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素材を用意しているうちに日付が変わっちゃったけど2023年年末のお話です例年は年明けに有給をいただくのですが今年は大晦日に夜勤が明けて、三日には夜勤に入る日程なのでちょっと忙しい(^^;で、今日の明け番にキーボードのスマホホルダーが…薄汚れてしまったので作り直しましたこれは元々はスマートフォンスタンドキーボード用クリップ式ブラック P-DSCLPKBKこれを買ったのですが、はさめる厚みは17mmまでで私の常用キーボードでは厚すぎてまともに使えなかったので、形をまねて3Dプリンターで作りましたこんな感じで使います白いPETGで作ったので経年変化で薄汚れた感じになってしまったというわけですこんな感じで出力しました…2台使って並行運転で時短と思いましたが失敗を繰り返して返って時間がかかってしまいました(^^;写真では判りづらいですがBISONを乗せられるように厚みを変えていますで、取り替えるとこんな感じ今までが白で薄汚れていた上に黒と白で浮いた感じでしたが、黒になったので見た目の収まりは良くなりましたそしてレイとアスカのジグソーパズルは…今まではこんな感じで、背中合わせな感じでしたが…配置を入れ替えて…構図的には向かい合う感じにしてみました…気分の問題ですけどね(^^ゞそして写り込んでいるカレンダー…こちらも2024年1月に差し替え…1年の最初は平田裕香さん(^^ゞテンプレート配布を再開されたすてきなカレンダーを利用させていただきましたエクセルのマクロファイルで色々なカレンダーのテンプレートもあります2年ほどテンプレートの配布を停止していましたが再開されました停止されていた間は別のアプリ…暦ショップ …を利用していました(リンクはWayback Machineです)ただ、だいぶ前に更新を終了しているので七曜等のファイルを自作してしのいでいましたエクセルをお持ちならすてきなカレンダーはおすすめですよということで、日付が変わってしまいましたが、大晦日の一日で軽い模様替えをしたというお話でした
2024年01月01日
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年内はもネタがないと思っていましたが…そういえばTPUで出力できるようになってから実用品としてマスクを作り直したんだっけ…※私は日常生活ではもうマスクを付けていませんが、仕事柄免疫の落ちた方と接するので まだマスクは必要なんです事の起こりはコロナの始まった頃ネタ要素のほうが大きかったのですが…3Dプリンターでマスクを作りました当時の記事では「ネタです」と書いていますが、今でも使ってます…いや、さすがに同じものを使い続けいているわけではなくPLAやPETGと素材と色を変更して何個も作っていますよ今使っているのは…本体が黒のPETGで、フィルター部分が白のPETGこれでなんの問題もないですが…小さな子供に怖がられたことはあります(^^;大人なら酸素吸入器のマスク形状と同じなのでよりによってなぜそれを使う?と言う疑問が有ったとしてもまあ気にしないことが出来ますからねで、自分の興味として柔らかいTPUで同じものを作ったら装着感が良いかな?ついでに安かったから買った色ですが肌色だし…ということでTPUで出力してみたわけです…実はすでに2個めで一つを仕事先で使って装着感なども悪くなかったので車に常備するためにもう一つ作ったというわけですフィルターを入れる部分は黒のPETG…利用者さんいわく…肌色に黒が浮いて見えるのでロボットとかSFチックです…だそうです(^^ゞ初めて作ったときは素材がPLAで固く、肌に当たる部分を削るのが大変でしたPETGは普通にヤスリやカッターで削れるので簡単でした…強度もあるしねそして今回のTPUですが柔らかいので削るという作業そのものが要りませんでした多少コブができているようなところは出来るので、そこだけをカットしたと言う感じです不織布のマスクを買えよ~と言う感じでもありますが、これならフィルターは交換できるし本体は洗うことが出来るので問題ないと思ってますということで2023年の最後はネタと言いながら使い続けている3Dプリンターで作ったマスクを改めてTPUで出力したというお話でした
2023年12月30日
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注文したカメラですが、本当は昨日土曜日到着予定でしたが、何らかの手違いで今日到着しました購入したのはこちら…Galayou G2 ネットワークカメラ 【自動追跡・ 300万画素】24時間録画 室内ペットカメラ 防犯/監視/赤ちゃん/子ども/家族/見守りカメラ2.4gwifi 2k 360度 自動追尾 動体検知 双方向音声 常時録画 暗視撮影 警報通知スマホ対応 SDカード録画とクラウドストレージ両対応 アプリ無料※相変わらず商品名が長い…色々書きたいのはわかるけど、もう少し整理したら?(^^ゞ楽天でも買えますがちょっと高い…下手すればアマゾンから届くんじゃないかな?Galayou G2 ネットワークカメラ 【自動追跡・ 300万画素】 24時間録画 室内ペットカメラ 防犯/監視/赤ちゃん/子ども/家族/見守りカメラ 2.4gwifi 2k 360度 自動追尾 動体検知 双方向音声 常時録画 暗視撮影 警報通知 スマホ対応 SDカード録画とクラウドストレージ両対応購入回数を見ての通り何回か購入しています無料アプリでアカウントを登録すれば、常時録画以外書いてあること全部は出来ます本体にMicroSDを入れておけば動きに変化があった時に録画されます少し遡ったところから記録されるので、結構うまく記録してくれますよドライブレコーダーと同じように容量がいっぱいだと古いものから上書きさます…とまあ、宣伝しちゃいましたが、私自身はプリンターを使う時の監視用として買ったのでSDも入れないし事によっては使うどきだけ電源を入れると言う運用でも問題ないんですがねということで到着したので開封していきますが…サクッと取り付け完了…とは行きません三脚用のネジでアクションカムを取り付けていたので入れ替えたいわけですが…このモデルは本体から外せるベースを取り付けたい場所に固定して取り付けるので本体にも、そのベースにも三脚用のねじがありません(^^;まあ、仕方ないのでどこに家にもある…と言うのは冗談ですがホームセンターで1個なら数十円で買えると思います 1/4インチのナットををベースの高さに合わせて削ってベースに接着剤で固定これで無事に三脚ネジで固定できます\(^_^)/こんな感じでヒートベッドを監視してもらいますイメージはこんな感じ…以前出力したものを適当に置いただけですが…このカメラのアプリでキャプチャーしたものです更にこんな感じで4画面同時表示とか…も出来ます(^^ゞ5台以上あるときは自由に配置とカメラを選んで4画面同時表示出来ますこの画像だと左上 V2左下 旧Ender3右上 自室のプリンターやPC監視用カメラ右下 うちの玄関先になっていますよる来るスパムメールで……おまえのPCを乗っ取った! 恥ずかしい写真や動画を公開されたくなかったらお金を送金しなさい…みたいなのが良く来ますが、このカメラたちを乗っ取られたらありそうだよね(^^;でも、勝手にカメラがアングルを変えだしたらわかりますよねそれに…私のいない部屋の動画を公開しても面白くないだろうし60過ぎのおじさん?の寝姿もまた然りだと思います…でも、肌色成分の多い動画を見る時には一応カメラの向きは確認してます(笑)ということで、カメラが到着したので旧Ender3にも取り付けてやったと言うお話でした
2023年12月18日
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先日タイムラプス撮影をセットしたのでネタにアップするかも…と書いたままになっていましたあの時に印刷させたのはただの棒だったので面白くなかった上に画質を落としすぎてきれいな絵が撮れなかったのでボツにしちゃいました…煽る意味で友人のLineには送りつけちゃいましたけど(笑)で、カメラマウントの最終型が出てこなかったので最終型の一つ前の物を使っていました※最終型は各辺の面取りをして手触りが良くなっているんですそれじゃあ最終型をPETGで再出力することにして…それをタイムラプスで撮ってやれば良いじゃないということで…ということで、カメラマウント印刷中~部屋の照明を消して先日取り付けたLEDライトの明かりだけで撮影してますということで出力完了~PLAと違いPETGは少し柔らかいのでロックもいい感じにかかります背面はきれいに平らなんですが写真だとなんか汚い…これは出力したものが乗っている板ガラスに残った跡が転写されちゃうのよね~※もちろんスタート前にはきれいにしているのですが、ガラス表面の加工の中に入り込んでしまうようで、取りきれません(^^ゞで、前回「夜勤中…深夜のハイテンションでLanカメラをポチるのを踏みとどまった」と書きましたが、結局注文しました…明日には到着予定(^^ゞ監視用のカメラなので撮影には向きませんが、プリンターの監視をルーター越しでもできるので役には立ってくれるんじゃないかな…ということで、没になったので内容は変わりましたが予告通り3Dプリンターの出力をタイムラプス撮影したというお話でした…とここまで書いてプレビューを見て納得しちゃってアップし忘れていました(^^ゞなので、微妙に時系列がおかしいですが、注文したカメラはAMAZONの手違いで日曜日の到着予定となり、結局辻褄が合ってしまったようです(^^;
2023年12月17日
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LANカメラはV2に移植してしまったのでサイドテーブルに降ろされた初号のEnder3は撮影も監視も出来ません…でもカメラは欲しいな~常時監視は出来なくても良いからさ~ということで、夜勤中…深夜のハイテンションでLanカメラをポチりそうでしたが踏みとどまりました…だって~3年半ほど前に買ったアクションカメラがあるんだもんそれにマウント類も一通り作ったしねこのカメラは流石に買えないですね…以前の記事のリンクから飛んでも商品ページがありませんそれに円安のせいもあってかフルセットで3000円以下なんてあまりないですねまあ4000円くらいからあるにはありますが…マウントとかアームとか必要なものが多少足りないだろうな~なんて考えていましたがガラクタ箱を覗いたら一通り揃っていましたでもね、最終形態のカメラマウントが出てきませんでした(^^ゞということで…取り付け完了~関節が一つ増えたのでベッドの高さに合わせることも可能別角度から…うっすらカメラの液晶も見えてますそれじゃあ、タイムラプス撮影でも…始めてみました泥縄っちゃ泥縄なんですが今取り付けたアームが割れそうなのでPETGで印刷しているとこを撮影してみています…本当はリアルタイムの監視ができれば、録画はなくても良いのですけどね~新しいカメラだとWiFi内蔵が普通にありそうなので監視も出来そうですがルーター越しは難しいだろうね~ということで、旧機のEnder3に再びカメラを取り付けたと言うお話でしたがもう一つ…置き台になっているベッドサイドテーブルですが…アマゾンのダンボール箱にシートを貼っただけの下段の「引き出し」…取り付けた取っ手はEnder3を再稼働させたときにテスト印刷で適当に作ったもの…なので統一感がないよね~で、ダンボールの方も引き出しと同じものを買って来ても良かったのですがEnder3で同じものを2つ出力してこの形に統一しましたパッと見た感じは違和感ないでしょう?というか引っ張り出さなければダンボールとは思わないでしょということで、結局Ender3にもカメラを取り付けたしベッドサイドテーブルの見てくれもちょっと良くしたというお話でした…プリンターをいじっている間はそれほどでもなかったのですが急に眠気が襲ってきました…キーボードに手を載せたまま意識が飛ぶなんて私にはあまりないことなんですが(^^;なので(?)風呂に入ってくることにします(笑)タイムラプスは後ほど出来上がったら、それだけをネタにアップするかもしれません…やるだろうな~(^^;
2023年12月13日
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カテゴリーを3Dプリンターにしたけど、考えてみればイジった対象が3Dプリンターというだけで、カテゴリー的には工作か買い物なんですよね(^^ゞまあ、そんなことは置いといて…不良だったのか、壊してしまったのか不明ですが買い直したのでバラしてあったV2の方にもLEDストリップライトを取り付けました一応商品へのリンクね(^^ゞUniTak3D 3Dプリンター用LEDライト 24V 7.5W デュアルサイド エンベデッドライトストリップ最初に紹介したときにも書いたように取説にPlease do NOT peeloff the "3M"stiker on the Dual LED strip.LED ライトの”3M”のシールは剥がさないでくださいって書いてありますメーカーのYoutube動画でも剥がさずにレールに入れているだけですDual Led Strip Ender 3/Ender 3 PRO/Ender 3 V2ただ先日もちょっと触れたようにそれだとVスロット内で波打ってしまうので美しくない…真横から見れば良いだけですけどなのでのでちょっと工夫して貼り付けてしまいました前回の無印の方は幅が3mmの両面テープをストリップの真ん中に重ね貼りしただけでしたが今日のV2の方はもうちょっときっちりやってみました…が写真がない(^^ゞなので別のLEDテープの切れ端でこんな風にやったよと言う感じで説明しますなのでチップLEDが乗っているLEDテープの切れ端…幅は今回のものと同じくらいです写真の方眼は1cmなので幅としては8mmくらいでしょうか…Vスロット内の奥の平面は6mm弱なので奥にぴったり貼り付けるには少し曲げる少し嵩上げするしか無いわけで…いや、もう一つ方法がある…幅の狭いLEDストリップを買って電源ラインを自作する!(爆)その気があるなら12V駆動 5mm幅のLEDストリップがあります 1mで\999 ですもう買ってしまった私は当然手元にあるものを使うわけですが…1mmくらいの厚紙を5mm幅に切ってストリップの裏紙を剥がし中央に貼り付け※本当に切れ端でやったのでテープの半分しか貼れていませんが端から端までですよ大体35cmくらいその厚紙の上に幅の狭い薄手の両面テープを貼って裏紙を剥がしVスロットに挿入あんまり強力なテープだと途中で引っかかっても張り付いちゃいますのでその辺は勘と経験で…いや真っすぐ入れてやれば意外に張り付かずに挿入できますよ(^^ゞということでV2の方も取り付け完了裏打ちをしたので無印よりもきっちり取り付けられたのではないかと思います無印の方もきれいに取り付けられたと思いますけどねということで、2台のEnder3にビルドベースを照らすLED照明をやっと取り付けたというお話でした
