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プレーするグランドははや冬紅葉 グラウンドゴルフの練習日で、市から借りている廃校になった女子校のグランドにいきました。 周りの木々も紅葉し始めましたが、もう冬紅葉と呼ぶようになりました。 「やっと周りの木が綺麗になったね」と話していましたが、プレーが始まるとホールインワンを目指して、周りの木々は目に入らなくなります。 7日は立冬なのに夏のような暑さでしたが、11月も半分近く過ぎ、今日は吹く風も身に染みるようになりました。
2025.11.12
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冬の日を背に玉葱の苗植える 午前中は晴れて比較的穏やかな日になりました。 畑作りから2週間経ったので玉葱の苗を植えました。 昨年は種を蒔いて苗作りをしましたが、今年は秋になってからも猛暑が続き、良い苗はできませんでした。 そこで農産物直売所に行き苗を400本買ってきました。 値上げの波は玉葱の苗にも押し寄せていましたが、妻はスーパーで玉葱を買うより苗から育てた方が安いと言っていたので、400本の苗を植えました。 腰と腿の前面が張ってきましたが、植え終わってホッとしています。 まだ横たわったままですが、これから根が張りピンと真っ直ぐ立ち上がります。 これから本格的な冬の寒さを乗り越え、来年の6月頃の収穫まで見守っていきたいと思っています。
2025.11.11
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健康の体操続けはや冬に ポテくまくん体操が公会堂で行われ参加しました。 所用のない限りできるだけ参加し、もう今年も冬になりました。 今日は市の包括支援センターの人と歯科衛生士の方が見えて、口腔ケアが健康に役立つという講義がありました。 そのために重りをつけた体操は、10回やるところを5回に減らして時間を作りました。 歯磨きのやり方からうがいの大切さ、口呼吸から鼻呼吸にすることで病気が防げるという内容まで、知っていたと思っていた事が新しい視点から語られるとまたそれも勉強になりました。 最後に健康チェックシートを提出して終わりましたが、これからもできる限り参加をして健康維持に努めたいと思います。 今日も何とかトラブルもなく投稿出来たようです。
2025.11.10
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立冬と言うにプレーは上着脱ぐ パソコンの不具合で写真俳句ブログが開けなくなりました。 今日(7日)はグラウンドゴルフの練習日でしたが、立冬というのに汗ばむ気温でした。 2025年の新語、流行語大賞に二季がノミネートされ話題になっているようですが、「今日から冬だよな」と言いながらハンカチで汗を拭いたり、上着を脱いだり、休憩時間には水分補給したり、とても冬とは言えない気温になりました。 これは11月7日の投稿内容ですが、「申し訳ありませんが、このページには到達できません」というメッセージが出て、直ぐに画面が消えてしまいました。 試しに投稿してみますが、どうなるかわかりません。お許し下さい。
2025.11.07
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収穫の済んだひつじ田ふと寂し グラウンドゴルフの練習で廃校になった女子校のグランドに向かいました。 その途中にこの辺りでは唯一の田んぼがあり、この前は稲架ができていて、この俳句風の日記にも投稿しました。 いつの間にか稲架は片付けられ、稲も収穫されていて、ひつじ田が広がっています。 しばらくすると耕運機が掛けられ、ひつじ田も消えて土の塊だけが残ります。 今でもちょっと寂しい気がしますが、来年の春まではもっと寂しい風景になります。
2025.11.05
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朝寒に早よき頃とキウイもぐ 霜は降りていませんでしたが、今朝ははじめて寒さを感じました。 ヘイワードという一般に多く栽培されているキウイフルーツの収穫時期は11月上旬から中旬と果物の本にありますが、霜の降りる前に収穫する事という説明もあります。 今朝の寒さから何時霜が降りてもおかしくないと感じ、収穫することにしました。 昨年よりは少ない数でしたが、それでも葉陰にはたくさんなっていました。 バケツを持っていってもぎっては中に入れました。 バケツに半分くらい収穫しましたが、今度の15日に親戚の子供達が遊びに来ることになっているので、同じくらいの数を残しておきました。 サツマイモ掘りをして持って帰るついでに、キウイフルーツがどのように木になっているかも見せて、一緒に持って帰ってもらおうと思っています。 これだけ葉が残っていれば、霜が降りても守ってくれるものと思います。
