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なんだかんだでダラダラとしてしまったブログともお別れです。なんだか書きたいこと適当に書き連ねてたような気がします。まぁブログってもともとそういうもんなのだろうが。まぁそんなこんなで楽天ブログは終了することにしました。チラチラ見てくれたかた、日記リンクしてくれた方、しっかり読んでコメントもくれた友人達、ありがとうございました。
2005/04/01
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昨日、半年ぶりくらいに原宿~渋谷をフラっと歩いた。もともと人ごみが得意じゃないのに、春休み期間の土曜ってことで中高生くらいの人がわらわら。たぶん上から見たら気持ち悪いんだろうなぁ。しかもなかなか抜け出せない。もう雑踏というよりはほぼゲットー。そして久々にあじわった、騎馬戦の感覚。渋谷駅前のスクランブル交差点ってなんか騎馬戦のイメージなんですよね。皆が向き合って構えていて信号が青になると一斉に混ざり合っていく。帽子かぶってる人見ると思わず奪いたくなるような。そんな話を何人かにしたことがあるんですが、共感してくれる人はおらず。。。自分の感覚が鋭すぎるのかと思っていたら、何年か前にフランス人かなんかの映画監督が似たようなことを言っていたらしい。まぁそんなかんじの相変わらずな混雑な渋谷とそれにうんざりな自分でした。
2005/03/27
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今日は縁あって、トヨタレンタリース神奈川の取締役をやっていらっしゃる方と話をしたのだが、これがなかなかよい時間でした。でかい企業の重役ってなんかエラそうでダメそうなイメージ(偏見なんですけどね)があったが、かなり話しやすい知り合いのおっちゃんみたいなかんじでした。とはいえなかなかに大物っぽい空気も漂うかんじでしたがね。これから社会に出てこんな人らとやってかなきゃならんのかと思うと、ちょっと大変だなぁ。。。とか思う反面、成り上がってやろうかという野心も湧いてきた一日でしたね。そんで帰りに最近マイブームのCaravanのCDを買って帰りました。友達の教えてもらったのだがほんとにいいかんじです。そういや最近彼ともあまり遊ばなくなった。まぁお互いヒマヒマなよりはいいのかもしんないけどね。
2005/03/18
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来週W杯最終予選を戦うイラン。そのお隣の国イラクでは未だに武器を持たない人々がたくさん殺されている。日本の自衛隊も当地へ出張中である。『人道支援』という名目で。自衛隊が海外へ行ってしまったら最早自衛隊ではないのではないか?野球のピッチャーが曲がって落ちるストレートを投げれないように、他国を自衛することは不可能なはずだから。まぁそんな細かい話はおいときます。以前のイラク戦争から2001年のアメリカのテロまでの間にアメリカがイラクに行った爆撃は1年間に10万回程度だそうです。一日にすると約270回程度。バカげた数字である。そして、核やナパーム弾、枯葉剤などの生物化学兵器を常に実戦で投入してきた国、それがアメリカだ。こんなものはおそらく彼らがやってきたことのごく一部なのだろう。そしてそれを考えると、アメリカに対してのテロが起こった時に言ったサダムフセインの名言 自業自得だ!!という言葉の意味も変わってくる。もちろん、その言葉が正しいことだとは思わないが、その背景まで鑑みると気持ちもわからなくはない。そしてベトナムで使われた枯葉剤は「死亡者の出ることが好ましくない作戦」にはその使用を認められておらず、「死者が出ることも場合」使用することを認められていた。そしてこれらのガスを当時のタイム誌では 『人道的兵器である』と書いている。 全てを焼き尽くしてしまうナパーム弾よりはまだましだからということなのだろう。そしてその人道的な兵器は非戦闘員や味方までを侵しベトちゃんやドクちゃんのような奇形児を生み出して、たくさんの命を奪っていった。全てではないのだがアメリカ人は、自らの国を世界の警察と呼んでいる。デキの悪いアメリカ映画に出てくる、Tボーンステーキとマッシュポテトに人種差別が大好きな頭の悪い白人警官がアメリカ人の考える一般的な警察なのだろう。そんなジャ○アンのよこで威張ってるス△オみたいなのが自分の国かと思うとちょっと残念。世界にはのび太が溢れている。そして未だにドラえもんは現れず。。。
2005/03/17
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きっと、今がそんな時期。人事だったならあれこれカッコイイコト言えただろうに、わが事になるとウダウダ迷ったり悩んだりしてしまう。 久々にナイーブな今日このごろ。まぁ、やってみないことには答えなんてでないのだろう。猪木の言葉を思い出しつつ、行ってみたいと思います。
