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山頂のコーヒー。何よりもご褒美ですよね!缶コーヒーやインスタントも試したけど、やっぱちゃんと豆の香りや味わいを楽しみたい。でも、荷物が増えるのも考えものですよね。そんな僕が辿り着いたのがカウボーイコーヒー。粗挽きに引いた豆にお湯を注ぎ、濾過せずに沈澱した豆の上澄を飲む。そんなワイルドな飲み方、雰囲気ありません?笑だから、居ても立っても居られない僕は千穂ヶ峯を好機と見て早速試してみました。本編で触れた裏テーマの部分の答えです。実際にやってみた結果。味や香りは素晴らしいものでした。深みやコク、豆の香りの複雑さ。普段インスタントコーヒーばっかり飲んでいるからなのか、にやけるぐらいうまかったです。笑作り方は、これを、こうして、こう!あとはコーヒーが抽出され、沈むのを待つだけです。ただ、沈まないかけらがかなり口に入ります…今回はがっつり飲み込んでましたが、やはり気分のいいものではないですね。そんで、まぁ分かってはいましたけど、沈澱した豆の処理ですよね。ティッシュで水分とりながら豆拭って、ビニール袋に入れるしか想像できなかったのでそうしましたが、なんかもっといいのありそうですね。家の中漁ってると、お茶煮出す用の袋見つけたので、それ使って家で飲んでみましたが、これでもかなり美味しいです。ただ、豆が自由に泳ぎ回れないって言うのか、やっぱあの雑味の奥にあるというか、濃厚な旨味。はっきりと香る芳醇な香り。みたいな部分がすこーし減っている感じもありますね。まぁ場所バフかかっているのか、ワイルドな飲み方に悦入ってたのか。正解は分かりませんが、トータル的には袋に入れたほうが良さそうですね。まぁ、正直ドリップでも荷物は少ないですけどねー。作業をする時間を贅沢ととらえるか、そこら辺は人によりそうですね。
2026.05.20
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前回の話はいどーも!千穂ヶ峯の山頂も絶景もコーヒーも、味わい尽くしたので本格的に下山へと向かっていきます。絶景ポイントから少し降っていくと分岐に出ました。そこには地図があり、すぐ近くに展望台があるとのこと!先ゆーといてーやぁ…コーヒーそこで飲んだほうが良かったやんっと思いながらとりあえず行ってみました。……びっっくりするぐらい何も見えんです。笑木がね、もうこれでもかってぐらい生い茂ってます!強いて行く意味を見出すとすれば、なんか、割と綺麗で、ゆっくり休憩は出来そうです。笑まぁ雰囲気自体は結構好きだったので後悔はありません。で、元の分岐まで戻り、牛の背中方面へ向かいます。道中はこれほんまに合ってる?って感じの不安になる道でした。笑ってかほぼ道ではなかったですね!そんな道を歩いていくと東屋が出てきましたので一安心。数分もしないうちに象の背中に到着。が、それらしきものはどこにもない。周りには木と土の積もった地面しかありません。解説板には「ここに見えている岩は〜」と書かれているので、見えているのだろうと思いますが何も無いです。なので、急遽調べてみたんですが、前回の記事の絶景の前に書いた、細い尾根の部分を象の背中と書いてある記事を見つけました。あそこやったんかい!っとなりながらも、解説板の説明の矛盾が晴れず、モヤモヤしていました。んで、後日改めて調べてみたところですね。どうやらここから巨大な岩が広がっている様子が見えていたようなんですね。その二つ目の記事によると、なんだか千畳敷のような感じで、広く水平に広がった岩場がこの看板の足元から左側にまで続いていたようです。人通りも少なく、整備のされない登山道は景色すらも見えなくなっていくものなんですね…少し寂しさを感じてしまいますね。しかし、この時はそんなこと知る由もないのでガンガン下っていきます!ここからが今回の試練でした。まず、完璧に道がないところがあります。この時は水はほとんどないですが、沢も渡ります。そしてなにより、草地獄が待ってました。どこまで行っても草の中…蜘蛛の巣が顔面を捉え、全身に草の不快感が襲い掛かります。蛇とか蜂なんかは正直いいんですよ別に、よくはないけど笑何が嫌かって、ダニとかヒルとかなんかもう、気持ち悪いやつ!体につくんじゃないかと思って。大暴れしながら駆け抜けようとしたんです。でも終わらないんです!笑ほんっっとに嫌でしたここの道。なんかもう朽ちかけ超えて朽ちてるやん!っていう橋もかかってるし!怖くて踏めたもんじゃないですよ!登山しててここまで不快な気持ちになるとは…まぁしかし、終わってみれば一つのポイントとして味わうのも、また登山の楽しみかもしれんと思えています。そして、二つ目の朽ち果て橋を渡るとすぐに分岐があり、真正面の草の中を駆け降りると、神倉神社の階段に出ます。地獄の急勾配階段を地味にカクつく足で降りていくと、すぐそこには最初に止めた駐車場となっており。今回の登山の終了となります。最後の最後で嫌な思いもしましたが、全体を通して心軽やかに、手軽に楽しめた登山だと思います。前の記事でも書きましたが、メインテーマの軽量化もハマりそうですし、コーヒーも最高でした。下山ルートは流石に変えますが、また隙間時間できた時にでもふらっと行きたいですね!
2026.05.18
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前回の話はこちらさてさて続きになります。登山口から少し登ったところからですが、いろいろ変な物見つけはしましたが、特にこれといった難所や絶景もなく山頂に着きます。笑平均的に歩きやすいが、勾配のきつい道を淡々と登っていきます。感じたことといえば、人がいないってことです。神倉神社はいつも人で賑わいますし、速玉大社に関しては駐車場も満車になるほどの大賑わいでしたが、千穂ヶ峰ですれ違ったのは一組だけでした。まぁーしかし軽量化とはこんなにも違うのかって感じです。笑足も上がるし太ももやふくらはぎの筋力にも余裕を感じます。心もそうです。身が軽いと心も軽くなるようで、楽しい、心地いい、そんなことをずーと思いながらのお気楽登山でしたよ笑ここって本来、神秘的な場所なんですよ。修験者が修行がしてたとか、神様が降り立ったとかなんかとか。雰囲気期待してたんですけど…実際は、割とラフな雰囲気でしたね。苔むした石畳とか、太く立派な杉や檜の道とかそーゆー重苦しい感じなら説得力もあったんですけどね。笑そんなこんなで、鼻歌まじりに登っていくと山頂です。笑ケルンがありますねー。以上。山頂でした!っておい!と1人ツッコミかましたくなりますね。なんも見えんのかーい!まぁまぁまぁまぁ調べたから知ってはいましたけどね!まさかこんなに何にも見えないとは。笑これは、早々退散かぁーっと降っていくと、何やら遊歩道的な尾根に出ました。ちなみここ、頭の片隅に置いといてください。ここからの景色は良さそうで見えない!笑でも、めちゃ細い尾根でなんか楽しかったです。そして一ヶ所見つけました。なかなかの景色でございます!見える範囲は狭いですが、川と砂浜の明るさがとても綺麗です!風も通るし、足元は断崖絶壁!好物ですねぇー!ここでコーヒー頂くことにしました!ちょっといつもより趣向を凝らしてみたので、ヒントだけ載せときます。詳しくはまた載せるので読んでみてください!これがまたうーんまい!パーコレーターにも引けを取らぬ旨さ。甲乙つけ難しというところ!コーヒーってやっぱ奥が深いですよねー。味もさることながら、どこで、どのように、誰と飲むのか、そんな外的要因が味にも変化をもたらすような気がします。もし僕がコーヒーの店を出すなら、何よりも雰囲気を大事にすると思います。心地よい風が"触覚"に、山の音が"聴覚"に、川と砂浜が"視覚"にコーヒーのアロマやフレーバーが"嗅覚"に深い味わいとワイルドなコクが"味覚に"山という環境そのものが"第六感"に、理屈では説明できない物。のことらしいのでまさにその通りですね。幸せな時間には素敵な出会いがある物です。はい!みえますか?写真の中央やや下側。リスがいます。なんとか記念撮影をと思いましたが、それどころではないので一方的に撮って晒します。ここから帰宅まではまた後日ー!続きはこちら!
2026.05.17
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手軽に登山を楽しめて、雰囲気もあり、場所によってはルートもとてもわかりやすい山でした!さて、今回は千穂ヶ峰ということで、せっかくの土曜日ですが、嫁ちゃんと娘ちゃんはお出かけなので1人お留守番になりました。しかし黙って家にいる僕ではありません!これはビッグチャンスと思いチャッピーに相談。近場で軽く登れる山ない?そこで千穂ヶ峰です。和歌山県新宮市の速玉大社と神倉神社を繋ぐ山ですね。前に神倉神社目指して登っている最中に、千穂ヶ峰と書かれた看板があったのを覚えています。今回はそれの逆ルートになります。さらに、普段とは違うことをしようと思い、超軽量装備で挑みました!山自体が、標高253mの低山。気温も高くない。人気も多い。ということで、斜めがけのショルダーバッグのみで向かいました。中身は救急用品とコーヒーセット、スポーツようかん2本とお茶のみ。トレッキングポールも今回は不要と持って行きませんでした。そして、服装もこだわりたい。やっぱりどーしても気になったのでXシェルターのハーフパンツを購入。Xシェルター、登山に良さそうだったけどやめた話ひそひそと車内で生着替え。スパッツ履いてるのでパンツにはなってませんよ!あとはいつも通り、インナーに白T。さらに、嫁ちゃんのトレランシューズを拝借…ない…履いていかれました…気に入りすぎやろ!!笑登山靴、何が違う? トレッキングシューズとトレイルランニングシューズの違いさてさて、今回の登山のテーマは軽量化。そして、裏テーマがございます。コーヒーについてなんですが、これはまた別の記事にて…そんなこんなで、神倉山の駐車場に到着。ここから山沿いに速玉大社まで歩いて行きます。途中のルートも載せようと思ってたんですが、思いっきり民家まみれの場所なので今回は割愛します。Googleで検索してもらえれば、正確な場所が分かる記事もありましたので、そちらを参照していただければと思います。とまぁ民家の横、というか敷地内?を通って登山口に入ります。入ると一瞬で涼しくなってテンション上がります。笑これは少し登って振り返った写真です。そのさきいきなり現れたのは急傾斜!写真だとあんま角度わかんないですけど、なかなかのもんです。しかしもう慣れたもんですよ。ひょひょいとのぼっっていきます。道も道らしい様相で迷いにくそうです。上から覗くとこんな感じー。今日はここまで!山頂と絶景は次までのお預けですー!ここで絶景と山頂分けなのは理由がありそうですねー!プププ続きはこちらから
2026.05.16
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僕が使ってるダバダのトレッキングポール。最初の一本としてはとても優秀だと思います。その理由は、 ・手の疲労を減らしてくれるショックアブソーバー機能地面を突いた衝撃を、バネ等を使って吸収し、手首などの、筋肉、関節への負担を軽減できます。この機構をショックアブソーバーといいます。ジャンプした後に膝を曲げて着地するのか、伸び切ったまま着地するのかの違いを想像してもらえればわかりやすいと思います。実際にかなり違いがあり、手の疲れは軽減されます。と同時に、ビミョーにフワフワするので、苦手な人もいるとは思います。あと、ギミックがある分ほんの少しだけ重くなります。 ・手の馴染み持ち手にコルクを採用しており、手への馴染み方がとてもよく、使っていて手が痛くなりにくいです。持ち手にはEVA素材と呼ばれる、スポンジのような物も使われていますが、こちらは、汗をかいた際の不快感と、柔らかすぎて手が動きやすき、掌が痛くなるので僕はあまり好みではありません。コルクに関しては、僕は窮屈なのが嫌いなので、手袋を使用していませんが、擦れて痛む、豆ができた、みたいな事は一度もありません。汗をかいてもEVAほどぐっしょりとしないです。 ・SGマークを取得SGマークとは、安全協会が定めた厳しい安全基準をクリアした商品に与えられる物です。これがある商品は、対人賠償保険が付いており、欠陥が認められ、それによって人身事故が発生した際には補償してもらうことができます。その額の限度は一億円!それだけの額を支払ってもいいと言う程の厳しい基準を、クリアしているのです。つまりは、とりあえず買っても安心できる程の品質が保証されているといえます。 ・軽さこの商品の重量は220g。トレッキングポールとしては決して軽い物ではありませんが、スーパーのよくわからないブランドのものに比べると圧倒的に軽いです。実際に使っていて、重いなっと思った事はないので、数字としては優秀ではないですが、いざ使ってみるとその重量が負担になったことはありません。僕は初めての登山のとき、トレッキングポールを使いませんでした。初めての登山 天狗倉山 標高522mその結果、友人2人に対して足が言うことを聞かず、かなりの疲労を感じました。その反省を生かし、2回目の登山の時には地元のスーパーに置かれていた唯一の登山グッズのトレッキングポールを購入しました。しかし、意外な盲点でしたが、今度は手が疲れてしまったのです。掌は繰り返される摩擦によって痛みだし、腕も疲れました。その上で、初めての使用で先っぽのゴムが貫通しました。さらに、同じものを使っていた友人も同じく貫通。ゴム自体は変えのものが売っているので、それを注文すればいいだけのことですが、一度で壊れるパーツが付属でついてきたと言う不信感を抱いた物で、体を支えると言う不安を拭えず、改めて、今現在まで使っているポールを購入しました。使ってみるとその違いに驚きました。手の疲労は軽減され、掌の痛みはなくなり、ゴムも今現在も現役で使えています。軽さに関してもそうです。使っている時はあまり感じませんでしたが、縮めてザックに収納した時に、その軽さを実感できました。その現在使っている商品がこちらです。DABADA トレッキングポール これから登山をしてみようと思う方、経験の浅い方、もしかしたらこれっきり使わないかもしれない。そう思うとなかなか手を出しにくい部分もあると思いますが、価格的にも買いやすい範囲だと思います。ポールを使わない登山。安物のポールで行った登山。ちゃんとしたポールを使った登山。そしてそれを今でも使い続けている。この経験を元にこの商品を、未経験者、初心者の方にお勧めします。トレッキングポールは必要?使わなかったらこうなった
2026.05.13
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今回は最近気になっていたワークマンのXシェルターについて。遮熱とか涼しさ系のワードを見ると、最近の暑さの中で登山してる人間としてはかなり気になる。笑実際、最初は登山用に買おうと思ってたんですけど…娘ちゃんが手袋コーナーでテンションあがっちゃったりで、あんまり悩む時間なくて笑結局、今回は辞めることにしました。そもそも悩むのにもいくつか理由があります。理由① 登山って「結構風が涼しい」普段使いや街だと、遮熱性能かなり快適そうなんですけど、登山って、ずっと身体動かしてるわけで、暑さって言うより“汗が抜けない不快感”の方がきつそうだし…そもそも自分が一番の熱源体ですし…店内で羽織ってみたら、わずかに暖かさ感じるんですよ。日差しのもとで本領発揮なら木に囲まれた場所はダメっぽいんですよねー。理由② 結局、今が一番通気性を優先してる今の装備って、エアリズム系インナーギアショーツスパッツみたいな、「通気性」が基準になってるんですよ。だから、少しでも蒸れそうな方向に行くと、たぶん途中で嫌になる。笑日差しの方がきついから長袖で保護しましょう!みたいなのすごく苦手なんです。理由③ 低山の暑さは少し違う。僕は今のところ、地元の山中心に日帰りで登ってて、標高そんな高くないんですよね。低山って、気温以上にジメジメするのがしんどくて、日陰でも暑い日は暑い。だから「遮熱」より風通し汗抜け乾きやすさを優先するほうが涼しいと思うんですよ。理由④生地がめっちゃ薄い。いや、わかるんですよ?笑涼しくなりたい服ですし、でも流石に破れそう…保護具とかって観点なら、そもそもスパッツに半ズボンとかの装備で無視してるし、別にそこは今のところ問題ないんですけど、5000円ぐらいでとはいえ決して安くはないし、買ったアウターが一回で破れたりしたら流石に凹みそう。でも気になってはいるこれは完全に相性の話だと思います。キャンプ、街、休憩中、釣り、とかならかなり良さそう!あと、日差しに弱い人には合うと思う。帽子、手袋、アウター、インナー、ズボン、空調服なんかも種類があったんですけど、手袋とハットぐらいは買ってみてもいいかな?ハットもペラッペラだったんですけど、かなり涼しそうだし、なんか被ってないと落ち着かない謎の性質を持ってる人間なので笑
2026.05.12
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人見知りさんカモン!!何よりも素敵なお話。人がいないのですよ!!追いつ追いつかれのあの距離感。さっき抜いた人に休憩中抜かれる気まずさ。気になるう◯こ見つけてもまじまじ観察してたらなんか恥ずかしいじゃないの!こんなこと、経験ありますよね。僕は生粋の人見知りなので、マイナー登山が最高に好きです。他にも色々ありますよ。あまり人が入っていない荒れた登山道、山頂の独り占め、人がいないなら何時間でも景色を堪能できます。鳥がボーカルなら葉擦れの音はメロディー、そこに足音と鈴がリズムを刻む。調和の取れない音楽がここに良いなんて特別な感情だと思います。詩人のような、物語の主人公のような、そんな豊かな心で現実から離れられます。僕の地域だと波の音も聞こえたりね。でも、気をつけなければいけないこともあります。それは、ソロ登山の場合ですが"助けてもらえないこと"滑落、野生動物、怪我、熱中症など登山における危険は多岐に及びます。ですから、・事前の対策・体調管理・無理をしないここら辺は徹底してください。事前の対策に関しては人の多い山でもグループ登山でも大切ですが、ソロのマイナー登山では特に気をつけてください。いざという時の準備を怠れば、大事に至ることもあり得ます。この時僕は体調不良に気付かず、少し無理をして山頂を目指しましたが、危険な行為であったと反省しております。5回目登山 大烏帽子山 評価362mそれと同時に一番心地よかった山でもあります。事前の準備であれば、・多めの水分・救急用品→ テーピングについて・クマ対策グッズ→ 鈴とスプレーについて・行動食→ 空腹やエネルギー切れについて・スマホの充電ここら辺はしっかりと行っておいた方がいいと思います。1人だからこその楽しみがあると同時に自分の身は自分で守るという責任も伴います。どうか安全で心地よい登山をみなさまに!