2025.11.04
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蟷螂の死すまで歩け僅かでも 庭仕事をしていると、井戸の蓋の所に蟷螂がいました。 翅は破れ、近づいても動きません。 死んでいるのかなとちょっと手で触ると、のそりと動き出しました。 もうこの蟷螂の命もそう長くはないように見えますが、ゆっくりゆっくり這って脇の草の間に入っていきました。 この草の間で枯れ蟷螂になっていく事でしょう。 お疲れ様でした。
2025.11.03
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菊花展賞を選んでいざ開始 シルバー友の会園芸部主催の菊花展が始まりました。 朝9時に公会堂前に集合し、次々と持ち込まれる菊の鉢に番号の荷札を縛り付けます。 町会長賞、シルバー友の会会長賞、社協支部長賞などの番号が次々と読み上げられます。 菊についての素人の私にはわかりませんが、高さや、花の大きさ、葉の状態などいろいろ決まりがあるようです。 金賞3点、銀賞3点、銅賞3点、参考資料賞などが選ばれ、いよいよ菊花展の始まりです。 公会堂に用事のある人、そこを通る人などが見学しますが、8日にこの敷地の持ち主の呑龍堂の縁日があり、大勢の参拝客が訪れ、この小さな菊花展を見学していきます。 今日からその8日まで飾られ、9日には表彰式が行われます。 このテントは町会役員の人達が設営してくれ、多くの人の協力で開催できた小さな菊花展、なるべく多くの人に見学してほしいと思います。
2025.11.02
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軒下に植木取り込み冬を待つ 今日からもう十一月です。 フレームを組み立て、外に出しておいた植木を軒下に入れました。 今後部屋に取り込むものもありますが、ちょっとの間この場所に置き、鉢の中にいる蟻や虫がどこかに行くのを待ちます。 高価な植木はありませんが、現役の頃から育ててきた植木もあり、同士のようなものです。 不織布を掛けておきましたが、もう少し寒くなったら、大きなビニールで囲んで冬の寒さから守ります。 十一月になってから軒下に取り込むのは初めてです。 それだけ暖かい日が続いています。
2025.11.01
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グランドに笑顔溢れて十月尽 今日は10月最後のグラウンドゴルフの練習日でしたが、朝から曇り空で雨が心配されました。 皆さんが集合する前のグランド整備から、スマホでいくつかの天気を見ていました。 ある天気予報はまもなく雨が降り出しますという表示が出たり、また別の天気予報は15時頃から降り出すと表示がでたり、別の天気予報は16時頃から降り出すという表示が出て心配しましたが、21名の人が集合しました。 プレーが始まると空模様は何のその、あちこちからホールインワンをした歓声や、惜しい惜しいという声や、笑い声まで聞こえてきて、天気のことはすっかりどこかへいってしまったようです。 14時40分にグランドにある防災無線から小学生の「今日も見守りをよろしくお願いします」という声が流れてきて、ちょうどその頃プレーも終わりました。 今は雨の音が聞こえていますが、プレー中雨が降りださなかった事に感謝しました。 役員の任期も後2ヶ月。 最後まで無事に任務を遂行したいと思います。
2025.10.31
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秋夕焼空一面を染めにけり これは実は昨日の写真です。 昨日は昼間も快晴でしたが、夕方になっても美しい空がありました。 正面に見える武甲山も、そして月も赤く染まっていました。 今日も朝から快晴で夕方にはまた秋夕焼が見られると期待しましたが、ちょっとだけ染まっただけで、すぐに暮れていきました。 ちょっと前に外に出ると月がハッキリと見えたのが救いです。 明日は午後から雨の予報なので、このような秋夕焼が見られるのは先になりそうです。
2025.10.30
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秋晴れのもとの通院経過良し 昨年狭窄性大腸炎を膨らませるバルーン手術を受けましたが、その経過観察と投薬の為、2ヶ月に1回通院しています。 今日は久しぶりに秋晴れの空が広がりました。 あの大腸が3ヶ所狭くなった時の苦しみは今でも忘れる事はありませんが、問診の結果は良好ということで、青空のようにスッキリした気持で病院を後にしました。
2025.10.29
