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昨日、もみじAコースのササ刈りが途中までしかできませんでしたので、残りをしようと出かけてきました。 昨日の投稿で、お話ししたように、メインに使っていた電池式草刈り機が、誰かに持っていかれてしまいましたので、今日は、サブ機として持っていた草刈り機の出番となりました。 昨日も投稿しましたが、かなり大きな木に、たわわに咲いている地味な花です。レンズで調べたりしましたが、イボタの一種かと思われます。 もみじAコースのササ刈りがほぼ終わったところで、電池もなくなりましたので、展望岩に座り込んで、休憩です。 8:55、もやーっとしています。 何も考えず、海や島々を眺め、鳥たちのさえずりを聴き、里から聞こえる救急車やパトカーの警報を聴き、ただぼーっとして過ごすひと時。 草刈り機を携えて頂上へ向かうのが面倒になり、今日はここから下山することにしました。Aコースのササ刈りを終えたことに満足して、足取りも軽く、帰路につきました。
2024.06.02
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いいお天気に、久しぶりに鈴が峰に。 登山口付近に咲く花あり。 電池式刈込機で、50分くらいかけて、もみじAコースの6割ぐらいのササ刈りをしました。S原さんが通りかかり、激励の言葉をかけて下さいました。 9:40、遠くはもやっていますが、明るい展望の頂上です。 土曜日ですので、何人かの方が挨拶のみで行き交いますが、ベンチに座って海の方向をただただ眺めていました。 やがて、SSKさんやK森さんが登場。しばしのおしゃべりの後、SSKさんと頂上を後にしました。 登ってくるときに、岩陰に隠しておいた(つもりの)草刈り機を回収しようとしたら、ありませんでした。いつも置いておく場所ですから、間違いようがないのですが、SSKさんと周辺を探しましたが、どこにもありません。 置いておいた場所は、気を付けてみれば、見えない場所ではありませんでしたので、偶然見つけた方が、持って帰ったのでしょう。何年か一緒に汗を流した愛機を失った悲しさに、打ちひしがれて帰路につきました。
2024.06.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、似島の安芸小富士・下高山でした。 コースは、似島学園 ~登山口~似島学園分岐~航空施設のある頂上~似島港分岐~ミモザ群生地~似島峠~下高山登山口~分岐~尾根分岐~下高山頂上昼食~尾根分岐~似島峠~似島港、でした。 春真っ盛りと言う感じの好天気に恵まれ、似島学園から、安芸小富士への登山開始です。今日の参加者は、新参加の4名を加えて59名でした。 登り始めてすぐに、花崗岩の砂地と岩場の急登が続きます。ぐんぐん高度を上げ、展望が開けてきますが、厳しい登りにあえぎます。 ようやく稜線まで登り切りますが、ここからも登りは続きます。 しかし、周りに広がる瀬戸内ビューには素晴らしいものがあり、登りのつらさを和らげてくれます。 ようやく、安芸小富士の頂上に立ち、大展望を楽しみながら、一息つきました。 家下港に下る道に、ミモザの群生地があり、咲き始めの新鮮な彩りの花々を楽しむことができました。 似島峠に一旦下り、そこから、下高山に登り返しです。しばしの平和な明るい歩きを楽しんだ後、急な厳しい登りを続け、下高山に到着です。 下高山山頂広場で、大展望を楽しみながら、待ちに待った昼食です。 似島の二つの山に登り、明るい瀬戸内の大展望を楽しみ、咲き始めのミモザを鑑賞し、大満足の山行となりました。足取りも軽く似島港に向かい、一路宇品港へと向かいました。
2023.03.08
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坂歩こう会定例山行に参加して、JR広駅のすぐそば、海側に姿を見せている白岳山と螺山を登ってきました。白岳山はかつて石切り場があり、たくさんの石を産出していた山だそうで、切り取られた山肌がむき出しになっているのが印象的な山です。 白岳山に登り始めると、のっけから急登となり、半端でない急斜面の登りが延々と続きます。あまり登山者が入らないと見えて、登りにくい悪路でもあります。アキレス腱とふくらはぎに無理を強いながら登り続けていると、かつての石切り場に到着しました。荒々しい削り跡を残す岩肌のすごさを和らげるように、一面の白い花。何の花か調べていませんが、写真をご覧ください。 画像クリックで大きな写真 花の饗宴を楽しんだのもつかの間の安らぎで、頂上直下の急登にあえぎながら何とか頂上にたどり着きました。頂上は木々に囲まれ、眺望はゼロでしたが、厳しい登りを制覇した満足感は大きく、楽しいお弁当タイムを過ごしました。 