2007年11月22日
テーマ： 国内旅行どこに行く？(60451)
カテゴリ： 家族
「共働きの日（抱き合わせ二連休）」 にして欲しいと思う keiko です。
こんにちは。
初婚年齢だけでなく、離婚率までも年々高くなっていってる日本。
ここは、仲良し夫婦を祝してくれても宜しいんじゃね？と、あと数年で四十路のエロインテリ薬剤師は思うわけです。
嗚呼、初老万歳。
それにですね、ただでさえ日本人は働き過ぎだし。
それも加味して私は声を大にして言いたい。
もっとジャポンにホリデーを！
まあ、単に私が仕事を休みたいだけですけどね。
ぶっちゃけ。
皆様の期待を大きく裏切る結果になった 「おバカ夫婦の貸切露天風呂付・和倉温泉の旅」 ですが、
一体いつになったらエンディングが訪れるのか。
書いている張本人が一番、先が見えてません。
もう結構ですという声が聞こえなくもないですが、一応今までの経緯を振り返りたいという方は、
こちら と こちら と こちら と こちら と こちら と こちら と
こちら と こちら をご覧下さい。
完全なる私オンリーの貸切となってしまった露天風呂にゆっくり浸かったからか、
腹癒せの呪文を寝る前にダーリンの耳元で唱えたことによりスッキリしたからなのか、
非常に気持ちのよい朝を迎えました。
石川県七尾市、この日は快晴。
ダ ： keiko やん、おはようございました。
私 ： あ、ダーリン、おはようございました。もう起きてたん？
既に起床しているダーリン。
昨日はマッパで寝てたはずなのに、浴衣をきちんと着て、布団の上に正座してます。
でも、その表情は妙に曇っている様子。
ん？
まさか、呪文にうなされて、昨夜快眠出来なかったのか？
私 ： ダーリン、元気ないのん？
ダ ： はい。元気ないです。
私 ： マッパで寝てて風邪引いてもたん？
ダ ： 違います。
私 ： じゃ、なんで？
ダ ： だって僕、昨日の夜 keiko やんにシコタマ怒られたもん。
お部屋に帰って来て、めちゃめちゃ怒られたもん。
私 ： はは…。ふははははは。（￣▽￣；
睡魔と闘いながらも、私の愛と徳のある説教をキチンと聞いていたのね。
しかも、あんなに前の晩ぐでんぐでんだったのに、二日酔いにはなっていない様子。
実はダーリン。
今まで一度も二日酔いになったことがないそうです。
何とも羨ましい限り。
私なんか四日酔いで苦しんだことがあるってぇのに。
私 ： 反省しましたか？
ダ ： 後悔はしましたが反省はしてません。
私 ： 反省しろよ。
ダ ： 間違えた。反省はしましたが後悔はしてません。
私 ： 後悔もしろよ。
ダ ： ねぇねぇ keiko やん、お風呂行こーよー。
私 ： そやそや。
私、露天風呂の鍵、持ってるんやった。
でも昨日一人でゆ～っくり入ったもんね。
ダ ： 僕は入ってません。
だから、行こーよー。
んもう、しつこいわね
朝食まで、まだ時間はたっぷりあります。
朝風呂に入る時間としては十分。
と言うことで、当初の予定とは多少時間的違いはありますが、遂に遂に念願の 「二人っきりのジュンジュワ～な露天風呂」 に、れっつらごお～！
その露天風呂の写真ですが、勿論撮りましたよ。
大浴場で写メってたら捕まりますが、ここは大丈夫。
貸切だから。
夜の方が情緒があったのですが、暗くて無理でした。
ほら、なんせ私の携帯、画素数が30万そこそこですから。
500万画素を超えるのが登場しているこのご時世に、珍しいでしょ。
500万画素なんて、もはや カメラ機能付き携帯 やなくて 携帯機能付きカメラ ですやん。
そんなこんなで 「朝の露天風呂」 にてお許し願いたい限り。
（クリックで1.67倍くらいにパワーアップします）
こじんまりとして、きゃわゆいでしょ。
露天風呂界の長澤まさみ。
ゴージャス感は殆どありませんが、ほっこり感は十分備わっている雰囲気。
ちびっ子ギャング の異名を持つプチサイズの私たちには、実に丁度いいサイズです。
景観も悪くないですよ。
どこで誰がカメラを向けて、私の貧乳撮影を狙っているか判らないので一応簾がかかっておりますが、その向こうは七尾湾。
湾と言えども、海は海、オージャンビュー。
さて ｩ
これから、昨日の夜出来なかった「あんな事」や「こんな事」、果ては「そんな事」までしちゃう？
云わば、ヤりたい放題＆ちちくり放題よ。
だってホラ。
今、私とダーリンはスッポンポンのオッパッピー。
波の音色で、音という音、声という声は全てがかき消されるに違いない。
道行く人は、まさかあの宿のあの露天風呂で、初老夫婦が AV さながらに「あははん」な事をしているなんて、誰も気付かないわ。
ソフトアブノーマルな朝を迎えるのも、
日頃の単調な毎日を送っている私たちには必要なことじゃないかしら？
ヘィっ、ダーリン！
いつでもどこからでもウェルカムよ！
カマ～ン。
カマ～ン。
どうぞ、た～んと私を召し上がれ
ガっデム！
天井は共有。
衝立（ついたて）一枚隔てた向こう側で、既に家族が入浴中だしー。
声から推測するに、
ママン＆パパンが3歳児（♂）と5歳児（♀）を入れてるちっくだしー。
勿の論、2つの露天風呂間の声はスルーです。
40デシベル程度なら、結構筒抜け。
キャッキャと楽しそうなお子の声（推定60デシベル）に対抗して、
アンアンと営む声（推定85デシベル）で応えるのは、さすがにイカンでしょう。
結局。
あんな事もおあずけ。
こんな事もおあずけ。
したのは、ナニだけ
ナニ以外は、ただひたすら黙々と湯に浸かることに徹した朝風呂だったぞ、コンチクショー。
そうそう。
因みに、泊まったホテルはですね。
加賀屋！
の前の道を通り過ぎて、
更に奥にずっと行ったところに建つ旅館でした。
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最終更新日
2007年11月23日 13時06分45秒
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