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エンジン音響き最後の秋耕す 昨日までは降るのか降らないのかハッキリしない天気でしたが、今日は久しぶりに晴れました。 山の高台にある畑に行き、苦土石灰や肥料を撒き耕運機を掛けました。 タマネギを植える畑作りです。 今まで大根や白菜、ほうれん草を植える畑作りはしてきました。 耕した後5条の黒色マルチを張ってすべて終了しました。 11月7日が立冬なので今日が最後の秋耕になりますが、その頃には肥料と土が馴染んでタマネギを植えられそうです。 ただ心配なのは雨がほとんど降らず、土が乾ききっていて、雨水タンクも空っぽです。 少しでも雨が降ってほしいものです。
2025.10.28
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予期しない珍寿の叔父の林檎来る 95歳になる千葉の叔父から林檎が今年も届きました。 昨年胃癌の手術をし、まだリハビリとか通院をしている叔父から林檎が届くとは考えてもいませんでした。 元気なうちは群馬県のりんご園の林檎の木のオーナーになっていて、摘果や収穫に千葉から通って、送られてくる林檎には何時も写真や手紙が入っていました。 去年あたりから行くことができなくなり、りんご園の人に送ってもらったようですが、今年もりんご園の人が送ってくれたようです。 私も一度行った事がありますが、気さくな良い人でした。 珍寿になっても忘れず林檎を送ってくれた元気な事に感謝し、いただきたいと思います。
2025.10.27
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伸びた木を伐って畑も冬支度 山の高台にある畑の周りの木が伸び放題になっていました。 先日畑の仲間が自発的にチェンソーで伐ってくれました。 地主さんの発案で、今日それを片付ける事にしました。 桑の木や笹が伸びたものもあり、その中にアカシアがあり、長いトゲに閉口しました。 6人の仲間が集まり、伐った木を引きずって1ヶ所に集めました。 もう少し枯れたら短く伐って、休憩小屋で暖をとるのに使いたいと思います。
2025.10.26
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本降りになる前遅き冬支度 今日扇風機をしまい、石油ストーブやファンヒーター、温風ヒーターを物置小屋から出してきました。 連日神社のお祭りや畑仕事、グランドゴルフの大会、シルバー友の会の仕事で時間がとれず、何時もより大分遅い冬支度になりました。 朝からポツポツと弱い雨が当たりましたが、これから明日まで本降りの雨になるというので、この時とばかりに入れ替えをしました。 東日本大震災の時、当地も2日間停電してしまい、ガスを引いていないので、唯一あった石油ストーブで暖をとり、煮炊きをした事を懐かしく思い出しました。 エアコンより何か暖かさを感じます。
2025.10.25
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秋祭り告げる花火の上がる朝 朝7時に近くから花火のあがる音が3発響きました。 地元の愛宕神社の秋祭りを行うという合図の花火です。 秩父地方は祭の宝庫で、年間約300を超える祭が行われていて、毎朝のように7時になると聞こえますが、近くで上がる花火は迫力があります。 このあたりでは最後の秋祭りです。 以前は地元の神社の奉賛会長を仰せつかっていたので招待状が届きましたが、今では地元の御札祈願のとりまとめをしています。 10時の祭典を告げる花火もあがったので、御札を頂く為に出掛けました。 ちょうど祭典が終わり、招待者が出てきました。 皆さんと挨拶をして御札を頂いてきましたが、2枚目の写真の右の大きな建物が秩父夜祭りの屋台(山車)の収蔵庫です。 11月下旬になると収蔵庫から引き出され、この境内一杯を使って屋台が組み立てられ、いよいよ秩父夜祭りを待つばかりになります。
2025.10.24
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空飛ばず地の近く住む赤とんぼ 赤とんぼが畑の使わない棒に留まっていました。 以前は群れをなして空を飛び回り、いつ翅を休めるのだろうと思うほどでした。 何時か空を飛ぶ姿は消え、赤とんぼの数も少なくなりました。 この赤とんぼも翅や身体の色が褪せて見えます。 もうそう遠くまで行くことができず、この近くで命が尽きるのかもしれません。 今日は霜降。 そういう季節になったのですね。
2025.10.23