2005/03/16
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最近よく聞くのが『シフクノオト』 ある時期から世の中や自分に対してかなり批判的な歌詞な歌が増えた彼らなんですが、このアルバムは否定的な中にも全体的に暖かさというか穏やかさのようなものがあるような気がするんですよね。なかなかよい1枚です。とはいえ歌詞は社会などに対しての批判や疑問を投げかけるようなものになっている。その中でも『タガタメ』という曲の歌詞にはかなり共感できるものがありました。最初はカントリー調のアトミックハート以前の作品のような雰囲気で始まるのですが、だんだんと盛り上がっていくと同時に痛烈な歌詞がやってくるわけです。この曲を聞かなかったとしてもいつかこのブログで書きたいと思っていたテーマ全てのこどもたちは被害者なのではないか?ということを考えさせられるものなのです。最近よく耳にすることも多くなってしまった児童犯罪。これが起こるとわたしたちは何が悪いのかを口にするようになる。 ある人はやったこどもが悪いという。 ある人は暴力的な映像や音楽、ゲームが悪いという。 ある人は親や教師がわるいというかもしれません。てっとりばやく具体的なワルモノを見つけて、安心したいのでしょうか。自分には一番悪いのがなにか?なんてわからないですが、一つだけ言えるのはこどもは悪ではないということです。かれらはわからないのです。 人を傷つけるということも。 刺されたらどんなことになるかも。 人を殺してしまったらどうなるのかも。なにも理解できてないのです。それなのに、傷つける術は与えられてしまうのです。包丁を安く売ってしまう人が悪いのか暴力を推奨するような情報を流すメディアが悪いのかゆとり教育を提案した愚か者がわるいのかわたしにはわかりません。それでもこどもは被害者なんだと思う。誰かを傷つけてしまったこどもでさえも、被害者なんだと思う。もちろんこんな意見に納得いかない人もたくさんいるでしょう。でも、これを呼んでわたしに対して批判的な感情を持った方、その意見を大切に、考えてみてください。そんなことでさえ何かを変えるきっかけになるものだと思うので。
2005/03/10
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涙が止まりません。花粉の嵐です。だれか杉の去勢手術をしてください。頭が冴えないし、なにも手につかないです。そういや以前に友達と、花粉症ってのは木に辱められているようなものだ!なんて話をしたことがあります。そして今日みたいな、杉の無差別レイプはたまらない。もう涙が止まらないわけですよ。詳しく話せば話すほど下世話になってしまうので、あとは想像にまかせたいかと。
2005/03/09
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わたしはキレイゴトが嫌いだ。なぜならそこには真実がないからだ。しかも大概のキレイゴトには下心が見え隠れしている。そして、そのようなものはたいてい安い表現であるし、貫かれることがないからだ。ヒトラーは『うそも100万回言えば本当になる』と言ったが、この言葉はある意味的をえていると思う。もし行動や発言と本心が違ったものであっても、周りの人々や自分までもだませるものであればそれは真実になるのではないか? と思う。正しいとか間違えているといったものに囚われずに、自分の考えや意志を貫くこと。わたしはこれができる人間になりたいと思うし、そうあろうとしている。周りの意見を重視して判断、行動することも一つの選択だと思うし、それを否定することはできないが、後々になって顔のわからない誰かのせいにする人もすくなくない。そういった結論にたどり着かないためにも、過程がどんなものであれ、なにかを決める時は常に自分の意志で決めているという感覚を持っていくことが望ましいと思う。人生は常に自分が舵を取らなければならないし、時には波に向かっていかないと望む場所にはたどり着けないだろうから。
2005/03/08
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フジテレビとライブドアの争いも佳境かなと。たしかにライブドア堀江社長の物言いは敵を作りかねない危うい感もあるのだが、個人的にはあまり嫌いでもない。球団買収の時も彼は自分のスタイルを貫いたと思う。老人たちに媚びて髭を剃ってしまい根回しした上で出来レースを演じるよりはずっと好感が持てる。そして彼は日本の経済をダメにしていった、その老人たちと果敢にやり合っている。日本型企業の特徴と言われる株の持ち合い、そのシステムの裏をつかれれば物事の道理もわからず権利欲や遊び方しか持たない老人たちは、相手を罵倒し自分を正当化することしかできないわけだ。バブル期に入ってきた外貨を彼らは世界に還元することをせずに、土地の値段を吊り上げた。その結果が日本経済の信用失墜、現在の状況である。そして今度は新株予約権などというものをばかげた数字で行使しようとする。ほんとにえげつない! 江戸幕府が倒れて100年以上たってもまだ鎖国気質は抜けきらないこの国のおじいさんたちを早く盆栽に夢中にさせて、引退してもらうことがこの国の経済を良くするには必要なことなのだろう。おじいさんのためのパソコン講座なんてものを作るのもいいかもしれないですね。