2026.05.11
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大烏帽子山登山での話で、蜘蛛の巣問題について少し触れました。その答えを今回は紹介しようと思います。その名も「トレッキングポールトンファー作戦」です。完全に出オチですが、笑上下に振り回して蜘蛛の巣を蹴散らします。先に注意です。人の登山客がいたり、見通しの悪い場所ではしないでください!笑普通に危ないですし、トラブルの元です。あと、植物等は傷つけないようお願いいたします。蜘蛛の巣を壊すことに関しては、まぁ、体が当たっても壊れてしまうので、結果は同じだと解釈しています。トレッキングポールを自分の体の延長と考え、体の前でぶんぶんしながら進んでいくだけなんですが、必ず先にポールが蜘蛛の巣に接触するので自分が引っ掛かることはありません!たいそうに自慢するような話でもないですが、実際に効果はかなりあるので、困った時にはどうぞ!笑初めての登山 天狗倉山 標高522m2回目登山 便石山 標高599m3回目登山 大台ヶ原 標高1695m4回目登山 鮒田富士 標高 302.9m5回目登山 大烏帽子山 標高362m
2026.05.10
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ゴールデンウィークを利用して少しだけ遠出をしました。嫁ちゃん母と嫁ちゃん妹をつれ、娘ちゃんを動物園に連れて行こう作戦です。しかし、この作戦には真の目的が存在します。そう、実際にツキノワグマをこの目で見たい。その思いが僕を突き動かしました。向かった先は三重県大紀町の"大内山動物園"です。大内山牛乳で有名な地域ですね。ここは小さな個人経営の動物園ですが、割と様々な動物がいておすすめですよ!僕の目的はツキノワグマでしたが、ここにはチベットヒグマという種類のクマがいて、この子は他の動物園ではなかなかにお目にかかれない子だそうです。Googleさんはこんなこと言ってはりますが、少しだけ調べてみたところ飼育している動物園は3箇所ぐらいありそうな感じでした。今回は目的ではないのであまり触れませんが、めちゃでかいです。笑ずーっとうなだれて座ってたので迫力というより可愛さが勝ちましたが、あの子が暴れ出したら、鉄の檻でもぶち壊して出てきそうな体格でした。そしてお目当てのツキノワグマ。チベットヒグマに比べると少し小ぶりで真っ黒です。しかし、動きが滑らかで機敏です。柵に体を擦り付ける動きも妙に滑らかで、「この動きで山の中を走るのか…」と思うとかなり怖いです。平均時速50kmとからしいですよ!!こわ!何よりも怖いと思ったことが、"目"です。何を考えているのか分からない真っ黒な目。動物園の檻の中という安全な場所に居ながら、こちらをしかと見据えるその目に恐怖しました。もし、山の中で遭遇したら…やっぱこわい…冷静にスプレーを取り出せるだろうか。足がすくみ、後退りなどできるのだろうか。もし、こちらに向かって走ってきたら、何も考えれずに背を向けて走り出してしまうだろうと思いました。 やはり想像するのと実際に目にするのとでは考え方も変わります。一度目にしたことで、得体の知れないものでは無くなったのはいいことかも知れません。 明らかに勝てない。そして怖いものである。 この認識をその場で得るのか、事前に得ているのか。それだけでも十分に価値のあるものでした。しかし出来ることは変わりません。 こういった物を準備し、クマ避けグッズ事前に出没情報を調べる。不用意に登山道から外れない。 少しの対策で違う未来が待っていると思います。 機会があれば皆さんも是非、登山中に現れたら?と意識しながら動物園に出向いてみてはいかがでしょうか!家族もきっと喜びますよ!写真撮ってくれば良かったのに忘れてました…娘ちゃんしかとってない笑
2026.05.09
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大烏帽子山での発見の一つに石英の塊がありました。 疲れていて、もう少しで車だ!と言うところでキラッと光る拳ほどの石を発見。なんじゃこりゃと思い、トレッキングポールを立てかけ、まじまじと観察しました。 特徴としまして、・少し白濁した透明な塊・不規則に割れたような形・岩の内部から露出している。 明らかに何かしらの結晶。「おー!すげー!」相変わらずの語彙力で独り言を発しました。他にもあるかなーと思い周りと見渡すと、トレッキングポールを立てかけている大きな岩が光ってました。「まじか…」高さにして1mと少し、横幅2mほどの突き出た岩、その横っ面にキラキラと光る結晶がライン状に見えています。 しかもそこだけではなく、全体的に欠けた場所から結晶が見えています。 僕のイメージでは、内部が全て結晶なのでは無いかと思ったほどです。 さらに、周囲を見渡すと、転石ではなく地山そのものから結晶が見えているのです。 しかし、これがなんなのか分からない。正直言うと、価値のあるものでは無いのは分かっていました。そんな物ならすでにここには無いからです。登山ルートにあるのですから。 最近の頼れる相棒"チャッピー"に相談すると、どうやら石英とのこと。 あまり石に興味があったわけじゃ無いんですが、なんかちょっと気になってきて色々調べてみました。 どうやら石英=水晶=ガラス。成分は同じで結晶化しているかどうか、透明度はどうかの違いだそうです。 さらに、少しだけ鉄イオンを含んで、紫色に変色した石英が、俗に言うアメジストなんですって! なんかすごく興味をそそられているので、次から結構熱心に石見てしまいそうです。
2026.05.08
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地元のマイナーな山って時間ない時とかに登るのにはちょうどいいですよね。すぐそこの山も実は登山道があったりなんてこともあります。で、実際に登れる山みつけて、登山口どこかなー?ってなった時に、素直に見つかるかどうかは別の話です。僕は結構ここで困るんですよね。僕の大体の流れとしては、〜県 〜山 登山口 とかで検索してみます。しかしまぁ有名どころでない限りなかなか出てこないんですよね。出てきたとしても、登山口って普段行かないところにあったりで、地名書いてても「どこやねん、ここ」ってなるパターンが多いです。暫く粘った後に、チャッピーの登場です。チャッピーに「〜県の〜山行きたいんだけど、登山口わかる?」と聞いてみます。「それならここのことだね!」と答えてはくれるんですが、それがなかなかにわかりにくい笑大烏帽子山に関しては、登山口がいくつかあり、烏帽子山という山自体が、全国にあるそうで、矛盾した答えが返ってきました。なんとか車で迷いながらも辿り着けましたけど。5回目登山 大烏帽子山 標高 362m当初の予定では簡単なルートのつもりが、たどり着いたのは一番下からのルートでした。結局のところ、一番役に立つのはグーグルアースです。地道にスマホ上で歩いて探すのが一番見つかります。ネットの情報とチャッピーの話を元に、グーグルアースでおおよその目処をつけ、画面上で永遠と歩いていきます。最終地点付近まで行くと、グーグルアースでも行けなくなることがあるので、そこからは出たとこ勝負です。実際この時は途中までグーグルアースで探して、最後は勘を頼りに歩いていきました。4回目登山 鮒田富士 標高 302.9mここまで来れば大概見つかります。登山口には看板が立っているのでそれを探せば大丈夫です。駐車場問題に関しては、最初のGoogle検索の時点でほとんど解決します。マイナーな山とはいえ、誰かしらはその情報を載せてくれているので、車はどこどこに停めれます。とかは書いてあることが多いです。何はともあれ、人見知りで知り合いの少ない僕には難しいですが、人に聞くのが一番手っ取り早いとは思いますね。
2026.05.07
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山に登ると普段はあまり目にしない物を見つけることがたくさんあります。 自分たちが生活している空間とは隔離されている場所。 自然の形が残っている場所。 そういった場所には目を引くものがあるものです。今回は僕が大烏帽子山で見かけた、面白いと思ったものを紹介していきます。笑 No.① eat or poison? 見たことないきのこは山での遭遇率高めです。 食べれるのか食べれないのかも判断はできませんが、きのこって本当に不思議な色や形のものが多いですよね。 白や茶色で構成され、傘があるタイプのキノコは不思議と食べれそうと思い、赤色やいぼいぼ系の形のものは毒がある!と思うのは、普段口にするかしないかの違いですかね。 ちなみに、山ではよくみる定番の サルノコシカケと呼ばれるキノコは漢方になるものもあるそうです。 No.② 運ぶのは赤ちゃんだけじゃない! 僕の住んでいる地域はみかんの栽培が盛んで、 至る所にみかん畑があります。 そのせいなのか、 多くはないですが、「こんなところに?!」 と言うところに何かしらの柑橘がなっていることがあります。 ここのやつも、急にポツンと生っているので野生だと思われます。 No.③ お待ちしておりましたロード これは通るしかないですよねー。笑 正規のルートなんですけど、なんか胸張って通りたくなるような道でした。 むしろ、通らずにはいられないような、 不思議な力に誘われるかの如く吸い寄れられました。 こんな綺麗に道開けてくれることある? 山においては木よりも人間の方が立場的に下でしょ。 お客人には腰の低いタイプの山なんですかね。 No.④ なんか…好き なんか、好きですよね?こーゆーとこ! 隙間があると通りたくなるのは子供だけじゃないはず。 No.⑤ 野生のナッシー? ナッシーって知ってます?笑 ポケモンに出てくるヤシの木みたいな奴なんですけど、 なんか別にどうってことのない木なのに、 「ナッシーやん」って思ったんですよね。笑 ってか実際別に似てるわけでもないんですけど、山の空気に当てられて豊かな想像力が働いたんですかね。 ちなみに多分こいつはアローラの姿。笑 No.⑥ かえるちゃん? めっちゃしょうもないんですけど、 擬木の階段を上から見たらカエルに見えたって話です。 しかもなんかめっちゃデフォルメされたカエル。 横長の口と丸い目って言うシンプルな構図でカエルに見えるのちょっと面白くないですか?笑 この子ら並んでこちらを見てくるんですよ。 これから踏まれると言うのに、覚悟決まりすぎですよ。 No.⑦ おしり 木の普段見えない裏側が丸見え。 「あ、そこ見せていいんや」ってなるやつ。笑 なんかちょっと得した気分。 すみません。それだけです… No.⑧ 怒らないから手あげなさい。 ミドルキックしたの誰ですか !先生怒らないから手上げなさい。 あなたは世界を目指せる素質があります。 妥当ブアカーオも夢じゃない。(めちゃ強い格闘家です。) No.⑨ この山一番の気合い みんなが平均値を取り、個性が埋もれた場所にただ1人、己の道を歩む者がいました。 ボーダーソックスを履き慣らした彼女は今夜の主役です。 No.⑩ 神様自作鳥居 これは面白いと言うか、なんかそう思えた出て話なんですが、 この倒れた木が鳥居の形に見えて、 その先にスパッと切れたようながんぺきがあり、 それがとても迫力のあるものだったので、 理解できない存在、力を感じたと言う話です。 僕は基本的に科学で証明できない物は信じないタチですが、自分にとって害がないのであれば都合よく解釈します。 なのでこれは、誰にも祀ってもらえなった山の神様が自分で作っちゃったと考えました。 No.⑪ こ、これは!ごめんなさい。僕はイーロン・マスクをアゴで使うことになりそうです。 見つけたんですよ。何かしらの宝石の塊を! これはまぁー興奮しましたよね。 チャッピーに聞いたところ「石英じゃね?」って言われたので、イーロンに会うことすらなくなりましたけどね。 ここら辺の地山自体がこんな感じっぽくて、 なんか…お綺麗でした。石に焦点を当てた記事も書いてます!登山で見つけた輝く石。これはなに? No.⑫ マスターソードかな? またしても、ゲームネタです。 なんかめっちゃ開けて、木がない場所があったんですよ。木漏れ日が差し込み、風が吹き、静かで神聖な雰囲気。 耳の長い勇者にはお似合いじゃありませんか。 しかし残念ながらここに辿りついたのは僕でした。 マスターソードは既に抜かれていたようなので僕の思い出を封印してみました。そういえば、 本編の方で"一番気持ちの良かった山"と書いたんですけど、こう言う雰囲気です。木漏れ日+風+静けさ+木の密度の広さ。 面白い発見も多かったのもあると思います。なんかしんどいなーって思いながらも、 「はぁーきもちー」ってめっちゃ思ってました。登山の醍醐味って山頂だけではないですよね。「道草を楽しめ、大いにな。欲しいものより大切なものが、きっとそっちにころがってる」HUNTER×HUNTERのジン=フリークスが言っていたセリフです。今回の話とは少し意味が違うかもしれませんが、 僕はこの言葉、大好きなんですよね。山頂に着いた達成感もいいけど、こういう「なんやこれ」を拾いながら歩く時間の方が、実は記憶に残ったりします。以上! 面白いと思った発見でしたー!実際の登山の様子はこちらから見れます!大烏帽子山 登山|初心者は注意?絶景と迷いやすさを実体験レビュー
2026.05.06
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さて、大烏帽子山登山。前回は「牛の背」までいきました。この先、まさかの大きめの下りが出現しました。「この先ほんまにあってる?」とかなり不安になり、ネットで見た案内看板の写真を思い出しました。この先に他の登山口はないはず、信じて先へ進みます。この日、自分でも気づいていませんでしたが、体調があまり良くなかったようで、この時点での疲労具合はなかなかの物。目的地はあと、山頂だけ。疲れは感じているが、下山を含めてもまだ限界ではないので先へ進みます。しかし、この山の本領発揮といったところ。急勾配と滑りやすい足元が続き、残りの体力をゴリゴリ削っていきます。この時、初めて疲れで登頂を断念する考えが頭に浮かびました。山頂はもうすぐのはず、山自体の難易度も高いわけではない。少し休憩すればすぐに回復するほどの疲労でしたが、疲れや午後からの雨予報、鼻水が止まらず、鼻の下が痛い。なんだか登山自体が楽しくないような気さえします。さっきまでとても気持ちよく登ってきたのに、この時の気持ちは体調不良から来る物だったのでしょう。そうして、ただ無心で登って行くと希望の光が!やっと着いた。景色よりも何よりも休憩したい。そう思いながらついに登頂しました。写真撮ったりいろいろするより先に、誰もいない山頂で寝っ転がってしまいました。この時は、眠気と疲労で景色を楽しもうとも思えませんでした。しばらく目を瞑っていましたが、虫の羽音と登ってくるアリが嫌になり起き上がります。書いていて気づいたんですけど、山頂の景色あんまりだなって思ったのは、疲れもあったのかもしれません。笑少し休めたので、体力も少し回復。恒例のコーヒータイムと洒落込みたいところですが、今回はお湯を忘れてしまったのでコンビニで購入した缶コーヒーです。缶コーヒー好きじゃないんですけど、飲まないと言う選択はありません!お供にはこの時買ったチョコようかんもあります。笑登山の行動食は羊羹でいい?スポーツ羊羹が最強だった理由【比較レビュー】やっぱね、おやつとしての完成度の高いこと。ちゃんとチョコを感じる美味しさに大満足です。少し長めに休もうとも思いましたが、早く下山したい気持ちもあり、下山を開始します。この下山がまた何度も危ない。笑毎度のことですが、登りで疲れた体は踏み締めることを拒絶します。何度も滑りながら慎重に下山します。今までほどの足の震えを感じなかったのは、自分自身の成長なのか、体調不良で疲れているだけで、実はそこまで疲れていないのか。真相はわかりませんが、なかなかにスリリングな下山でした。牛の背まで来たところで蛇に驚かされます。笑別に苦手でもありませんが、急に視界に入るとビビりますよね。笑この先に、行きの時には気付かなかった、初めて見る"岩"がありました。とても興味をそそられる物だったので後日記事にまとめたいと思います。そんなこんなで、無事下山することができました。家に帰り、異常な疲労感に始めて疑問を持ちます。なんかおかしいなーと思いながら熱を測ると37.5度。「熱あったんかぁ…」しんどさの原因に気付き、早めの就寝としました。前回の話はこちらから!大烏帽子山 登山|初心者は注意?絶景と迷いやすさを実体験レビュー
2026.05.05