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貴船菊咲けど小雨で終わりけり 庭の貴船菊が咲き出しました。 母親が育てていたものがどんどん場所を移して咲き出しました。 今日は朝から雨の予報でしたが、11時過ぎになってポツポツ降って止んでしまいました。 秋明菊が本来の名前のようですが、京都の貴船地方で咲いているので、貴船菊と呼ばれているようですね。 以前に京都旅行に行った時、鞍馬から貴船まで歩き、貴船神社をお詣りしたことがありますが、貴船神社は昔から水に関する神社で祈雨の祈りを捧げると聞いていました。 貴船菊が咲いたので地を潤すほどの雨が降ってほしかったのですが、私の祈りが足りなくて、ちょっと地面を濡らす程度の雨で終わりました。 植木の鉢やプランターも乾いたままで、また水遣りの日々になりそうです。
2025.10.22
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間引菜の緑コンテナ一杯に 大根の間引きをしました。 9月25日に2列の黒マルチの穴に3粒ずつ蒔き、寒冷紗を掛けておきました。 数年前までは8月の下旬に蒔きましたが、去年あたりから猛暑で種蒔き時期をずいぶん遅らせました。 早く蒔いた仲間もいましたが、途中で萎れてしまい蒔き直しをしたという人もいて、遅らせたのが正解で元気に育っていました。 さてどれか1本を残して間引きますが、どれを残すか迷います。 私の決断でなるべく伸びているものを残すようにしますが、抜いた後でこっちの方が良かったと思う事もありました。 残した1本に命を託して抜かれた間引菜は、味噌汁の具にしたり油揚げと煮込んだりして、ありがたく頂きたいと思います。
2025.10.21
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あかまんま愛でて直ぐ刈る鬼の我 山の高台にある畑の草刈りをしました。 夏の猛暑で伸び伸びになっていて、暑さがおさまると今度は悪天候でできず、土日も駐車場が満車でできず、月曜日の今日思い切って草刈機を掛けました。 畑の中も周りもあかまんまだらけでした。 纏まると綺麗ですがそうとばかり言っていられないので、鬼の形相で薙ぎ倒していきました。 これから倒した雑草を畑から脇へ片付け、来春の馬鈴薯の植え付けまでには綺麗な畑になるよう、この冬努力したいと思います。
2025.10.20
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鳴釜の音縁起良き秋祭 地元の御嶽神社の秋の大祭が行われました。 私が子供の頃はお神楽や火渡が行われ、露天も出て賑やかな祭でした。 その頃の氏子が全部いなくなり、有志によってかろうじて守られています。 神職の祝詞奏上が済むと、鳴釜神事が行われ、蒸籠に米をれるとボーという音が鳴り響きます。 交代で米を入れていきますが、その音が大きいほど御利益があると言われていて、部屋一杯に鳴り響き、これは縁起が良いぞと思いました。 ただ祭典の終わった後の直会では、我々がいなくなると後を継ぐ人がいなくなるかもしれないなと、ちょっと深刻な話になりました。 なるべくみんなで元気にやっていこうということで解散しました。 もう一つ地元の祭が開催され、それが終わるといよいよ秩父夜祭の準備に入ります。
2025.10.18
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霧晴れて空に晴れ呼ぶ茜雲この秋で初めて澄んだ青空に 今朝は霧がかかっていましたが、だんだん霧が晴れてくると薄いあかね雲が見えました。 天気予報では今日は快晴になると言っていましたが、雲一つ無い青空になりました。 思えば今年の秋になって初めて見る青空です。 午後からグランドゴルフの練習日でしたが、スマホの温度計は26度を示していました。 22名集合しましたが、「昨日は炬燵を出そうかと思うほど寒かったのに、今日の温度は何なんだよ」という声がありました。 「熱中症にならないように気をつけましょう。もし気分が悪くなったら休んで下さい」とミーティングをしてから始めましたが、カラッとした暑さで、途中で吹いてくる風は心地よい秋の風で、みんな元気にプレーを終わる事ができました。 日曜日以降はまた天気が下り坂で、おまけに気温も冬になると言っていましたが、今日の青空はこの秋の最初で最後になるかもしれません。
2025.10.17
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秋茄子や気温落ち着き盛り今 7月25日に6本植えたうち3本の茄子の葉を切り詰めました。 残した3本で夏の収穫をし、葉を切り摘めた3本は9月の中旬頃から収穫が始まる予定でしたが、異常な猛暑に枯れそうになり、水遣りをしても回復せず、弱々しくとても収穫は無理だと半分諦めていました。 10月になって気温が落ち着くと花が咲き始め、実も大きくなり、蘇ってきました。 すでに3個収穫し、どんどん花が咲き実もできはじめました。 よしっと思った途端、来週から冬の気温になるようですね。 今度は寒さの心配をしなければなりません。 気温に振り回される日々です。
2025.10.16
