみのうち２／３はもうぼくのものじゃあないけれど
2005.01.21
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２分２３秒の永遠
此所に書かれたる幾多の言霊たちよ読み返せば宝玉のような綺羅めく言葉に彩られた幾千の夜と昼我が身切り裂かれ溶けゆく現実と夢の中で出逢った過去と未来を繋ぐものよ其の右目に愛を其の唇に哀しみを其の白き肌に癒しを呪文は２分２３秒の内に唱え終る
2005.01.17
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緒言
君の目に映る世界の全ての出来事や物はいずれ消え去る運命にありまた其れ故にこそ愛おしいのであろう物は壊れる人は死ぬ世界は其れの繰り返し目の前の見知らぬ人の仕草さえ愛おしく懐かしく切なく＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ちょっと遅くなりましたが明けましておめでとう御座います。みなさま今年もよろしくお願いいたします。みなさまのご健康と善き年になる事をお祈りいたします。
2005.01.10
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フィルム２本
現実溶け出す真夏の昼下がりバベルの塔聳え立つ深い秋のウロコ雲天を映したイルミネーションの冬夜景フイルム２本のなかで時がトマテイル私に電話して下さい、ドゾヨロシク誰に言うともなくサヨナラと言った去り逝く姿は過去の自分雪に埋もれた昨日は包容と動機の比率
2004.12.31
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在庫僅少
手のひらに残り少ない日々を数え居すまゐを直す一見さんも常連さんも嬉しゅう御座いますアトリエは改築中ですからごめんなさいね胸に刺さったナイフが錆びてちくちく痛みます段ボール箱も雨が染みてきたので代えなくてはいけませんし新年用のおリボンも調達しなくてはなりませんね仁母子神社にお参りに行くついでにどこかでいただいてまいりませう今年は散々でしたが来年はどうでしょうたれか占ってはいただけませんか旅先の写真がまた見れますように皆様に感謝の日々
2004.12.28
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聖なる歌聴こゆる耳に
ssfsffsffbbfsfbnhggghbfklklllnlkkn llnklknlkknjkkjnlklknjhvhvhphvphvhvhvppphpppvpqsxqsxqsxqsxxyl耳を澄ませば鼓膜の内側で聖なる歌が聴こえる日常ォ切りとル写真機カシャリぃジーコバスに乗込めバ暗い道くしゅくしゅぱたんぱたんト書きには此所で天に昇って逝く、とある不思議な文字のある壁の前でじっと佇んでじっと固まって錠剤洗浄狼火現象
2004.12.20
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世界で一番悲しい歌を歌おう
見え無いものを掴もうと手を伸ばして指の先に触れた橙色見上げる夜空に月が懸かる歩きながらすり減ってゆく心探し求める本は手から滑り落ちてゆく手にした写真は燃え尽きてしまう哲学と魔法と科学の各々の道が別々の神を見つけたような悲しい現実の中で自分の自由になるのは声を出さずに歌う事だけだった自分の自由になるのは涙を流さずに泣く事だけだった左肩を抱いて右の眼にキスをする街の中でヘルメスの徴を探して歩く暗い視界の半分は認識をしていないああ、僕はまた抜け殻のような日々に帰ってゆくのだろうか冬のオリオン座を見上げながら僕はまた歌を歌うのだ狼の遠吠えのように世界で一番悲しい歌を
2004.12.10
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冬の辞書
ふゆのわくせいにうまれたぼくはこのほしのじしょをつくろうとのおとかたてにいつもおさんぽしているでもねえなかなかじしょにのせることばがみつからないんですよ『柿の実赤い』『柚子の実黄色い』それからそれからさがしあぐねてぼくはねよわねをはいてしまったんですよぎんがみをくしゃくしゃまるめてほうりなげてしまったんですよおててつないでくださいなあかるくいきようとするはんどうでおちていきそうですがるものがないとくずおれそうでいてついたみぎはんしんがぎしりとしますそしたらてをつないでよわむしなかたによかかってたらもうひとつ『赤い実見つけた』ふゆのことばがみつかりましたこんなぐあいですからじょうしするのはいつになるやらささえてくだすってありがと
2004.11.22
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クイズなんでも有りまショー
さて今週もクイズなんでも有りまショーのお時間がやってまいりました。みなさん、お元気ですかー？司会のはーろーしけたでございます。さて今週のクイズはこんな問題です。三つならんでぴかびか輝くものなんだ？でございます。みなさんのお答えをお寄せくださいませ。どんなお答えが返ってくるか楽しみですねー。いちばん素晴らしいお答えをくだすったかたには豪華な景品をご用意しておりますのでねよろしくお願いします。はい。では、次のコーナーでございますね。はい、え？なんですって？はあ、はあ。失礼いたしました。デレクターが急にコーナー変更といいやがってですね、ここでどこか外と中継がつながるそうです。えー、現場の榊原さん、つながってますでしょうか。はい、こちらは銀座大通におります、中継車からお送りします。みなさんこの光景をご覧くださいませ。この東京でこの銀座でまさか見るとは思いませんでした。銀座の交差点でまるで銅像か何かの様に巨大な人が立ち止まっています。ビルほどの人がこんなに異様なものとは思いませんでした。榊原さぁん、現場の榊原さぁん。それって龍彦様ですよ。風流ですねぇ。もうそんな季節に...