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今回は三重県紀宝町、大烏帽子山に登った話です。 最初にいいます。この山、今までで一番気持ちが良かったです。今回、僕は往復3時間30分でした。道はあまり整備されているわけでは無いですが、獣道と木々の感覚が広く、なだらかな道が多いため、とても歩きやすいところが多いです。一部以外。目印のピンクテープもありますが、登山ルートがいくつかあるせいで、登山コースから抜けると言うより、知らないうちに別の下山ルートに入ってしまう可能性はあります。実際僕もかなり迷いました。基本的にまっすぐ上がって行くのが正解です。 前半は鉄塔に繋がる電柱と電線を目印に進んでいけば大丈夫です。 初心者向けかどうか。大烏帽子山(井田ルート)は、少しだけ経験を積んでからの方がいいと思います。理由は、・コースに迷う・急傾斜での転倒、転落の危険・山頂の感動は少し弱い気がする。・地味に距離がある。 等になります。やはり、おすすめは天狗倉山です。体力があれば便石山をお勧めします。初めての登山 天狗倉山 標高 522m2回目の登山 便石山 標高599mこの山は地元の小学生が遠足で登ることもあるそうで、正直舐めてかかりました。しかし実際には、小学生が上がるルートではなく、大烏帽子山の一番下からの登頂を選択したので、その考えは打ち砕かれました。まず最初にテレビ塔と呼ばれる場所からのスタートになります。いきなり現れたのは落ち葉の積もった急傾斜でした。これを登り切るだけでも相当削られます。足場を運ぶお兄さん達と出会いましたが、少し離れたところから悲鳴と共にガッシャーン!「いってぇー!!」転けてましたね。笑いや、笑い事ではないですが、この急傾斜+落ち葉の道を転けずに歩くのはかなり至難の業です。僕も仕事で同じようなことするので、その危険や難易度は理解できます。なので、その場では普通に心配で焦りました。まぁ声色が深刻な感じではなかったのと、他にも作業員の方がいらしたので、その場を離れました。 ここら辺はまだどこにでもありそうな山。少し今までと違うのは、登り口から少しの間ですけど、時期もあると思いますが雑草の多さですね。前日の雨もあり、濡れたシダ植物が膝下を濡らします。あと、蜘蛛の巣が多い!これね、すっごい対策見つけたんですよ。当たり前っちゃあ、当たり前なんでけど、蜘蛛の巣問題は完璧に解消できます。答えは後日記事にするつもりです。ヒント(人のいない山でだけやってください!)そんなこんなで歩いて行くと、環状交差点に到着!写真じゃ分かりにくいんですが、たぶんみんなおんなじ事思うはずです。笑そのすぐ先に絶景が現れました。 みさご岩。足場のバランスの悪さや狭さもあってか便石山の「象の背」よりも恐怖感がありました。立って行くのにビビってしまって、しゃがんだ状態から幼児のようにそろそろもすわりました。 しかし絶景。相変わらずの独り言で「やっばー、うわ、やっばー」と脳死で口に出していました。笑象の背でも海は見えていましたが、こちらでは圧倒的な海の広さを感じました。七里御浜の雄大さが地平線をより遠く、より長く、さらに海底の高低差まで分かるようでした。 足場の狭さも、この景色を独り占めしている気分でよかったです。笑やっぱ、突き出た岩から眺める景色は最高ですねー。さらにそこからしばらく歩くと、岩がだんだんと大きくなって行く印象を受けます。この日は風がとても強かったのか、海風を受けて風が強いのかわかりませんが、 心地よいを少しすぎる程の風が吹いており、気持ちがいいんですがもう少し弱くていいです。笑この緑の奴がいっぱい落ちてきてパチパチいてーんだよ!そして、あるとは思ってましたがやっぱりありましたねー。笑しかしもうこれに不安になることはないです。この時の僕とはちがうからです!4回目登山 鮒田富士 標高302.9mそんなこんなでルンルンと進んでいると、出ました。ネットで見たロープ場です。 まぁしかし、全然行ける範囲でした。最後の最後で一箇所、トレッキングポールをしまい、手をついて登るところもありましたが、問題にはなりません。 とかいいつつ?写真撮ろうとして転けたんですよね。笑シャッター押しちゃったのがなかなか臨場感あっていいですねー! そしてすぐに、左側が高くなっていて、開けてそうな場所を発見。牛の背でもない。看板もテープもない。しかしすぐそこなので少し寄り道を。ほんの10mも離れてないようなところです。 この景色、気づかない人もいるんじゃないかなー?無名の穴場的ポジションでなんか得した気分です。 そこから数分歩くとまたまた出ました。「牛の背」でございます!「象の背が」頭の先ならこちらは背中の上と言った感じです。しかし、ここに2つ大きな岩があり、その上に登るとこれまた絶景!さっきの穴場とは角度が違うのでどっちも見ておきたいですね!天気も良く、風も気持ちがいい。登山客も1人もおらず、贅沢な時間。写真にうまく映らなかったんですが、座ってる岩の上にシャクトリムシがいたんですよ。ずーっと岩の大きさ測ってたのをひたすら見つめてました。景色だけじゃなくて、「無駄な時間」すらもアリだと思わせてくれる山は偉大ですね! ちなみに小学生達はこの象の背を目指して、別ルートから登るそうです。 ここ、結構危なくない?笑さすがと言うのは嫌味な言い方かもしれませんが、親友のあいつも、こいつも、そしてあの人も…ここの小学校の出身者はもれなく野生児でございます。僕はひっそりと「野生児育成場」と親しみを込めてそう呼んでます。長くなっちゃったので続きはこちらから!大烏帽子山登山その② 本領発揮と体調不良
2026.05.04
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登山においてのマナーについて理解してますか?マナーって暗黙の部分が多くて、案外知らないこともありますよね。なので今回、僕も、もしかしたら知らないことあるんじゃ無いかと思い、調べてまとめてみました。基本的には登山特有のものというのは少ししかありません。ほとんどの部分が「一般常識」という括りになると思います。なので、基本的には非常識なことをせず、良識のある行動を心掛けていれば大丈夫です。例としては挨拶や譲り合い、鈴やラジオ、声のボリューム。ゴミの持ち帰り、動植物の保護。写真を撮る際のルールといったところです。当たり前すぎてマナーもクソも無いですよね。「一般常識」について列挙しだすとキリがないですし、書いてなかったらしてもいい。というわけでもないので、僕なりの考え方を一つ。この行動は人に迷惑なのか環境に配慮出来ているのか。気持ちよく登山を楽しめるのか。そーゆー意識を持って居れば初心者の方でも自然と行動に出せると思います。実際に山に登っていると、みなさん「こんにちはー」と声をかけてくれます。山の空気感も手伝ってコミュ症の僕でも爽やかな笑顔で挨拶してるはずです。たぶん笑自分もですけどたまに、疲れすぎている時なんかは「あぁっす…」みたいな感じの人もいます。これ、愛想悪いとか思わないでくださいね笑そんな状況でも挨拶できる、愛想のいい人ですから!ちなみにこの時は、「こん…ちぬぁあ…わぁ?」みたいな感じになりましたよね。笑3回目登山 大台ヶ原 ② 標高1695mあと、クマ避けとしての音についての考え方ですが、登山を楽しむ人は、その環境の音とかも楽しんでいたりします。その人にはその人だけの空間があるのです。その人の空気や世界にこちらが踏み入るような事は避けるべきだと思います。音であれ匂いであれ、その人の五感に届いてしまうなら配慮はしたいところです。じゃあクマ避けの鈴とか使えんやんって思いますよね?離れていて多少聞こえるとかは仕方ないです!笑登山とクマはセットなので、それは"仕方のない音"と考えていいと思います。しかしもし、複数の人がほぼ同じ距離で歩いていくのなら鈴の音は一つだけあればいいと思います。誰かしらの鈴が聞こえているなら自分は止めてもいいと考えているからです。要するに、・必要以上に音を出さない。・近くで止まっているなどした場合は少し音を止めてあげる。といった「配慮」をしてほしいと考えています。そして、最近特に気をつけたい事。写真の撮影ですね。・他の人を撮らない(家や車等含め)・撮りたい場合は、許可を・SNS等への投稿の可否・不適切な写真ここは自分も特に気をつけている部分です。実際に知らない人が映っちゃってたら大体消します。後ろ向いてたり、遠かったりならまぁ多少は仕方ないかなって思ったりもするんですが、ブログには載せないようにしています。あと、意外と見落としがちなのが家や車ですね。車はまぁ、基本的に同じものがそこらじゅうにあるのであれですが、ナンバーなんかは見えないようにしてほしいですよね。家も、外観少しぐらいなら仕方ないのでは?って思ったりもしますが、「ここの家からすぐ近くです!」みたいにまともに撮られて載せられてたら嫌ですよね。笑洗濯物とか干してたら犯罪になりかねないのでは?まぁ正直、正確な線引きっていうのも難しいですが、常識、当たり前、その範疇を越えない心掛けが大事だと思います。実際の登山の状況における、特有のマナーという部分に関しては、登りと下りの人が出会った際です。登りの方を優先して、自分が上にいる際には安全な位置(谷があれば山側)などで待機してください。登りの方が負荷が強くしんどいので、リズムを崩さないようにしてあげましょう。あと、複数人での登山の際には1列で向かってください。道も狭いことが多いので、他の方の邪魔になりますし、何より普通に歩きにくいと思いますよ。そして休憩所あたりもありますよね。堂々と人前でタバコをぷかぷか。大声で喋ったり、荷物をそこらじゅうに置きさがしたり、ほんと常識でしかないですけど。笑実際に大台ヶ原の山頂ではいましたよ。かなりの場所とってる人。とまぁマナーという部分に関してはこういったところだと思います!その他マナーではなく、安全のための「ルール」なども多々あるのでそちらは後日まとめてみたいと思います!皆さんが心地よい登山を楽しんでもらうためにも、良識あるマナーを心掛けて頂ければ幸いです。
2026.04.30
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結論からいうと、トレッキングシューズは「足場が不安定で怪我のリスクがある場所」でこそ本領を発揮します。 今回それを、仕事で身をもって体感しました。 仕事の話なんですが、45度ほどの角度のある土手に竹が生えており、その伐採に行きました。距離にして150mほど。ちょっと説明しにくいんですが、 斜面を上から下に降りるのではなく、右から左へと横に移動しながら刈っていく感じです。 当然、体はずっと傾いた状態。足の高さもバラバラで、 足元には切った竹の株や石。その中を、竹を引きずりながら回収できる場所まで運びます。 重機も入らないので、全部人力です。 この時僕は、足元が汚れるのを嫌って長靴を履いていました。 でもこれが大失敗。 滑るし、踏ん張れないし、とにかく疲れる。 途中で作業靴に履き替えたんですが、それでも歩きにくさは変わらず、 暑さもあって、体力がどんどん削られていきます。 気づけば足元もおぼつかなくなって、躓く回数も増えてきました。 そのとき、ふと思ったんです。 「これ、登山のときの靴やったらいけるんちゃう?」そう、トレッキングシューズ。僕が初めての登山からずっと履いてるやつです。安さだけでとりあえず手に取ったんですけど、今でもしっかり相棒です。初心者が買うならどんなシューズ? 実際に使った感想とおすすめ次の日から履いてみたんですがまぁなんとも歩きやすいこと。笑 「あれ、まじ?こんな違う?」って思うくらい安定感があって、斜面でもしっかり踏ん張れる。 調子乗ってぴょんぴょん移動してたらうんこ踏みそうになりましたけどね。笑 体の疲れ方も全然違います。 もちろんドロドロにはなりましたが、洗えば済む話です。 それよりも、 ・安全に動ける・疲れにくい・作業効率が上がる このメリットの方が圧倒的に大きかったです。 今回の経験で改めて思いました。 トレッキングシューズって、「歩きにくい場所を、長時間、安全に歩くための靴」なんですよね。登山だけじゃなくて、こういう環境で使って初めて、 この靴の価値がちゃんと分かるなと感じました。
2026.04.29
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先に結論綺麗に整備された登山道orハイキングの延長、ぐらいならトレイルランニング用のシューズでも十分です。理由は単純に、軽くて、蒸れない。要するに不快感が少なく、山を登るように作られているからです。ガチ登山に行きたいならトレッキングシューズの方がいいと思います。理由は捻挫や枝による怪我の防止、長時間の歩行、重い荷物に耐える必要があるからです。調べてみた感じ最近は、トレランシューズで登山をする方が多いそうですが、初心者であればそこの選択は慎重にした方がいいと思います。"怪我をする"と言うのは初心者にとって重大な危険を伴うと考えているからです。とりあえずどちらか一つ!ならば体力的にしんどくないなら(重いので)トレッキングシューズがいいと思います。迷ったら安全性を優先して選ぶのが無難です。シューズの違いはこちらで詳しく解説しています。登山靴、何が違う? トレッキングシューズとトレイルランニングシューズの違いそこで!HI-TECのAORAKI TREK WPという商品はどうでしょうかこれは僕が初めての登山から今まで履き続けているものです。・初めての1足を探してる人・ガチすぎない登山メインの人(とても険しい、泊まり等)にはかなりちょうどいいと思います。HI-TEC AORAKI TREK WPガチ登山から軽いものまでこなす事ができます。確かに軽くて、通気性も良くて、「トレランのほうがええやん!」となると思いますが、用途で分かれているということはそういうことです。比較数は多くないですが、実際に使い続けてきた中で、この靴嫌だなって思ったことがないので、初心者でも使っていける靴であるということは保証できます。たしかに、重いし蒸れます。でも、トレッキングシューズの保護力を考えればこういう物と、納得できます。価格帯も手を出せない物でもなく、店舗に行けば試着等もしやすいのでは?と思います。田舎の店にすら置いてあった物なので。笑トレランシューズなどは、少し経験を積んで、趣味として確立すると思ってからでもいいと思います。皆さんが楽しく安全に登山を楽しめるようにお役に立てればなと思います。ちなみに嫁ちゃん用に購入したのはニューバランス DynaSoft Nitrel v6トレイルランニングシューズ と言うシューズです。そのときの話はこちらです嫁ちゃんステップアップその③ 高野坂これは、まだまだちゃんとした登山には連れて行けない。最初は「無理せず楽しめる装備」を選ぶのも大事だと思います。実際に登山と言える場所に行く際にはトレッキングシューズを購入する予定です。この靴履いての登山はこちらから見ていけます。天狗倉山 標高522m
2026.04.28
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高野坂の際に嫁ちゃん用のシューズに関して、「え、まって、こんなに違うんや笑」と思わされた僕なのです。その時のお話→嫁ちゃんステップアップ③ 熊野古道 高野坂結論、トレッキングシューズは重い、硬い、堅固な作りトレランシューズは軽い、柔らかい、通気性の良い作りざっくりとこんな感じです。これらの違いは、"目的"の違いによるもので、 トレッキングシューズは 重量物を背負っての長時間の"登山に耐えられる"作りであり、足首の保護の役割も持っています。 それに対して、トレランシューズは"走る"ことに重きを置いているので、足首の自由がきき、軽くて通気性がいいのです。本格的に登山するよ!ならトレッキングシューズハイキングで山っぽいところも入るよ!ならトレランシューズでいいと思います!前回、家族で高野坂に行った時、行かなければ勿体無いと言う心理を利用しようと、嫁ちゃん用のトレッキングシューズを買うためにお店に向かいました。なにぶん田舎で、大きな靴屋などありませんので、ショッピングモールにある店を物色。僕らは趣味や好きな物など共通項が多いので、同じ物が目に飛び込んできました。「ほら!あのZって書いた奴かわいいやん!」「ほんまやー履いてみるわ!」何を言ってるんでしょーね笑Nです。ニューバランスです。これがまた、軽くて通気性が半端ない!僕のトレッキングシューズはHi-TECの安い奴なんですが、重くて湿気を一切逃しません。その代わりというのか、足首含めがっしりとしていて、安心感とハードな道の踏破性能はしっかりとあると思います。どれぐらい通気性に差があるのかというと日の元で靴交換をした際に嫁ちゃんの靴は中まで明るく日が差していました。僕のは真っ暗です。靴交換きもちわる!って思わないでください笑仲良しなんです。サイズもほぼ一緒なんです笑自分も履いてみると、その軽さに驚きました。どこまででもいけそうです。今までのしんどさは何だったんでしょう笑感覚としては普通のスリッパとホテルにある使い捨ての紙のスリッパぐらい軽いです。実際、嫁ちゃんはいつもバンズのスニーカーで一緒に行っていましたが、気に入りすぎてテンション高め笑「軽し蒸れんし最高!」と前向きな気持ちで着いてきてくれました。そして、今までよりもペースが早い!娘ちゃんと3人分の水分などが入ったザックを背負っているとは言え、僕の方が先にバテました。笑ザックは持ってくれると言ってたんですが、少しでも楽しい思い出にして欲しくて、僕が持つことにしました。筋トレも兼ねれますし。今回、本当はハイカットの方が、足首の固定や小石の侵入を防ぐなど、登山において最適だと思っていたんですが。それを無視してもあまりある性能を見せてくれました。今回は今までに比べてかなりハードかつ登山っぽさが段違いだったので、この靴なしではすぐに断念していたでしょう。ちなみに、その日の夜は飲み会に出かけた嫁ちゃんでしたが、その靴履いて歩いていきました。笑今度から軽めの登山の時には勝手に履いていこうと思います。そして、僕も新しいトレッキングシューズが欲しくなるのでした。初心者の方でこの先本格的に登山にも挑戦したい!そんな方はこちらも読んでみてください実体験を元に、間違いないと思っています。初心者が買うならどんなシューズ? 実際に使った感想とおすすめみなさんはどんな靴で山に登りたいですか?