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秋試合晴れてグランドゴルフ済む 所属しているグランドゴルフ愛好会の秋季大会が行われました。 昨夜から今朝まで雨という天気予報が出ていたので、大会ができるかどうか心配して朝を迎えました。 朝まで降っていた雨は止み、グランドを見に行くと水溜まりもなく、今日はできると安心しました。 プレーが始まる頃、1日曇りという天気予報は外れ、秋の青空が広がりました。 プレーが終わると、各人に配ってある成績記入用紙を回収し、急いで家に帰り成績一覧表を作成し、皆さんの待つ公会堂まで行きました。 1位からスコアを読み上げ、トロフィーや商品券、参加賞などが渡されました。 私の成績はいまいちでしたが、役員として無事に終わってホッとしています。 そして秩父市健康アプリの歩数は8376歩を記録していて、グランドの準備から始まった一日の自分の活躍を物語っているようで、自分を褒めてやりたい気分です。
2025.10.15
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雨予報苺の根分け時は今 今年の7月1日にランナーから出ている小苗をポットに受けて子苗取りをしたと、農業日誌に記録が残っています。 活着した苺の苗を、18日に家に持ってきて、育ててきたという記録も残っています。 今年の夏の猛暑で少し油断をすると枯れてしまうので、朝日だけ当たる場所に置き、水遣りをしてきました。 その苗を今日畑に植えました。 これから雨の予報が出ているので、時は今とばかりに植えました。 小さな苗がこれだけ成長したことに、今までの努力が報われた感じです。 当面ははこのまま育て寒さに当てる事が露地栽培のやり方だそうです。 2月頃になったら黒マルチを敷き、花が咲き実がなる頃、地面と直接触れないようにしますが、苗が活着する事をまず祈りたいと思います。
2025.10.14
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杜鵑草ゴミの容器を隠すほど 家の外に置いてあるゴミ容器の周りで、今年も杜鵑草が咲き出しました。 いつの間にか咲き出し、手を掛けないのに毎年咲いてくれて、だんだん咲く範囲が広がってきました。 そしてゴミ容器を隠してくれます。 今日も夏日のような気温になりましたが、杜鵑草は健気に咲いています。
2025.10.13
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日曜日家族で甘藷試し掘り 3連休の2日目。 息子も久しぶりの休みだったので、サツマイモの試し掘りをしました。 私は他の作業をしていたので、妻と息子の2人でやったと言うのが正しいのですが。 黒マルチを剥がし蔓を切り、掘り出された藷を整理するのが妻の仕事で、掘るのが息子の役目。 覗いて見るとまずまず良く出来ていました。 植える時に水平植えにしたので大きな藷はできず、食べやすい大きさになりました。 まだ葉が青々としているのでもう少し置いておいて、10月の後半になったら残りを掘ろうと思います。 他の仕事も捗り、久々親子で畑仕事を楽しみました。
2025.10.12
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蔓引けば葉陰に一つ葛の花 農具小屋の裏に葛の蔓が蔓延っていました。 側の木にも這い上っているので、下から蔓を引っ張りました。 なかなか手強かったのですが、思い切り引くと蔓と葉が剥がれてきました。 その葛の葉うらにピンクの花が見えました。 秋の七草の一つですが、蔓が憎らしかった気持が少し和みました。
2025.10.11
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やや寒のグランドに声皆元気 10月8日の寒露の日からグランドゴルフの練習は午後開催になりました。 今までは10月の始めから午後開催になっていましたが、今年は残暑が厳しく8日からにしました。 その8日は曇り予報に反して快晴になり、気温も真夏日近くまで上昇しました。 今日はずっと曇りで気温もそう上がりませんでしたが、前回の事もあるので半袖で参加した人もいて、2周すると休憩に入りますが、途中で寒いから早くやろうという声も出て早めにスタートしました。 いざグランドに出てプレーに入ると、寒いと言っていた人もプレーに集中していました。 昔は10月10日と言えば体育の日でしたが、名前は無くなっても老人パワー全開でプレーをし、健康な身体を保っていく一助になっています。
2025.10.10
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曇天に向いてコスモス今盛り 庭のコスモスが咲き始めました。 秋の初め頃は猛暑で茎が茶色になっていて何時枯れるかと思っていました。 葉も元気がなく、今年は駄目かもしれないと諦めていました。 朝晩の気温が下がってきた頃になって蕾をつけ始め、今になって一斉に咲き出しました。 今日も朝から霧雨が降っていて、今は止みましたが曇天が続いています。 これから天気が回復し、何時か秋の青空に咲くコスモスを見たいものです。