2005/03/03
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いやぁ、かなりご無沙汰でした。書く事がなかったわけでもないのですが、熱くなり過ぎそうなので、少し冷ましてたかんじですかね。そして今日は喫煙で謹慎になったダルビッシュの問題について語りたいかと思います。テレビで『彼についてどう思うか?』などというバカげた街頭インタビューをやっているのを見た。世間の皆様がどう思ってるかはこの際どうでもいいんです。自分が思ったのは、なぜ未成年者の喫煙を法律で禁じているのか?そのルールはなんの為にどんな意味を持っているのかもわからず、考えずに盲目的にそれを守ったり破ろうとしたりしている人があまりにも多いんじゃないのか?わたし個人的には、周囲に迷惑をかけないのであれば喫煙などたいした問題ではないと思う。高額の契約金を出している日本ハムがペナルティを課すのは当然だと思うが、まるで世間の目やマスコミに媚びるかのような学校のサジ加減のわからんような、アホな謹慎処分にはため息と苦笑いくらいしか出ない。この国は銃機器や麻薬の類は非合法であり、使用、販売、製造どれを行っても刑罰が科せられるようになっている。これは社会秩序を守るのに必要なことだろうと思う。銃はモノを破壊するし、麻薬はそれ以外を壊してしまう。 JTが言うには、『タバコは健康を損なうおそれがある』らしい。なにやらはっきりしないどうやら確実に害があるとわかっているものについてその正確な記載を怠ることは悪いことではないらしい。だってルール上セーフだから、それ以上考えない人が悪いんでしょうね。わたしには一未成年の喫煙問題よりもそちらのが大騒ぎするに足る問題だと感じてならない。そして、わたしは自分が納得のいかないルールに必ずしも無理に従うことはないと考えている。だからといって短絡的に破るのではなく、それについて考えてみるのもいいのではないか?ということである。身近にもおかしなルールがまだまだあるかもしれないですしね。
2005/03/02
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今日は最近知った立ち食いうどん屋の大将といろいろな話をした。大将の話を聞いていると、飲食店(料理人)という仕事がいかに金に縁遠いもので、「いかに早く自分の満足のいくものを出すことができるか」「どうしたらお客さんを飽きさせないようにやっていけるか」など、奇妙な表現になるが 『利他的に自己満足を得る仕事』というものなのだな、と感じさせられる。ファミレスのような誰にでもできる作業では出せない味や空気をつくる仕事である。ファミレスなどのやすくてほどほどの食べ物もありがたいものだと思うのだが、その店の大将はうまいものを安く出してくれる。ほんとにありがたい。かけうどんに親子丼のセットで550円。うどんのこしもかなりのものだし、親子丼の出汁にもこだわりを持ったものを使ってくれている。場所は国道1号沿いの生麦のあたりだが、非常にわかりづらい。おいしいものを出してくれる店なのに立地が悪くて潰れた店もいろいろ知っている。この店がそうなってしまうのは避けてもらいたいし、ほんとに安くてうまい雰囲気のいい店なので、気になった近所の人はぜひ行ってみて欲しい。
2005/02/17
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自分はなかなか物持ちはいい方で高校のときに買った服などもまだ着れていたりする。しかし電化製品だけはあまり長持ちしなく、まだ使えそうなのに不具合が起きたりしてしまう。なんとなくもったいない気もするし一応修理しようと試みるのだが、買ったときの値段と同じかそれ以上に修理代がかかることが多いのでほとんどの場合あきらめて、新しいものを買うことになる。なんだかモノを大切にするのにもお金がかかるってのは釈然としないが、物価や人件費の高い国じゃしかたないことなのかなぁ。
2005/02/16
