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尿検査/色調

病院で行われる検査　尿検査　色調

★★★★病院で行われる検査シリーズの第８回目です。
テーマは 尿検査：色調

今日からは尿検査の各論です。

尿検査というと、いろいろな試験紙や試薬を使って分析をするのがほとんどと思われるかもしれませんが、結構原始的なこともしています。
たとえば、肉眼的に色調を観察したりします。

みなさんもご存じでしょうが、正常な尿は淡い黄色（淡黄色）から濃い黄色（黄褐色）で、尿量が多いほど色が薄くなります。

たとえば黄疸があると、褐色に近い色になり、尿を振ったときに黄色もしくは褐色の泡がでます（ビリルビン尿）
また、血尿やヘモグロビン尿・ミオグロビン尿・ポルフィリン尿などでは赤い色の尿がでます。
他に薬物で尿に独特な色が付くこともあります。

今日はここで終わりです。では続きをお楽しみに（みなさん、あまり興味がないでしょうが・・・）
せっかくですから、病院で行われる検査シリーズのリンクを張っておきますね。
第１回　赤血球数
第２回　ヘモグロビン・ヘマトクリット値
第３回　多血症
第４回　貧血症
第５回　白血球数
第６回　血小板
第７回　尿検査：総論

追記です
昨日、新トマトのちからが花粉症にいいらしい、と書きましたところ、はなあそびさんからとてもきななる情報をいただきました。

「花粉症にはネトルのハーブティーがいいですよ」とのこと

ちょっと調べてみました。
ネトルは西洋イラクサのことで、茎にトゲのあるハーブのようです。

ネトルは、浄血作用があると言われ、花粉症や皮膚炎などのアレルギー症状の軽減の他、栄養補給や尿酸排泄、糖尿病の予防にも用いられるそうです。

西洋医学が症状を抑えるのに対し、ネトルなどを使う自然療法は体質を改善することによって、花粉症などのアレルギーに対抗しようというものなのですね。

はなあそびさん、ありがとうございました。

新トマトのちからってどうして売れているんだろう？
商品紹介のところを見ても、今ひとつピンとこない。

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NGC(ナリンゲニンカルコン)のはたらきは、キッコーマンと日本デルモンテとの共同研究により発見、初めて商品化に成功しました。 NGC(ナリンゲニンカルコン)は特別なトマトの果皮に含まれている成分です。自然の食品の成分だから、召し上がった後もからだに負担をかけません。トマトの成分「NGC(ナリンゲニンカルコン)」は特別なトマトの果皮に存在するため、果皮を除いて作られるトマトケチャップやトマトジュースなどのトマト加工食品には含まれておりません。さらに、サラダなどに使われる市販のトマトにもほとんど含まれておりません。 ----

これじゃあ、何に効くのか全然分かりませんよね。
まあ、健康食品なので「○○に効く」と書けないのでしょうが、それでもこれじゃあ、訳が分からない。

そこでいろいろ検索した結果、こんなものを見つけました。
「キッコーマン、未病医学研究センターとの共同研究で、
トマト抽出物に、花粉症の症状を緩和する効果を発見！
１２月１日開催の日本東方医学会で発表！」

抜粋すると、
「トマトの果皮から得られるトマト抽出物が、花粉症の症状を緩和する効果のあることを臨床試験で確認しました。」
「トマトの果皮に強い抗アレルギー活性があること、その主要な有効成分がトマト特有のポリフェノールである「ナリンゲニンカルコン」であることを突き止めました」とあります。

なるほど、「花粉症に効く」と言いたいわけですね。
けど、そこまで書けない・・・。メーカーにとっては辛いところなのでしょう。

今年は、昨年の２０倍の花粉が飛ぶらしいので、花粉症のある人は今のうちに予防的に飲んでおくといいかもしれませんね。

子どもの頃は、あんこはあまり好きだったという記憶はないのですが、最近はあんこがとても好きになりました。

そういえば、うちの親父も歳をとってから好きになったと言っていたような気がします。
今日もランキングを見ていたら、おいしそうなものを見つけました。

Ｌサイズいちご大福カスタード３個・粒あん３個の６個入り＆大好評抹茶生クリーム大福６個入りセット
新春スペシャルで【全国送料込み】とのこと。
抹茶の大福なんかは、うちの奥さんが見たら喜んで食べてしまいそうです。
僕はいちご大福がいいですね。

ごくり・・・

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今日は早めにアップできた subaru でした。
システム変更でかなりレイアウトが崩れて修正しまくりの subaru でした。
ご迷惑をおかけしますm(_ _)m

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