2025.10.09
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道行けばちょうど稲架組む老夫婦 今日からグラウンドゴルフの練習が午後開催になりました。 本来は10月から午後になりますが、残暑の為に午前開催にしていました。 今日は曇りや雨マークも出ていましたが、10月で一番良い天気になり、気温も上昇しました。 役員なので早く行き、グランド整備や様々な準備をしましたが、その道の途中にこの辺では唯一の田んぼがあり、10月3日の時はまだ刈り取られていませんでした。 今日自転車で通ると、老夫婦で稲架を作っていました。 写真を撮ろうと思いましたが、その時間がなく会釈だけして通り過ぎました。 帰りに自転車を止めて写真を撮りました。 狭い道で後ろから車が来たので、慌てて自転車を止められる位置まで移動しました。 今までは稲架を見ると秋が深まった事を感じましたが、今年は今日も真夏日近くまで気温が上がり、秋を感じる事ができません。 明日は大型の台風が来るようですが、なるべく被害が出ないよう祈るばかりです。
2025.10.08
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草の間のそこだけ映えるイヌサフラン 庭の片隅の草の間にイヌサフランが咲いています。 この時期になって草の伸びる勢いが衰えたとは言え、庭のあちこちに草が蔓延っています。 そんな中でそこだけ美しく見えます。 これから花が枯れると何もなくなり、春になると葉が伸びてきます。 夏になると葉も枯れてしまい、そこは何もなくなってしまいます。 そして今頃になると人知れずピンクの花が咲き出します。 イヌという名前が可愛そうですが、庭隅を華やかにしてくれるので、もう少し楽しみたいと思います。
2025.10.07
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十月の通院数値一安堵 慢性腎臓病の検査で2ヶ月ぶりに病院に行きました。 診察の前に血液検査と尿検査を行い、その数値を見て診察を受けますが、8月の数値と横ばいで、このままの状態を維持して、人工透析にならないよう努力しましょうという支持がありました。 その後管理栄養士さんからの食事療法について指導を受けました。 妻が記録した食事記録を見ながらの指導ですが、よく頑張っていますねという慰労の言葉と、今の内容、量、で大丈夫なので、このままで続けましょうという励ましをいただきホッとして帰ってきました。 人工透析になった知人がいますが、週3回午前中一杯の治療で、疲れてしまい後の事ができないという話しを聞いているので、何とかこのまま頑張ろうと思います。 期待して飾れど今日は無月かも 病院からの帰りスーパーに寄って月見団子や梨を買ってきました。 庭の芒と百日草、藤袴など今咲いている花を切ってきて、十五夜飾りをしました。 子供や孫が小さかった頃から、できるだけ年中行事をやっていこうということできました。 今では息子や孫も大人になりましたが、老夫婦で楽しもうということで続けています。 さて空を見るとちょっと青空も見えて何とかなるかなと思いましたが、スマホのどの天気予報もこれから雨予報。 最近あまり当たらないので、今夜も外れてくれる事を祈っています。
2025.10.06
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十月の敬老会も盛り上がる 秩父市と町会共催の敬老会が公会堂で開催されました。 市長が各町会に挨拶に回る関係で今日になりましたが、その市長は急な出張で出席できなくなり、副市長が代理で出席をして頂きました。 第一部の式典が終わると、第二部の演芸に移り、町会青年部の大黒舞が舞われ、大黒様がお菓子の入った袋をまく場面に来ると、全部に行き渡らないので、青少年育成会の子供達がお手伝いに袋を配って歩きました。 その育成会の子供達の秩父屋台囃子が次に演奏されました。 その迫力に参加者全員がじっと見つめていました。 毎週土曜日に公会堂で太鼓の練習が行われていて、その練習の成果です。 その後町会理事の1人の「ガマの油売り口上」が演じられ、会場の笑いを誘いました。 最後に88歳の人が町内の歴史や、宮地屋台について講演され、その記憶力の確かさに会場は感心して聞き入っていました。 町会理事会の役員、民生委員、在宅福祉員、市健康推進員、社協支部の役員等の皆さんが献身的に取り組んで頂き、楽しい時間を過ごすことができました。 来年の敬老会にも参加出来るよう、健康維持に努めていきたいと思います。
2025.10.05
