いつも試合のたびにベンチを暖めていることのおおい
中学年(3.4年生)
の試合があった。
高学年は別会場で練習試合
若いコーチが高学年の一試合目の審判をやりその後
中学年会場へ・・・・
結果から言っちゃうと
1勝一敗
一敗は勝てる試合だったけど。
コーチはメンバーチェンジのタイミングこそ悪かったが
全員試合に満遍なく出られたことが
子供たちとって納得のいく試合だったみたい・・
前日までは他のコーチが決まったメンバーで
1ピリから4ピリ決まっていたようだ。
メンバー全体は ○○君がもっと試合に出られたらいいのに・ ・・
ずっとベンチにいてかわいそう。
毎週頑張って
練習着ているのに
そこでベンチを任されたコーチが4ピリのこり2分でその子に交代。
負けてしまったけど。
コーチのところに
「いい経験をさせてもらった」とか
「○○みんなと同じくらい試合に出れてよかった」
「今までの試合の中で一番楽しかった」
・・・とありがたいコメントが寄せられた。
ベンチを任されたのはうちのパパコーチなんですが
負けた後
「最後に負けたのは君たちのせいではありません」
「コーチの支持が君たちにうまく伝わらなかったことと」
「交代したとき、エンドラインからだったので対応が出来ない。」
「高学年だったらディフェンスのつき方がわかったかもしれないけど君たちはまだ教わってなかったね。」
「でもよく必死で声も出ていてよかったよ」
と 誉めたそうです。
バスケットが大好きになった瞬間だったようです。
中学年はその後、高学年と合流し練習試合に参加
一生懸命に応援してくれました。
練習試合10試合目のラストに中学年同士も試合をしました。
いきいきした子供たちをみて保護者たちも嬉しい気持ちになりました。
パパコーチが凄い!!
と感じた瞬間でした。
全勝 で練習試合を終えました。
子どもたち満足するなよ~