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自分は良くも悪くも色の薄い人間ではない。ポジティブにとらえれば、自分の考えや意見を持っているともいえるが、少し間違えると輪を乱す問題児になるわけである。そんなヤツの周りには、やはりなかなかクセモノが多い気がする。良くも悪くも、色の強い方々が。そんな中でも音楽好きで駅前なんかで平気で歌えてしまうのもいる。歌がうまいのもあるのだろうが、彼にはそういった行為に対しての緊張や照れみたいなものがほとんどない。それどころか、かなり楽しそうにやっているのである。 そして、週末などは酔っ払った方がお金を入れていってくれることも少なくない。彼が学生だったころ、携帯代が払えなくなり、 『ちょっと歌ってくるわ』そう言ってギター片手に出掛けていった姿はかなり男前でしたね。ほんと。まぁこんなわりとアウトローなやつもいるが、なかなか飽きることのない面白い友人に恵まれたのは幸運であり不幸なのかもしれないなぁ、と。
2005/02/15
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自分の周りには、人がいいのか押しに弱いのか、いまだに受信料を払っている人がけっこういた。一度はらってしまうと、なかなか断りにくいらしい。テレビを持っているだけで電波を垂れ流している機関から義務という言葉を使いながら金をまきあげるシステムには、かなり前から疑問を感じていた。まず頼んでもいない(未契約)の商品について無理やり押し付けて代金を請求することに問題がある。そして、その金を「義務」という言葉を使い徴収するのは、わからない人にとってはおどし(強要)のようなものである。 それならば、個人や民放で同じことをしてもよいのかというと、通らない。おかしな話である。(法の下の不平等)受信料を払うかどうかはあくまで個人的な判断の問題なのだが、受信料というシステム自体に欠陥があるうえに、NHK役員や要職に就いている人間にも欠陥が少なくなさそうなので、わたしはたとえテレビを何台持っていても払う必要はないと考えている。そしてどうしても断りにくい人は、『なぜ義務なのか』、『義務とはなんなのか』ということをきっちりと説明してもらうのもいいかもしれません。そして今後、起こりうる徴収の強化とそれに乗じた詐欺なども十分考えられるので 気をつけてくださいね。悪いひとたちに汗水たらして働いて稼いだお金を騙し取られることのないように。
2005/02/10
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人間てのは不思議なもんで、要領よく命という問題をあつかってる。たとえば、食べ物で肉を食べるときに罪悪感を感じるひとは少ないと思うが、それが生き物の種類や状態が変わると反応は変わってくる。猫やウサギなどの愛玩動物を殺すことを残酷だというステーキ好きな人もいるだろうし、おもしろ半分にバッファローを絶滅させかけておきながら、クジラを食べることは野蛮だという国もある。 でも、自分もそうなんだが、笑顔で肉食べるんすよね。わたしは霜降りのあいつらを見てかわいそうと思ったことはない。「命というものは平等だ」などという良識や美徳を語りながら、食用とみなされた彼らについてはその例外かのようになにも考えずに食べてる。強いものが弱いものを食していくのは自然なことだとおもうが、それを否定するかのようなキレイゴトを考え言葉にするのは人間だけである。そして自分より先ず他を正したがる。まぁそんなのが人間のアホなとこでありオモシロイとこなのかもしんないけどね。こういう答えのない疑問がおおいんですよね、自分の頭の中。。。次回はもすこし整理してから書きたいかと。
2005/02/08
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自分のやりたいことと、自分のできる事との現実的な距離。自分がしたいことと、周囲の目を気にして実際にとる行動や選択の不一致。なんだかそんなものが増えてきた。まぁ若干くるしめなわけです。そんな時によく思い出すのが神様。楽しい時間や悩みがないときなどは頭の隅にもいないのに、ちょっと困るともう彼のことで頭がいっぱい。なんとかしてくれるとでも思ってんですかね?「苦しい時の神頼み」、あらため、「苦しい時のみ神便り」ってな気分の今日この頃です。
2005/02/07
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最近、というよりここ一年以上あまり買い物というものをしなくなった。以前はかなり服や靴などにお金をかけていたのだが、いまじゃさっぱりめっきり遠ざかっておる。しかしおしゃれ心が全くなくなったわけでもないし、妙なこだわりなどは持ってるのです。あっさりしてるようで淡白になりすぎず、あるていど自分のカラーみたいなものを持った服装が好きなのです。いくらお金を遣って雑誌に載ってる服を買っても、行列のできる洋服やで人気ブランドを手に入れてても、おしゃれじゃない人はたくさんいると思う。むしろ行列してるやつらなんか、細かいディテールは違ってても、大差ない。雑誌のモデルやら流行に流されてるだけのパチもんだと思う。そう、よくみりゃイミテーションです。(ジブラ談)服買うのにいちいち並んでんじゃねーぞバカやろうめこのやろうめ。流行は乗るもので流されるものじゃない。流されっぱなしで有名な店しか行かないのは、自分で狭い世界を作ってしまうだけで、非常につまらんことだと思う。おしゃれってのは金やブランドじゃなく、心意気みたいなとこにあるんじゃないだろうか。文字通り、「しゃれ」なんだから、うまいことやってやればいいんです。そんな事を書きつつ部屋にかかってるTシャツ見たら、わりと有名なショップやブランド品でなんとも微妙な心境なので、この辺でしめさせてもらいます。要は、おしゃれというのは、おしゃれを楽しもうという心であって、センスの良し悪しや知識のあるなしなんかじゃないぞ!ってことです。