白岳山から小坪峠への下りの山道は、古くなった見にくいマーキングが頼りで、しばしば迷いながらの下りとなりました。急斜面は落ち葉と、濡れた土で滑りやすく、足元はしばしば横に這うつる性の木の根にとられ、垂れ下がるこれまたつる性の枝に顔をたたかれ、散々な目に会いながらも無事下りきることができました。 小坪峠で、広駅に帰る人と、螺山に登る人の二班に分かれることになりましたが、私は、十数人の仲間と螺山に登りました。舗装された車道を頂上まで登るところまではよかったのですが、下りはこれまた半端ない急斜面で、滑りやすい斜面をやけくそ気味で下りました。 下りきると、広駅がすぐ近くだったのが救いでした。7/11で購入したビールを車中で飲み干すと、疲れた体に睡魔が襲い、広島駅近くまで人事不省に陥りました。 今日の山行記録がこちらにあります。
2016.06.15
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今年の初登山として、我が家の裏山(家から歩いていけます)、鈴峯へ夫婦で登ってきました。快晴で温かい絶好の登山日和でしたが、この季節にしては、春がすみのようにガスがかかり、展望は今一つでした。 厳しい登りもなく、のんびりと登りを続けていますと、頂上直下のボケ封じ地蔵にたどり着きました。でも、いつもと様子が違います。お地蔵様のすぐ隣に、「勝鯉」と書かれた小さな神棚らしきものがありました。「しょうり」と読むのでしょうか。カープの勝利を願うこととボケ封じには関連があるのでしょうか。 頂上にはいつもと違って、ファミリー登山者が入れ替わり立ち替わり訪れていました。 頂上のベンチで、天ブラうどんとおにぎりの昼食を済ませて、ゆっくりしていると、思わぬ出会いがありました。坂歩こう会の常連さんのお一人がお仲間と現れました。鬼ヶ城山をピストンで往復してきたそうです。いつも元気な方です。「今年も宜しく」とあいさつを交わした後、新井口駅に向けて下山していきました。 ゆっくりと下山し、孫たちが去り静かになった我が家に帰りました。
2020.01.03
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今日は梅雨の晴れ間と言うことで、夫婦でお弁当食べに遠出してきました。 目的地は道後山です。ツツジには少し早いとは思いましたが、今年は暖かかったこともあるし、早めに咲いているかもと期待して出かけました。やはり少し早く、ツツジは半咲程度のものが多かったですが、タニウツギが盛りを迎えていました。 コースは、月見ヶ丘駐車場からのピストンで、駐車場-岩樋山-道後山-大池-駐車場を歩きました。コースはよく手入れされていて、歩きやすく、急斜面もほとんどないので、楽しい山歩きができました。 岩樋山の斜面を覆うレンゲツツジの群落は、もし全部花が開いていたら、ものすごく見ごたえがあるだろうな~~ と思いつつの登り下りとなりました。 レンゲツツジとタニウツギに挟まれた道後山山頂を望む。 こちらにもう少し写真があります。 こちらに山行記録があります。
2016.06.14
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昼過ぎになって、雨が上がったように見えましたので、近場でコーヒータイムをと、夫婦で出かけてきました。 鬼ヶ城山の麓、椿谷にやってきました。 オオヤマレンゲ、ちょっと遅すぎた感がありますが、中には見ごろのものや、つぼみもあります。 コーヒータイムの前に、山頂に向かいます。 いくつかの花が咲いていましたが、ヤマボウシは見ごろは過ぎていました。 山頂。我が奥様も久しぶりに頑張りました。 八畳岩から。 椿谷に戻って、東屋をお借りして、ゆっくりコーヒータイムを楽しみました。
2024.05.31
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久しぶりに、好天気に誘われて、出かけてきました。 ウグイスコースの途中の展望岩から。エーゲ海にも負けないくらいの明るい展望です。 8:40、明るい頂上。誰もいないかと思いきや。笹ユリを下から見上げていたM原さんがいました。 今年は見事に、多輪の花が咲きました。見事です。 下から、M原さんご推薦の角度から。 西峰寄りの斜面には、笹ユリらしい、正統派が。 久しぶりにお会いしたM原さんと、ひとしきり、おしゃべりした後、続きを交わしながら下山し、家路につきました。