2023年12月10日
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昨日…一昨日になっちゃったかな…Ender3の別のお話…と書いた話ですが…Ender3にはだいぶ前に…赤枠で囲ったようにLEDのライトバー取り付けて使っているのですがこれでも手元が明るくはなるのですが、いちばん見たいスタート時は当然ながらヘッドの影になるので見えにくい印刷している風に置いただけですがフィラメントが黒いので何も見えないよねで、アマゾンでEnder3のアクセサリーを見ていたら、こんなのを見つけたUniTak3D Ender 3 3Dプリンター用LEDライト 24V 7.5W説明を読んでもらえばわかりますがLEDライトテープをVスロット内に設置と言う商品確かにこれならホットエンドの下にも光が入るので初期状態の状態は見やすそうです※同じページの値段の高い方は純正ですが、仕組みは今私が取り付けているものと同じですということで新旧2台分買ってみました中身は電線付きのLEDライトテープをライトとネジ2組・取説実験用電源で24Vを入れて点灯確認…発光色は電球色寄りかな取説にはスイッチマウントは自分で作れ…と(^^ゞそのスイッチマウントはThingiverseにLED switch baseというものですなので2個出力しました黒で2台でいっぺんに出したかったので材質が違います…PLAは簡単で綺麗にできますね~硬いとか耐熱性とかで扱いにくさもありますけど(^^;作業のし易い無印のほうに先に取り付け…ハイ出来た~一応ちゃんと点いてます最初の写真と同じ設定で写真を撮るとこんな感じで対象物も見えますこの明るさなら人の目なら十分出力初期の状態が見えますただ、このLEDは一直線に全体が光るものですが上の写真はところどころ途切れて写ってますよね取説ではLEDライトの裏紙は剥がさずに入れるだけと書かれているのですが…まあショートさえしなければ、剥がして貼っても良いよね~ということで「自己責任」で裏紙を剥がしてVスロットの奥に貼り付けてやっちゃいましたなのでスロット全体が光っている感じになったでしょ?さて、じゃあV2の方にも取り付けて、組戻す前に最後の確認と思ったらLEDがまばらにしか光らない…壊したかな~?いやいや、安いものだけど壊れるようなことはしてない…「テープを剥がしたから壊れた」なんてことは絶対に無いからね仕方ないので返品手続きをして、もう一つ注文しました(^^ゞなのでV2の方は…こんな状態です…まあネジ何本かですぐに復旧しますがねということで、3DプリンターにLEDライトを付けた…けど一つがうまくなくて道半ばみたいなお話になっちゃいました…なので続報があるかも…しれません(笑)
2023年12月09日
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壊したとか、壊れてませんでしたとか色々ネタにした我が家の初号機の方のEnder3のお話です…全く我ながら一つにハマるとそればっかりだね~(^^ゞ言い訳がましいですが…コムスはちょっとした買い物などで便利に(?)使っていますし無線の方もトピックがないだけで、ボチボチとですが運用してますよ~(笑)で、Ender3なんですが、ダイレクト化したのでPTFEチューブがなくなったのでホットエンドまでの配線が垂れ下がって来ます…出力したものに当たることはなさそうですが心配なので…自作したドラッグチェーンで踏ん張らせていましたただね~下向きの重力に逆らっている状態で左右に動くので外れちゃうのよ(^^;それにツギハギだらけだし…それでも無いよりはだいぶマシなんですけどねということで…細いドラッグチェーンを買いました※決してドラッグ「ストア」チェーンを買ったわけではありませんよ(^^ゞ以前に買った幅の広いものと同じく蓋を開けることができて後から配線を追加できるタイプこれなら今ある配線を切ることなく取り付けられますアマゾンではこんな感じで税込¥2,299 で持ってきてはくれますがちょっと高いよね~合計が一定の金額にならないと注文できませんが、同じものをTEMUで\866で売ってましたで、早速前後に曲がるように改造して…取り付けました…左右に動いてもミシミシ言わないし、水平を保持する能力も高いです1mもあるのでヒートベッドの配線もこれに変えても良いかな…なんて考えていますV2はダイレクト化をしないと思うのですが残りでV2の分も捻出できそうな感じです…ということで、動きのあるX軸の配線に「ちゃんとした」ドラッグチェーンを取り付けたというお話でしたもう一つEnder3とV2両方に関わる物も買いましたが、それはまた別のお話ということで
2023年12月07日
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Ender3の置き台として買ったベッドサイドテーブルですが先日お色直しをして…こんな感じで使っていますでも、フィラメントが見えちゃってるし、なんか収まりが悪いよね~それで、もうちょっと大きい箱を仕立ててみました…こんな感じですシートの色味があっているので悪くないでしょう?この大きさならフィラメントを置いても見えないのですっきりしましたで、材料は…本当はダイソーで売っている板でも買ってきて作ろううと思っていましたが…アマゾンの段ボール箱がぴったりフィット色んなサイズの箱で来ますがすぐに潰してしまうなかで、たまたま残っていたものが見事にぴったりな感じでした材料(箱)さえあれば木目のシートを貼って取っ手もあればそれらしくなるよね~と言うことでこんな感じで取り付けました表は取っ手自体がネジを受けてくれるのでよしとして裏面は補強に薄板を挟んであります…それ以上のことをやるなら箱から作ります(^^ゞ…この取っ手と言い張っているものに既視感ありますよね?Ender3をTPU対応に改造する前にとりあえずテストで印刷したあれです(笑)ということで、ベッドサイドテーブルに(ダンボールですが)引き出しのようなものを追加したというお話でした
2023年12月05日
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古い方のEnder3ですが、床置きするしかないにしても、台等を置いてしまえば確実に狭くなるので置き場所に悩んでいました…とは言っても床にベタ置きではさすがに操作もしづらいのでEnder3の空き箱の載せて床からは少し浮かせて使っていましたで、先週の金曜日に近くのオフハウスを覗いたらホテルのベッドサイドのテーブルのようなものを110円で売っていました…その時はまだ「台を床置きしたら場所が固定される…」と買わずに来ましたそして今日、夕方の買い物に出た時にもしも残っていたら買ってこよう…と覗いたら…あら~残っていました…それじゃあということで買って来ました(^^ゞ税込み110円でしたが来店時にアプリでチェックインすると貰えるポイントを貯めていたのでそれを利用して6円…ほとんど貰ってきた状態ですが…買い物でも一応貯まるけど、1チェックインで1ポイントのものをよく貯めたね引き出しが一杯あるのでプリンター絡みの小物を入れるには良いかな引き出しの中側面のラベルは…フランスベッドの文字が…背の高さや形からしてそうだろうとは思っていましたけどジャンク品とはいえブランド物です(笑)大きさ的にはEnder3を置くだけなら十分なので早速おいてみました うまいこと収まったと思いますタイル柄のシートはなんかフカフカしているので、前の持主が貼ったのかもしれませんビニール系の素材なので上面は滑り止めとしてうまいこと働いてくれそう気に入らなければ手持ちの木目シートを張っても良いけど、このままでも良いかなついでにですが、こっちに取り付けていたベッドを引き出すハンドルはEnder3 V2に移設してしまったのでもう一つ作って取り付けてやりました監視用にカメラもほしいような気もするけど、いらないか~小さなLANカメラの出物でも見つけたら考えましょうEnder3はサブになりますが、TPUでの出力を目論んで改造したわけなので活躍の場はあるでしょうあとは複数の部品があるものを出力する時に手分けさせれば時間の節約になる…と…自分に言い聞かせます…だから無駄な出費ではない…とね(^^;そうそうTPUの話ですが、先日作ったこれ…某リモコン用のフックですがうまいこと取り付けできました縦長の写真ですがギャッジアップできるベッドのリモコンのフックでしたフック根本の四角い蓋を外して取り付けますこんな感じで刺さっているのですが、このままだと引っ張れば抜けますでも、取り外した蓋の裏側がロックになっているので取り付けると外れなくなりますこれなら純正には敵わないしにしても、折れてしまうことはないと思う…そもそも純正を部品で購入できれば良いんだけど、収束なのか部品だけでは買えないらしいんだよねそれともリモコンごと全部買えとか言うのかな?ということで、Ender3のベタ置きが解消し、喜んでオプション品を作っているようなお話でした…部屋が狭くなる~~~(^^;
2023年11月27日
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アマゾンでブラックフライデーのセールの一環でプライムスタンプラリーというのをやっていてそのスタンプの一つがプライム対象商品を購入する…というのがあり獲得条件がプライム配送特典の対象商品を1回のご注文で2,000円以上購入というものだったので、なにか無いかな~と見ていてこれを見つけましたCreality公式Ender 3用高硬度耐久ガラスプラットフォーム 235x235×4mmEnder3用には、だいぶ前にサードパーティーのカラス板を買ったことを書きましたが思いのほか食いつきが悪くてほぼ言いがかり(^^;なクレームを出して返品しちゃいました※その時の商品もまだプライム対応品が購入できます今回のものはEnde3 V2に標準でついてきたものですので、使い勝手の良さは実感できていますしキャプチャーでも見えますが300円OFFのクーポンがあるので、条件にはピッタリなので買ってしまいました(^^)他の条件はプライム会員特典を利用すれば良いので無事スタンプラリー完了~いくらかでも当たってくれると嬉しいな(^^ゞということで注文すれば到着するわけで~この間のマザーボードもそうだけどCreality純正の箱って格好いいね~マザーの方は前の持主がかった新しいマザーの箱に入れて送ってくれただけでしょうけどね私が呼びで保管していたマザーは茶色無地の段ボール箱でした中身はガラス板とクリップが4個どうせなら、ダブルクリップじゃなくV2で使っていたようなものを入れて欲しかったな~で、このガラス板をどうするか…V2の方もまだまだ新しいのですが…今日来たものをV2に取り付けて…玉突きで…V2についていたものを無印Ende3に取り付けましたEnde3のステッカーシートもそうでしたが使い始めは食いつきが良すぎて出力したものを剥がすのが大変で多少使い込んが方が取り回しは楽なのですが、流石にV2が優先というわけで、TPU出力専用機になりかけている旧Ende3ですが先日出力しうまく使えるか判らないと書いたフック部分ですが強度的にはこれでも十分行けそうなので、データに手を加えてこんな感じで出力し直してみました物差しがない中でおよそでコピーしたので修正したいのですが現物を持って来ることも出来ないのでとりあえずで使えそうな形で出力しました多少不安定でもこれを取り付けられれば、正規の固定部分を持ってきてサイズを合わせて出力し直せるのでね…この仮扱いが一発で決まればそれはそれで気持ちいいんですけどね2台になって置き場所には困りますが…2台同時出力なんてことも出来たりして喜んでいたりもします…元々壊れてなかったんだから無駄遣いだろう?…なんて言いっこなしヨ(^^ゞということで、2台が同時に動かせるようになったのでアマゾンのイベントにも絡めてガラスベッドを一枚追加したというお話でした
2023年11月21日
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前回は3Dプリンターをダイレクトエクストルーダー化しようと改造して組み込みそのものは成功したけどエクストルーダーのモーターが動かなくてマザーを壊したようで手配したというところまで書いておわりましたが…手配していたマザーボードが無事に到着しました~裏面にはEnder3 Proのラベルが貼られていましたまあ、どのみち書き換えるから何でも良いよね~と喜んで組み込んでみました…このマザーは中古とはいえ正常品なので…これで動く\(^_^)/と思ったら…エクストルーダーが動きませんえ~~~~~っと思ったのですがここでやっと考えついた…ホットエンドが冷たいままで送ったらどうなる?モーターに負荷がかかるので拒否するようになっているのでは?じゃあホットエンドが温まれば黙って動くんじゃない?ははは…動いてくれましたよ~ん?ということは元々の「壊した」と騒いだマザーも同じこと?と戻してみたらはい、その通りでした 普通に動いてしまいました(^^ゞなので、新しくきた3枚目のマザーはファームの書き換えもせずそのまま保管箱行きですなんだ~そういうことか~…てか、それぐらいすぐに気がつけ…というか試してみろや→自分ということでやってみたかったTPUのプリントに挑戦開始~お試しにしても実用性のあるものとケーブルをまとめるやつ(笑)に挑戦はい…失敗しました(^^;バンドを固定する部分が欠落してます(実際には半端になっちゃったのでカットしました)まあ、一回目は様子もわからないししょうがないよね…で、このバンドこんなふうに…丸めてもびくともしません…その割に引っ張ってちぎろうとしても簡単にはできないゴム状で多少のびるし結構強度はありますねで2つ目に挑戦~出来ました…スピードをめちゃくちゃ落としたのでだいぶ時間がかかりましたって、これはなんでしょう?これが答え…部屋で使っているタンブラーの蓋です…科特隊マークは気にしないで(^^ゞ以前にPLAで作ったものは母が入院時に結構便利に使ったようです気持ちの問題ですが、床上安静の状態だったので蓋があるおかげで飲み物を汲み置きできて便利だったらしいですで、もう一つ印刷開始こちらは温度を高めにしてPLAやPETGと同様なスピードで印刷してみました無事にできましたよ~温度に気をつければ結構普通なスピードでもきれいに印刷できましたで、これは何?と言う感じですね~柔らかいのでうまく使えるかは判らないのですがあるリモコンのフック部分です。これも以前PLAやPETGで作ったのですが折ってしまうんですよ~だから、柔軟な素材を出力できるようになったら、試しに作ってみたかったんですということで、壊したと言っていた2枚目のマザーボードは壊れておらず単に私が浅はかだったと言う落ちのお話でした…また新たに予備が出来たからいいんだもん(爆)