2004.11.14
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鳥かごの中の真白いキューブ
この世に生まれ落ちてこの方見えないものが見えることを隠し見えるものが見えない事に怯え世界の諸相が変遷万化していく様を誰にも知られずに記録していた君の本来有るべき姿で自由に空を飛んでいる手をひろげ蒼天を翔るその姿は躰の中のテトラグラマトンを自在に操り口からは光の華が降り注ぐ新しく見い出された魂は銀色に輝く月の様で光と色に満たされた君の日常の様で季節の細やかな移り変わりを見つめるその心愛しきものに寄せる心配りはユニコーンの真白きたてがみ
2004.11.06
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奇書発掘
手にした古ぼけた文庫本を見詰めながらぶつぶつと何やら呟く老人の横で僕はとんでもないものを見つけていた堆く積まれた文庫の山の下の方にそれはあった『時は準蝸牛の螺旋の様に』寒江寺仁著 三里王文庫『円は癒した』 寒江寺仁著 三里王文庫こんな本は存在するわけがない夢のなかに出てきた本が何故こんな所に有るんだ僕は古本屋の奥にいつも座っているはずの初老の主人をにらみつけた唖然としたそこに座っていたのは龍彦様だったにやりと笑っていた
2004.10.29
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永遠夢緋艶夢
羅臼音とか山楠とか羽美蜊的とか諸々所謂 金枇尼／／／／／／／木曜日海底作業イタシマス／／／／／／／
2004.10.25
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美文惜文
傷痛のは右手の刻だつた波に消えた嶋神が扉を開けたのは要の月の刻だった国の土は武の命の舞台諸星の曰く剣と鏡日と影一護紅泉に裂く薔薇絵蝋燭に火を灯す風笛蘭は 千の夜を越え半月は 半闇を掲げ奉る魂鎮め 永き世の王家の久遠美昔日の瑞光に包まれん
2004.10.24
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深夜灰界の君
誤解を解きに六階に行く肺壊気味なれど煙草は止められないらしい古いノォトを読み返していろんなことを思い出した古い日記を読み返して悲しいことを思い出した書かれていない言葉がなんていっぱいあったのだろうかコノ地上ニ明カリハ灯ルヤ夜ノ窓辺ニ獣ハ来タルヤダンボウル箱に詰め込まれた本をまだ捨てることはできなかった
2004.10.13
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パラケルススの涙
高速で回転する透明な石英の結晶球には記憶の中で最も鮮明な記憶がなに一つ欠けること無く精妙な技巧で記録されているその記録を読み取るには星と月の運行と太陽の黒点のかたちを額の上に描けばよい
2004.10.12
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饒舌ナル石
饒舌ナル石バス停のベンチでぼくは石になるケイタイを握った手は動かない呼吸がだんだんゆっくりとなる耳の後ろの脈動も間隔が開きはじめるああ、このまま鉱物になるのだな僕はいずれ塩の柱になるとは思っていたこの世に起こる全てを記憶しなくてはと思っていた悪魔と契約を交わし天使と密約を交わしこの生を生きることの罪をこの生を穢すことで罰とし辛く悲しい生涯を送るのだ、とこの魂は浄化のためにこの肉体という船に乗っている何かの本でそう読んだ違う、僕は叫んだそれは真実ではないこの意志を持った船は光も暗闇も友とし航海するのだから傷つき痛んだ船だけど愛おしいだろう？魂の経験値を上げる道具じゃあないだろうだから僕は自分の意志で石になるこの魂の牢獄になるために
2004.10.01
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我罪の記
我罪の記暗黒の中で歌をウタイ世界の秘密を曝けだす宇宙樹の枝を折り暗闇の中で赤い花の咲く処螺旋の上で彷徨う時間の砂水底で眠る夜龍の髭を摘み君の唇を奪う夢を見る
2004.09.22
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