2024.05.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区の野登呂山(453m)でした。 コースは、弘億団地バス停~公園(体操)~サンハイツ東上登山口~第一鉄塔~第二鉄塔~頂上(昼食)~後山上登山口(安佐動物公園)、でした。 私は不参加でしたが、赤帽さんこと帆足会長から本山行の様子を伝えたメールが届きました。参加者は、新小1・3年生の可愛い参加者2名を含め42名だったそうです。早朝から少し寒さを感じる季節ではありましたが、登山にあっては最高の季節感もあったとのことでした。 添付されていた集合写真を転載いたします。 本山行の概要は、いつもの通り、「坂歩こう会ネット板」、さらに詳しくは、おそらく明日から本山行に関する掲載が始まる「フルムーン日記」をご覧ください。
2019.04.03
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市佐伯区の極楽寺山でした。 今日のコースは、JR廿日市駅北口~洞雲寺~佐方第3トンネル~荒蒔コース登山口~山陽道高架下~三角点(518.6m)~(平良コースに合流)~極楽寺山(693m)(昼食)~極楽寺~仁王門~佐方コース~佐方橋~佐方登山口~JR廿日市駅、でした。 午後遅くからの雨予報が出ていましたが、午前中はすこぶるいいお天気に恵まれ、暑いほど気温も上がり、気分も上々の歩きだしとなりました。 雨予報の影響があったのか、参加者が少なかったのですが、それでも、新参加お一人を加えて、28名の参加がありました。 戦国武将、陶 晴賢のお墓が置かれている、洞雲寺の墓所を通り、モトクロスの競技場を抜け登山口に向かいます。 荒蒔の滝を渓流越しに観、急傾斜の道をグングン登り、三角点広場で平良コースに合流しました。 ここからは、広くて歩きやすい平良コースを頂上に向かいます。最後の急階段を登れば、頂上です。 ようやくたどり着いた頂上広場で、楽しいランチタイムです。 雨予報もありますので、ゆっくりもできず早々に下山に取り掛かります。 極楽寺に立ち寄りお参りしました。 写真中央付近で黄色いパーカー姿で立っている山本さんは、この極楽寺山に2900回以上登られていて、多数登頂者の方々と一緒に名版が飾られている方です。 佐方コースを順調に下り、長い距離をものともせず、幸い雨も全く降る気配もない中、JR廿日市駅まで歩き通しました。長くて厳しいながらも、なじみの薄い荒蒔コースを登り切った思い出深い山行となりました。
2023.03.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市市街地の西部に位置する、宗箇山・大茶臼山でした。 コースは、JR三滝駅~三滝本町第三公園~大原山(224m)~宗箇山~鍬投峠~大茶臼山・丸山登山口~大茶臼山・丸山分岐~畑峠~大茶臼山~展望岩~天空の階段~己斐峠登山口~国泰寺~己斐上三丁目~旧石内道~JR西広島駅、でした。 絶好の登山日和に恵まれ、66名のメンバーが参集しました。 まず、三滝本町の団地から大原山に登ります。結構急なところもありますが、明るい登山路を気分良く登り詰め、狭い山頂をスルーして鞍部まで下ります。 引き続き、宗箇山を目指しますが、ハードな急登が続き、ひたすら登り続けます。 登り切ると、明るい、大展望が広がる頂上です。ここで、長めの休憩を取りました。 宗箇山山頂を後にし、鍬投峠に下りますが、半端じゃない急な傾斜の下りとなります。 鍬投峠からは、畑峠を経由して大茶臼山を目指します。 整備された歩きやすい道を登り詰め、頂上直下の展望岩に到着すると、素晴らしい大展望が広がっていました。 ここで、楽しいランチタイムです。 昼食後は、急傾斜の足元の悪い道を下り、天空の階段とも言うべき、長い鉄製の階段を己斐峠に下りました。 己斐峠からは、本隊は、さらにJR西広島駅まで歩き通しましたが、もう満足組は、バスで西広島駅に向かいました。また、一部の人は、ジ アウトレットに向けて歩き帰路につきました。 三つの山を縦走するという長い行程でしたが、所々の明るい展望を楽しむことができた山歩きとなりました。
2024.05.29
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12
広島市西部の向山・窓が山に、坂歩こう会の定例山行に参加して登って来ました。 曇りと厳しい寒気の予報が出ていましたが、天気はまあまあ、寒さもほどほどの登山日和でした。 藤の木団地奥の登山路は急登続きのハードなものでしたが、頂上直下の見晴岩からの眺望は素晴らしいものでした。 アップダウンの厳しい向山からの縦走路をこなし、窓が山へ。東峰、西峰を制し、魚切ダムへ下山しました。スノーボード ウェア楽天 on sale 特価! ピクニック スノーボード ジエントルマン ウェア 防水防風 登山服 スノーボードウェアカラーのスタイル
2014.12.03