2026.04.26
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結論ですがここは、海沿いハイキング→登山→お散歩といった感じで結構ころころ雰囲気変わります笑途中までなのでその先どうなっているのかは分かりませんので、次は反対から入ってみたいと思います!さて前回に続き、次は実際に山の雰囲気を味わってもらおうと思って調べていると、和歌山県新宮市に高野坂と言うところを発見。と言うことでここは、熊野古道なので山感や雰囲気もいいでしょう。そしてなにより、山っぽい雰囲気から眼下に広がる海!こんな場所なかなか無いんじゃ無いか?ネットに転がっている写真を見ながら想像を膨らませます。そこで、今までスニーカーでしたが、そろそろ、と言う事でトレイルランニング用の軽量かつ通気性抜群のシューズを購入。これがまた素晴らしい性能で、登山するならトレッキングシューズ!と言う僕の考えが揺らぎそうでした。詳しくはこちらの記事に書いてます。登山靴、何が違う? トレッキングシューズとトレイルランニングシューズの違いこれは自分も欲しくなるレベルで素晴らしい性能でした。ではいざ高野坂へ!ザックの中身は最小限、3人分の水分と11キロの子供、両方担いでいく。その覚悟が僕にはあります。嫁ちゃんにはいい思い出以外必要ないのです。しかし、なかなかにハードな旅路となりました。駐車場は少し離れたところで、10分ほど歩きます。そこから景色のいい道を進んでいきます。トトロみたいだねーなんて言いながらまだまだ余裕の嫁ちゃん。橋の上で写真撮りたくて娘ちゃん下ろしたら、「あぶないからー!」と2歳児に怒られました。なのでこの時の表情はビビってる顔です。ごめんね笑そして高野坂入り口へ少し歩いて出てきた、山からの真下に海と言う初めての景色にテンション上がります。そして、進む先で想像を超える山感に心配になります。「大丈夫そう?」と声をかけると、まさかの楽しそうな嫁ちゃん笑新しいシューズと素敵な景色、今までしんどいが勝っている感じだったのに、この日は明らかに楽しそうです。山が深くはないので、日が明るく差しており、安心感はかなりあります。さらに進むたびに景色が変わっていくので中弛みもありません。竹林に差し掛かったところで休憩に入ります。ここで、トレッキングポールを使いたい娘の要望に答えます。はい、かわいい!!一番短くすると実用的なサイズ感になりました。笑竹林の山を登ったのは初めてなので、新鮮な気分になれました。1度がっつり竹林の山に登ってみたい物ですね。ここ観光客さんに写真を求められる娘ちゃん。可愛い可愛い娘ちゃんに夢中です。下手くそなピースと人見知りがかわいすぎる!たぶんアジア系の外国人さんでしたので、娘ちゃんの可愛さが国境を超えた瞬間です。そして休憩を終え、嫁ちゃんのエネルギー残量を確認しながら少しづつ進んでいきます。この時点で疲労が見えてきていたので最終地点まで行くのは無理そうですが、目的はステップアップなので問題はありません。道は段々と人工物が増え、民家の裏手と言った感じになります。この先には普通に畑があり、元気なおばあちゃんが楽しそうにお話ししてました。笑そしてそして、とりあえずの目的、金光稲荷神社。軽くご挨拶だけ済ませて、近くの広場のベンチでもぐもぐタイムです。娘ちゃんはパンが大好きなのでそれしか見えてないぐらい夢中になってました。ここでなんと嫁ちゃんのエネルギー残量がイエローラインへ明らかに目が疲れています。笑なので帰路に着くこととします。しかし、既になかなかの疲れ、限界まで行ってしまうと危険を伴います。なので、ここからは娘ちゃんは恒例の装備品扱い、だっこオンリーでスムーズに進んでいきたいと思います。娘ちゃんペースだと時間かかりすぎてしんどいからです!しかし、道中の疲労、パンを食べ、心地よい風と空気の中親に抱かれ、突然の電池切れでおねんねタイムです。はい、かわいい!!しっかし寝ると重たさが半端ない!笑そんな事嫁ちゃんには悟られまいと必死に余裕顔をかまし続けます。僕の疲労が見えると不安感も強くなる事でしょう。帰りはスムーズに進んで行けたのであっという間でした。僕はというと、体感的には大台ヶ原に行った時ぐらい疲れました。笑今回、担いでたのは娘ちゃんなので申し訳ないですが、荷物の重量というのはこんなにも影響が出る物なのですね。シューズの件もそうですが、軽量化というのはとても大事なことかもしれません。自分自身は、疲労感って装備でこんなに変わるもんなん?って感じでした。夕飯は娘ちゃんの希望もあり、体力も底を尽きたのでマックにします!ビックマックとチーズバーガー、ポテトとコーラこんなもんペロッと平らげてやりましたよ。なんならまだまだ食えましたね!!嫁ちゃんもぐったりとしていましたが、「すごく楽しかった!」そう言ってもらえたのでステップアップ完了です。前回までのお話はこちらから!嫁ちゃんステップアップその① 那智大社嫁ちゃんステップアップその② 鬼ヶ城子供を連れていく難易度と注意、魅力について子供連れでの失敗 神倉神社
2026.04.26
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膝が痛くなった時、“何もできない状態”が一番キツいです便石山の象の背に向かった帰りの話です。半端ない階段地獄に耐えかねた膝が痛み出しました。この時の階段、ほんまに地獄でした 。→2回目の登山 便石山 599mそして初めてのことなので、なんでこんな痛いんか分からなかったんです。帰ってから色々考えてみたら原因は見えてきました。→膝が痛み出した理由考察しかし、いざという時のものが僕のザックには仕込まれています。そしてその中に「それ」はあったんですよ。少し細くて頼りない感じですが、スマホで巻き方を調べ、迷うことなく巻き付けました。これでなんとか下山出来るだろうと思ったのも束の間、歩き出すと普通に痛い。家に帰って嫁ちゃんにその話をしたら、目ん玉丸めてこう言いました。「それ包帯止めるテープなんやけど」……。いや知らんて。笑見た目ほぼ一緒やん笑役割は全く別物でしたけど!これを用意してくれたのは嫁ちゃんです。包帯とセットで入れてくれてたんですね笑自分のアホさ加減に嫌気がさします…この経験で一つ学びました。「なんとなく持ってる」じゃ意味がない。いろいろ調べてみた結果、・伸縮性がある・関節の動きをサポートする・負担を分散するこういう役割がちゃんとあるんですよね。そりゃ"止めるテープ"じゃどうにもならんわけです。実はテーピング自体は、学生の頃に部活で使ったことがありました。その時は「固定するもの」くらいの認識で、ちゃんと理解してたわけではないです。でも今回、登山で膝を痛めて思いました。「あれ、これちゃんと使えば全然違ったんちゃうん?」って。登山みたいに長時間動き続ける場面では、負担の分散って意味でかなり重要なんやなと感じました。正直、ちゃんとしたテーピングを巻いてたらあの階段、もう少し余裕持って降りれたと思います。一歩踏み出すたびにくる“ズキッ”が“ちょっと違和感あるな”くらいで済むだけでも精神的に全然違います。特に・下りで膝が不安な人・アップダウンの多い山に行く人・ソロで無理できない人このあたりの人は、一本持っておいて損はないと思います。今回みたいに“膝ちょっとやばいかも”って時に使うなら、伸縮タイプのテーピングがちょうどいいです。ガチガチに固定するんじゃなくて、動きを邪魔せずにサポートしてくれるタイプ。登山みたいに長時間歩く場面では、この“動ける状態を保つ”ってのがかなり大事やなと感じました。僕が調べた中だと、このあたりがバランス良さそうでした理由はシンプルで登山=動き続ける → 固定しすぎNG軽い痛み〜違和感の段階 → サポートで十分初心者でも扱いやすい巻き方わかるor調べられるならこれ。撥水加工で汗でも剥がれにくいです。ニチバン バトルウィン セラポアテープ撥水 50mm×4.5m 手軽に膝をサポートしたいなら最初からカット済みで初心者でも使いやすいものもあります。GONTEX ゴンテックス 山下り専用 膝正直ここは好みでいいと思いますが、最初の1本ならロールタイプがいいと思います。実際、膝以外の部分に痛みが出る可能性もあるからです。ただ一つだけ言えるのは、「ちゃんとしたテーピングを持ってるかどうか」で安心感が全然違うってこと。動きを邪魔しにくいし、初心者でも扱いやすい。正直、使わなくてもいいんですよ。「持ってる」ってことがかなり心に余裕をくれます。クマ対策グッズと考え方は同じです。「何かあったら対策できる」人里と切り離される登山においてこの考え方は非常に大事だと思います。いざという時に“何もできない状態”か、 “とりあえず対処できる状態”かで、安心感はまったく違います。本当に使う機会がないのが一番ですが、“いざという時の保険”として持っておく価値はあります。実際に痛めてからでは遅いです。その時は、だいたい突然きます。
2026.04.25
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膝、壊れますよ笑僕はたった2回目の登山の時に膝に激痛を感じました。その時は踏ん張るよりも"曲げる"動作の時に痛みました。一歩一歩足を出す度に覚悟がいるほどの痛みでした。その時は何とか下山することができたんですが、あの痛みは何が原因なのか、実体験を元に考察してみたいと思います。その時の登山便石山でした。詳しくはこちらに→2回目の登山 便石山 便石山はとにかく階段を永遠と登って行く山で、階段自体は擬木というコンクリートを木のデザインに模した物でできていました。これがまたなかなかの高さで膝への負担が半端じゃありませんでした。僕の体重は装備を含めても、70kg行かないほどだと思います。決して重たいわけでは無いですが、膝の可動でその重みを持ち上げて行く作業を永遠と続けるわけです。そりゃ壊れますよねー持ち上げる、という動作は筋肉が行ってくれます。が、問題は下りです。既に足の筋力は疲弊している。そんな中で、体をゆっくりと下ろして行くというのはなかなかに難しいものです。足は震え、クッションが効かず、ドスッと足を下ろしていました。その衝撃が膝の関節に直接届いていたんだと思います。その結果、膝が痛み出したんだと考えています。この時もし、トレッキングポールが無ければ…下山するのも難しかったかもしれませんね。トレッキングポールの必要性についてはこちらトレッキングポールは必要?使わなかったらこうなった膝を曲げると痛いので反対の足のみで階段を登ろうともしましたが、そうすれば残りの筋力が悲鳴を上げます。自分1人であれば休み休み行けましたが、仲間も疲れている中、迷惑はかけれまいと頑張りました。カバンを漁るとテーピングが入っていたので巻いてみたりもしましたが、効果はありませんでした。なぜ、効果が無かったのか。その答えは帰宅するまで分かることはありませんでした。その答えはこちら→テーピングの必要性について今、自分が何を持っていて、それはちゃんと使える物なのか。使用期限や用途は合っているのか。ちゃんと確認することは大切です。忘れ物なんてしてしまうと最悪。登山自体を中断することにもなりかねません。必要な物リストなんかも作っておくと持ち忘れを防げそうですね。何度も登山に行くたび、その時の状況に必要なものが見えるようになっていきます。が、そのものがちゃんと使えるのか、今一度確認することの大切さを実感しました。結論僕の今回の場合の膝の痛みは“下りの衝撃+筋力低下”が原因だと思われます!