2023年11月20日
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2台になってしまった3Dプリンターなので、1台を変わった素材も出力できるように改造してみました…が、どこかでドジを踏んだみたいです(^^;改造キットはAmazonで¥1,799とお手頃価格で売っていますただ、それを買って取り付けるのでは能がないのでThingiverseで「Ender 3 DirectDrive w BLtouch」を見つけて取り付けましたこのデータはあくまでホットエンドの上にエクストルーダーをモーターごと載せられる…だけですが、元々取り付けてある部品を使って完成できるものですとりあえず完成…しているような状態全体はこんな感じ3D Touchも問題なく取り付けることが出来、ABLも働きます※微妙に位置が変わるので0点のオフセットは取り直しですけどねケーブルの取り回しは…こんな感じ…フィラメントのパイプがないのでクニャクニャ…その代わりフィラメントの急カーブを抑える必要はなく、ヘッドの移動範囲をカバーできれば良いのでかなり短くなりました前から見るとこんな感じなんか、Vレールに干渉していそうに見えますが、干渉はないので問題ないと思いますそのために…色違いのPETGのフィラメントや…TPUのフィラメントも手配してありましたつい先日うっかりでマザーを壊しているので、注意に注意を重ねて端子の確認や導通のテストを重ねて注意深く作業しました…で、一通り組み上がったのでテスト…………………電源は入りXYZのモータは動く……が、エクストルーダーのモータが動かない!なぜ?今回は壊すようなことはしてないよ~でも壊れてくれました(泣)検証のためマザー上のエクストルーダーのコネクターを仮にZ軸に接続して…Z軸を動かすと問題なくモーターが回る逆にZ軸のコネクターをエクストルーダーに接続すると…エクストルーダーを動かすとZ軸のモーターが回りませんあら~やっぱりマザーボードを壊してしまったようです前回の破損はうっかりとはいえ「壊れること」をやったので納得していますが今回は最大限注意して作業したので、なんで?と言う感じです最初はケーブルが長くてドライブできない?なんて考えましたが元の長さにしても一切動いてくれませんでした(^^;ステッピングモーターの動作はあまり理解していないのですが延長したケーブルのどこかで接続が悪いままモーターを動かそうとしてモータードライバー辺りがパンクしたのかも…と考えています現状でもXYZのABLのは動いてくれるので動作の確認は出来ますが、何しろフィラメントを送れないので実際のプリントは不可能です(T_T)仕方ないのでV2の方でグレーのPETGで試し印刷…MicroSD→SD変換の蓋を出力してみました割合いい加減な設定…確かホットエンド240℃・ベッド70℃でスピードは50くらいだった…の割に糸引きもほとんど無くきれいに仕上がりましたPETGで1Kg巻・プライム対応で¥1,699円のフィラメントでこの出来なら破格かも?※もっとも、黒と白は持っているので他の色を探したわけですが選択肢は殆どなかった…そんなわけなのでTPUのフィラメントは未開封のまま待機状態(^^ゞということで、せっかく2台になったのにまた壊した…と言うお話でしたが中古のマザーを一枚手配しました(爆)…数年前の新品より高い値段でしたけど(^^ゞ明日到着は無いと思うので、その組み込みの報告はまた後日となりますあ、それぞれの配線とモーターは正常に動作することは確認できたので到着したら入れ替えて上げるだけで、とりあえずは動くと思います…でも、またABLのを組み込まなければなりませんね(^^ゞ
2023年11月17日
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まずは復活したEnder3ですが…今朝「暇を見つけてこっちもABLを組み込み直さないといけないかな」なんて書いていましたが 今日は暇がありました(笑)なので…ファームの書き換えをやって組み込み完了させちゃいました~6月にABLを3D Touchに切り替えたので、書き換えたファイルなども揃っているしね…って半年近く前…コムスを買う前だったんだ~(^^ゞ ちゃんと3D Touchも取り付けられてます流石に動画にしないけど…ちゃんとABL動作してくれますとか言いつつスマホで一部だけ撮っだものがあったので…Ender3のABLも復活!メニュー項目にも…BL Touchがちゃんとありますよこれで一通り完了なので、先に書いた「コムスの隙間埋め」の材料を買いに出かけました…コムスの作業を終えてから、別の作業Ender3 V2の方の電源を手元でON/OFFできるようにしようということで…音声制御しているスマートリレーからスイッチを引き出して…こんなものを作ってみました 黒と赤のツートーンカラーの強制スイッチワンプッシュでON・OFF出来ますし音声で起動して、こちらでOFF…その逆も出来ますよリレーを動かすトリガーなのでごく細い線にタクトスイッチで制御できますEnder3が2台あるし時間の節約と色違いにするために2台同時に仕事をしてもらいました(^^ゞ同色なら1台でどうにでもなりますが別色となるとね~ただ、赤い方はPLAで黒はPETGなんですよね…PETGの別の色も仕入れておいたほうが良いかな~ということで、復活したEnder3にABLを組み込み直してもとに戻っちゃった…そして、今日は色々盛りだくさんやったことが、一通りうまく収まったと言うお話でした…いや~うまく収まりはしたけどEnder3 V2を買うことはなかったのか~(^^;
2023年11月15日
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先日のホットエンドの風切り音がうるさいの中で…変換基盤が飛び出していて危ないのでカバーを作り当座はこれで行く…と書いていましたが…やっぱりというかなんというかEnder3 V2用のものも作っちゃいましたThingiverseに上がっていたものを出力しただけですけどね(^^;いくつか見つかりますが私が作ったのはEnder 3 Pro V2 Compact SD Card Adapter Housing V4というもの蓋が開けられるので、フラットケーブルを挿すのに作業性が良さそうUSBも塞がっていますが蓋を開ければ普通に使えますそれから、ファームをカスタムファームに入れ替えて…プリントのファイル印刷時にプレビューが表示されるようになりましたこれはスライサー側でプレビューを埋め込んだものを表示しているだけなので、カスタムファームには表示機能があるだけ…とも言えるのですがファイル選択時に確認できるので助かります…意外と間違えるんだよね~大概はスカートの形と大きさで気づきますが結局はやり直しになるし (^^ゞこのプレビューの埋め込みについてはこちらを御覧くださいpython 3というものをインストールこちらで提供されているCreateJPEGThumbnail.pyをスライサーに読み込ませる※私はCuraを使っていますので当然Cura用を使いましたCuraにこのCreateJPEGThumbnailを認識させるあとはいつものようにスライサーでファイルを作ってプリンターで選択すればプレビューが表示される…と3Dっぽく表示していますがただの「絵」なので回転させるとかは出来ませんがちょっと賢くなったぽいので喜んでます上のプレビューで表示していたものは…こんな物…ノズルを入れておける入れ物で…プリンターの足にしまっておけます…ただそれだけ(^^ゞこちらのNozzle Slide Trayです…とまあ、ここまではEnder3 V2のお話で色々いじって楽しんでいますが…左の壊してしまったEnder3の方のお話…電源も入らないでやんの…ということでV2を買ったわけですがV2の面倒見も終わったので電源のチェックをあらためてやってみようと確認したら電源は正常!で、マザー側?とチェックしたら電源線がちゃんと繋がっていませんでした~!(汗)言い訳すると…マザーを入れ替える時に配線を全部抜いてしまうのが嫌で狭い中無理やり2枚を重ねておいて入れ替えたんですが電源線は一番奥でとにかく作業がしにくかったんです電源線をちゃんとマザーに供給してやったら普通に起動してくれましたということで、マザーはEnder3のオリジナルになってしまったのでABLは組み込み直しになので、とりあえずZ軸のリミットスイッチをつけて元気に印刷してます(^^;テスト運転であまり時間をかけたくなかったので簡単なものにしたのでこれを書いているうちに…印刷が終了しちゃったよ(^^ゞあ~あ狭い部屋に3Dプリンターも2台かよ~どこに置きましょうかね~幸いなことにタッチセンサー自体はこちらで動いていたものが残っているし暇を見つけてこっちもABLを組み込み直さないといけないかな部品を複数印刷する時に並行作業させれば時間の節約にはなるのか~ということで、Ender3も結局動き出してしまい2台になっちゃったよと言うお話でした
2023年11月14日
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先日V2を導入したときに「ファンの音しか聞こえない」と書いたのですが…そのファンの音がとてつもなくうるさいのよ(^^;ファンの風切り音ではあるんですが…このファンカバーのせいというとこが大きいみたいなので写真のとおり外しちゃった(^^;ファンガードになっているメッシュ部分をカットするという手もありますがThingiverseにあったEnder 3 v2 hot end coverを出力して入れ替えました他にも冷却口が2箇所になったものなど色々あるのですがこれはファンカバーのメッシュがなくなるだけでオリジナルと同じ形状なので取り付けが完了した3D Touchに触らなくても良いというところがメリット付け替えても当然ファンの音はしますが、カバーにあったメッシュでの風切り音がないのでかなり静かになりました。試しに手持ちでオリジナルのカバーを重ねるてみると元々聞こえていた風切り音が(^^;これで気になっていたファンの音は片付いたのですがもう一つ…MicroSD→SD変換を取り付けたのですが…黒いテープで目立たないように養生はしましたが薄いフレキ基盤が飛び出してますちょっと引っ掛けたら折れちゃうよね~…イヤ、私のことだから確実に折るだろうということで端子部分を保護できるように小さな箱を出力してやりましたこんな感じになってますEnder3ではThingiverseにあったものを前縁に取り付けてそこにSD変換も埋め込んで運用していたのですが、V2になってスロット位置などが違うので取り付けできませんでしたV2の形状に合いそうなものがあるので、そのうちやるかもしれませんがとりあえずはこれで妥協しましたということで、Ender3 V2がいくらか静かになったというお話でした…入れ替えが終わったので古い方のEnder3もチェックしてみようかな…メインボードを入れ替えて電源が入らなかったので「電源そのもの」が怪しいのかな?と想像してます…電源ユニットのヒューズが飛んでいるだけだったりしてね(^^;
2023年11月12日
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一昨日なんとかプリントだけはできるように仕立て上げた…Ender3 V2ですが紆余曲折ありながらABLの組み込みも完了しました紆余曲折というのは…組み込んだ3D Touchはこれ…これって以前Ender3でうまく動かなくてNG品扱いになり…これを買って入れ替えて「成功した」という古い方のセンサーその時の経緯もブログにしてますのでよろしければ御覧ください当然Ender3で動いていた新しい方のセンサーを組み込んだのですがどうしてもまともにセンシングしない…動作としてはホームポジションで2回計測した後印刷面の9箇所を2回ずつ計測して終了するはずなのですが…ホームはなんとか行くけど印刷面一箇所目で止まっちゃう(^^;こりゃあ何かの拍子にセンサーを壊したな~とホットベッド印刷センサー、軽量で柔軟なインテリジェントレベリング3次元タッチセンサーこいつを注文しました…が到着は明日なので…NG品扱いになっている古いセンサーを入れてみたらどうなる?と試してみたわけですで、古い方で試したら…一発で動きやがる!…まあうれしいんですがね(^^ゞその後まっさきにやったことは…おわかりですね…注文したセンサーのキャンセル~(^^;即時ではなかったけどご覧の通り無事にキャンセルできましたどういうことでしょうかね~もしかしたらプローブの移動量がわずかに違うのかもしれない…両方のセンサーを入れ替えて挙動を見るとEnder3で動いたほうは移動量が少し多くて各ポイントの2度めのセンシングでプローブを出す時にベッド面に当たってしまって跳ね返っている感じそれでもセンサーにはタッチしたと情報が入ってしまうので1度目と値が違いすぎてエラーになるのではないかな~Ender3では動かなくてV2で動いた方はその移動量が少し少ないので跳ね返らず正常にセンシングできている…と元々BL TouchやCR Touch用のファームウェアーで、それらがどれくらいの移動量なのか知らないので、あくまで想像です2回目のプローブを出すタイミングをもう少しZ軸を上げてからにすれば問題解決なんでしょうけど、いじれませんしね(^^;ということで、ちゃんと動いてしまえばこっちのもの…なので配線の整理…通せるところはメッシュの中に入れましたついでに以前購入したドラッグチェーンを取り付けたりMicroSD→SD変換を固定したり…これは先日やってしまったけどヒートベッド用のハンドルと監視カメラ等を片付けて、やっと以前と同じ様に印刷できるようになりましたV2になって出力ベッドのガラスの食いつきがとても良いですガラスなので平面の精度と耐久性も上がっているでしょう初期のEnder3も良かったのですがステッカー状のシートだったので張替えも面倒だったからね~※もちろん在庫も持っているので使うときはあると思います そのためにABLを組み込んだと言っても過言ではないですしそれからモーター音が無印と比べてとんでもなく静かになりました冷却のファンの音しか聞こえないので「ちゃんと印刷してる?」と何度も確認してしまいました(^^ゞ※この機種から入った人だとこれでもうるさいんでしょうね~現に静音化のために新バージョンに入れ替えたから4.2.2のマザーを売りに出している人がいましたということで…面白くもないABL動作を動画にしてみましたV2でもやっとABLが使えるようになりました\(^o^)/ということで、成り行きで買ってしまったEnder3 V2の導入記でした