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曇天の塀際飾る藤袴 弊の外の隣の駐車場も雑草が蔓延り、家の敷地内も雑草が蔓延っています。 そんな塀際に今年も藤袴が咲き出しました。 秋の七草ですが、女郎花はとっくに咲き終わっています。 芒もやっと穂が開き始め6日の十五夜には飾れそうです。 秋の七草と言っても咲き始める時期が違うようですね。 せっかく咲いてくれた藤袴、これから楽しませてもらいたいと思います。
2025.10.04
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帰宅して木犀の香に迎えられ 所用で出掛け、車のドアを開けるとまず金木犀の香りが迎えてくれます。 ちょっと疲れていても、ホッとできる瞬間です。 今が満開を迎えているので、外仕事をしていると、ちょっと離れた場所でも香りが漂ってきます。 ここでも疲れを癒やしてくれます。
2025.10.03
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通勤の車灯ともす霧の奥 今朝は濃い霧が立ちこめていました。 山からは鳥の声も聞こえない静かな朝でしたが、通勤の車のライトと音だけが通り過ぎて行きました。
2025.10.02
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雨に濡れ水引草の鮮やかさ 今日から10月ですが、朝から小雨が降っています。 庭の水引草が雨に濡れて紅白が鮮やかに見えました。 10月も何ごともなく日常が送れたら、それが一番お目出度いことだと思います。
2025.10.01
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プレーする声山々に九月尽 秩老連74回グラウンドゴルフ大会が行われ、愛好会の仲間13名で参加しました。 以前は200名を超える参加者でしたが、今日は146名参加と主催者の発表がありました。 最初に参加者中一番年上の人の表彰がありました。 男性90歳、女性91歳の人が表彰され、参加者から拍手を受けていました。 準備体操が終わるといよいよ試合です。 各コースに分かれたプレーが始まりましたが、あちこちからホールインワンした声、惜しい惜しいという声も聞こえ、ちょっと気温が高くなった中でみんな元気にボールを打っていました。 今日で9月も終わりです。 成績はいまいちでしたが、自然の山々に囲まれたグランドでプレー出来て、気持良い半日を過ごすことができました。
2025.09.30
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会場は笑顔溢れる九月の日 9月最後のポテくまくん健康体操が開催されましたが、今日は重りを使った何時もの体操は行わず、お楽しみ会として開催されました。 軽い準備体操が終わると割り箸のくじを引いて、割り箸の先端の色ごとに3つのグループに分かれてゲームを行いました。 丸く輪になって座り、その割り箸を使い輪ゴムを落とさずに次の人に渡して、時間内に何本運べるかを競ったり、前の人とその次の人がじゃんけんをして後ろの人が勝つと次に進め、決められた時間内に何周できたかを競ったり、またゴム風船を地上に落とさずに決められた時間内に何回つけたかを競ったり、会場は終始笑い声に包まれました。 その後は丸い輪が解かれ会場一杯に椅子を広げ、座ったままで昔の歌に合わせて手や足を使ったダンスを行い青春時代を思い出しました。 最後の整理体操で終わりになりましたが、あっという間に2時間が過ぎました。 9月も終わりというのに今日も真夏日になりましたが、心地よい時間を過ごすことができました。
2025.09.29
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蜥蜴穴に入らぬ今日も暑き秋 玄関前に蜥蜴がいました。 蜥蜴穴に入るという秋の季語がありますが、今日もちょっと身体を動かすと汗ばむ位の気温でした。 一時期の外に出られないような暑さはなくなりましたが、まだまだ暑い秋です。 棒でちょっと触ると、直ぐに草の陰に走り込みました。
2025.09.28
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朝晩の秋にコキアは赤くなる このとこ朝晩の気温がずいぶん涼しくなりました。 鉢植えのコキアが急に赤くなり始めました。 箒草は夏の季語になっていますが、夏は緑が鮮やかで、秋になって紅葉が進むと、これもまた綺麗です。 しばらく鑑賞してから来年の為に種採りをしようと思っています。
2025.09.26
