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mumumu_visselerさん
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その始まりは2002年の日韓共催サッカーワールドカップにさかのぼります。松本市をキャンプ地に選んだのは南米の強豪パラグアイ。代表チームの主将であった世界的ゴールキーパーのチラベルトは、キャンプ地のアルウィンを目にしてこう言いました。「こんなに素晴らしいスタジアムがあるのに、なぜプロのサッカークラブが松本にはないのか?」。
その言葉に触発されるように、「松本にJクラブを!」との機運が高まり、当時北信越リーグだった「山雅クラブ」を母体にJを目指すことになりました。「松本山雅FC」と名前を変え、着実に実力を積み重ねると共に、郷土愛にあふれたサポーターを次々に獲得し、見事にJ1昇格を決めたのです。松本山雅は、地域リーグからJFL、J2、J1と、すべてのカテゴリーを昇格した初のクラブとなりました。その姿は、全国の地方クラブに勇気と希望を与えました。
決して資金力が豊かなクラブではありません。大企業の支えもありません。でも「この信州にJ1を」という人々の熱意が、クラブを上へ上へと押し上げました。その「奇跡」の物語がこの一冊に詰まっています。ぜひお近くの書店でお求め下さい!
週刊サッカーダイジェスト増刊 松本山雅FCJ1 2014年 12/20号 [雑誌]
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