2023年11月10日
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Ender3という3Dプリンターを2019年の1月から使っています実用品も含めて色々出力して便利に使っています…そんなもんだから…もう一台買ってしまいました~(^^;もう一台買ったのは事実で「公式」Creality Ender 3 V2こいつを買いましたタイムセールの割引があったので¥27,553で購入できました※別件でポイントアップのキャンペーンもあるのでポイントバックも期待できます…って41900円の今は35%OFFのクーポンがあるので\27,235で買えますね…なぜ買い足したのか…昨日出力したいものがあって起動したら…なんかレベリングをしない…3D Touchがいかれたのか?で、色々チェックしたらセンサーへの電源5Vがうまく供給されてない…まあ無理やり取り出したから外れたか…と、そこを直したまでは良かったちゃんと電源が来ているか狭いところで計ろうとして…ショートさせてしまった!バチン!と音がしていっかんの終わり~ショートで壊すと保護回路がない限りどこがいかれるが全くわからないからね…そんな時のために…マザーを買っておいたので…入れ替えれば…なんとか…ならなかった…電源も逝ったかな~というわけで、壊れた方も補修部品にはなるのでもう一台注文してしまったというわけ立派な箱で到着~マザーボードのバージョンはV4.2.2 BL Touch用のコネクターもついていました自作したライトやスプールホルダー・ライトやカメラステーなども移植久々だったので結構難儀しました。とりあえず動作確認を優先したいのでABLなしで組み上げました確認したらすぐにABLを組み込むつもりなのでBL Touch用の配線は延長して後ろに引き出しておきましたとりあえずまともにプリントを開始してくれたみたい操作パネルがとても格好良くなってます…表示されている内容は大差ないけどねそれから「静音」と言っても…と思っていたのですが今までのEnder3のつもりからするとファンの音しか聞こえなくて「動いてる?」とさっきから何度も確認してます(^^;ということで、3Dプリンターを壊してしまったので新しく買い直したと言うお話でした
2023年11月08日
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先日Ender3 Cable Chainのプリントを開始したところまで書きましたがその後日談です…完成していたので、写真を用意して昨晩の夜勤中に書こうと思っていたのですが夜勤に入る寸前にスマホが壊れ、ネットワークに繋げられなくて出来ませんでしたということで印刷していたチェーンの部品は…一応無事にプリントできました…ただ、糸引きとか変形が見られたのでXiatiaosann ドラッグ チェーンこんなものも買ってしまいましたちょっと大きいのは織り込み済みでしたが、固定方法とかを考えるのも面倒でプリントした方をとりあえずつけてみよう…ということであちこちのひげや変形を取り除いて組んでみました…って元の色が混ざってる?はい~、数が足りなかったんですよ~(^^ゞしょうがない…追加プリントしましょう~ということで、色々つじつまを合わせてこんな感じになりました~PETGって結構つやつやしているのでなんか安っぽく見える?実物を見るともう少し落ち着いて見えるんですけどね~ということで、買ってしまったドラッグチェーンは無駄にしてしまいましたが数日掛かりでEnder3のドラッグチェーンをPLAからPETGに交換したお話でした
2023年07月02日
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昨日ABLのセンサーを誘導型近接センサーから3D Touchに変更が完了したのでビルドプレート全域に細かい部品が多数あるドラッグチェーンをプリントしてみてますドラッグチェーンって何という方もいる?ケーブルを通して、こんな可動部をスムーズに動かすものって、もう取り付けてあるじゃないかって?今取り付けてあるものはEnder3を買って早い頃に作ったものですただ、経年劣化もあるのか外れやすくなっちゃったんですよね~それにベッドの全域に細かい部品が並んでいるので、ABLの効果も確認には良いでしょうということでチェーンだけでも良いのですが、一通り揃っている…Ender 3 Cable Chain COMPLETE (Remix)これを印刷してますまだまだ先は長いです(^^ゞスライサーでの予想時間は10時間と出ていました実は明け方前には終わるように夕方にセットしていたのですが、部品の一部が動いてしまいやり直しました…なので完成予想時間は28日午前8時くらいかな(^^ゞヘッド位置がほんの少し広かったのか、端に配置されているクリップ部品が動いてしまいやり直しました当初の予定だと明け方寝る前にプリントだけは終わる予定でしたが今晩はプリンターを動かしたまま寝るようです(^^;ということで3D Touchの試運転で多数の細かいパーツを一気にプリントしてみていると言うお話でした
2023年06月28日
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静電センサーで使っていたのに、理由があって3D Touchに入れ替えようとして失敗したことがあります…もう3年も前か(^^ゞその時もプローブの上げ下げは出来るのに肝心のタッチで止まらないと言う状態でした3年前と同じ理由で、静電センサーでは厚みの違うビルドボードでは再調整が必要なのが嫌でした…最近ではメインPCをのスイッチボックスを作ったときにちょっと触れてますそれで友人も成功したということなので、再挑戦したわけです試したのはファームの書き換えを間違えているのか…この一点確認は簡単ですBL Touch用のファームとはいえ要はZ軸のリミット信号をセンサーで送っているだけなので、そのまま今までの静電センサーで走らせてうまくいくかどうか…で良いと思うやってみたらBL Touchのセンサーの上げ下げの分動作は遅くなりましたがちゃんとホーミングしてくれますでも3年前に買った3D Touchでは何度やってもうまく行かない(当時もそうでした)念のためファームのバージョン違いで試すとか組み込みを説明してくれているブログの方法それぞれでやってみたりここまでやって、うまく行かないとなればセンサーそのものを疑ってもよいだろうと考え延長ケーブル付き3Dタッチ自動ベッドレベリングセンサープローブこちらを購入…例によってプライムで一番安いものなはずRakuten Handを下取りしてもらった代金で購入しました到着したので取り付けてある前に買った不良疑いの物と一緒に記念撮影(^^;チャッチャと組み替えました…同じ3D Touchというロゴがありますが全く違う表示でね、新しい方に変えたらちゃんと動くじゃん!!!センサー不良という落ちでした(^^; これで私がやったファームのいたずらの話に行けますねまずは、通常の方法だとプリントエンドなどのブザー…音が出なくなりますが…誘導センサーを使ったABLのときに参照させてただいたMake.oldcyclist.comで面白いことが書いてある…Ender-3 29番ピン…というタイトルで他に使われていない端子が有るので、その端子を使えばスピーカーを繋いだまま3D Touchを使う事ができます。お~願ったり叶ったり…って3年前にすでに作業はやってあるんですけどね(^^;メインボード真ん中のあたりのコンデンサーの足元のスルーホールこれが29番ピンで、私は半田でピンを立ててありますなので…スピーカーの回路を殺さずこのピンを使ったので、ちゃんと音も出ますそれから、ボードの容量ギリギリですがカスタムコマンドも組み込んでありますブートスクリーンを表示させると、容量不足に陥りますが表示させない設定にしたらサクッと入ってしまいましたちゃんとBL Touchのメニューもありますよまあ正常に動いていればこのメニューの中でなにか…ということは無いと思いますけどねということで3年越しに3D Touchをいじってみたら、センサー自体の不良が原因だったというお話でした
2023年06月27日
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Amazonの初売りセール最終日に滑り込みでカメラのレンズを注文しました本来カテゴリーはカメラになるのですが、カテゴリーが3Dプリンターになっていますレンズ本体も訳ありなので別ネタでアップしますが、その前にやらなければならないことがあるんです買ったのは当然のように中古の…Canon EFレンズ EF-S17-85mm F4-5.6 IS USMで、うちのカメラには…こんな感じでLEDのリングフラッシュを取り付けていますこのレンズは口径が58mmで当然そのサイズ用のアダプターを使って取り付けていますもちろん買ったフラッシュには49mm、52mm、55mm、58mm、62mm、67mm、72mm、77mmのアダプターリングが付属していましたが…出てきそうにありません(^^ゞ私はこういうものは捨てないはずなんだけど、考えられるところから出てきませんでしたガラクタ処分をしたのでその時に一緒に処分したかもしれない…ここまでが前フリで…じゃあ作っちゃおう…ということで3Dプリンターのネタになるわけです(^^ゞ今使っている58mmのアダプターはこんな感じオールプラ製で2mm厚の板が2枚で、根本にネジがありますさすがに、こんなアダプターはないと思うけどステップリングならthingiverseありましたのでネジ部分などのを利用させてもらいサイズを合わせて作ってみました…見るからに3Dプリンターの出力でしょ(笑)並べてみれば一目瞭然口径が大きくなってます取り付けに成功…うまいこと行きました\(^o^)/このアダプターを手に入れるためにライトをもう一つポチりそうになりましたがなんとか踏みとどまって正解でした…と言うか1セットあれば十分ですしね~(^^ゞ写真の通りEF-S17-85mmにリングライトをうまいことマウントできましたこれでたった1mmとは言え18-55mmより広角で少し望遠寄りにも使えるのでなかなか良いかな~なんて思っていました…この時は(^^;ということで、新しく買ったレンズに合わせたリングライト用のアダプターを結局自作したと言うお話でした
2023年01月08日
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2020年5月にオートレベリングを組み込みその後センサーを静電型にしてずっと使っているうちのEndesr3ですが今更ながらMarlin-1.1.9.1にアップデートしましたこのところ少し気になるところが出てきたのでね…ブログのネタという面も大きいのですが(^^ゞ気になっているのはオートレベリングがちゃんと働いているのかの確認PETGのフィラメントを多用するのでプリヒートの温度を修正したいこの2点で、実作業ですが2020年5月の作業でブートローダーは書き込み済みなのでダウンロードしたファイルの必要なところを書き換えるだけ…なので思いっきり端折っちゃいます(^^ゞMarlin-1.1.9.1の在り処はこちら参考にさせていただいたWebはこちらでもって、オートレベリングの方は…12:07:25.506 -> 0 1 212:07:25.506 -> 0 +0.943 +0.205 -0.39712:07:25.506 -> 1 +0.978 +0.203 -0.40012:07:25.506 -> 2 +0.935 +0.165 -0.427アップデート直後だとこのくらいマイナスからプラスまで1.5mmくらいの差がありました何回かベッドを調整して12:24:16.533 -> 0 1 212:24:16.533 -> 0 +0.115 +0.068 +0.31012:24:16.533 -> 1 +0.073 -0.042 +0.18312:24:16.533 -> 2 -0.065 -0.170 +0.065これで良しということにしましたこの直前にもう少し良い値も出ましたが、暴れが少ないのでこれで良し!(笑)カスタムコマンドの方はプリヒートを上に持ってきて、PETG用に温度を変更メインメニューにもあるし、そっちならパネルで温度設定もできるはずですがメニューをたどるのが面倒なモノグサな私です…本当のモノグサ者は面倒なファームの書き換えなんてやらないかな(^^ゞそしてブートアニメーションはこんな感じですうつのプリンターはアレクサにON・OFFさせてますので私の声入り(^^ゞEndeder3 ONアレクサの起動ワードを「コンピューター」にしているとご動作するかも知れません…うちでは起動します(^^ゞ というわけで、ちょっとばかりEnder3のファームをいじってみたというお話でした
2022年12月22日
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いやクリーナー本体に不調が出たとかではなくて、アタッチメントなどの収納についてです(^^)現状はこんな感じ購入当初は…こんな感じで、アタッチメント類は床に転がっていました充電ベースに使わないアクセサリーを2個取り付けておけるようになっていますが、モーターヘッドだと横幅が大きくて一箇所しか使えないんですよ~で、最初にいくつかこれを3Dプリンターで作りましたDyson v6 accessory wall mount (MultiClip)マルチクリップの意味がわからず(^^ゞ自分でクリップ部分を作ってしまいましたがMultiClip Object Mounting Systemこれを使えば良かっただけでしたまあ自分で作ったのものちゃんと使えたし何でも良いんですけどね(^^ゞクリップがないので、取り付けようとしてちょっと悩みました最初に書いたように固定部品は自分でなんとかしちゃいましたけどね※CADに取り込んでこのデータでくり抜いてサイズを気持ち小さくするだけですただ、私はモーターヘッドを取り付けておけるものが欲しいんですけどこのアクセサリーマウントだとモーターヘッドは固定できない…でも、それも探せばあるんですMultiClip Dyson Motorized Tools Wall Mount Bracket見つかる物の多くはロックするための別部品を使うのですがこれはロックの部品を使わず重力でロックしておくというものうまく決まれば簡単で良いじゃない~ということで出力してみましたサポート無しで出力できるように考えられているし確かにロックもしてくれます…ただ、いまいち不安定…ちょっとあたった拍子に落ちてしまいそう…もう面倒だし…モータヘッドは上向きでもいいや…とWall stand for Dyson DC62 animalpro brush Version2これをプリントしようとスライサーに放り込んだら…7時間もかかると言ってくれまして(^^;こんなな単純なパーツに7時間はかけたくない…ので自分で作っちゃいました(^^ゞプリント時間は3時間半ほどでしたが時間の節約にはなったのかな~こんな感じで壁にネジで固定して…モーターヘッドを上から差し込みますで、一通りを壁面収納状態にするとこんな感じになりましたモータヘッドだけは上向きについています(^^ゞ新しい機種用なら割合廉価に純正の充電スタンドから分岐してアクセサリーを取り付けられるものも見つかるのですが、納得できる価格ではDC62用は見つかりませんでした…ので3Dプリンターでいろいろ出力してみましたということで、DC62のアクセサリー類を壁に固定できるように色々やっていたというお話でした…で、掃除機を買って納得しちゃって部屋は元の木阿弥だろうって?いえいえ、手近に居力な掃除機があると言うのは良いもんでちょっとゴミが出る作業が終わると、すぐにガーガーやっています(^^)