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薄日にも小式部の実に光りあり 庭の小式部の実が紫になってきました。 元の方から紫になり、先端の白い実がだんだん紫に変わっていきますが、ほぼ先端まで色付いてきました。 小さな実が太陽の光に当たると輝き、雨が降って濡れると紫が鮮やかになります。 小式部の実が紫に変わってくると、また秋が進んだ事を感じます。
2025.09.25
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グランドに久々に声秋の朝 6月18日からグラウンドゴルフの練習を休んでいましたが、今日久しぶりに再開しました。 役員は8時に集合しグランドの整備や成績表の記入用紙の作成を行います。 会員は8時45分集合になっていますが、8時30分を過ぎる頃には出席予定者がどんどんグランドに姿を現しました。 「久しぶり」とか「やっとできるようになって良かったね」などの会話が飛び交っていました。 ラジオ体操第一の準備体操から始まり、プレーになると皆真剣に取り組んでいましたが、時々笑い声も聞こえてきました。 このまま涼しさが続き臨時の中止の電話連絡網を回さないで済むよう願っています。
2025.09.24
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道の端に日にち合わせて彼岸花 道路際の柾木垣の下で曼珠沙華が咲き出しました。 昨日までは蕾で目立ちませんでしたが、今日はよく目立ちます。 ちょうど秋分の日に咲き出すとは、ちょっと出来過ぎです。 暑さ寒さも彼岸まで~と、亡くなった母が歌うように言っていましたが、気候もその通りに落ち着いてきました。 このまま過ぎていってほしいですが、まだまだ暑い日はやって来るようなので、寒暖の差に気をつけて過ごしていきたいと思います。
2025.09.23
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ポテくまくん久々の体操参加秋麗ら 呑龍堂縁日の8日と祝日を除く毎週月曜日に、公会堂でポテくまくん健康体操をやっています。 普段は研修を受けてきた青色のユニホームを着たサポーターの人達の指導でおこなっていますが、時々市の包括支援センターや保健センターの職員が出張してきて、講演や体力測定などをして下さる事もあります。 私は熱中症の影響やコロナの感染などがあり、久々参加しました。 皆さん暖かく迎えてくれました。 ポテくまくんは秩父のイメージキャラクターで、あちこちの催しの時に活躍します。 ポテくまくんが手に巻いているのが重りで、皆さんが右足首に付けているものです。 重りをそれぞれの本数付けて腕の運動や、足の運動をして記録していきます。 軽いと思ったら重りを1本プラスし、重いと思ったら重りを減らして体操し、そのことも記録しておきます。 久々に参加し皆さんと交流できた事や、身体を動かせたことで気持が晴れ晴れしました。
2025.09.22
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茎の間を掻き分ける先茗荷咲く そう言えば秋の彼岸の頃に秋茗荷が採れたなと思い、茗荷の茎の間を掻き分けてみました。 ありましたありました、もう茗荷の花が咲き出していました。 茗荷を触ってみるとまだ固く、十分食べられそうです。 これを放置しておくと、茗荷自体がフニャフニャになりもう食べられません。 これまでは残暑が厳しく茗荷の茎も枯れそうで、茗荷は今年は駄目だと思っていましたが、先日の雨で地面が湿り、一気に顔を出したようです。 逆に今気がついて良かったと思っています。 ざっと一周してこれだけ採れたので、今度はバケツを持って収穫したいと思います。
2025.09.21
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庭の花墓へ供えて秋彼岸 今日から秋の彼岸です。 先日墓掃除は終わっているので、お墓参りだけにいきました。 庭の花のまだ元気なものだけを集めて飾りました。 お墓に1本鶏頭が自然に生えていたので、それも活用させてもらいました。 お盆と比べて墓参りの人の姿はなく、般若心経と延命十句観音経をちょっと大きな声で唱えてきました。
2025.09.20
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飛び立って直ぐ舞い戻る蜻蛉かな 庭の畑の支柱に蜻蛉が留まっていました。 近づくと飛び立って行きますが、直ぐに元の支柱に戻ってきます。 他にもっと綺麗な支柱もあるのに、錆びた古い支柱がお気に入りのようです。 そして翅も目玉も動かさず、ずっと同じ姿勢で留まっています。 邪魔してはまずいので、写真だけ撮らせてもらってそこを離れました。 久々に涼しい日になったこともあり、ちょっとほっこりしました。
2025.09.19
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