2005/02/06
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おとといからはじめたパスタ屋のバイトで中華鍋をふらされてるんだが、なかなかコツがつかめずうまくかえらない。みなが言うには、ちょっとしたコツらしい。しかし、タイミングが合わないみたいで残念な結果に。。。そんなこんなで料理をしてて思ったのが、料理ってなんだか人付き合いと似てるなぁ、ってことです。微妙な力かげんやタイミングを間違えると、フライパンから大切な中身がとびでてしまったり火加減を誤るとちょっとしたことで焦げ付いてしまったり調味料次第で甘くなったり辛くなったりうまく作りたい気持ちはみな同じなのに少しのかげんやタイミングで結果が大きくかわってしまう。でも、やっぱ一番大切なのは技術じゃなくて、うまくつくりたいって気持ちかなと。食べ手にはなかなか伝わりにくいものかもしれないんですがね。そんなことを踏まえて、みなさん周りの人たちとうまい料理を作ってみちゃいましょう。
2005/02/03
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今日もろくに発見もなにもないので、うんちく(?)を切り売りしていきます。と、その前に自分の日記読みかえしてみたら、なにかにつけてなかなか批判的な内容が多いような気がする。まだまだ半人前の身分でエラそうなことを書きすぎたかな?うーん、もうちょい路線(てか視線)を変えた方がよいのかな。。。?とか思うわけです。そういや、一人前って言葉にもちゃんと定義があるらしく、その定義は 既存の文化コードの獲得だそうです。それの次の段階に創造すること(文化コードの破壊)や批判能力を身に着けたりってのがくるらしいんです。どうやらわたしは一段抜かしで大事なとこを飛ばしてきたみたいです。そんなわけで不用意な批判は要注意ってことです。今日のうんちくでした。
2005/02/02
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今日は爽やかな話題ということでコーラにまつわるウンチクやらなにやらいってみたいとおもいます。コカコーラはもともととある国のとある州にある薬屋が独自に作った頭痛薬で、それを従業員が水で薄めて飲んでるのをみて、薬屋のおっちゃんも試してみたら。。。なかなかいける!炭酸で割ったらどうだろう?だから成分表のとこにカフェインってのが記載されてます。そしてロゴもノートの端書が元になってるとか。てなかんじでできたいい加減な大ヒット商品。それがコカコーラ!!! でも、カロリー高いの気にしてダイエット使用のコーラを飲む人がいる。個人的にはあまりおいしいと思えないので、非常に残念である。さらに、ダイエットコーラのLサイズを飲む人もいる。なにがしたいのかよくわからない。そのいさぎ悪さにすごく矛盾をかんじるのである。
2005/02/01
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去年の春くらいからヨンサマをはじめ、韓国のタレントがやたらちやほやされるここ日本。しかし10年もさかのぼれば、韓国人は明らかに日本人の下の存在という認識の邦国人はかなり多かったし、今でもナリをひそめてるのだろうが、少なくはないはず。わたしも祖父が韓国の人で、いわゆるクォーターというやつです。自分はそのことが原因での差別にあったことはないけれど、親や身近な人で差別的な目で見られたり扱われたりした人はたくさんいます。(もちろん差別というのは、一部の残念な頭の人達によって行われるわけですが。)以前に見た『GO』という映画で主人公の彼女の父親が言った 「血が汚れている」って言葉は相当ショッキングなセリフでした。自分は国籍も生まれも日本で差別を受けたこともないが、それでもかなりいろいろなことを考えさせられる言葉でしたね。具体的な中傷文句がたまらんかったです。そんな考え方がまかり通っていた国の女性(世代的にジャストでしょう。)が韓国のスターたちを羨望のまなざしで見る。カンコクジンハステキナヒトガオオイネとおっしゃられる。なんとも浅い言葉に聞こえてしまう。卑屈になってんすかね?まぁこのポリシーやこだわりのなさとか、自分の考えももたずに大きな流れのままに差別やら崇拝やらを使いこなす方々のおかげで世の中おもしろくなってんのかねぇ。なんとも微妙に暗いテーマで失礼しました。明日は爽やかなテーマでお送りしたい。