2022年12月16日
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先日いじって動き出しているドライボックス…ドライケース?…ですがフィラメントだけではなく、常用していないデジイチも押し込んじゃいました割合大きい箱なので、フィラメントのリールが6本入っているところにデジイチ2台とレンズが割合楽に入りましたまあ押し込んだ感はいっぱいですけど(^^ゞで、カメラも入ると簡単にで良いから照明があると格好良いかな~ということで…照明を買ってきました(笑)言わずとしれたフィギュアなどを飾る台ですうちのドライボックスは天面も透明なので上に置くだけで中を照らせるなと言うわけ伏せて使うので、照明のある面が平らなので光が横漏れしない点も良いです始終つけるわけでもなので、これで良いと思っていたのですが、夕飯の買い物に出たついでに寄ったホームセンターでこんなものを見つけちゃった…アクティ USBテープライトセット 6123141|生活用品 生活家電・AV 照明器具 その他照明器具コントロールスイッチ付きのUSBケーブルがテープライトから直付けあとは電池ボックスとその固定用(?)の両面テープ・取説一応このテープ部分は防滴ということで柔らかい樹脂でコーティングされています接続に関しては…まあUSBに挿せばよいだけですから…とりあえず天面に置いてみたおっと失礼…カメラ任せにしたら、感度・シャッタースピードなどを調整してくれたのでとても明るく写ってしまいました実際にはこんなにギンギラギンじゃないです(^^ゞ同じ色同じ明るさの設定でこんな感じ青い光は好きじゃないんだけど、つけっぱなしならこれが良いかなコレクションボックスというわけではないので電飾してどうする…とも思いますが長休みで暇を持て余してのネタということで…というわけで、ドライボックスに電飾をつけてみたというお話でした
2021年04月30日
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昨日タイマー部分を手持ちのタイマーに置き換えて設置したトライボックスですが…なんかとってもうまく働いているようですこの写真でも表示が読めそうですが…もうちょっとで20%を切っちゃうかも?写っているカラフルなものは洗濯ネットで…その中にはシリカゲルがたっぷり入っているんですけどね(^^ゞで、タイマーが何をやっているか簡単に説明…うわ~なんかとっても稚拙な絵です(^^ゞこの庫内と庫外の扉を繋いでいるアームをソレノイドで動かして除湿時には庫外側を閉じ、庫内側を開けて庫内の除湿し放出時には逆に庫内側を閉じ、庫外側を開けて除湿機に溜まった水分を庫外に放出してます不具合はこのアームを切り替えるタイマーモーターとその接点がいかれていたわけですこれが、庫内側のドアが開いている状態庫内側ののドアを閉じて乾燥モードわかりにくいですが赤い「DRY」のランプも点灯してます買ってきたときはモーターの音がゴロゴロとうるさかったのですが電子タイマーになったので、2時間おきにドアが動く音しかしなくなりとても静かで、睡眠の妨げにはならなくなりましたというわけで、昨日のドライボックスの仕組みと、ちゃんと働いているよ~と言うお話でした
2021年04月27日
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日中のドライブ中に寄ったハードオフでドライボックス…のようなもの?を仕入れてきました。サンプラ(R)ドライキーパー オートA型…が一番近いものみたいですメーカーのHPを見るとどうも、カメラ用品を入れるものではなく、化学系の保管庫と言う感じですね。なので、筐体がほぼプラ系なのでとても軽いです…華奢とも言うのか(笑)ジャンク内容は除湿動作はしているよう…棚に貼ってあるスポンジが湿っぽい…(写真には写っていませんが乾いてました)ゴム足が一つ欠品しているということで税込み2750円でした最悪シリカゲルを放り込めば今使っているボックスよりは使い勝手が良さそうということで買ってきちゃいました本当はカメラ用のドライケースを買ったほうが良いのですが結構するんですよね~Amazonだと8000円位からあるにはあるけどフィラメントを保管するなら15000円くらいのコースになりそう(^^;とっても立派なので、カメラをきれいに保管するならしっかりしているし最高なんですけどねというわけで、足りなかった足を3Dプリンターで適当に作って元々あったナカバヤシ のドライボックスを全部排除してそこに押し込みました余裕でフィラメントのリールが6本入ってまだ隙間がありますカタログスペックだと庫内湿度を30~40%に保ってくれるらしいのでフィラメント相手だと、もう一声という気もしますがまあ良いんじゃないと思っていましたが…問題発生!一定の時間が経つと、自動で内側の扉を閉め外側の扉を開けて除湿機部分に溜まった水分を排出するみたいなんだけど…どうもうまく動いてない除湿はされて35%くらいまで下がっていたのですが、排出のタイミングになったら66%まで湿度が上がっちゃいました…ダメじゃん(^^;除湿機部分は正常で、排出時のドアの切り替えが上手く行っていないようなので調べてみたら、どうも切り替えのスイッチが怪しいそして、タイマーとして回っているモーターも音がうるさい最初は接点とモーターのクリーニングで乗り越えようと思ったけど…接点は良いとしてモーターが全然ダメ…最後は回らなくなっちゃった(^^ゞ動作としては、モーター式のタイマーが一定の時間ごとに接点をONにして動作を切り替えているだけなので…以前にホットカーペット用に買ったリーベックス コンセント タイマー PT70DWこれの接点を単にON/OFFになるように改造して代用しちゃいましたつじつまを合わせれば、改造なしでも行けるのですが、逆接すると火を吹きかねないのでタイマーの出力側は100Vを出力しない、単純な接点にしました。なので、ここに普通にコンセントを刺しても動きません(^^ゞタイマープログラムは2時間おきに15分排出に切り替わるようにしました元のタイマーの動きが全くわからないので、とりあえずこんなもんだろうと言う設定です動作の方は、上の写真はDEHUだけが点灯していますDehumidificationの略で除湿と言う意味ですね「DEHU」しか書いていないので探しちゃいました(^^ゞで、指定の時間が来ると…DRYのランプも点灯こちらはそのまんま「乾燥」ですね除湿機部分の湿気を内部の扉を切り替えて外に放出しています扉もちゃんと切り替わってくれたので改造したかいがありました知らん顔してナカバヤシのドライボックスに入れていたシリカゲルも一緒に入れたので、現在は29%まで落ちました。これから湿度の上がる季節なので、まあ良い買い物だったと思いますというわけで、ドライブの途中で寄ったハードオフでジャンクのドライケースを買って多少修理や改造で、紆余曲折したけど使い物になりそう…と言うお話でした
2021年04月27日
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罹ったり感染したりしては大変なのはわかっていますが…スーパーなどマスク無しで彷徨くと、なんか変人でも来たように見られるので不織布のマスクを使っていますが…息苦しいんですよね~、マスクのせいで呼吸困難状態…運動選手なんかは、鍛えるためにそのためのマスクを装着して運動するそうですが、私には無理です(^^;で、いつものThingiverseでこんなものを…プリントしてますこちらで紹介されてます……COVID-19 MASK v2 (Fast print, no support, filter required)説明を読むと、けっこうややこしい造形にも関わらず、補助材なしでプリントできるようにデータが作られていますフィルターは別途必要ですが、それこそ不織布のマスクから切り出せば何枚も取れそうです印刷終了~素材はPLAでも良いのですが、手持ちにあったのでPETGを使いました若干柔らかいけど粘るので強度的にもこちらのほうが良いでしょうマスク用のゴムを通して完成マスク用のゴムは母が裁縫でマスクづくりを始めたのでそこから分けてもらいましたで、人間がつけると……おっさん顔がアップになります……覚悟は良いかな……(笑)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓デジイチで自撮りなんてするもんじゃない……重たいしピントは合わせにくい何度かスーパーに行くときに使ってみましたが、大人はあまり気にしないようですが、一度だけ小さな女の子に「なんだろう?」と言う目で見られてしまいました(^^ゞで、フィルターですが最初は不織布のマスクの全部を入れましたが呼吸ができないのでごくごく薄くしてあったりします…マスクしてますよ~と言うポーズに近いかも(^^;と言うことで、マスクを作ってみたというお話でした
2020年10月29日
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アマチュア無線がらみですが、一応3Dプリンターのカテゴリーです(^^ゞ無線機の注文もしちゃったし後は到着を待つだけですが、使うときにテーブルなどにべた置きするのも嫌なので何か置台でも作ろうと思ってはいましたアマチュア無線機なんてマイナーな物は無いだろうと試しにThingiverseでFT-818で検索したら結構見つかりました…外形が変わらないようなのでFT-817での検索もありなのかもしれません…FT-817のほうがより多くヒットしますそんなわけでFT-817 standこちらをプリントしましたただ、一度CADに取り込んで側面の形を変更しました…だってオリジナルだと印刷時間が7時間越えなんですもの~側面の丸穴を埋めて、大胆にカットしちゃいました…自宅内での置台だしねそれでも5時間かかりました(^^;後、チョットだけアイデアと言うかいたずらを…4隅に小型のネオジム磁石を埋め込んでみましたFT-818の筐体と一体になれば良いな~というわけですとここまでが注文した日曜日のお話です……………………月曜は臨時の夜勤なので寝ていたのですが…昼前に到着しちゃいました\(^o^)/注文時の到着予定は火曜日でしたが…早い分には文句は無いですねと言うこと無線機自体ので紹介は後にして、このスタンドの絡みだけ先に書いちゃいます乗っけるとこうなります黒い筐体と黒いスタンドなので判りにくいですが、専用にできているのできれいに乗ってくれますそして磁石を埋め込むといういたずらのおかげで、無線機を持ち上げても…スタンドが外れずについてきます強力に張り付いているわけではないので、ちょっと手を添えてやれば無線機だけ持ち上げられますということで、到着待ちの間に作った話しなのに到着した後に書いたので時間軸が良くわからないですが、新しい無線機用のスタンドを作ったというお話でした
2020年07月28日
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今日も夜勤明けですが、3Dプリンターで遊んでいました…とは言っても頂いてきたデータを出力しただけなので、仕事をしたのはプリンターですけどねで、タイトルの設定についてですが…前回はまあまあと言いつつ…こんな感じでしたちょっと開いているよね~今日はノズルとベッドの間隔を少しだけ広くしてやりましたプラス・マイナスどっちなら狭くなる?考えればすぐ判るのに…夜勤明けで寝ぼけていると言い張っておきましょう(^^ゞthingiverseから面白そうなデータを頂いてきて設定を詰めながらプリント開始最下層のプリント状態…良いでしょ?ここまで広げるとABLがないとベッドの高さ調整だけでは吸収しきれません…だって、ベッド自体もコンマ数ミリと言うレベルでは波打っていますから実際、うちの場合周辺4点で0.1ミリに合わせるとセンターではノズルがベッドにほぼ接触していましたじゃあ、裏返したら…と試してもやっぱり同じ状況だったり…そしてこの印刷物は…なんか歯車がプリントされていますね~ほぼ 印刷完了別角度から最初のギアはどこに行っちゃったのでしょうね~(笑)ベースのマス目は15mm角です…なので縦横高さがおよそ5cmになりますこんなに時間がかかりました…ソフトの予想では10時間超えだったのですが要するにこんな感じの小箱なんですが…右手前に見える四角いボタンを押すと…同じ素材のスプリングとギアの力でワンタッチで蓋が開く今回のデータはthingiverse.comに上がっていたPRINT-IN-PLACE SPRING LOADED BOXというもので、何が面白いかと言うと…蓋やギアも含めて除去が面倒なサポートもなしで一発で印刷できるようになっていることで、なので、印刷が終わったら組み立てや不要な補助材を剥がす作業もなしにこんな風に動くようになっていますそのため上の途中経過の写真の通りあちこちに微妙なカーブがあります補助材無しでプリントできるギリギリのラインをデザインしたのだと思いますということで、今日もほぼプリントしただけですが、誘導型のセンサー組み込み時と同程度の精度に静電容量式近接センサーでも調整ができたと言うお話でした
2020年06月22日