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今年も、松ノ木峠(冠高原)から、寂地山頂、見残し峠をピストンしてきました。このコースは、波状的に10回ほど出現する急登をこなさなければならず、かなりくたびれますが、通いなれた道なので、今年も使いましたが、来年は、寂地峡側から登りたい気がします。 頂上から、寂地峡側に降りたところの稜線のカタクリの群生は見事でした。登山路の両側に咲き誇っていました。ただ、目立たない花なので、写真にとってもその群生ぶりがわかりません。下の写真が精いっぱいです。
2012.04.27
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7月31日の「Good morning Weekend」と題するブログによれば、この日は晴れ渡ったそうです(ブログの写真)。すごいいい天気ですね。ずいぶん前、この小屋に泊まった時のことを思い出します。翌日の大キレット越えを前に緊張して寝たものでした。 ところが、この夏は悪天候続きで、このブログによれば、先週の水、木、金の収入は0だったそうです。まだシーズン中だというのに、3日間、宿泊ナシ、売店・食堂の利用ナシとは、異例でしょうね。この晴れた日の宿泊もキャンセルがいっぱいとか。 私も、用意万端整えて、お天気待ちしていたのに、とうとう腰を上げずに9月を迎えてしまいました。今年のように雨が続くのは珍しいですね。なんか、行く気をそがれて、気力がなえてしまいました。これなら、いっそ、紅葉のシーズンを待つか、と言う気にもなります。
2019.09.02
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久しぶりに夫婦でどこかでお弁当を食べようということになり、行き着いたところは、大野自然観察の森でした。以前はよく訪れていたところで、当時の管理人さんからは、常連さんと呼ばれたこともありました。そう言えば、ナンバンギセルやワレモコウの咲いている場所を教えてもらったのも支配人さんからでした。 シジュウカラの小径、ミズゴケの小径、カブトムシの小径などを通って、奥の芝生広場の東屋でお弁当です。 ベニマンサク湖にもなんとなく秋の気配が。 湖畔の小さな池に、ヒツジグサが浮かび、道端に今年初めて見る彼岸花。
2021.09.10
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GWと言えば、さくらの里の八重桜。毎年のように、コーヒータイムに出かけてきました。孫連れで訪れることも多いのですが、今年は、孫襲来のはざまのひと時に夫婦だけで出かけてきました。 今年は、残念なことに八重桜はすでに散った後のようです。ソメイヨシノは咲くのが遅かったのに残念でした。しかし、ツツジやフジの花などが咲いていて、緑もきれいだし、貸し切りの空間での静かなコーヒータイムを楽しむことができました。
2024.05.02
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京都の東海自然歩道の峰ケ堂-苔寺を娘ファミリーと歩き、地蔵院を訪れました。 峰ケ堂から自然歩道に入りますと、両サイドに竹林が続き、松尾地区へ抜け出るまで続きます。 自然歩道を苔寺方面に向かい、地蔵院(竹寺)を訪ねました。新緑に囲まれた、静かな雰囲気を楽しみました。
2024.05.19
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街地の北西にそびえる、秀麗な姿の阿武山でした。 コースは、JR梅林駅→光廣神社→三葉松→胴・尾の祠→里見大岩→縦走路合流→阿武山山頂→権現山方面へ下山→2号古墳跡→JR七軒茶屋、でした。 まずまずの好天気に恵まれ、気温もさほどは上がりませんでしたので、厳しい登りのコースを元気よく歩き通すことができました。参加者は、新参加のお二人を加えて、67人でした。 光廣神社で朝のミーティングを行い、体をほぐし、神社裏の登山口から登山開始です。 登山開始から間もなく急登が始まり、鳥越峠からの登山道に合流するまでの標高差約450mをほぼ直登で登り続けます。この登りの厳しさは半端じゃありませんが、それほどの暑さが感じられないのに助けられて、メンバーの皆さん、苦しみながらも一体となって登り切りました。 一般に良く使われる登山道に合流してからは、疲れた身には楽ではありませんが、気力を振り絞って山頂を目指します。 やがて三角点のある山頂に到着。登り切った安堵感に包まれて、ややかすんではいましたが、木々の間からの展望を楽しんだりして一息つきました。 山頂で楽しいランチタイムです。 下山は、鳥越峠を経由し、権現山の麓の、2号古墳跡に立ち寄りました。 途中、熊の爪痕が残る木々を見ながらの通過となりました。 厳しいコースで秀麗な阿武山を登り切った達成感に包まれて、JR七軒茶屋駅に向かい、それぞれの家路につきました。
2024.05.22
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