2005/01/31
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たまには社会問題でも斬ってみようかと思います。まぁ要するにあまり書くことがないわけです。ニュースでもひっきりなしにやってる海老沢元NHK会長、ネタの提供ありがとう。なんだか1日1回は海老沢(敬称略)絡みのニュースを見る気がするが、あんなにツッコミどころ満載のボケをやられるとかえって困る。でも、少し変わった角度から見てみると、彼にもいいところはある。今まで受信料をシブシブ払っていた30万件以上の人達にどうどうとお断りできるような状況を作ってくれたわけである。(そもそも受信料が義務なら租税扱いになるわけだし、運営費が税収からなるNHKは二重課税をとりおこなってることになるのじゃなかろうか???おそるべし利権機関。)このままいくと受信料制度そのものが機能しなくなるのも時間の問題だろうから、まぁ結果として、そんなちょっと納得いかないシステムへの特攻をはかってくれた海老沢君。いいヤツかもしれないわけだ。しょっぱなの記者会見で逆に怒りがさめるような頭の弱そうな演技を披露してくれた後任の橋本会長。ほんとにあれが演技であることを期待したいです。
2005/01/30
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なんだか最近、いろいろやることが多くなってきた。しかも期限がせまらないとなかなか進まないもんで、直前になって毎回おおいそぎで片付けるってのがパターン化してる。そして追い詰められるとやたら集中力が発揮されるから、ちょっと快感だったりもするんですよ。そして忙しい時ほど部屋がきれいなことに気づく。なぜか、やらなきゃいけないことがあるときに限って部屋が散らかってるのが気になるんですよね。思えば高校のときもテスト期間前は散らかりほうだいだった部屋がテスト後にゃ輝きをはなっていたり。。。あきらかな現実逃避ですよね。しかも毎回。そしてわたしの周りの人達はみな同じようなことやってましたね。そこで真実に気づきました。学校のテストは学力を測るってのは名目で、実は部屋を片づけさせるのが目的だったんですよ、きっと。まんまと乗せられてたんですね。やるなぁ文部科学省。そしてテスト前に現実逃避をしたことのあるあなた、ある意味 模範生徒だっんだとおもいます。胸をはってください。
2005/01/29
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今日もたいした距離じゃないんだけど、自転車乗ってきました。駅4つくらい離れた場所にあるところにある図書館まで行って帰っただけなんですが、まぁほどほどの運動にはなります。自転車に乗る機会がふえたのは友達の影響もあるんですが、もともとひとごみが苦手だったから、少しくらい寒かったりしても自分の空間が広い道路の方がいいんですよね。それに人は一定の数をこえるとどうやらごみになってしまうみたいだし。あと、なんだか人のペースで歩くのもすきじゃないし、近隣の駅はなんだか無機質でつまらない。まぁ道路もかなり無機質なんだけど、いろんなものが目に入ってくるからおもしろいです。みなさんもチャリに乗る時は携帯なんて無粋なもんにとらわれずに、周りの景色やらなにやら、変化していくものを観察してみるのもまたおもしろいもんですよ。
2005/01/27
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食べ物をおいしく食べるために欠かせないもの、それがスパイス。そして歴史を見ても、ほんとに多くの人がスパイスのためにある者はお金を、ある者は命を懸けたりもしました。しかし今回はそんな歴史は関係ありません。すごくくだらない話かもしれないし、心理学や哲学的な見地で見れば科学的な話と言えるかもしれません。わたしが考える最高のスパイスとは罪悪感です。【ここまで読んだら後はそんなに長くないから最後まで読んでってください】誰もが経験したことあるつまみ食い。その時に食べたものってすごくおいしく感じられませんでしたか?あれはきっと、やってはいけない事をした後ろめたさが、食べ物にちょっとしたアクセントを付け加えてくれたんですよ。ややこしい言い回しをすれば刹那的な背徳感がモノを食べたことによって満足感以上のなにか甘美な感覚を与えられたってかんじですかね。人間ってワルイやつなんですよ。きっと。同じ要領で、人はなぜ不倫をするのか?って謎も解けます。罪悪感は最高のスパイスです。つまみ食いをする度にこのブログを思い出してください。
2005/01/26