2026.04.24
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「子供と登山ってできるの?」これ、気になる人めちゃくちゃ多いと思います。結論から言うと、条件次第で可能。でも想像より大変です。子供と登山できるかどうかは、だいたいこの掛け算です。子供の年齢・体重親の体力行く場所の難易度例えば僕の場合はこんな感じ2歳(約11kg)体力・筋力はそこそこあり嫁ちゃんのステップアップも兼ねて軽めのコースこの条件なので、 “なんとかいける”ラインです。よく「抱っこが大変そう」と思われがちなんですが、実は逆です。一番しんどいのは“歩きたがること”です。手を繋いで進む → とにかく遅い危なっかしい → 神経すり減る他の登山者の邪魔になるずっと中腰で腰がやられる正直これが一番キツいです。もちろん抱っこも楽ではないですが、子供:約11kgザック:嫁ちゃん担当この形にすれば、思ったよりはいけます。むしろペースは安定するので、結果的に楽な場面も多いです。なんなら今のところはまだザックもいけます。でも正直、娘ちゃんもただ運ばれてるだけやと退屈です。でも実際はずっと抱っこでもないですし、歩いている時には、石やどんぐりを拾うありんこをずっと見てる鳥の声に反応するこういう反応を見ると、ちゃんと自然を楽しんでるなって感じます。これは感覚的な話になるけど、いろんな景色を見せられる新鮮な空気に触れられる自然に触れる経験ができるなんとなくやけど、 心の豊かさには繋がりそうって思ってます。実際に嫁ちゃんと山に登るってなった際には祖父母等に預けることにはなると思いますが、家族で少し冒険してみるのも、心の余裕を作ってくれる時間だと思います。まとめ!子供と登山はできます。でも、 「できる」と「安全にできる」は別物です。条件をしっかり考える無理をしない事前準備を徹底するこのあたりを意識すれば、家族でいい時間になると思います。今回の内容は、いわゆる“本格的な登山”ではなく、ハイキングに近いコースでの体験です。ただ、体感としては“想像よりしんどい”と感じるレベルでした。娘ちゃんはステップアップに登場してます。嫁ちゃんステップアップその① 那智大社嫁ちゃんステップアップその② 鬼ヶ城嫁ちゃんステップアップその③ 高野坂ここからは注意喚起です。抱っこしている際の転倒など、危険を伴います。子供の分の水分をもち、自身の体調を整えて、事前に対処できる事は考えうる限り行なってください。クマの出没情報、天気、虫刺され、熱中症、いく場所の条件など、事前にできる限りの対策をお願いいたします。可能であれば一度下見に行くのもいいと思います。僕は実際に、自分が足を滑らす可能性を考慮できず、娘ちゃんを危険な目に合わせてしまいました。本人は楽しそうで転倒など、なにかが起こったわけではありませんが、"たまたま"何も起きなかっただけだと肝に銘じております。こちらの記事も見ていただき、今一度ご自身と相談した上で、楽しく出かけていただければ幸いです。詳しい話はこちらに記載しています。合わせて、子供連れの難易度と楽しさについてもどうぞ
2026.04.23
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先に言います。家族で神倉山に登ってきたのですが、未就学児等の小さな子供を連れて行くのはやめておくべきだと思いました。今回の判断は間違いだったと思います。スタートから三分の一程度の位置にある平場までの階段が問題だったのです。角度にして45°〜50°一段一段が大きく不揃い、体幹で言えば這って登るような感じ、ほぼ崖です。後ろに引っ張られる様な感覚が常に付きまといます。今回子供は、ヒップシートと呼ばれる、肩掛けカバンに子供を座らせた状態で抱っこできるものに座っていたので、片手は自由、子供の分の体重は前方に、と言っ感じなのでなんとか登ることができましたが、自分が足を滑らせた際の危険を考えると階段で行くのはやめておくべきでした。やばいかもしれないと思った時点で半分ほど登ってしまっていたので、降りるのは不可能と判断し、そのまま登り進めました。途中に開けた平場があり、そこから先は緩やかな場所とよくある階段の角度の道が続いていて、子供が自分で登るといい、神倉神社まで手を繋いで登りきりました。そして、下りの際には平場からスタート地点まで続く女坂を利用しました。女坂は登山道のような感じで、まっすぐ上がる階段に対して、遠回りしながら長く緩く進む道です。過去には転倒し、死亡事故にも繋がったことがある程の階段です。僕のような安易な自信などは捨て、子供の安全を確保して欲しいです。もし小さな子供や体力のない方と行かれる際には、ぜひ女坂の利用をお願いいたします。
2026.04.22
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登山中、急に力が入らなくなる“シャリバテ”。「とりあえずゼリー持っとけばいいやろ」そう思っていませんか?実際に使ってみると、inゼリーとカロリーメイトゼリーは意外と違いがありました。結論から言うと——“枯れたエネルギーをすぐ回復したいか、疲れた体にじわっと補給したいか”で選ぶべきです。実体験ベースで、分かりやすくまとめていきます。僕は仕事柄、カロリーが不足するととてもバテることを知っていました。なので、初めて登山に行く時にはinゼリーや飴など、手軽にカロリーになり、胃の負担にならないものを選んで持っていきました。今はスポーツようかんと言う商品を見つけ、重量や手軽さ、コストなどを考慮してそちらをメインに使用しています。ただ、やはりゼリーはスルッと入り、水分補給にもなるので、1つはカバンに入れています。結論。登山で選ぶならどっち?結論から言うと、・すぐにエネルギー補給したい → inゼリー ・栄養バランスも考えたい → カロリーメイトゼリーという使い分けがおすすめです。特にシャリバテ気味で「とにかく早く回復したい」という場面では、inゼリーの方が飲みやすく、即効性を感じやすいです。 カロリーメイトゼリーを実際に飲んでみた。今回はカロリーメイトゼリーのアップル味とグレープフルーツ味を購入してみました。味は普通においしいです。ただ、ひとつ気になったのが舌触りのざらつき。スルッと飲み込めることには変わりないですが、inゼリーに比べると少し引っかかる感じがあります。実際に家族で登山に行った時、カロリーメイトゼリーを飲もうとしたのですが、娘が「それ欲しい!」と怒り出してしまいました。笑こっそり隠れながら急いで飲んだんですが、その時に少し“飲みづらさ”を感じました。落ち着いている時なら気にならないレベルですが、登山中のように余裕がない場面では、この差が意外と大きいなと感じました。量としてはinゼリーより少し多めに感じました。 栄養面はカロリーメイトが強い調べてみて初めて知ったのですが、カロリーメイトは「手軽にカロリー補給」というより、バランスよく栄養を摂るための食品なんですね。カロリーメイトゼリーも、1日に必要な栄養素の約半分を含んでいるとのこと。カロリーは約200kcalなので、エネルギー補給というよりは「栄養補助」としての側面が強そうです。 比較まとめ・飲みやすさ → inゼリー ・即効性 → inゼリー ・栄養バランス → カロリーメイトゼリー ・腹持ち → カロリーメイトゼリー 登山ではどう使い分ける?個人的には、・バテる前〜軽い補給 → カロリーメイトゼリー ・しんどい時の緊急補給 → inゼリー こんな感じで使い分けるのがいいと思います。ちなみに僕は今、「スポーツようかん」をメインの行動食として使っています。・軽い ・食べやすい ・コスパがいい と、バランスが良くてかなり使いやすいです。スポーツようかんのレビューはこちら シャリバテ対策についての参考はこちら まとめカロリーメイトゼリーとinゼリーは似ているようで、役割が少し違います。・すぐにエネルギーを入れたいならinゼリー inゼリー エネルギー・栄養バランスを考えるならカロリーメイトゼリーカロリーメイト ゼリー アップル味登山では状況によって使い分けるのが一番おすすめです。ゼリーは軽くて持ち運びもしやすいので、1つ持っておくだけでも安心感が違います。正直、どちらか1つ選ぶなら「緊急用にinゼリー」は持っておくと安心です。ただ、行動食全体で考えると他の選択肢(ようかんなど)もかなり優秀でした。シャリバテ対策として、自分に合うものを見つけてみてください。
2026.04.21
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那智大社で「歩く気持ちよさ」は体験できました。でも、そこには、まだ足りないものがありました。それが「しんどさ」です。登山って、楽しいだけじゃなくてある程度の負荷があるからこそ成立するもの。そこで今回は、三重県熊野市にある鬼ヶ城遊歩道で嫁ちゃんの“体力チェック”をしてきました。娘ちゃんは危険度を考えて抱っこ対応。ここでは完全に装備扱いです。笑全長1.2km、時間にして50分ほどの岩肌を海沿いに歩いて行きます。実際にはそこまでの距離ではありませんが、嫁ちゃんにはなかなかの道のりとなります。なかなかにスリリングな景色や独特の岩の質感などが楽しめる道なのですが、娘ちゃん抱っこするのに夢中で写真忘れてました。笑さぁルートですが、熊野古道センターから入り、トンネルを迂回する形で港にでるか、反対から進むかのどちらかになります。今回は港に駐車し、熊野古道センターへと向かいます。理由は特にありません。道中は、足元が広く平坦であったり、狭くて高所で歩き難かったり、階段があったりなど、実際の登山の要素を含んでいるのでしめしめと言った感じです。途中なんども休憩を挟み、各所にある名称について話をしたりしながら一番の広場である。千畳敷まで到達し、嫁ちゃんのギブアップ宣言です。なんか心霊写真みたいになっちゃった笑あと10分ほどで鬼ヶ城センターに着きますが、帰りの体力も考慮してここまでとします。目の前にゴールを目前にして引き返せる判断、この人には登山家の素質があるのかもしれない笑そんなこんなで汗だくになりながらも無事帰宅となりました。今回一番感じたのは、嫁ちゃんの靴です。正直、「歩くだけやし大丈夫やろ」と思っていました。でも実際は、足場の悪さや疲労が重なって明らかにしんどそうでした。歩くという行為にしっかり向き合うなら、靴は軽く考えない方がいいのかもしれません。「しんどいけど楽しい」そんな登山の入り口に、ようやく立った気がします。次はもう少しだけ負荷を上げて、実際の“山”に近づけていこうと思います。嫁ちゃんシリーズはこちらから!嫁ちゃんステップアップその① 那智大社嫁ちゃんステップアップその③ 高野坂
2026.04.20
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登山中に、木に深く刻まれた傷を見つけたことはありませんか?「これ、クマの爪痕…?」そう思った瞬間、一気に怖くなりますよね。結論から言うと、その傷はクマではなく“鹿”の可能性も高いです。これは、実際に鮒田富士で感じたリアルな話です。その時の話はこちら4回目登山 鮒田富士 302.9m細い木に深々と刻まれた傷があって、それが何箇所かありました。明らかに鋭利なもので抉ったような傷です。僕は、直感的にクマの存在が浮かびました。鮒田富士は登山道の整備がほとんどなされておらず、自然のままの山を登っていく感じなので余計に恐怖をおぼえました。誰もいない山奥に1人ポツンと取り残された人間が、クマに遭遇した場合どうなるのでしょう。それが、お腹を空かせたクマや、人の味を覚えたクマなら結果は見えていることだと思います。しかし、そのような傷跡というのは大台ヶ原などにもありました。傷があるから近くにいるとは判断できず、その傷がいつ頃ついたものなのかもわからないのです。警戒心と不安を胸になんとか山頂まで行きましたが、その判断は間違いでした。そして、父に確認をとりました。僕の父は森林管理署(旧営林署)に長く勤めている人で、山のことについてはエキスパートだと言えるでしょう。父曰く、「それは鹿の角擦りやと思うよ」クマの傷痕は平行に並び、高い位置についていることもあるそうです。一方鹿の角擦りは、傷の向きがランダムで、これは、鹿がツノの初期頃に付いている皮膚を剥落とすために擦り付けるからつく傷だそうです。あの時は、過剰に怯えていたのかもしれません。しかし、危険を感じた際には下山すること、被害に遭わない為の対策、長く登山を楽しむ為には必要なんだろうと思いました。結果オーライではいつか痛い目に遭うことでしょう。必ずしもクマのサインがあるとは限りませんし鹿の傷に見えるクマの傷があるかもしれません。正直、何も持っていない状態であの山に入っていたことが、一番怖かったです。「もしあの傷がクマのサインだったら?」そう考えた瞬間、逃げ場のない恐怖に変わりました。クマ対策についてまとめた記事はこちら 登山でクマ対策しないとどうなる?「何も持ってない」恐怖を体験した話僕はそれ以降、鈴とスプレーだけは持ち歩いています。 結局、相手が鹿であれクマであれ、「何も対策していない状態」が一番危険だと感じました。ちなみに「ツノ擦り」は自身の血液を付けることで、マーキングの役割もあるそうです。
2026.04.19
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突然ですがあなたはクマを見たことがありますか?どんな印象をお持ちでしょう。我が家の娘ちゃんに聞けばきっと、「くまちゃん!かわいーねー、ふわふわー」と言うことでしょう。最近よく喋るので。笑僕ならこう答えます。「そこに居なくても怖い!」見えていない、会っていないだけで、確実にそこにいる可能性がある。それが登山におけるクマです。実際、僕がそれを痛感したのが初めてのソロ登山のとき。4回目登山 鮒田富士 標高 302.9m森の静けさが、曇り空の暗さが、少し冷たい空気が、まるでクマの舞台の幕開けだと言いたげです。次に現れるのは主役だと本能に訴えかけてきます。そのとき思ったのが、「何も持ってないって、こんな怖いんや…」クマの気配があったわけでも、実際に遭遇したわけでもない。でも音も出せない身を守る手段もないこの状態で山の中にいるって、想像以上にしんどいです。出会わないようにも、出会った後も、何もできないのです。ここでもう一つ質問です。みなさんクマ避けグッズはお持ちでしょうか正直、全部揃えなくてもいいと思ってます。でも最低限どっちかは持っておいた方がいい。考え方はシンプルで、・音で「出会わない」対策・万が一の「最後の手段」このどちらかだけでも、安心感は全然違います。何かしらの防御法はあるのですから。まだまだ初心者の僕はクマのことなど気にしていませんでした。「どーせ会うことなんかないでしょ」「背中見せずに下がればいいんでしょ?」そんなチープな発想で山に行っていました。実際にクマを目の当たりにすればそんな考えにはならないと思います。実際にクマを見に行った話ソロ登山の時は、見てもいないクマの恐怖に押しつぶされそうでした。あの時、もし何か一つでも持っていたらここまで怖くならなかったと思います。まず、「出会わないため」の対策なら僕はこういうシンプルなもので十分だと思っています。FIELDOOR 熊よけ鈴 ホイッスル音を鳴らすということに関しては、鈴であれば余程の作りのものでない限り大丈夫だと思います。・消音機能登山において、常に鳴らすというのはマナー的に少し…という場面もあります。そんな時に、消音機能が付いているのはありがたいもので、ワンタッチで出来るのであれば尚のこと。ザックに仕舞えば音は消せますが、頻繁にオンオフしたい時にいちいち仕舞ってられませんよね。・ホイッスルわざわざ買うほどでもないけど、あれば役立つ場面もあるはず、そういう立ち位置のホイッスル。付属でついてくるのであればとりあえずまとめてカラビナに。状況は多々あるでしょうが、存在を知らせるためにはもってこいです。クマの音慣れにも使えますね。 そして、もしもの時の「最後の手段」を持つならこういうスプレーは一つの選択肢です。SABRE 熊よけスプレー 272ml 12M長距離噴射個人的に持っていて、お勧めしたいものなんですけど・カプサイシン高濃度配合内容量の2%といえ高濃度の配合で強力にクマを怯ませます。これは単純に、甘口のカレーと激辛のカレーを食べた時の刺激の違いを想像してもらえればわかると思います。より強い刺激がクマの攻撃行動をより強く抑えることができます。・高品質と信頼性刺激成分はトウガラシ由来であり、その成分にばらつきが生まれます。こちらの商品はHPLCという手法で、厳密な成分分析を行い、高い基準で品質管理を行なっているため、安心して使用できます。いざという時に低品質な物を持っている可能性があるのでは、とてもリスクのあるギャンブルです。・噴霧形状こちらは霧状に拡散して、熊との間に壁を作るものです。目の前からクマが向かってくる。そんな状況のなか使い慣れていないスプレーを顔に目掛けて放つ。冷静に狙ってできるでしょうか。クマの走力は平均時速50kmにもなるそうですよ。拡散するのであれば、闇雲に放ったスプレーでもクマに刺激を与えやすい事でしょう。・飛距離こちらは業界最長レベルの12mです。先ほども書きましたが、平均時速50kmの物体は12mの距離を0.9秒で埋めてしまいます。実際には初速は落ちると思われるので、1秒〜2秒ほどは掛かるはずですが、もしこれが半分の飛距離で6mなら?もしも噴射できたとしてもそのままやられてしまいそうな気がしますよね。・ヘッドの形状ここ、意外と気にしませんが重要です。なぜなら、スプレーを引き抜く瞬間というのは、生死をかけた極限の状態です。いつこちらに気づくのか、いつ襲ってくるのか。そんな状況で冷静にヘッドの向きを気にしたり、正確に狙えるような握り方をしたり出来るでしょうか。噴射ヘッドに設置されたループがあれば、そんなことはきにする必要はありません。ループに人差し指をかけ、親指を添えればそれで完結します。抜いてから構えるて撃つまで、一連の流れでおこなうことができます。いざという時って一瞬です。噴射されない押せないこれだけで終わる可能性もあるので、あまりに安価なものは正直おすすめしません。ここの選び方は正直、人それぞれでいいと思います。僕の主観なので、納得できるものを選んでください。ただ一つだけ。「持ってなかったらどうしよう」という不安を抱えたまま歩くのか、「とりあえず対策してる」という状態で歩くのか。この差は、想像以上に大きいです。あのとき、もし何か一つでも持っていたらここまで怖くならなかったと思います。登山って、景色ももちろん大事なんですけど“安心して歩けるかどうか”も同じくらい大事です。これからソロ登山をする人や、まだクマ対策をしていない人はとりあえず一つでいいので何か持ってみてください。その安心感、たぶん想像以上ですよ。少しの負担で買える安心なら、安いものです。