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いやもう完成しちゃったし、そもそも縄がいらないのか(^^;ここ連日は3Dプリンター絡みで半田付けなどを色々やっていましたが一通り完了したので今日もテスト的に印刷してみました…昨日もやったけどね…こんな物を印刷してみましたミニバイス…まあ万力の仲間ですね(いや万力そのものか)こんな感じでとっても小さいものですこんなふうに小物を固定してあげれば半田付けの作業がしやすいPLAと言う素材が100度くらいの温度で軟化しだす樹脂なのでそれこそ、バイスの方を溶かしてしまわないような配慮も必要ですが小物をはんだ付けするときにはあると便利だろう…ということです…まあ、電子工作を趣味としてハンダゴテを持つようになって半世紀くらいは経過しているので、今更かよと言う感も無きにしもあらず(笑)そして、テストとして確認したいのは、印刷の最初の数段部分…ビルドプレートを加温することもあり底面が象の足のように少し広がってしまう症状が出やすいのですが…どうでしょう?ちょっと広がってますが、若干目立たなくなったかな…ABLのおかげでビルドシートとヘッドの間隔を割合簡単に調整できるのでもう少し、間隔を広げてあげれば、よりキレイに出力できるんじゃないかな現状でもカッターで角をちょっとこすってあげれば十分なレベルだと思います…実際センサーを交換する前、基盤を作った時に「設定が決まっている」と書いていましたが、もっと目立たなくなっていました。と言うことで、今日の作品は今更感のあるミニバイスでした…と言うお話でした
2020年06月20日
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購入したセンサーの方式がPNP NONPN NOと、配線方法が違うため得意じゃない論理反転の回路を組んだり色々やってしまっていますが、ABLに対応させるために書き換えるファームウェアーMarlinの方で設定を反転させることでこんな回路なしでも使えるように出来るみたいです私はセンサーの方で違いを吸収したかったので、どこを変更するのかも調べていませんが購入したセンサーに合わせて上げることで…単に信号のレベルを合わせるだけで使えるように出来るかもしれません※NPNとPNPで信号の出方が逆になるので、それに合わせた対応は必要だろうと思いますNPN NOは無信号時にVCCにプルアップ(VCC)PNP NOは無信号時にGNDにプルダウン(0V)個人的にはPNPのほうが、回路がわかりやすい気がしますそしてこんな面倒なことをやったのは、最初に完成していた部分にそのまま入れ込む形にすることで、したかファームの書き換えが不要にしたかったんです。もう何度も書き換えをやってはいますが、それでもできるだけ、ファームはいじりたくないのでねと言うことで、センサー入れ替えについての追記でした
2020年06月19日
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夜勤明けですが、今日はちょっと元気なので思い切ってセンサーの交換をやってしまいましたとりあえずは、センサーと新設した回路だけをつないで「火を吹いたりしないか」を確認…マザーボードから誘導型の配線を引き出して…回路だけぶら下げて…この写真はまだセンサーがつながっていませんセンサーをつなげてぶら下げたままオートホームをかけて…原点を探しに行きセンサーが検知すると停止することを確認…良かった、回路を間違えていなかった(^o^)そして組み込みですが…今はこうなっているんだけど…マザーボードまでの配線を引き回すのはあまりに面倒なのでセンサー側の根本でカットしてコネクター化(いやコネクターと言うにはおこがましいけど)というわけで、こんな感じになりましたマザー側もいじらなければならないけど、交換が簡単にできるようになりました静電容量の変化を検出するので指でも反応しますGifアニメにしてみました手持ちで撮った写真を並べただけなのでブレブレですがご勘弁(^^ゞ指が当たるとLEDが点灯し、離れれば消えますセンサーの感度を調整できるのでちょっと便利ですが、その分検出距離にばらつきが出るかもなんてちょっと心配していますまあ、微調整で済むので印刷の開始時にちょっとだけ注意してあげれば大丈夫でしょう一応1.5mmで検出するように調整しましたもっと離すことも出来ますが、多分離れれば離れるほど誤差が大きくなると思うのでとりあえずこれだけ離れればよいだろうと言う最低限。理屈では、表面で検出しているはずなので、このビルドプレートの厚みが変わっても対応できるはず…一回だけやってみたけど大丈夫じゃなかった…追試が必要ですね(^^;と言うことで、適当なデータでテストプリント開始~何を印刷しているのでしょう~?たぶんあれだろうと判る程度に撮ったつもりですが…24mmスパナえ~プラ製のそんな大きなスパナ~と言われそうですがこれってこのネタになっているセンサーの固定ネジのサイズなんです一応値段を調べましたが、この大きさだとセンサーを締め付けるだけと言う使いみちからして笑ってしまうような値段なんですね~3000円とか4000円とかまあ、車のホイールだって17mmとか19mmが普通な気がするもんねじゃあ、一回締め込んだら割れてしまうようなものでも手で回すよりはマシだろうと言うことで作ってみましたが、意外にちゃんと仕事をしてくれました。と言うことで、いつになるのか不明と書いていた静電型近接センサーですが割合すんなりと入れ替えが終わったというお話でした
2020年06月18日
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昨日の3Dプリンターネタ…静電容量型近接スイッチのことですが、ブレッドボードから回路基板への落とし込みだけは完了しましたと言うか…2SC1815をAmazonで買ってしまいましたこんな部品を買うのっていつ以来だろう?…1815は昔にもいくらかまとめて買ったはずだけど、当然のように出てきません(^^ゞまあ、部品を集めて回路を組むなんてずっとやっていませんけどね閑話休題昨日の終わりがこんな感じでブレッドボード上でグチャグチャでしたまあ、動いているのでこのまま使うことも出来なくはないけど絶対に嫌だよね~こんな感じにまとまりました左がセンサーとVCC・右がZ LIMITとGNDと言う配線になっているので今組み込んである回路基板と入れ替え可能プリンターに仮接続して試せば良いんだけど、昨日も書いたように設定がとてもうまくハマっていて今はいじりたくないので、基盤とセンサーを一緒にしてしまい込んじゃいましたビルドプレート(造形を出力するベース)の厚さがだいぶ違うんです厚いほうが、接触面がきれいなので常用したいのですが端が浮きやすいので作るものによって入れ替えているのですが、今使っているセンサーだとどちらもその下にある金属を検知しているので、入れ替えると調整が必要なのですがこのセンサーなら、表面で検知できるのではないかと期待しています…いつやるんだか判らないんですけどね(笑)
2020年06月16日
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うちの3Dプリンターですが先日接触型の近接センサーである3D Touchを買ってトライしてみましたがうまく行かず、当初の誘導型のものに戻してしまいましたただ、誘導型と言うことでビルドシートの下にある金属を検出している関係でちょっと厚めのシートやガラスを使うとクリアランスが取りにくくなります。幸いなことに手持ちで一番厚い物を入れても1mm程度は取れていますただちょっとクリアランスがギリギリですし、ビルドシートとの距離を測っているのではないので、なんか嫌だな~なんて思っていましたで、クリアランスが取れるものをとAmazonで探したら…容量性近接センサスイッチ LJC18A3-B-Z/BY 検出距離1-10mmなんて言うものが見つかりましたそしてこのセンサーは検知距離を本体後ろのトリマーで調整できます左が感度調整用のトリマー調整すると最大では20mmくらいまで検出しますし金属に限らず手や樹脂なども検出するので、うまく調整すればビルドシート表面を検知できそうですただ、配線が問題…このセンサーはPNP NO今使っているものはNPN NO…微妙に異なっています(^^;論理回路は得意じゃないんですNPN・PNPは内部のスイッチングに使うトランジスターの種類で負荷の入れ方がプラス側なのか、マイナス側なのかと言う感じみたいで、NPNはVCC側に負荷が入り未検出時に信号線はVCCにプルアップPNPはGND側に負荷が入り未検出時に信号線はGNDにプルダウンということみたいですね。…残念ながら売り切れちゃてます。回路の変更が必要ですがこれならまだありますこいつはNPN NCなので未検出時に信号線がGND…今回のNPN NOと見かけ上同じかも…とにかく今使っているセンサーと同じように「未検出時にON」「検出するとOFF」を作れば良い…インバーターかよ~だから論理回路は得意じゃない…くどいね(^^;とか言いつつこんな回路を仕立ててみた(破線部分がインバーター)ベースに入っている抵抗はこのままで良いだろうと思いますがVCCとコレクター間にある10K Ωはもう少し高くても良いかも…というかそもそも、トランジスターを単なるスイッチとしてしか見ていないので数値もトランジスター自体も適当です2SC1815とか書いていますが手持ちにあった素性不明品で実験しました前回の回路はこうでしたまあ、論理があっているので配線だけですなんかこんがらがりながらも辻褄はあったようで…誘電型近接センサー 論理反転のテストセンサー本体の赤いLEDとブレッドボード上の黄色いLEDの動作が反転してますプリンターに信号を送るフォトカプラの後ろは同じなので、この回路を組み込めばこのセンサーも使えるはずですね。あとはブレッドボードの配線を適当な基盤に落とし込んでやれば終わりなんですが…ここまでやって、しまい込んじゃいました(笑)…というのも、プリンターが過去にないほどうまいこと設定が決まってしまったようで印刷の質がとても良くなっているんですじゃあ、なぜ買ったのかとにかくもう少し距離の取れるセンサーを試したかったそして、つじつま合わせのインバーター回路も組んでみたかったと言う感じですそんでもって、ブレッドボードでちょっと遊んでみましたはいLEDが点きました…じゃぁないですマルチバイブレーター2個のLEDが踏切のように交互に点滅する回路です簡単な回路ではありますが、意外なことにまともに部品を集めて作ったことはなかったような…部品を並べて何かを作るという電子工作を久々にやりましたが、楽しかったです3Dプリンターのネタなのに組み込みをしなかったのは、集中力が持たなかったからかな…ありあわせの部品をブレッドボード上でいじっているうちは「あっ!」とか言って部品を焼いても気になりませんが、プリンターは壊したくないのでね実際LED・トランジスター・フォトカプラにうっかり12Vを直接かけて何本も燃やしました(^^ゞと言うことで、容量型近接センサーを使うための予備実験が終わったと言うお話でした…いつ組み込むんだろう…それとも死蔵?(笑)
2020年06月16日
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Ender3の誘導検知型センサーを使ったオートベッドレベリングは成功しているのですが、ビルドシートの面で検出する接触型のほうが信頼性が高いだろうということで3D Touchを注文していました海外からの荷物がいつ届くのかわからない今日このごろなのですが6/3日の早朝にBanggoodに注文しで6/12日に到着しましたJapan Direct Mailを利用したとはいえ、10日かからずに到着したのは立派だと思います。で到着したのは…3D Touch本体コネクターから信号線を取り出す基盤電源とGND・信号線1本だけなので、なくても行けると思いますが簡単に信号線を取り出せるのでね3D Touchのほうは延長ケーブルと取り付けるためのネジが2組こんな感じでブラケットを作りファームを書き換えてみました…が、どうにもうまくセンシングしてくれませんコマンドを送ることでプローブの上げ下げなどは出来るのでそっちの信号は間違いないのですが、Z軸がベッド当たっても止まってくれません。何か間違えているのかな~とファームの方も含めて何度も確認したのですが、うまく行かない今日の昼からずっとやっていましたが、どうにもだめでした疲れてしまったので諦めて、もともとの誘導検知に戻しちゃいましたあ~ぁ 2,979円が無駄になっちゃったよ~まあ、どうしても誘導検知ではうまくないと言う状況になったらまたトライしてみても良いかな…後ろ向きだけど(^^;ということで、Ender3のオートベッドレベリングを接触検知に変更しようとしたけどうまく行かなかったと言うお話でした
2020年06月13日
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こんな物をプリントしていましたこれは下半分…なので何がなんだかです印刷完了…でもよくわからないでしょ?例によって買い置きの100均の磁石を埋め込みましたそして…こんな物を購入熱間圧延鋼板200mmX200mm 2.0t鋼板なので磁石が張り付くのでこんな感じで、部品を押さえられる本当はクリップのようなものが良いのだけど、クリップでは200度で溶ける樹脂では作れませんそれに、押さえる物に対しての力がありませんので、うまく止まる位置関係で貼り付けて止まっているだけです。いざとなれば、輪ゴムでも掛ければ良いかな~なんてね(^^ゞそしてもう一つ…こっちは3Dプリンターではないのですが…普段使っているコテ台…だいぶ前にAmazonで買いましたただ、台座が小さくて不安定だったので、鉄板に貼り付けて安定させていますかなり重たいのでコテが1本だけならなんの問題もないのですが、先日買ったハンダシュッ太郎も使おうとすると、1本しか置けないのでちょっと不便なんですよで、こんなのを購入でも使うのは太洋電機産業(goot) はんだこて台 ニクロムはんだごて専用 スポンジ付き ST-11まあ、一番安いハンダコテ台ですここだけ~コテ台の反対側に穴を開けてねじ込んじゃいましたベースが鋳物なので、穴あけがちょっと心配だったのですが割合すんなり開いてくれました作ったものを紹介なのでカテゴリーを3Dプリンターにしましたけど今すぐにどうにかなるというものではないですが、次に半田付けの作業をやるときには、ちょっと便利になっているかも…と言うお話でした
2020年06月09日
