ベビーフード

■やまとの離乳食■
ベビーフード編

ベビーフードはたいへん便利です。まず味付けや硬さの参考になります。次の段階にステップアップする頃に使うといいです。食材の加工がめんどうなものも(魚など)ベビーフードでならとりやすいです。旬でない時期の魚や野菜を気軽にとれるのもいいと思います。離乳食向きの白身魚は夏はあまり見かけないですよね… レトルトのものは外出先でのお食事に便利です。
★フリーズドライ★ お湯で戻して使います。分量をよく量らないとちょうどよくなりません。しっかり計量しましょう。特にだし、スープ、果汁などは注意。おかゆはお湯が少ないとぼそぼそになります。うちの子はなぜかお湯少な目の粉っぽいほうが好きだったんですが。。。多く入れてちょっと薄まっちゃう分にはなんとかなるのではと思いますが少ないのは口当たりが悪いですよ。
★瓶入り★ ひとびんを一回で食べきることはあまりなかったです。はじめはきれいなスプーンで半分とって器に盛り残りはきっちりふたをして冷蔵庫に入れ翌日までには使い切ります。安全基準に基づいて製造されているようですが少し濃い目な気がするのでごはん物はおかゆと混ぜて使っていました。そのままでもおいしそうに食べてましたが。フルーツや野菜の裏ごしは５ヶ月からそれ以外は７ヶ月からのものが多いです。裏ごしのものは瓶の背が低いですね。
★レトルト★ 左のものは１回分が袋に入っているタイプで、右のふたつは小さな容器に２回分入ってます。左のものは容器に詰め替えないといけない分手間がかかります。右のふたつはそれがないのでお出かけ時に便利です。そのさいはスプーンを忘れずに。ところでこのベビーフードの箱、結構たまるのですが中に新聞紙などを詰めてまわりに布やフェルトを貼ると積み木になります。大きさも手ごろでなかなかよかったですよ。