2026.04.18
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今回は初めてソロ登山に挑戦した話です。先に気持ちの変化を説明します。 登山前 道中 山頂 下山不安 4 9.5 0 3楽しさ 6 0.5 10 7と言った感じです。正直、不安で怖くて心細くなりました。でも、楽しいですよ!達成感半端ないですし。笑行く価値は本当にあります!この頃、いつメンは登山に行こうとしなくて面白くなかったんです。1人は彼女できたとかでデレデレしてるし、山で可愛い山ガール見つける方が有意義やろーが!と言うことでソロ登山に挑戦しようと思い、友人経験者の言葉を思い出しました。「近くにある鮒田富士、割と簡単やし景色もいいしおすすめやよー」いっちょいったりますか!登山口がわからないので、グーグルアースで歩き回りました。おおよその場所がわかったあとは当たって砕けろです。そして無事辿り着いた登山口、鮒田富士と書いてありますが、正式には尾子山、標高302.9mです。今から1人で山に入ると思うと早くも不安が襲ってきます。その日は平日、午後からは雨の予報で、すでに雲がかかっています。こんな日は他の登山者もいないはず。山に入ると誰も助けてはくれません。しかし、いずれは行うソロ登山、ここはまだ立ち止まる場所ではないと歩みを進めます。事前情報によってピンクのテープを目印に進めば大丈夫なのは分かっていたので安心してください。周囲を見渡しながら進んでいきます。いつもの倍は疲れるような気がして、息も上がります。すぐに休憩してしまいました。なぜこんなに疲れるのか思考を巡らせます。今までの登山の時、経験者は前を歩いていました。そう、彼は、歩き続けられるスピードをキープしていたのです。彼のペースメークによって歩いていた山も、今は自分のペースで歩いています。僕はもともと歩くのが早く、身も軽い方なので、知らないうちにオーバーペースで進んでいたんですね。早くも新たな気づきを得ましたね。ペースを落とし、順調に進んでいきますが、今までのような楽しさはありません。会話しないからではありません。はっきり言います。怖いんです。不安なんです。聞こえるのは自分の呼吸音と足音、進めば進むほど人の世界から離れていきます。景色を見る先にもし、クマがいたらどうします?僕は基本怖いもの知らずな人間だと思って生きてきました。しかし、圧倒的な孤独と自然の脅威のなか、自分の弱さに気づかされました。そして見つけてしまったんです。この木、わかりますか?かなり鋭く抉られた傷がついています。ここで不安はピークに達します。もはや戻ることも怖くなってしまい、1人その場でまとまらない頭を落ち着かせることで精一杯でした。立ち止まると際立つ周りの静けさ、自分の鼓動が聞こえる。とても早く脈打つその音の外で、木の葉の擦れる音、恐怖が迫ってくる感覚。とれも冷静ではいられませんでした。せめて、鈴やラジオなどよく言われているクマ対策グッズを持ってくるべきでした。実用性も兼ねているし、音があると言う事が安心感に繋がったのかもしれません。ですが、この木の傷はなんの傷なのかわからない、いつ付いたものなのかもわからない、そう自分に言い聞かせ、先に向かう決心をしました。この時の静けさは"何もないのに何かいる"そう思わせるのには十分でした。今思えば、ここは引き返すべきでした。これがもし本当に危険なサインだった場合、僕は今存在していない可能性もあったのです。危険でなければ日を改めればいいだけなのです。そして、先に進んでしまった僕は、とてつもない不安のなか、ただただ音や気配に怯えながら進んでいきます。鮒田富士は今までの山とは違い、登山道の整備などはほとんどなされておらず、自然の山の形を保っています。厳しい角度ととても悪い足元、削られる体力と精神、まだかまだかと進む先に見えたのは一際明るく日がさす場所。「山頂だ!」心から安心しました。人間不思議なもので、安心すると力が出てきます。僕はその光に向かって早足で駆け上っていきます。しかしそこで待っていたのはなんとP!!心の底から思いました「なんやねん!」誰もいませんが、普通に喋ってました。「Pってなんやねん、パーキング?ここで休めってこと?変な安心感与えんなや」でも、すぐ先が山頂でした。笑悪態ついてごめんね、P。さぁさぁ、山頂に着いたわけですが、本来ならここで圧倒的に安心感と達成感で涙の一つでも流しそうな勢いですが、直前の出来事でちょっと冷静になってた僕は泣きませんでした。やーっとついたぁーっと少し大きめに声を発したのを覚えています。誰もいない小さな山頂。荷物を下ろして景色を目に焼き付けます。自分の車も見えますねー白いのが2台並んでいるところです。特段、絶景と言える程でもない地元の景色。僕には特別なものに思えました。今、たった1人でこの場に立つ自分を誇らしく思います。そして、楽しみが一つ。小さな水筒に一杯分のお湯。コンビニで買った、紙コップとセットのコーヒー。はやる気持ちを抑えお湯を注ぎます。パーコレーターで入れたコーヒーに比べればなんて事のないもの。話す相手もいない。分かち合う友もいない。そんななかでも確かな幸せはありました。雨の心配もあるので長居はできませんでしたが。充実していたと、胸を張って言えます。下山の頃には心も晴れ晴れとしていて、来る時の孤独感などは感じませんでした。ただ、やはり怖いものは怖いので、来る時には50分ほどの道を30分で降りてしまいました。下りの方が普通に危険なので皆さんは落ち着いてくださいね。あとは家に帰り、妻の帰宅を待ち、マシンガントークかますだけですわ!笑登山口までの行きかたはこちら登山道のルートはこちら
2026.04.17
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はい、登山道までをご説明しましたので、実際に山の中に入っていきます。ここは景色が基本変わりません!僕も行った時は合ってるのかめちゃくちゃ不安でした。鮒田富士では、ピンクのテープが登山ルートの目印として付けてあるので、周りを注意深く見渡していけば迷うことはないと思います。さらに、要所要所に看板が立っているのでざっくりと説明していきます。まず、登山道から入って民家の横をまっすぐ進みます。ここ、山水引くのか分からないですけど、パイプとかが有ったりして、登山口感があんま無いんですけど。笑少し進むとすぐに最初の看板です。その通りに左へ進みます。すると小さな橋があるので渡ります。この橋、かなり古いです。僕が行った時は3本の内真ん中の老朽化が激しく、怖くてとても踏める状態ではありませんでした。知らずに踏んだんですけど、まじでビヨンビヨンするのでこえーです。下手したら壊れかねないので踏まないでください!そして二つ目の看板です。ここは少し分かりづらいです。看板の角度が微妙ですが、写真の真っ直ぐではなく右へ進みます。実際に知らずに見るとかなり微妙な角度です。たぶん、右側にピンクのテープが見えたので右に進んだんだと思います。そして三つ目です。ここから山肌の道なき道を登ってください。登山道といった感じではなく、地山のままの姿なのでなかなか大変ですよ!すると黄色い看板があります。これはここに朽ちて転がっていたもので、元々有った位置は分かりませんが、帰りしなに向き合わせて刺しときました。とても短くなっているので見落とさないように気をつけてください。矢印の向きは合っているので安心して左に進んでください。その先にプラスチック?の階段と適当に作られた梯子があります。笑テキトーかよとか思いながら、人間の存在を感じて安心します。その先は何事もなく看板通りに進んでください。ここら辺はもう、不安と疲れとおんなじ景色であんま道の記憶がありません…なんせ初めて1人で山に登ったので…写真の黄色い杭も目印なのか分かりませんが正規のルート沿いにあります。もしかしたら、違う場所にもあるのかもしれませんので、これだけを目印にするのは避けた方がいいかと思います。そしてかなり角度があり、自然のままの道を進んでいくと、山頂らしき灯りが見えてきます。はやる気持ちを抑え、慎重に進んでください。すると、Pに辿り着き、「なんやねん!」とツッコミを入れてください。このPの意味はわかりません。ツッコミ終わった先が山頂です。お疲れ様でした!一応、間違いはないと思いますが、看板の撮り忘れなどの可能性はあるかもしれないので、違和感を感じれば引き返してください。鮒田富士登山のポイントはピンクのテーププラスチック?の階段黄色い杭看板と、沢山あるのでどれかを目印に進めば迷うことはないと思います。何度も言いますが黄色い杭はなんなのか分からないので、そこまで行ったとしてもピンクのテープを探してください。所どころ落ちてしまっているところもありましたが、できる限り付け直しておきましたので、見失うこともないと思います。では、有意義な登山ライフを!!登山口までのルートはこちら鮒田富士本編はこちら
2026.04.16
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今回は三重県の紀宝町にある。鮒田富士(正式名称 尾子山)のルートの解説をします。この山、普通に迷います。実際、自分も不安になりながら歩いてました。道は単純ですが、調べても詳しい道のりが出てきませんでした。まず、駐車場は鮒田公園を利用させていただきます。当たり前の話ですが、公園利用者の方を優先し、節度ある利用をよろしくお願い致します。そこから、公園に向かって右手方向に歩いていきます。すると歩道橋が見えますので、渡ります。かなり目立つのでまず通り過ぎる事はないとおもいます!突き当たりを右に行きます。思いのほか歩きますが、この景色が出てくるまで歩きます。消防栓はいくつかありますが景色と見比べてください。僕はここで、「ほんまに合ってる?」と不安になってました。消防栓の所を左に曲がり、その先を真っ直ぐに進みます。ここもお悩みポイント。グーグルアースではこの先直進できなかったのです…「左に山あるしこっちやろ」って一か八かにかけました。まっすぐいくと左手が山、右手に建物がある道を進んでいきます。ここら辺も不安になりますよねーここも暫く進みますと街頭とミラーが見えるので、さらに進みます。ここの道は正直、かなりしんどかったです。笑すでに汗だくになりました。すると民家が見えてきます。この景色が見えたら右の壁の所で振り向いてください。登山口の看板がみえます。右の電柱の横の壁のところにあります。ここ注意です。普通に歩いていくと見えませんので、あれ?っと思ったら一旦振り返るようにしましょう。さて、長くなってしまったので次の投稿で肝心の登山ルートの説明を致します。登山ルートはこちら鮒田富士本編はこちら
2026.04.16
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嫁ちゃんは割と動ける側の人間です。ですが、動きたい人間ではないです。そしてなにより、山に入ることが怖いという気持ちが強いみたいです。ですが、僕は嫁ちゃんと山に行きたい。嫁ちゃんは親友スタートなので気が合います。一緒に登山すればきっと楽しいはずなのです。今まで僕が見てきた景色を見ればハマってくれるんじゃ無いかと考えています。そこで、そこにいくために少しずつステップアップアップしてもらおうと考えています。今回はまず、勾配のある道を歩くということに抵抗をなくせればいいと思い、和歌山県の那智勝浦町にある那智大社へ向かうことにしました。ここは駐車場から入り口の鳥居まで歩いて行き、少しだけ長めの石造りの階段を降りて行きます。今回の目的はこれで達成。周りに木があり、木陰の中を歩く、ステップアップとしてはいいんじゃ無いでしょうか。目的地には綺麗な滝もあります。那智の滝というやつですね。景色もいいし空気も美味しい。自分自身少しテンション上がって楽しみました。そこで、護摩木やおみくじ等があり、おみくじは1メートルほどの大きさの物をシャカシャカしてきました。笑人が多いのでちょっと恥ずかしかった。笑娘ちゃんは人が多くなると自動的に感情オフになるので抱っこがデフォルメされます。しかしまぁ登山ではないにしろ、やはり神秘的な場所に歩いて向かう行為は楽しいです。みなさんも近く来ることがあれば行ってみてもいいと思いますよ。簡単に行けて、それなりに雰囲気を味わえます。正直、まだ「登山が楽しい」とまではいってないと思いますが、「こういう場所なら行ってもいいかな」「普段と違うことするの楽しいね」という反応はありました。次はもう少しだけ“山っぽい場所”へ行ってみました。少しずつ慣れて行ってもらいましょう。笑ステップアップその② 鬼ヶ城へ
2026.04.15
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登山ショップのお土産に子供服。普通にありでしょ。子供というのは、本当に可愛いものです。僕には3人の子供がいます。一番上は10歳。真ん中が8歳一番下は2歳。上の二人は離れて暮らしていますが、月に一度泊まりに来ては、家を半壊させて帰っていきます。男兄弟の喧嘩の凄まじさといったらもう…。それでも、たまに見せる弱さや子供らしさ。偉そうにしてみたり、知識をひけらかしてみたり。それがまた、たまらなく可愛いんですよね。でも、小さくて、むちむちで、ちょこちょこ動いて、拙い言葉で一生懸命しゃべるような“あの可愛さ”は、確実に消えていきます。少し極端な言い方かもしれませんが、子猫を見るときと、ライオンを見るときの感情の違い。あれに近いものがあります。そして僕はこう考えています。小さい子供に可愛い服を着せるのは、子供のためでもあり、親が「可愛い」と感じるためでもある。一番下の子はまだ2歳。ファッションにこだわりはありません。だからこそ、親目線で「可愛い」と思える服で、なおかつ快適に過ごせるものを選んでいます。ただ——子供の成長は早い。日本には四季があり、その服はワンシーズンで役目を終えます。少し大きめを買っても、着る回数は限られる。「この服めっちゃ可愛い」「この姿を目に焼き付けたい」「写真に残したい」でも、子供服って高い。ブランド物なんて特に。すぐ着られなくなるのに、この値段は正直キツい。だから諦める。……いや、ちょっと待ってください。実は、ブランドの子供服って、調べてみると、メルカリなどでもしっかり需要があるみたいです。つまりその出費、まるまる消えるわけじゃない。誰かに譲ることもできるし、次に繋げることもできる。だからもし、大台ヶ原のビジターセンターであのドングリTシャツを見て、少しでも心が動いたなら。正直、あの場所じゃなかったら買ってなかったと思います。その“きゅん”に、素直になってもいいと思うんです。その時間は、今しかないから。最後に。このドングリTシャツ、ほんまに可愛いのでちょっとだけお裾分けします。……きゅん、ここに置いときますね。
2026.04.14
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夏の登山で暑さ対策どうしよって悩んでる人へ空調服で登山、普通に失敗しました。大台ヶ原の登山にて黄色い服を着ていたのを見ていただいた方もいるかと思いますが、大失敗です。こちらに乗ってます。大蛇嵓は初心者でも行ける?大台ヶ原で感じた“異世界”の絶景と注意点あれは空調服です。8月というクソ暑い時期でしたので何かないかと思考を巡らせたところですね。仕事で使ってる空調服あるやん!ってなりまして、さぁみなおどろけこの発想と科学の力を!と意気揚々。「うわー、その手があったかぁー!」っと欲しかった反応をくれる友人。「そやろそやろー!」っと満足げな僕。いざ行かんと山に入り、ブーンと風を呼び込みます。ん?、呼び込みます!!あれ、風こん…………あたりまえやんね!!だってザック背負ってるんだもん!知ってる方もいると思いますが、空調服は服の内部に風を送り込み、服がブワッと膨らむことで空気の流れが生まれます。それが内部の湿気や体温などを、袖口や襟元の隙間から外に逃すから涼しいのです。ザックによって背中は潰され、肩紐によって首元への道筋もわずか。そしてなにより、気になったこと。とてもうるさい笑自然の中で聞こえる鳥の声や葉擦れの音、虫の声、何もかも消されます。自分だけならまだしも、仲間や他の登山者にも迷惑かもしれない。熊よけの鈴やラジオならばまだ雰囲気もあるというものです。というか、過去2回の登山においても登山者は沢山いました。YouTubeで沢山の登山者の投稿を見ました。なぜみんな使わないのか疑問を持つべきでした。科学の力はともかく発想は凡夫、いやそれ以外でした。でもまぁ一応無いよりは涼しいです。笑が…もし、僕と同じ発想に辿り着いた方が居ればこの記事に気づいて欲しい。そして、恥をかく前に立ち止まれる事を願うばかりです。一応ですが、バッテリーの重さ等はあまり気になる程でも無かったです。暑さ対策としては、速乾Tシャツや遮熱のアウター、通気性のいいザック、気化冷却系のアイテムあたりが現実的かなと思います。暑くなってきたので、実際にいろいろ試してみて、「これは良かった」というものはまた別の記事でまとめていきます。
2026.04.13
