今月の最初から他チームに練習に参加している三番目
兄の所属しているチームはどうしても高学年中心で
試合のたびに練習が中止になったり
短くなったりして
物足りなさは感じていた。
さあ!!
先週も木曜日と土曜日に練習に行ってきた。
仲良しになった2年生のお友達が楽しみに待っていてくれる。
土曜日は兄の用事のため午後までいられずにお昼のお迎えで帰宅
「僕のおにぎりと唐揚げ分けてあげたんだよ」
「もっとあげるから帰らないで一緒にいようよ!!」
ちょっと三時まではいられないので残念ながらまたね・・・
決して広いとはいえないコートで1年生から6年生までが練習している。
6っ箇所のゴールを使ってシュートの練習をしていた。
1.2年のゴール
3.4年のゴール
5.6年のゴール
1.2年は高学年のシュートを真似しながら
こうだっけ
いや・・・こうだよ
相談しながらやっている
いつも彼らは相談している。
わからないと監督やコーチではなく自分より上の学年の人を呼んできて
教えてもらっている。
子供たちが互いに支えあっている。
うちの子はまだバッシュもはけなくて
リボン結びも出来ないのだが
「今日は僕が履かせます」
4年生の子が世話してくれた。
兄のチームは何でもかんでも親がやる
むしろ親なにやってんの!!
って感じです。
子供同士が相談しながらゲームを
進めている。
今までにない感動を得ながら子供を支えたいと思った。
素晴らしいチームみつけました!!!