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最近かなり運動不足で、今日は半日くらいずっとチャリに乗ってました。だいたいでかい道路か川原を走ってるんですが、疲れるとてきとうな小道にはいっていきます。今日も小川の流れてるふつうな住宅街に入りこんで、走ってたのですがそこにかかってる橋の名前がこんなんでした。 おっきくすると↓ あるんすね。こんな橋。なぜか今まで出会ったたかはしさんたちが走馬灯のように、一人だけやたらしつこく、頭の中をかけめぐっていきました。きっとまだまだ知らないおもしろい地名があんだろうな。そういうの知ってる方いたら、教えてください。日本全国関東南部くらいならチャリでかけつけます。
2005/01/25
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ちっさい頃から犬が苦手です。なんかとびかかられそうな気がするから、彼らを見かけるたびに心構えはしっかりするようにしています。あとむこうも苦手なことがわかるらしく、妙に好戦的だったりします。おそらく彼らの順位表のなかではそうとう下位にランク付けされているはずです。でも猫は平気なんすよね。あのジコチューっぷりがたまらない。うちにもそんな気ままなヤツがいます。こいつです。 5年くらい前に近所の公園でしにかけてました。そこを偶然。。。見ちまうとなんとなくほっとけない。まぁ そでふりあうもなんとやらということで、とりあえずつれて帰って獣医さんに診せにいったら、かるい栄養失調だったそうです。命に別状はないってことでひと安心したのですが、なんとカイセンダニとかいうものに寄生されてたらしく、その後 一家全員大惨事に。。。それ以前はペットなんてなにもいなかったし、飼うつもりもなかったのに、いつの間にか家族の一員です。しかし、こいつもランク付けがしっかりできてないようで、まるで王のような態度です。そして、最近なんとなく愛犬家や愛猫家、そして親ばかな気持ちがわかるようになってきました。どうも、ねこ自慢でした。
2005/01/24
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最近よくスターバックスで半日以上 本読んでたりする。ソファのすわり心地にさそわれてわざわざとなり駅まで。でも特別コーヒーが好きなわけではない。むしろあの苦味はなんともなれない感じがする。エスプレッソなんか飲んだ日にゃこんな顔になってしまう。そしてよく、日本茶メインのカフェってあったらいいなって思うのだがなかなかみあたらない。 で、調べてみたらけっこうあった。近いとこでは元町あたり。自分けっこう 流行りが好きだったりそのわり古風なとこあったりするんで、今度日本茶カフェに抹茶とようかんで和なひと時を楽しみに行ってみたいとおもいます。
2005/01/22
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かなり感覚的なお話です。きっとみなさんの周りにもあてはまる人がいるとおもうんですが、見た目うんぬんではなく色気がある人っているじゃないですか。顔が整ってるとかスタイルがいいって問題じゃなく、その人の在から発せられてる妙に異性をひきよせるフェロモンのようなものを持ってる人がいるんですよね。そして男の色気みたいなものがあるんだなってのをわかったのがLenny Kravizのこのアルバムの写真を見てからなんですよ。なんか宗教的な雰囲気だったりふしぎな写真もあるんだが、かなりのいきおいで男のセクシーさみたいなものを感じさせられるものばかりでした。こういう、人が持つ引力のようなものが魅力ってもんなんですかね?そして波長があったりした人とは惑星みたいな関係になったりしていくんすかね。ちなみに曲はロックのなかにもR&Bっぽさがあるようなかんじです。かなり好きなアルバムなんで機会があったら聞いてみてください。
2005/01/21
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今日は貴重な画像を入手できたのでみなさんにお見せしたいと思って載せてみました。地元に実家が石材店だという友人が2人もいます。そのうち1つの店は石原裕次郎の墓もつくったらしく、たまに軍団から連絡もくるそうです。そんなこんなで今日は石材店からお届けさせていただきます。下の写真はできたてのお墓とお地蔵さんです。何を書きたかったのかがわからなくなってきました。どうやらネタ切れのようです。
2005/01/20