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前回話した食べ比べです。先に結論言いますと、行動食として持っていくならスポーツようかんです。登山中って何食べたらいいか分からんくない?エネルギー補給はしたいけど何食べていいのかわからないし、とりあえず飴でも舐めてみるものの口の中にずっとあるのもしんどいし、食べやすくて、おいしくて、カロリーあるもの。はい、あります ようかん です。では長々と書くとややこしくなると思うので端的にいきます!食べ比べ条件家の中で行います。甘味が強いので温かいお茶をお供とします。味が複数ある商品は、成分や分量など多少の違いがありますが、大きな差はないのでノーマルタイプに合わせていきます。賞味期限スポーツようかん 一年1ヶ月えいようかん 5年普通 一年ほど味1位 えいようかん味で言えばこれが圧倒的に美味しいしっかりとしたあんこの口溶け甘みが強いがあんこの香りも強くしっかりと日本の羊羹の様式をもっている。日常的なおやつとして食べてもいいと思える。特に、チョコ味には度肝を抜かれた。ようかんでありながら生チョコのようでもあり。チョコたべたいなーって時なんかでも出番がありそうなレベル。まじでおいしい。2位 スポーツようかん 水分もしっかりとある感じで極端に甘すぎることもなくおいしい。が、あんこの味わいや香りなどは薄めです。コーヒー味は甘味はしっかりとあるものの、かなりビターでちゃんとブラックコーヒーの味わいです。苦手な人はいると思う。僕は好きかも。甘ったるいだけのものが苦手な人にはいいかも知れない。3位 ちいさなようかんスポーツようかんよりは甘みを感じる。これも、あまりあんこのいいところを感じない。そして少し口触りがぷりっとしていて寒天が強めに効いている印象。多少つぶあん寄りであり。食感も楽しめる。塩味はこし餡でいて、塩気がしっかりと効いていて美味しい。食べやすさ一位 スポーツようかんさすがスポーツ携帯食としての立ち位置を確保しているだけありかなり食べやすい。さっと取り出して片手で食べる事が可能。片手で押し出して食べる事ができるので歩行中でも食べる事ができます。水分量的にもさらっと喉を通しやすく量的にも無理なく食べる事ができる。ゴミは包装のみとなります。2位 小さなようかんこちらも片手で押し出して食べることができる包装となっているため歩きながらでも手軽に摂取できます。そしてこちらは一口で食べてしまえる大きさなのでほんの少しエネルギーがほしい時などいいかも知れません。ノーマルの味の方は粒あんなので歩行中であれば塩味の方がいいかと思います。3位 えいようかんこれは本来災害時などの栄養補給を目的としたものなので、食べやすさという点では少し劣る。切り込みラインを剥ぎ取り、上下に分かれた包装、この時点でゴミが三つ出ます。そして食べながら歩くには少し重たすぎます。(質量ではなく味や食感)量的にも少し多いので歩いているとしんどいと思います。休憩中だとしても汗だくで息も上がっている最中に食べるものではないと感じます。40gあたりのカロリー(スポーツ羊羹の容量に合わせています。)スポーツようかん 116kcalえいようかん 117kcal小さなようかん 104kcalコストスポーツようかん 公式で648円 えいようかん 500円〜700円小さなようかん 300円〜400円100グラムあたりコストスポーツようかん 162円えいようかん 167円〜233円小さなようかん 285から381円入手しやすさスポーツようかん 今回ネットでしか見つけられませんでした。えいようかん 大手スーパーなどの防災コーナー等に大体あります。小さなようかん ドラッグストア、スーパーなど比較的よく目にします。まとめ!賞味期限 えいようかん!味 えいようかん!食べやすさ スポーツようかん!カロリー えいようかん!コスト えいようかん!入手しやすさ 小さなようかん!総合結果発表ー山頂でのコーヒータイムにはえいようかん!井村屋 えいようかん まず、美味しさは圧倒的です。コスパ、賞味期限、カロリーなどにおいても鞄に入れておくにはいいと思います!ゴミや食べづらさに感じても、山頂でのゆっくりタイムであれば問題はないです。ただ、山頂で食べるんなら前日とか当日に好きな持って行ける食べ物買えばいいって話にもなってしまいます。が、そこはその人のスタイルによると思います!そして1番重要な話!これは登山における行動食の話なので歩行中または途中休憩の時は間違いなくスポーツようかんの圧勝です!井村屋 スポーツようかん結論。登山において一番重要なのは「食べやすさ」です。どんなに美味しくても、歩きながらお寿司は食べられません。その点で言えば、スポーツ羊羹は圧倒的でした。さっと出して、片手で食べれて、スルッと飲み込める。「なぜスポーツなのか」食べれば分かります。大台ヶ原のような長距離or高強度の登山において、ガス欠の状態になることは必至です。そこで行動食の必要性について痛感します。迷ったときはスポーツを持っていけばいいと思います。大台ヶ原登頂の話はこちら
2026.04.12
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大蛇嵓ってどんな場所?危ないん?って気になってる人へそこは、この世の景色とは思えぬ空間でした。危険もありますが、一応安全対策もなされています。前回、日出ヶ山に登頂しました。 確かにそこが“山のゴール”です。でも僕たちの目的地は、別にありました。大蛇嵓。 絶景を拝めると聞いた、秘境。日出ヶ山編はここで一区切り。 しかし本当のラスボスは、エンディング後に現れるものです。では、向かいましょう。来た道を戻り、 帰路へ繋がるルートをあえて外れ、反対側へ。このあたりは、正直かなり楽。 もはや“山”というより、広っぱを歩いている感覚でした。…ただ、一つだけ。異物がありました。でかい。 しかも道のど真ん中。サイズ感で言うと、 人間の大盛りレベル。いや、普通ここでする?人間ならまずやらない。 じゃあクマか?猪でも鹿でもない。それだけは分かる。登山初心者でも、田舎育ちなので形状の違いは分かります。正体は不明。 でも、チームの緊張は一気に上がりました。結果的には何も起きませんでしたが、 友人の熊よけ鈴だけがやたら頼もしく響いていました。初めてクマ避けグッズが頼もしく感じました。道中には神武天皇。 この大台ヶ原という場所は、本当に開けています。いわゆる“山の中にいる感覚”とは違う。 人工物も多く、初心者でも安心感のある山。——のはずでした。行先には木の梯子、そこを抜けると真逆の場所でした。大蛇嵓。蛇の頭のように突き出た岩。便石山の「象の背」と似た構造ですが、 まったく別物です。まず標高。 約600mと約1600m。その差、約1000m。体感としても、 空気の冷たさ、天候の変化、すべてが違います。そして足元。象の背は、滑りやすいけどほぼ水平。対して大蛇嵓は—— 前傾。しかもゴツゴツ。もし躓けば、普通に事故レベル。一応チェーンはありますが、 安心できるかと言われると別問題です。そして、景色。この日は最初から少し怪しい天気でした。山と山の間を、 霧なのか雲なのか分からないものが、スーッと流れていく。視界は、ほぼゼロ。でも、それが。この世のものとは思えない景色を作っていました。感情は一言。不気味。この山に入ってから不気味なものによく出逢います。立ち枯れ、謎の巨大糞大蛇嵓スーツのあの人冷たく湿った空気。何も見えない前方。自然の圧倒的な力を、 全身で叩きつけられる感覚。…ただ、山は少しだけ優しかった。その全貌は見せてくれなかった。それでも、感謝するには有り余るほどの景色。むしろ、 全部見えないからこそ良かったのかもしれません。しかしボーナスタイムは終わります。遠くで鳴る雷。 そして、再び真っ白な世界。小雨が降り始めました。ここから、まだ帰らなければいけない。距離は、普通に長い。名残惜しさを感じながら、帰路へ。今度は開けていない山道。 小さな橋を渡り、地味にきつい階段地獄を通り。気づけばフラフラ。なんとかビジターセンターへ帰還。8月中旬のはずなのに、 体の震えが止まらない。缶コーヒーのホットで、手を温める。そんな登山になるとは思っていませんでした。時刻は17時45分。 登山開始は10時過ぎ。約7時間半。アップダウンこそ少ないが距離がある。ただし、これはルート次第です。そして、僕たちは “滞在時間が長すぎるタイプ”です。みんなサッと来て、サッと帰る。でも、それってちょっともったいない。僕たちは、景色をちゃんと味わいたい。もちろん、先端は譲ります。 邪魔にならないように待ちます。大台ヶ原は、 自分のレベルに合わせて楽しめる山。初心者の方は、 成長に合わせて何度も来るのもアリだと思います。これで、大台ヶ原編は完結です。【結論】 大台ヶ原・日出ヶ山山頂を目指すだけなら初心者でも挑戦可能なルートです。 大蛇嵓も行けますがなかなかしんどい道のりになると思います。一応言いますが、僕は初心者ですが登山は3回目。装備も十分揃ているつもりなので、そのレベルでは今回のルートでも、いけます。ルート選択や滞在時間によっては想像以上に長丁場になります。・高低差は少ないが距離は長い ・天候の変化が激しい ・立ち枯れや霧など、異世界のような景色が広がる 「普通の登山とは違う体験をしたい人」には、間違いなくおすすめできる山でした。そして今回の登山で使用した装備や持ち物についても、 別の記事でまとめていこうと思います。長時間の登山になると、正直エネルギー補給はかなり重要です。自分も気になっていた「スポーツ羊羹」について、実際どうなのか検証しようとしています。大台ヶ原はどんな山?立ち枯れの異様な景色に戸惑った登山体験羊羹食べ比べレビューはこちら!実はこの登山、ひとつ大きな失敗をしてます。詳しくはこちら!
2026.04.11
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大台ヶ原ってどんなところ?って思ってる人へ大台ヶ原・日出ヶ山は初心者でも登れる山ですが、ルートによると言う感じです。高低差はあまりないが距離はあると言った感じです。独特な景色と環境で“普通の山とは全く違う体験”ができます。正直、今までの登山とは全く違う景色が広がっていました。ここからが、大台ヶ原の本番です。さてさて前回の投稿の続きです!ついに日出ヶ山にはいります!今回は、緑の道からのスタートの予定がルートを間違えて青から入り黄色を通って山頂に向かいました!そのあと黄色に戻り、紫を通って大蛇嵓(だいじゃぐら)へ向かい赤色を通って戻りました。まず入って思ったこと。「あれ?あんま山って感じじゃないな…」すごい明るいんです。過去2回の登山では、木々に囲まれた“いかにも山の中”を歩いてきました。でもここは違う。高低差がほとんどなく、木も少ない。その代わりに広がっているのが、ミヤコザサと呼ばれる笹の一種笹といってもパンダが食べるようなやつではなく、背の低い、芝生みたいな生え方。だいたい40センチくらいかな?アップダウンもほとんどなく、正直ここまでは「初心者でも余裕やな」と思ってました。──この時はまだ。見慣れない景色に会話も弾み、歩みを進めていくと次に目に入ってきたのは、さらに見慣れない光景でした。正木原からの正木峠。そこに広がっていたのは、立ち枯れ。 白く焼けたような木が、無数に立っている。あれ、BBQの炭って最後真っ白になりますよね?まさにあの色。「綺麗」なのに、どこか“不気味”。怖いというか、理解が追いつかない感覚でした。山って、下は茶色の土で、上は緑に覆われている。それが当たり前だと思っていたのに、ここは違う。下は緑の笹、上は空。(この日は曇ってて真っ白でしたが。笑)この違和感の正体、あとで気づいたんです。「不気味」なんだなって。たまに、真っ赤で丸い月を見ることありません?あの感じの、もっと珍しいバージョン。理解できないものほど、人は不気味に感じるのかもしれませんね。 とはいえ、ただ不気味なだけじゃない。景色としては、どこか海外みたいな雰囲気。カナダの高原ってこんな感じなんかな?(行ったことないけど完全にイメージです笑)そしてこの木の階段。これがまた雰囲気を引き立ててくるんですよ。さらに、柵のようなものもあり、木を守っているようなものもありました。階段の途中には、展望デッキのような場所もあり、景色を楽しみながら進めます。 晴れてたらなぁ…そこから先は、紅葉の時期なら絶対やばいやろって道を抜けていきます。秋ならなぁ…そしてここで、忘れられない出来事が起こります。いや、体験したというよりは完全に理解を超えているのだが──ありのまま今起こったことを話すぜ!その時でした。 ──スーツ姿の男性が、普通に下山してきたんです。いや待って。 ここ山やで?あまりにも自然に現れたので、一瞬スルーしかけたんですが 「こんちわー」と挨拶しながら、頭の中は完全にバグってました。理解できないものに出会うと、人は不気味に感じる。 さっきの景色と同じことを、人に対して思いかけた瞬間でした。笑そんな不思議な体験をしつつ、ついに目的地へ。いや、ここはあえて“ゴール”と言いましょう。山頂です。……が。くっそ曇っとるやないかい。笑いやね、角度によっては綺麗なんですよ? でもね、晴れてたら富士山が見える日もあるらしいんですよ。これはリベンジ確定やな。山頂には展望デッキがあり、見えている山の名前なども書かれていて、 「あれが〇〇山か〜」なんて話しながらゆっくり過ごせます。そして。お待ちかねのコーヒー。しかも、ちょうどお昼に到着。 はい、勝ち確。コンビニのパンも、ここで食べると別物。元料理人の僕が言うので間違いないです。コーヒーとの相性、完全に優勝でした。そしてもう一つ驚いたのが、トンボ。なにトンボかはしりません。めちゃくちゃいるんです。標高1695mですよ?ここで生まれて、ここで育ったんか?って思いました。井の中の蛙大海を知らずって言うけど、この子たちは“最初から大海しか知らないタイプ”。そんなことを考えながら、山頂の時間を楽しみました。さて。ここで一つ、はっきりさせておきます。今回、「目的地」ではなく「ゴール」と言ったのには理由があります。──まだ終わってないんです。この先に、今回一番伝えたいことがあります。大蛇嵓は初心者でも行ける?大台ヶ原で感じた“異世界”の絶景と注意点前回 初心者が三重県最高峰・大台ヶ原登山レポ この先に“何かある”予感がした
2026.04.10
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2度の経験を重ね、装備を揃え、知識も蓄えた。 行こう。三重県最高峰、大台ヶ原 日出ヶ山。標高1695m。 大台ヶ原って初心者でも行けるん?って思ってる人へ。この先に待っていたのは想像を絶するほどの絶景の数々と想像以上の疲労感です。ですが、行く価値は非常にあると思います。あなたは登山にどっぷりのめり込むでしょう。とはいえ——いきなりハードルが上がりすぎるのと、下から行けば日帰りではいけない山。 今回は1573.7mにあるビジターセンターまで、車で向かうことにしました。6:30 出発。安定のコンビニ待ち合わせ。9:30 ビジターセンター到着。時間だけ見れば2時間ほどで来れる距離なんですが、なんせ遠い。 途中、道の駅 吉野路上北山で休憩を挟む。そして大台ヶ原の麓へ——ここからがまた長い… すでに景色は最高。ワクワクは止まらないが、車も止まらない!そんなこんなで到着したビジターセンターの駐車場は、とにかく広いんです。「これ埋まることあるん?」ってレベル。まずは店内へ。中には食事処、物販、トイレなど一通り揃っています。すでに食事は済ませていたので、まずはお土産コーナーを物色。 登山グッズはもちろん、檜の小物やアウトドアブランドの衣類など、種類が豊富。こういう“登山用品店っぽい場所”に来るのが初めての自分にとっては、それだけでテンションが上がる!そして、「これ、いる?笑」と思いながらも、コンパスと温度計が一体になった小物を購入。なかなかいい値段しました。ちなみにこれは、前に使っていたスプリングデールのザック記事の写真にもちゃっかり写っているやつ。背中側ね笑気づいた人おるかな?笑横を見ると、友達は熊よけの鈴を手に取っている。クマ避けグッズ持ってねーけどいるんかな?笑答えはこちらの記事で「それほんまにいるん?」なんて言いながらも、こういう“いかにも登山っぽい装備”を見ると欲しくなる気持ちはわかります。結局、しっかり購入していた。笑あと、愛しの娘(2歳)へのお土産としてモンベルのどんぐりTシャツも購入しました!mont-bell ドングリTシャツくそ高けぇ!そう思って買わない人はこちらを読んでください登山やショップのお土産に子供服という選択。あの“きゅん”を諦めないで買い物もほどほどに済ませ、トイレを済ませ、出発前の語り合いも終え、いよいよ、登山スタート。ちなみに妻とのLINEを確認すると、この時点で時刻は午前10時過ぎ。ここから約2時間で山頂へ。このあと、明らかに違和感のある景色に出会います。——続きは次回へ。次回 大台ヶ原はどんな山?立ち枯れの異様な景色に戸惑った登山体験前回の登山はこちら!2回目の登山 便石山 599m
2026.04.09
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スポーツ羊羹なさすぎるやろ!!はよ比較したいし、Amazonポチったよ!それでも土曜日…先に買ってた普通の羊羹食べてしもたんやけど!別に羊羹好きでもないのに…なんなら甘すぎてそんな好きちゃうのに。笑食べ比べの記事は土日のどちらかに投稿出来ればいいなと思うております。明日は仕事休みなのに用事ばっかで山行けねぇ!ってかしばらくいけてねぇ!docomoショップが爆速で終われば近場ぐらいはいけるかなぁ…いけたらいいなぁー。ようかん届いたのでレビュー投稿上げてます!
2026.04.08
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ザックに機能性は間違いなく必要です。でもそれだけですか?自分のテンションを上げるもの、ここは無視できない部分です。僕は自分の感性が認めたものを身につけて趣味を楽しみたい。ですが、2回目の登山で気づいたことがあるります。というか、初めてのザック(カバン)で気付いたことです。「背中がビッチャビチャ」問題!!歩いてる時は楽しいのに気づいたら背中だけびちゃびちゃ…Tシャツは張り付くし、風吹いたら逆に寒い。不快ったらありゃしない!でも、理由はわかってるつもりです。チャムスのスプリングデール今思えばそりゃ蒸れるよなって感じです。一応メッシュにはなっているけど、すぐ下にスポンジ?が入っていてあまり意味ないんじゃないかな?笑でも、後悔はしてません。自分のテンションが上がる装備ってやっぱり大事だと思うからです!だってこのザックに一目惚れしたんだ!なんならスウェット生地じゃない普通のスプリングデールならレインカバー付いてたり、ちっちゃいカバンが付いてたりするのにこれにはついてない!こっちのタイプはどっちかってゆーとタウンユースな感じなんだと思う。笑それでもこのザックを使いたいと思う!機能性ももちろん大事だけど、「これ背負いたい」って思えるかどうかはそれ以上に重要かもしれない。日帰り登山程度の荷物と大変さならば好きなもの使う方がいいと思う!とはいえ、快適さも追求したい…CHUMS スプリングデール30次はこっちのタイプ買っちゃおうかな!笑結局、自分は“好き+機能性”のバランスで選ぶのが一番やと思いました。笑デザイン良くて一応登山用みたいなのあったら教えて欲しいーー!
2026.04.07
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登山用の補給食として気になってる「スポーツ羊羹」。気になって買いに行ったものの、これがどこにも売ってない…。ネットで買おうかなコンビニやスーパーを何軒か回ってみたものの見つからず、その代わりに普通の羊羹はどこでも売っている。そこでふと疑問が…「これ、わざわざスポーツ羊羹じゃなくてもいいんじゃない?」普通の羊羹でもエネルギー補給はできるはず。むしろ価格的にはそっちの方が優秀な可能性もある。ということで次回、・スポーツ羊羹・えいようかん・普通の羊羹この3つを実際に集めて、コスパなども考慮して、登山で使うならどれが一番いいのか比較してみます。正直、自分でもどれが一番いいのかまだ分かってません。結果は各ようかんが手に入り次第記事にします!しばしお待ちを!ようかん届いたのでレビュー投稿上げてます!