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先週はちょっとだけスケジュールがハードな週だったので更新なしでした(^^ゞネタがなくて書くこ事柄がなかった…が正しいのかな…新しいドローンが来たなんて時には寝る間も惜しんでなのにね~(^^ゞというわけでハードだった一週間が終わったのでちょっとだけ頭が良くなったEnder3で色々出力して遊んでます。一番作業的に大事だったのはこれスプールホルダーの腕を金属製に変更去年の7月に垂れ下がってしまったので作り直しましたが1Kgの物をぶら下げているので、やはり曲がってきちゃいます最初は少々曲がっても大丈夫なように腕を長く…とデータを作ったのですが、ステー金具を使って金属製にしてしまえば少なくとも腕は曲がらないだろうというわけ…どうでも良いけど背景が1年前と変わっていないね~で、観心の腕は長さは30cm弱で、幅は20mm位あれば何でも良いだろうということで、ホームセンターで物色した中で最初はこんなので良いだろうと思っていましたがちょっと厚みがちょっと心細いんだよね~もう少し厚みがあるもの…と探したらこんなのがあったユニクロ特厚金折 150mmAmazonへのリンクになっていますが単体で買うなら近所のホームセンターのほうが確実に安いですよ。私の購入価格は\178円+税でした曲がっているのを伸ばすことができれば長さ厚み幅とも言うことなし…なんですが…さすが4mmの厚みは手強い…もちろん手でなんて真っ直ぐにすることは不可能※人並みよりは力持ちの自負はあるんですけどね(^^;しょうがないので万力で挟んでC型クランプで木材を固定しててこを利用して延ばしました※写真は全部の作業後に残った端材で作業を再現したものなので、 クランプのかけ方が違ってますなんとか伸ばすことができたので、ネジ穴をドリルで揉んで一応形はできましたそして、いつもならこの銀色のまま金属丸出しで使うのですがちょうど黒のスプレーが残っていたので黒く塗ってやりましたこんな感じ…遠目にならなかなかきれいでしょ?実は最初にスプレーしすぎて少々だれているところもあったりしますこれなら腕が曲がってしまうことはないと思う…ただ腕を支えている根本の部品には負荷がかかるだろうけどねこれでスプールホルダーは完了…次は1年後かな(笑)そしてもう一つ…これは今日やったネタなんですがこんなものを印刷して見ましたなんでしょう?こんなものの買い置きがあるので穴にはめ込んで…こうなりますツールホルダーって言うのかな今まではPCラックに磁石を適当に吸着させてそこに貼り付けていましたが、このほうが収まりは良いです…使ったらちゃんとしまっておけば、必要ないんですが私の場合、しまい込むと「使いたいものだけが出てこない」と言う事が多いもので、定位置に出しっぱなしになってしまいますもう一つ微調整ダイヤル付きダイヤルこのダイヤルはギアが仕込んであって外側のダイヤルを回すと細かい調整がしやすいですよ…というものですEnder3の調整ダイヤルのエンコーダーは割合大雑把なので例えば100を70に変更なんていう時には良いのですが100を99なんて時には扱いにくいんですそんなシビアなことは多くはないんですが、材料の溶ける温度についてだけは別なんです…とまあ御託を並べてますが歯車を仕込んだものを作ってみたかったという事のほうが大きかったというのが実際だったりします(^^ゞというわけで、大したネタではないですが、ここ数日は3Dプリンターで遊んでいるというお話でした
2020年06月02日
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前回金属センサーとフォトカプラー待ちで途中報告で終わったEnder3のオートレベリングですが、組み込みとファームの書き換えが完了しまして無事に動き出してくれました\(^_^)/購入したLJ18A3-8-Z / BX※私が購入した一番安いプライム品は売り切れのようですが、同じ型番のものがまだありますねただ、同じ型番なのに検出距離が4mmのものも混ざっています8mmのものを買わないと調整がシビアと言うか難しくなると思います理由は…多くの方はヒートベッドの上にファイバーの板+ビルドシートで出力していますよねこのファイバー版とビルドシートステッカーで3mm位の厚さがありますが、このセンサーは金属センサーなのでその下のヒートベッドを検出します。そして、センサーの下端はヘッドより高い位置にしないと出力物に衝突してしまいます。4mmの検出距離だと理想の状態でも厚みを差し引くと1mmしか余裕がなく現実には実用不可能だと思います現実的には8mm検出のセンサーでも結構ギリギリですファイバー板をやめて金属板にすればちょっとは余裕が出るのかな~配線はBN→茶色=VCC BK→黒=OUT PUT BU→青=GND弱電と言われる電子回路の常識からは外れる配色ですが、もしかすると工業機械系では標準的なのかもしれないですね先日取り付けた冶具に乗せてみた先日取り付けた冶具に乗せてみたいや、こんなに出っ張るわけがないですけどね…これじゃあ、センサーが先にビルドシートにあたってしまって永久に出力できません本当においてみただけ(^^ゞ位置をそれなりに合わせて組み込み、ファームの書き換えが完了させて無事に動き出してくれました\(^_^)/フォトカプラの方は…先日の回路と基盤で問題ありませんでした…やっぱり部屋から出てきた物は破損品だったようですこのセンサー本当に5Vではちゃんと動かないのかテストしても良かったのですが、電圧調整が面倒だったし5Vで動作したところで、じゃあ直結…というわけにも行かないと思い結局やりませんでした。ファームの書き換えの方は3度くらいチェックしました…まあ、仕事だったので実機を操作できないので、何度も見直したというだけですけどねメモリー使用量98%!! もう何もできません(笑)それでも、Boot画面を変えたりカスタムコマンドを組み込んだりしてオートレベリング前と変わらない手順で操作できるようにいじってみましたと言うことでAutoHome→Auto Bed Levelingを動画で(^^ゞAutoHomeで画面左の手前端がX軸とY軸の0点で、標準だとそのままZ軸が上下してHome完了ですがHomeがBedのセンターになりましたその後AutoLevelingで左手前から順番に9点のレベルを拾って終了しますカスタムコマンドにBedを70度に加熱・AutoHome→AutoLeveling→X軸Y軸を0へ移動を組み込みました起動したらこのコマンドを入れてあげればファイルの準備をしているうちにプリンターの方も準備ができるでしょう組み込みが終わったので何点か出力してみましたが、確実に品質が上がりました特に1層目2層目辺り…象の足のように若干広がってしまうのが通常だったのですがそれが目立たなくなりました…個人的には「無い」と言えそうなくらいそりゃそうだよね~サンプルは9点と多くはないですが、ベッドの凸凹に応じて高さを調整しながら出力しているんだから均一になりますよねということでAuto Bed Levelingに成功して喜んでいるというお話でしたで、またレイさんをいじめるのか?→私(爆)いや~もういいでしょう…ネタも思いつかないし(^^ゞ
2020年05月27日
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うちの3DプリンターEnder3ですが時々ベッドのレベルを調整してやるくらいで順調に動いてはいます。最近は小さな部品を出力するために解像度をできるだけ上げてみたりもしてますがまあまあの品質で出力してくれますこれは直径6mmほどの輪っか…お人形さん用で、その改造なんですが、レベル調整が要らなくなるという夢のようなもの。例によって人様のやられたことをそっくり真似しているだけなのですが…参照したのは…Make.oldcyclist様のEnder-3 Auto Bed LevelingというページオートレベリングにはBLTOUCHかその互換品というタッチセンサーを使うというものが多いのですが、Make.oldcyclist様の方法は磁気誘導型の金属センサーを使われていて、しかもそのセンサーをEnder3に取付る冶具まで紹介してくださっていますLJ18A3-8-Z/BX 誘導近接スイッチNPN DC 6-36VセンサーもAmazonのプライム品でも1000円程度…ビルドシートを変えない限り、ギャップ調整がほぼ不要になるなんてもうやるっきゃ無いでしょう…と言うことで、冶具をプリント少し手直しをして冶具だけをプリンターに取り付けちゃいましたセンサーの到着は明日の予定(^^ゞ※部品を付けたとしてもファームを書き換えてないので通常通り使えますそしてそのセンサーとプリンターをつなぐ回路は…なんかとっても単純ですでも、なんかおかしいでしょ?フォトカプラが入ってません…いや、入ってはいたんです…部屋の中を漁ってやっと見つけた一個が…ただそのフォトカプラ、購入したのが25年くらい前!!で、当時携帯をいじる商売をする中で必要なこともあり大量に購入した残骸なんですそういうわけなので、いくつもあるはずなのに一個だけがポロッと出てきたので当時に壊してしまったものなのか、経年で壊れたものなのか判別できませんでしたが動作不良だったので取り外しちゃいました仕方が無いのでフォトカプラも注文しました…あ~あこちらも到着待ち~実際の回路ですが…こんな感じで、簡単なものです…ただ私はどうも論理回路は好きじゃない(笑)BKが出力で、常時はVCCにプルアップ、検知するとGNDに変化するらしい…ということは5KΩを介していショート状態…に見えるそして検知するとGNDとGNDがフォトカプラに…なのでLEDは消える回路自体は本当に単純なんですがプルアップとかダウンとかアナログ回路で生きてきたので抵抗を介してとはいえプラスとマイナスを直結するなんて、なんか意味不明な感じがします…プレッドボードで改めて動作を確認しちゃいましたよ回路としては未検出時にON検出するとOFFと言う動きをしているのねセンサーが到着したら組み込む前にブレッドボードで検出のチェックをやるつもりです後はファームの書き換え…こちらもMake.oldcyclist様のページのままなんですがMarlineのバージョンが上がったため、行番号が一致しないので書き換え部分の文字列を検索して書き換えました書き換えが必要なのはConfiguration.hConfiguration_adv.hの2つファイルEnder3のファームウェアーをMarlineに変更した方なら、かんたんでしょうというわけで、センサーが到着しないので今日はここまで~と言うことで、Ender3の改造に手を出している途中というお話でした続きはフォトカプラが到着する火曜日になると思います
2020年05月25日
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ほぼ1年ぶりに3Dプリンターのフィラメントを買いました他の色は以前に紹介したアマゾンキャッシュを利用してタイムセールで安く買ったりで他の色はまだあるのですが黒が無くなりまして…cheero 3D 高精度 無臭 無害 PLA フィラメント 黒 Φ1.75 1kg (約300m)を買いました去年買ったときは流行りも有ったのか、1500円前後の格安品がいくらでもありましたが、今回はプライム品の中ではではこちらが一番安いものでした(^^ゞで、到着したので紹介と行きたいところですが商品自体は至って普通のPLAのフィラメントなので紹介は端折らせていただきます(^^ゞヲイヲイただ、家では初めて使うブランドなのでテストを兼ねて、3Dプリンター(Ender3)の最高解像度で出力してみました…実際時間がかかるので、殆ど使ったことがありません通常は時間との兼ね合いでもあり積層厚を0.2mmにしていますが最高品質だと積層厚が0.12mmになります比較は先日作ったMavicMini用バッテリーサイズの小物入れコケたりせず無事に出力できました縦に長いものなので、普段とは違いベース部へのサポートを作る設定で出力しました積層厚0.2mmだと2時間程度で出力されるのですが…スピードも落としたせいもあり9時間以上かかってしまいました今確認したら4時間もあれば出力できるはずでしたが出力させておいて仕事に出かけるのでスピード設定も最低限にしたせいかな?確かに、単純計算で半分の厚さで積層するので倍程度の時間で出来るはずですものねそしてその仕上がりですが、写真では差が見えにくいですが手触りは確実に違います最初に作った積層厚0.2mm光の反射で画面の上下方向に縞々が見えていて手触りもザラザラしています今回の積層厚0.12のもの同じような倍率になっていますが上のような縞々はかなり抑えられています※縞々はない訳ではないですが、手触りもツルッとした感じですそれでも、私の使い方だったらよほどの小物部品以外は0.2mmでも十分な気がしました(^^;多分今まで0.12mmで作ったのはマウスのバッテリーカバー充電台を改造したときの部品くらいですね1層が薄いせいで初期のプリントが結構シビアなんですその一層が出てしまえば、なんとかなるので後は時間かな(^^;ということで、3Dプリンターの設定による品質の違いを確認したというお話でした
2020年05月07日
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AmazonでUSBライター付きシガレットケースを買ってみました…買っただけならおもちゃネタや日記のカテゴリーなんですが、3Dプリンターのカテゴリーになってます(^^ゞ購入したのはこちら改良型 シガレットケース 自動 一台二役 20本収納…海外発送なので時間がかかりますが安いです20本入るというだけあって結構大きいです昔のMDプレーヤーサイズとレビューしていた方がいました側面の黒いスライダーを押し上げるとタバコがこんにちは(笑)スライダーは両面にあってそれぞれ独立していますタバコ自体の収容も完全に独立しているので、無くなった…じゃあ反対側をと言う感じそして側面の銀色のスライダーを引き下げると電熱式のライターが顔を出してスイッチが入ります20本入ります…たしかに入りますがマルボロだと左右それぞれ10本目はかなりきついかんじなので18本入と割り切ったほうが幸せですねガスライターと一体になったものもありますが、点火機能が壊れるとただの重たいケースになってしまうので、電熱タイプにしました…とここまでが買いましたと言うネタですがどんなふうになっているのだろうかな~と分解してみることに裏面のネジ一本を外すと…ライターユニットが取り外せますそれなら、この取り付け部分と同じ形を再現すれば単独で使える?じゃあと言うことで、簡単に作ってプリント1分足らずの面白くもないタイムラプスです…じゃあ載せるななんて言わないでネタですから…(^^ゞ出力したのがこれそしてこうなりました…USBライターの出来上がり~最初から電熱式のライターを買えよ…と言われますね…というかそうしろよ→自分(^^;で、穴が空いちゃったシガレットケースは…穴埋めのダミーを作って穴を埋めましたのでケースとしては使えますけど…使うのか~?(^^ゞと言うことで、せっかくの複合商品を買ったのに分離させちゃったという本当にネタにしかならないお話でした