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やっと4日目です。なんとか毎日つづけられているようです。めでたいので今日のタイトルもつのだ☆ひろのように星をはさんでみました。友達からの影響もあり、半年くらい前からこんな形のチャリに乗ってます。ちなみに写真のチャリは展示品でめちゃめちゃ高いのですが自分のは安物です。そしてこのテのチャリは基本的に車道を走るものなのだが、いつも思うのが車道では車は強いです。きっと車から降りたら弱腰になるんだろう雑魚キャラも鉄の箱に乗っている時はおおいばりです。この自転車をすすめてきた友達も同じようなことを言ってます。もともと自転車って車道を走るべきものなのに車があんなに高圧的になるから多くの人が歩道を走るようになって、今度は歩行者に対しておばさんがおおいばりです。(おばさんはマシンから降りても強いです。)自転車は歩行者より速く移動できるのだから、その分だけ心にゆとりをもって(おばさんは特売で買えたものの分だけ周りにやさしく)、自動車は排気量の分だけ罪悪感を抱いて乗るべきなのではないでしょうか?これからの地球環境を考えて馬に乗り換えるのもいいかもしれないですね。
2005/01/19
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いやぁ、買っちまいました。iPod♪といっても1GBのiPod shuffleという小さいやつで友達の持ってるやつの1/40の容量しかないのだが、それでもCD12~3枚分入るらしいです。 高校のときにポータブルMDプレイヤーが3~4万だったことを考えると情報もデジタル化されて入手しやすくなってるし、いい時代になったもんです。でも売れっ子アーティストの方々はCDの売り上げが激減しないようにコピーガードなどをつけてきたりします。たしかに著作権、知的財産など現代社会において重要なウエイトを占める問題かもしれないが、もう少し寛容になってもらいたい。彼らもおそらくもともと、金を稼ぐことより音楽をやることが楽しく、好きでたまらなかったからやり続けたのだろう。だから多くの人達と音楽を分け合って楽しめることをもっと喜びとして受け取ってほしいもんです。とか貧乏人は考えてるんだな。
2005/01/18
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これ、3~4年前にお土産でもらった香水で爽やかさと甘さが絶妙なバランスでかなりお気に入りの一品。でも、どうやらこの香水は日本で売ってないみたいなのですよ。 おもっきし漢字で『男』と書かれているにもかかわらず。きっとこの箱のデザインをした人達は A「この文字なんかいいかんじじゃね?」 B「いいね、シブイジャン!何語?」 A「さぁ、ハングルか何かじゃないかな。」 B「オリエンタルな雰囲気があるよね。これも書こうか。」おそらくこの程度の認識で書いたのでしょう。『男』もかるく見られたものです。そして、最近自分のまわりにも意味のわからない表現や言葉がけっこうあるような気がする。その中にはわざわざ横文字にしなくても説明できるようなものも少なくない。 微妙なニュアンスの違いや、馴染みやすさなど理由はいろいろあるのだろうが、もっと自国の言葉に親しもうって気持ちがあってもいいのではないだろうか。 ZEEBRAも歌の中でそんなような事を言っている。 新しい文化との融合はよいものを生み出していけるかもしれないが、異文化への迎合は自分たちの文化を捨ててしまっているだけだと思う。かなりむりやりな展開だったが、語りたかったのはそんなとこです。長々よんでくれた方、ありがとう。
2005/01/17
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ほんの十年くらい前までは携帯やメールアドレスなんてみんな持ってなかったし、電話番号も暗記したりしていたような記憶があるんだけれど、今じゃ小学生のランドセルからも携帯が出てきてもそんなに驚かないくらいに、自分たちの生活に浸透してきてる。 そして気づけば周りの友達の多くもホームページやブログを持っていたり、さらにはメルマガまで発行していたりする。けど未だにブラインドタッチも満足にできないようなヤツもここにいたり…『いいのか自分!?』そんなこんなで友達からパソコン借りてきて毎日ブログを書いてみることにしたわけです。 自分の書いたものがまったく知らない人に読んでもらうというのはかなり斬新な世界であります。まぁとりあえずの目標は4日つづけるというやや低めの設定にしてがんばりたいですなぁ。
2005/01/16
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今日初めて、ブログを作ってみたんだが書きたいことの多さの割になかなか思うように手がキーボードを打ってくれず、文明社会に取り残されていることに気付かされた年末の緩やかな一日。そして友達が(一人しかいない部署の)部長に昇進していたことが判明したちょっとシュールな年の瀬。キチガイでシュールな日記、いや月記みたいなものをほのぼのと世界中に廃信、いや配信していきたいと思います。いきなりですが、よいお年を!
2004/12/28
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