2026.04.06
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まずは簡単に結論圧倒的な消費カロリーのせいです。笑地元の飲食店で定食を2つ食べても、まだ足りないくらい。これは下山後に起こった現象です。自分でもびっくりするぐらい食欲が止まりません。もともと食べる方ではあるけど、それとは明らかに違う。「これ普通なん?」って思ったのが今回のきっかけです。しかもこの食欲、登山当日だけじゃなくて次の日にも影響している気がした。ということで今回は、登山後の異常な食欲の正体について深掘りしてみましょう!登山は想像以上にハードな運動 まず大前提として、登山はかなりハードな運動です。 消費カロリーは1時間あたり500〜600kcalほど。これはウォーキングの2倍以上とも言われています。なんでこんなに消費するのかというと、 ・不安定な足場で体幹を使う・荷物を背負っている・運動時間が長くなりがち こういった要素が重なって、気づかないうちにかなりエネルギーを消費しています。 そりゃ、下山後にお腹が空くのも納得。ほぼ“足トレ”みたいなもの 登山は「歩く運動」と思われがちですが、体感的にはほぼ足トレ! 重い荷物を背負って、上り下りをひたすら繰り返す。 これで筋肉がダメージを受けて、その後に修復が始まります。 しかも足の筋肉は体の中でもかなり大きいので、回復にも多くのエネルギーが使われる。 つまり、登山後は体がエネルギーを欲しがる状態になっているわけなのです! アフターバーンでさらに燃え続ける そして今回一番「なるほど」と思ったのが、アフターバーンという現象。 簡単に言うと、運動が終わった後もカロリーを消費し続ける状態のこと。 登山みたいに負荷の高い運動をすると、体の回復のためにエネルギーを使い続けます。 長いと2〜3日ほど続くこともあるらしく、何もしていなくても消費が増えている状態に!! そりゃ、食欲も増えるわけです。ダイエット目的なら注意も必要 登山は消費カロリーも多くて、筋肉も使うのでダイエットには向いているかなー? ただ、ここで注意。 この「食欲の爆発」を理解していないと、普通に食べすぎて逆にプラスになる可能性もある。 自分はもともと太りにくい体質なのであまり気にしていませんが、 ダイエット目的の人はここは意識した方が良さそうですね!食べ方も大事(ここ重要) もう一つ大事なのが、摂取する栄養。 ・筋肉の修復 → タンパク質・活動エネルギー → 炭水化物 どちらも大事! ただし炭水化物は摂りすぎると体重増加にもつながるのでバランスが大事。 さらに重要なのがタイミング。 栄養は「摂取 → 消化 → 吸収」という流れがあるので、 エネルギーが完全に切れてから食べるのでは遅い。リカバリープロテインゼリータンパク質の補給ならこう言った物を体に入れておくと違うと思います。プロテインバーなどもありますが、登山中に口にするのはハードルが高いです。全然余裕だよ!って、方はこちらでも大丈夫だと思います。森永 inバー プロテイン 炭水化物に比べて行動中にタンパク質をとるのは難しいです。卵や鶏肉、乳製品などが思いつきやすいところですが、もちろんカバンの中に入れておくわけにもいきません。行動食の重要性に気づいた 登山中にエネルギーを補給する、いわゆる行動食。これがかなり大事。 いわゆる「シャリバテ(エネルギー切れ)」を防ぐためにも、ナッツやエネルギーバーなどを持っておくと安心です。しかし、これまた食べずらい!そこで、今1番気になってるのはスポーツ羊羹!こいつには即効性と持続性のエネルギー源が含まれているとかなんとか…食べたことはないけどね。スポーツようかん あずき 実際に購入し、今は愛用しています。 スポーツ羊羹のレビュー記事はこちら!今回これを書きながら、自分もちゃんと準備しようと思いました。まとめ ・登山後に異常にお腹が空くのは自然なこと・筋トレ+アフターバーンで消費が続く・ダイエット目的なら食べすぎ注意・途中でのエネルギー補給がかなり重要 次の登山では、しっかり行動食を持っていこうと思う。 こうやって装備や準備を考えるのも、登山の楽しさの一つですよね!
2026.04.06
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結論初心者でも行けますが、かなりハードな旅路になるので、体力と準備は必須です。あと、「象の背」はかなり度胸も必要になると思います。僕はテンション上がりすぎてはっちゃけました。笑登山、完全にハマりましたね。笑僕は、気づけば登山グッズをいろいろ買い揃えてましたよ。まずはコーデから今回はグレーとネイビーで統一。・チャムスのバケットハット(ツートーン)・チャムスのリュック(グレー)・GUのコンバーチブルパンツ(グレー)1月半ばでまだまだ寒い時期ですが、前回の登山で学んだことがあります。「登っているとめちゃ暑い!」なので、チャックでハーフパンツにもできるコンバーチブルパンツを選択。上は白Tにユニクロのウインドプルーフパーカー。今回もほぼプチプラ装備で!笑靴は前回と同じトレッキングシューズ。オレンジが差し色になっていい感じ。そして何より今回の主役…おにゅーの登山ストック!準備万端でいざ登山口へリュックの中には、・いざという時の保存食・エネルギー不足を補う行動食(おすすめはようかん)・大量の水分・タオルや着替え・レインコートなど、調べて必要そうなものを詰め込みました。クマ鈴とかはこの時まだ舐めてかかっていたので、わざわざ購入することはありませんでした。今となっては良くない判断だと思っています。クマ対策についてはこちら!この時点でテンションMAX。ワクワクが止まらない!登り初めて感じた変化前回とは明らかに違う感覚。登り始めてすぐ、目に入る景色すべてがストレスを和らげてくる。メンバーは前回と同じ。会話も弾むし、足取りも軽い。しばらく進むと、見覚えのある場所に到着。そう、前回の休憩所(スタンプラリーがあった場所)。とりあえずここを経由するが経験者の計らいで別ルートからのスタート!そしてここからが本番!地獄の階段ゾーン休憩所まですすみ、そこから一度下り、谷を進み、尾根を歩いて山頂へ。そして始まる…終わりの見えない急勾配の階段とにかくキツい。何度休憩してもまだ階段。このとき心から思いました。「トレッキングポール持ってきてよかった!」あるのと無いのとでこんなにも違うのか。もし、今回これがなければ心が折れていたことでしょう。もし買おうかなって思ってる方がいましたら、最初は必要性をあまり感じませんので、安いやつを買って、その必要性に気づいてからでもいいと思います。いきなり難しい山に行く人もいないと思うので余計に。僕は今、これ使ってますがいいやつが欲しくなっています。笑DABADA トレッキングポール アルミ製 トレッキングポールの必要性についての記事はこちら!前回より荷物も増えていたので、脚だけではかなり厳しかった。途中でスパッツの裏表が逆だと気づいて、まさかの着替えトラブルも発生(笑)それでも不思議と「やめたい」とは思わなかった。山頂の感動を知っているから。山頂…しかし!なんとか山頂へ到着。…が、景色は見えず、周りは木に囲まれているだけ。「え、これで終わり?」と思った瞬間、経験者の一言。「ここがゴールじゃないでー」本当の目的地「象の背」便石山には、山頂から少し下った場所に「象の背」と呼ばれる絶景スポットがあります。そこに向かって進むと現れたのは…細く突き出た岩の上、まさに断崖絶壁。手すりも柵もなし。足場は50cmほど。一歩間違えれば真っ逆さま。落ちた人もいてドクターヘリで運ばれたとか…でも、景色は圧倒的。飛ばずにはいられない。正面には前回登った天狗倉山。左右には街並みが広がる大パノラマ。正直、この感動は文字では表せません。ここで僕の中で「登山」という存在が完全に特別なものになりました。登山の楽しみその2 コーヒータイム象の背は人も多く狭いため、すぐ近くの「牛の背」で休憩。今回はコーヒーとおやつを持参。しかも初心者の友人も同じ考えで、まさかのおやつ2倍 笑最高の景色とパーコレーターで入れたコーヒー。これも登山の醍醐味です。この先この人が居ないとこれを飲めないと思うと自分でも購入する必要性に駆られます。それほどまでにうまいんです!笑ってかうまいコーヒー飲むために登っている節もあるので、そのうち買っているでしょうね。キャプテンスタッグ ステンレス製 パーコレーター下山、そして現実へ最後にもう一度象の背で景色を堪能して下山。…が、ここからまた地獄。笑段差の大きい階段の下りがとにかくキツい。そして最後の最後で、膝に激痛。残りわずかな道のりが途方もなく感じられます。後日お話ししますが、この時僕はテーピングを巻きました。しかし、何の効果も得られず、休んでも回復せず、なんとかごまかしながら下山。その理由はこちら→テーピングの必要性についてそして恒例の爆食。前回よりもさらに食欲がすごい。体がエネルギーを求めてるのがよくわかる。まとめ2回目の登山で感じたのは、「経験を積むほど準備の大切さが分かる」ということ。まだまだ初心者ですが、だからこそ毎回の発見が面白い。これからもいろんな山に挑戦していきたいと思います!初めての登山 標高522m 天狗倉山3回目の登山 大台ヶ原 日出ヶ山 標高1695
2026.04.05
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「トレッキングポールって必要なん?」って思ってる人へ。結論から言うと、僕は“いらない派”でした。体力にも自信あったし、「あんな棒、邪魔なだけやろー」ってちょっとバカにしてたくらい。笑でも1回目の登山で、その考えは完全に変わりました。1回目の登山 天狗倉山 標高522m一緒に行った初心者の友人は安いトレッキングポールを購入していて、経験者の人ももちろん持参。でも自分は「なくても余裕やろ」と思って持たずに参加。実際、登りのときは特に困ることもなく、「やっぱりいらんやーん笑」と思ってました。ただ、下山に入ったあたりから様子が変わってきました。 登りで思った以上に足を使っていたみたいで、下りでは脚の疲労が一気にきました。踏ん張りが効かないし、バランスも取りづらい。正直、かなりキツかった。そのときに気づいたのが、トレッキングポールの存在。トレッキングポールがある人は、・腕で体を支えられる・バランスが安定している・下りでも余裕がある 「あれ、これ全然違うやん…」ってなったんです。そこで目に止まったのが登山者に向けてところどころに置いてくれている木の棒!笑これがまた助かるのなんの。トレッキングポールって、ただの補助じゃなくて足の負担を分散してくれる重要な装備だったんですね。・登りで使い切った脚をカバーできる・下りでの衝撃を軽減できる・腕の力を使って体を安定させられる特にトレッキングポールは初心者ほど必要だと実感しました。トレッキングポールがあって助かった話はこちらに書いています。→登山で膝が痛くなる原因は?階段地獄で実感した負担と対策この経験をしてから、2回目の登山までにはトレッキングポールを購入。実際に使ってみると、疲労感も安定感も全然違った。正直、最初から使っておけばよかったと後悔してる。初登山に持参すればあんなことにはならなかった…トレッキングポール DABADA 2回目の登山 便石山 標高599mから見る絶景
2026.04.05
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登山をしていると、ふと「なんかめっちゃ気持ちいいな」って思う瞬間があります。しんどいはずなのに、空気はうまいし、頭はスッキリするし、不思議とまた登りたくなる。正直、なんでこんなに気持ちいいのか分かってなかったんですが、気になって調べてみたら、ちゃんと理由がありました。まず、大前提として山にはリラックス効果があります!笑実際に初めて登った天狗倉山でも、この感覚をかなり強く感じました。初めての登山 天狗倉山 標高522mこれはまぁみなさんなんとなく知っていることではあると思いますが、実際登山を趣味にしているとしみじみ感じます。なので今回は、そのリラックス効果の正体について調べたことをまとめてみました!その① 外的要因 フィトンチッド 植物には自らが傷ついた際に分泌する、揮発性の物質があります。これらを、総称してフィトンチッド呼びます。名前の由来はロシア語で「植物が殺す」いやいきなりリラックスとは縁遠い感じになりましたけど!ご安心ください、人間には基本無害です。フィトンチッドには、抗菌、防虫、防カビ等の作用があり、虫や菌などにとっては厄介なものなのです。しかし、人間にはリラックス効果を持っているそうです。植物成分フィトンチッド 分解消臭除菌 ジェル こう言ったもので擬似体験はできそうですね。その② 身体的要因 運動 登山の成分を分けていくとそのほとんどが運動になると思います。それほどまでに重い荷物を背負って、足場の悪い道をひたすらに歩いていく。しかも平坦ではないので負荷も半端ない!そして幾つも本にも綴られているように、運動、もとい筋トレにはストレス軽減効果があります。軽い運動であってもストレス軽減ホルモンのセロトニンやエンドルフィンの分泌が行われます。セロトニンには精神の安定、脳の活性化、ストレス耐性などエンドルフィンには免疫力やリラックス効果、痛みの緩和などの効果があるそうです。エンドルフィンの痛みの緩和については、マラソンをしていて気持ちよくなり、しんどさを感じないと言われるランナーズハイの要因となります。その③ 精神的要因 マインドフルネス マインドフルネスとは、過去や未来ではなく、今、ここで起こっているものごとを体験し、ただ目の前のことに集中する状態を指します。「ただ目の前のものごとに集中する状態」でいられるようになると、自分が感じたり考えたりしたことに心を乱されないようになり、本来感じる必要のない不安やストレスから解放されます。登山をしている時、本当に無意識で足を出していると転けます。ただ一歩ただ一歩、一定のリズムで歩き続け、鳥の声や木々の葉擦れの音を聞き、「今」に集中できる環境になるんだと思います。以上、登山するとなぜ気持ちがいいのかについて深掘りした結果です!こう言うのもあって登山ってまた行きたくなるんだと思います。
2026.04.05
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「天狗倉山って初心者でも登れるの?」そんな疑問を持った状態で、完全未経験から実際に登ってきました。なんの流れだったのか、友達に「山登りしない?」と唐突に誘われた 笑正直そこまで興味があったわけじゃないけど、なんとなく二つ返事でOK。気づけば3人で初登山に行くことになった。1人はそこそこ経験者。ちょっと安心。とりあえず服装どうしようってなって、プチプラでそれっぽく揃えました。カーキのパラシュートパンツ黒のハーフジップオレンジのビーニーサングラスユニクロの小さいショルダーバッグ正直、機能性とかより「それっぽく見えるか」重視。今思えば完全に舐めてました。靴だけは一応トレッキングシューズを購入。 朝早くコンビニ集合。この時点でなんかちょっと気持ちいい!朝の空気って冷たくていいよね!そのまま登山口へ。ちゃんと整備されてて、トイレまであるのにちょっと驚いた。 登り始めると、しんどさと心地よさが混ざった不思議な感覚。心地よさの正体についてはこちら! 山の中ってもっと自然そのままかと思ってたけど、ちゃんと道があるのも意外だった。 正直この時点では「景色ちょっといいな」くらいの感覚。友達との会話の方がメインって感じ。しかもこの山は経験者セレクトの優しい山。外国人の家族が赤ちゃん背負って普通に登ってる!笑 途中の休憩所に到着。 木の椅子があって、よくわからない小屋もある。スタンプラリーまでできるらしい。 「山の中にこんな文明あるんだ」ってちょっと不思議だった。 小学校の遠足でも山は登ってきたけど、大人になると見えるものも感じることも全然違う。そして山頂へ。ここで完全にやられた。 言葉が出ないってこういうことかって思った。 普段見てる街を、上から全部見下ろせる。いつもはミクロで見てる世界を、マクロで見る感覚。 「あそこにスーパーあるな」とか「コンビニあそこか」とか 横に見えてた山も、上から見るとただの丘みたい。 海も見えるし、沖を走る船まで見える。 全部繋がってるのが分かる感じ。疲れた体に、少し冷たい空気と青空。なんかもう、このままここにいたいって思った。 そのとき、経験者の友達が一言。「コーヒー飲もう」 いや、最高かよ! パーコレーターで淹れたコーヒー。豆は家出る直前に挽いてきたらしい。 これが本当にうまい!!!たぶん今までで一番うまいコーヒーだった。自分も、なんちゃってキャンプとかよくするのでこの味を楽しめるなら欲しい。笑キャプテンスタッグ ステンレス パーコレーターこれを直火にかけることで加熱と循環をし、コーヒーを抽出するみたいですが、涙が出てもおかしくないぐらい打ちのめされる幸せを感じられます。仕事のストレスとかあれしなきゃこれしなきゃとか、何もかも下界に置いてきて今はただ自由な時間だけを持ってる。世界はこんなにも広くて綺麗で澄んでいる。小さな事でクヨクヨしたりも全部、「嫌なら逃げてもいい」「選択肢は無限にあるんだよ」って言われてる気がした。僕の人生が大きく変わる予感がした。標高は522m。片道50分くらい。でも体感はそれ以上だった。途中からヘロヘロで山頂まだかな?ってずっと考えてた。自分の体だけでここまで登ってきたっていう達成感と、その先にある景色と時間。 正直、贅沢すぎる。ただ、地獄は下山だった。足が震える。一歩下りるたびにガクガク。筋肉が完全に終わってる感じ。 口だけは元気で「足ヤバい!笑」って笑ってるけど、体がついてこない。足が体をしっかりと支えられない!この時はまだトレッキングポールなんていらないと思ってましたが、大失敗!何で持ってこなかったんだろうってマジで後悔しました。トレッキングポールの必要性についてなんとか下山して、そのままご飯へ。もうね、食欲がとまらない!定食2つ頼んでさらに一品。店員さんに「まだお連れさん来ますか?」って聞かれるレベル。なんでこんなに腹減るん?って思った人はこちらへ異常な食欲についての説明 「次はもっと高い山行こう」って興奮冷めやらぬまま話してあまり長居するとお店にも迷惑なのでここで解散。この時点で次の山が待ち遠しかった!結論から言うと、天狗倉山は初心者でも登れる山でした。ただし、正直なところ「楽勝」ではないです。このあと調子に乗って次に登った山がこちら。2回目の登山 便石山 標高599mちなみにこの時まだクマの怖さを知らなかった。クマ避けグッズの記事はこちら!
2026.04.05
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