2019年07月07日
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さっきの記事に加筆ししようと思っていましたが面倒なので新しく書いちゃいます(^^ゞ2時間半ほどで出力完了今回は接着はしていないのでネジさえ緩めれば交換は簡単なので…さっさと取り替えましたはい取り付け完了交換前はこんな感じでした隙間や高さの違いも修正したので収まりはきれいです見た目では今までより少々細くなりました今までのはアームのデータは既成でデータが重くて修正できなかった大雑把に作ったので、面取りなどやっていませんがそのほうが私らしいかな~とかベース側も微妙にねじれているので、次に作るときは、そっちも作らないとならないかなあとメンテナンスとしてノズルを交換しました…これも久々ですはっきり不調が出ていたわけでもないんですが、ノズル内に焦げたカスがだいぶ溜まっていました多分スロートパイプとノズルの隙間からはみ出た樹脂が焦げたんでしょう…メインの通り道で焦げていたら確実に詰まるはずですからねと言うことで、3Dプリンターのメンテナンスをしたというお話でした
2019年07月06日
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例によって3Dプリンターのネタです(^^ゞ今のスプールホルダーの状態…ちゃんとついています(笑)でもなんか変…取り付けた当初はこんな感じ少し反り返っていたんだっけ若い頃はな~とか書くと思い当たる人もいたりして…(^^;まあ、実際1Kgのものがぶら下がり続けているので、重さに負けて下がっちゃったんでしょう写真もよく見ると根元あたりが曲がっているのがわかりますねと言うことで…印刷開始~もともとのデータは面取りや溝切り加工がしてあったりで重たくてオンラインCADにインポートが出来ず、結局データを自作しました。簡単に言えば、ただの棒なんですが途中から斜めに曲がっているので私が使っているオンラインCADではちょっと扱いにくいんですよね~ネジ穴を数ミリ横にずらせればよかっただけなんですけどね~数時間後には印刷が上がるので、とりあえず途中経過のまま上げちゃいます
2019年07月05日
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Ender3で出力が終わってヒートベッドを引き出すためのハンドルを作りました…とは言っても…Ender3が到着した1月にはこんなハンドルを出力していましたははは、まだスプールは上だしレールの溝もむき出しのままですまた液晶パネルも標準のままですね~だいぶ変わっていますただ、この白いハンドルはカメラを取り付けるようになって取り外されましただって、カメラのステーと干渉するんですものそして、最初はそのカメラのステーもPLAで出力していたものを取り付けていましたが固定しても曲がってしまいおさまりが悪いので金属ステーに変更ステーはこんな感じで長めのものを余らせて使っていました※この写真はタイミングベルトを交換したときに撮ったものを使いまわしですThingiverseで見つけたHandle and Camera Mount for Creality Ender 3を私なりに変更して出力しました。ハンドルの形が気に入ったと言う感じですねハンドルが左側に取り付けてありますオリジナルはハンドルが右でカメラが左ですし、そもそもカメラのマウントは出力していませんだってカメラマウントはもう完成しちゃっていたからね~ハンドルが左なのも、半分左利きの私には苦になりませんしカメラの操作もしやすいのでね右利きで操作する前提のものが多いですし…ノギスなんて左手で操作すると訳が判らなるなります…裏返しで計ってから改めて見るとか、精度も何もあったもんじゃない(^^;ハンドルの形状と取り付け方も変更だって、オリジナルのままだとうちの環境ではヒートベッド下に入らなかったんですなので、厚みは6mmに統一し、ハンドルの長さ・ネジ穴の位置などを修正しヒートベッドにステーをネジ止めで固定してそのステーにネジ止めしていますそんなわけで、このハンドルも3個出力しましたよ…最初は左右反転だけ次は厚みを調整最後は、手持ちのステーの穴に合わせるために取付部の幅などを調整取り付けのステーも新規に買ってこないで、長めにしてあったカメラ用を半分に切って使いまわしたので、カメラ側もステーが少々短くなりスッキリましたまあ、完全に自己満足の世界ですが、またEnder3を改良したお話でした
2019年07月02日
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5月末に買った…アクションカメラ APEMAN A66Sのカメラマウントネタです最初に紹介した1個めからこんなに作ってます…写っていない最終型がもう1個…計7個初代はただに穴にねじ込んでいたりカメラ固定の爪が甘くて接着し直したりでしたその後爪を大きくしてしっかり固定するようにそしてやはりしっかりしたネジが入らないとしっかり固定できないのでナットが入るように…データを加工もうこれで十分と言えるのですがLEDが見えるようにスリットを開けて周辺部の面取りをやって面取りしないと角の手触りが少々鋭い感じで、私としては納得がいかないんですその鋭い感じが嫌いじゃないところもあるんですけどね(^^ゞこれで完成形※本当はナットが入るように加工と紹介した写真のものが最終形として出力した物なのですが、 プリントがズレてしまい段付きになってしまいやり直しました…なので面取りもされていますここまでやる意味があるのかと言うところもありますが趣味というか道楽ですので、自分が気に入るまで…ですねこれなら人に見せても恥ずかしくない出来だと思うのですがいかがでしょう実際には「カメラの固定」と言う「目的が達せられている」ことだけで考えれば1つ目でも十分なんですけど、それを言っちゃぁオシマイです(笑)
2019年06月28日
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一応私の使い道の兼ね合いで3Dプリンターのカテゴリーにしましたがほぼネタです。※書きつつ、ヒートベッドの温度がどれくらい正確なのか測りたかったんです購入したのはこちら…C-Timvasion,デジタル赤外線非接触 IR 温度計 温度ガンテスター範囲 -50~380℃ 日語説明書日語とか書いているあたり若干怪しめですが(^^ゞ到着しました例によってプチプチにくるまれて箱に押し込まれていました…この扱いって商品価値を下げるよね~閑話休題左側面には距離による計測範囲のステッカーが貼られています日本語説明書簡単に撮っちゃったので読めるかな~まあ、電池を入れたら引き金を引くだけで液晶に温度が表示されますので大して読むところもないかもですで、問題の表示精度ですが…Ender 3の表示画面画面右側の64°が2つ並んでますが、設定温度と現在温度なので64°になっているわけですそれを計ってみたら何度か計ると多少暴れますが、非接触ならこんなものでしょうああ、もちろんEnder3側の温度計測にも誤差はあるはずです。出力するときに温度が低いと食いつかないし、高すぎると接地面が曲がってしまったりするので安定するときのEnder3の表示温度が果たして正確なのか知っておきたかっただけですああ、それからできるだけホットエンドに近づけてみましたがうまく計れませんでした…多分目標にするレーザーポインターと実際の計測点にずれがあるのでしょうなので、多分真下からなら計れるかもしれませんが、まあそれは良いでしょうと言うことで、もうこの温度計の使いみちの主目的は達したので、このあとはどうなることやらうまく使えば体温計になるか(笑)
2019年06月25日
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って書くと車関連からの検索にもかかっちゃうんだろうな~でも車じゃありません正月から使っている3DプリンターEnder3のタイミングベルトです事の起こりは…こんなふうに出力がずれる現象が頻発出力したのはこんな感じのトレイSDやマイクロSD・USBメモリーなどを保管できるものデータ的にはところどころ穴が空いている程度の単なる箱であまりややこしいものではありませんなのに何層か出力したあと…こんなふうにズレ始めちゃうデータが化けたのかとスライサーを変えても現象は収まらず…ただスピードを極端に下げてやると上の写真の通り正常に出力できるで、この脱線の始まるときの音を聞くとそれこそガガガと言う感じの音を出しながらヘッドをジグザグ動かしながら壁の空間を埋めてるそれで、もしかしてタイミングベルトが脱調するのではないかと想像したわけだって、同じデータなのにスピードを変えるだけで正常だったりズレてしまったりなのでねちなみに上のものは30mm/secでなんとか出力できましたが私は今まで標準で60mm/sec、品質より時間のときは100mm/secで出力しているので、こんなに時間がかかるのは嫌なので対策してみたというわけでまあ、タイミングベルトを買うわけですが…こちらを買いました実は安物を持っているのでそちらで試すべきなのですが原因がはっきりしているわけではないので純正を使いたかったんです到着しました袋に直接X・Yが書かれてます(^^ゞ区別はどうなっているのかと思っていましたがこりゃまあ一番間違いないかもしれませんね…中華らしいけどでまあ、組み換えなんですが…ヒートベッドを外さないと手が入りませんあとベルトをフレームパイプ内に通しているので古いベルトと新しいベルトを粘着テープで繋いで通しました…面倒なのでねそれからY軸のモーターをはずしてギアを清掃目に見えるような汚れなどはありませんでしたが、パーツクリーナーで拭いてやりましたX軸はこの小さい2本のネジを緩めてプーリーを抜けば割合簡単私の設置場所ば目線より上なので老眼の身には見えづらくて大変でしたが(^^ゞでまあ、前回何度も失敗したものを100mm/secのスピードでプリントさせてみています今の所おかしな挙動は出ていませんが、出るとすればこのあとなんですよね~どうなることやら…と思っていたら、これを書いているうちに例の「ガガガガガ」のところまで来ましたが無事に出力してくれています\(^_^)/ということは、今回の不調はタイミングベルトのヘタリだったということなのかな…一応対策でベルトを張り直してみましたが、改善されませんでしたが、よく考えるとタイミングベルトなので引っ張ってなんとかなるというものじゃないですね
2019年06月22日
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先日のネタの続き…なのかな?…自分が納得するまでやりますカメラマウントを作ったことは書いたんだけど…ベース部分やネジはあり物を使ったので組み合わせた感があり自作しましたとは書きにくかった(^^ゞそれにちょっとやっつけ仕事だったので収まりも悪いと感じていましたそれで、Thingiverseで紹介されていたGoPro to tripod mount adaptorgopro thumb screwをプリントして…こんな感じで、全部自作と相成りましたカメラマウント・ベース・固定用のネジすべて自作※まあ、ネジは買ってきたんですけどねカメラマウントは完全自作、データを頂いたマウントベースやネジハンドルもネジ径変えたり向きを反転したりと、少しですが調整しました※まぁ言うほど大した作業じゃないんですけどね(^^ゞハンドルノブのプリントをタイムラプスで…2分弱の動画ですハンドルはM5の40mmのミリネジカメラマウントは三脚で使われるW1/4のインチネジを近所のホームセンターで買ってきて使っています…動画の通り固定ネジを複数作ったので、カメラに付属していた残りのアクセサリーもそれぞれ組み上げておくことができそう…と言うか三脚用のマウントが3セット出来上がっちゃいました…そんなに要らない(^^;でも、自作部品で揃えたかったんですよ~(笑)
2019年06月11日
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この一週間の細々をまとめて…一つは正月に最初に買ったPxmalion MINI で出力したHanakoさん…この品質でもスゲ~って喜んでいたんですがね~隣に足だけ見切れて写ってます…サポート材を取り外して瞳デカールを貼り終えたもので高さは23cm位ありますX軸・Y軸を150%ほどに拡大してからその比率で高さを高くしましただって~あまりにスリムなんだもん出力直後のサポートを外す前はこんな感じ顔なんかこんな状態…目は見えてるけどその下はどうなってる!?という感じ剥がずのもけっこう大変ですで一通り剥がしてみるとこの子はヌードじゃない…水着?下着?を着ていますホルターネックの下着はないだろうから水着でしょうね~わかりにくいですが、肌への食い込み具合もちゃんと表現されてますこの角度で見るとなんか「ふじこちゃ~ん」に似て見えない?なんか私にはそう見えてしまってます(^^ゞもう一枚正面から…やっぱ目が入るとほかが単色でも良いよね~肌色のフィラメントもだいぶなくなりました…肌色はもういいか(笑)この出力のタイムラプスも撮ったのですが、腰までしか写っていない上にダラダラと長いので省略~~(^^;お次は…アクションカメラがらみ…こんな感じで撮影しているのですが…先日買ったAPEMAN A66Sには、このオープンタイプのカメラマウントと水中用の防水ケースの2種類が付属していますでも。プリンターにつけっぱなしだと他で使うときにマウントごと外すのも面倒だよね~ということで…8分半ほどの動画です(ほんとに面白いものではないです(^^;)カメラマウントを出力所要時間は7:36~11:08で3時間半といったところでしょうか…このデータは現物から採寸した自作です…一応ナットは入っていません…ねじ込めば適当に切れる程度の穴径になってますピンぼけなのはご勘弁…面倒でライブビューで撮影したので、ピントが合いきる前にシャッターが降りちゃいました一応きっちりと収まります予定通りしっかりとねじ込めましたネジの入ったしっかりしたほうを屋外使いのときに使えばよいので、室内使いならこれで十分です※ものさしで大きさを測って収まるサイズの箱を作る…得意な方には簡単なのかもしれませんが、私には「人に見せられるレベル」で作るのは無理なので3Dプリンター様様です
2019年06月09日
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