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とうとう、当ブログをFC2ブログに引っ越すことにいたしました。 楽天ブログの頻繁な広告表示が、読者の皆さんに多大なご迷惑をおかけしていることと思いますので、この度決断いたしました。 幸い、FC2ブログには他ブログサイトからのインポートツールがあり、簡単に移動できました。新しいページのレイアウトにつきましては、今後も必要に応じて見直すつもりです。 以下のURLが新たなアドレスですので、リンク等の変更をお願いいたします。 https://yamaya8.blog.fc2.com/ (https://yamaya8.blog.fc2.com/)
2024.11.23
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鈴が峰へは、久しぶりのお出かけですので、紅葉の進み具合が楽しみです。 ところが、登山口付近のもみじ並木も、観もみじルートの入り口のもみじたちも、ほとんど色づいていません。 でも中には色づきかけたり、色づいているのもあります。 14:30、明るい頂上です。誰もいません。 しばし休んでいましたが、誰の登場もありませんでした。今日は結局、登山口から登山口まで、誰にも会うことなく、静かで、まだまだ緑が美しい鈴が峰でした。
2024.11.22
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島盆地の北側にそびえる、広島の名峰白木山でした。 標高が900m近くあって、標高差約800mの厳しい登りがあり、登りがいのある山として人気の山です。コースは、JR白木山駅~登山口〜正面ノーマルコース〜 山頂〜バリエーションコース〜登山口〜JR白木山駅、でした。 朝は冷え込みましたが、すこぶる良いお天気に、77名のメンバーが集い、登山口から登り始めます。なお、山頂で、お三方が当会に入会することになり、総勢80名となりました。 正面コースを登りましたが、途中で平坦なところがありますが、ほぼ全行程登りが続く厳しいコースです。登山路は良く整備されていて、少なくとも登るには歩きやすく、順調に高度を上げますが、何しろ標高差が800mありますので、辛抱辛抱の登りとなります。 各号目には石仏さんが鎮座されていて迎えてくれますので、その出会いを励みに頑張ります。 ようやく明るい山頂に出ました。 厳しい登りを征したご褒美は、360度の大展望です。遠くの山並みを眺めながらの楽しいランチタイムです。 下りは、一般的にはあまり使われないバリエーションコースで、急斜面の下りが、標高差約500mにわたって続きます。 落ち葉で滑りやすく、段差が大きくて足元の悪い箇所が随所にある急斜面を下り続け、私個人としては痛めた膝が悲鳴を上げているのを無視して、やけくそ気味に下りました。 ようやく下り切り、明るい里に降り立ち、難度の高い白木山を征した達成感と満足感に包まれて、白木山駅に向かい、電車や、車でそれぞれの帰路につきました。
2024.11.20
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曇り空ですが、雨はなさそうなので、出かけてきました。 登山口付近のもみじ並木の中には、枝先が色づき始めたものもありますが、全体的jにはまだ緑です。 イチョウはもうかなり散ってきていますが、落ち葉を見ると、例年に比べて、かなり葉の大きさが小さいように思います。 もみじのコースにも、ごく一部に色づいた葉がありますが、ちょっと色が鮮やかではありません。 8:50、もやーっとした展望の頂上には誰もいません。 しばしの時を過ごしたのち、頂上を後にし、下りかけたところに、下からM原さんが上がってきました。久しぶりの出会いでしたので、引き返して頂上でごあいさつ。 ちょっとのつもりの立ち話でしたが、話がM原さんがこの夏訪れた北海道や東北のことに及ぶと、スイッチが入り、止まりません。途中で登場したKBGさんやI垣さんに、会釈程度のご挨拶しかできません。 私も昔よく訪れた場所の話でもあり、大いに盛り上がり、気が付けば30分以上の立ち話となってしまいました。体も冷えてきましたので、まだ話し足りなさそうなM原さんとお別れし、ちょっと小走りに帰路につきました。
2024.11.16
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今日はお天気がパッとしませんので、鈴が峰に出かけるのはお休みにしました。 そこで、11日に夫婦で、ひろしま遊学の森広島県緑化センターにコーヒータイムを楽しみに出かけてきましたので、数日前になりますけど紅葉の状況を写真でお知らせします。 まだちょっと色づきが浅いかなと言う状況でしたが、以下のページでご覧いただければと思います。 https://photos.app.goo.gl/6fWuRHwBooQY7f6T6
2024.11.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市の灰が峰でした。 コースは、西畑バス停~平原神社~平原登山口~正面登山口~山中腹車道からの登り口~灰ヶ峰頂上~桧林・七曲りコース~正面コースとの分岐~市街地に下る~西畑バス停、でした。 好天気に恵まれ、新参加の4人を含め53名の参加者が、平原登山口に向かい、登山口から山道に入り、正面登山コースを登ります。 順調に高度を上げ、一旦中腹の車道に出、さらに、頂上へ向けての急登に取り掛かります。 なかなか厳しい急斜面の登りが続きますが、所々の紅葉が登りのつらさを癒してくれます。 電波塔の下の頂上展望台につき、大展望を見下ろしながらのランチタイムです。 下りは、七曲コースを経て下りますが、急傾斜の下りあり、歩きやすいジグザグ道ありで、変化に富んでいましたが、なにしろ、高度差700m弱の下りですから、下っても下っても、下りが続くという感じでした。しかし、その割には皆さん元気で、下り切ったあと、本隊はバスに乗ってJR呉駅に向かいましたが、20人近い人たちは、歩いて呉駅に向かいました。 厳しい上り下りの続く山歩きでしたが、良い季節の好天気に恵まれ、紅葉を楽しみながらの山行となりました。
2024.11.13
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先日、あるカフェレストランで食事をした折に、男子トイレに行ったところ、次のような貼り紙がありました。 そう来たかと、思わずほおが緩みました。 そして、遠い昔のことが思い出されました。 私の通っていた高校は、東京の都立高校でしたが、都立には珍しく、自前の寮を、外房の、たしか勝浦に持っていました。一年生は、必須科目として、夏休みの一週間をその寮で鍛えられることになっていました。 その寮の桶のような形状の便器が並ぶ男子トイレの壁に、以下のような言葉が書かれた貼り紙がありました。 一歩前 外にこぼすな 松茸の露 マツタケのツユなどと書かれますと、なんか貴重なもののような気がして、できるだけ前に立ち、丁寧に桶に放出したものでした。 その寮での一週間の生活は、いろいろと楽しいものでしたが、岩の上から5mはあろうかと思う下の海面に頭から飛び込むとか、隣の湾から列をなして、太平洋の荒波に揺られながら泳いで帰ってくるという遠泳などの行事が、懐かしく思い出されます。
2024.11.12
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昨夜の雨が嘘のようにはれ上がっていますので、気分良く出かけてきました。 今日はもみじCコースをハサミ片手に登ってきました。 今日からの戦力は、100円ショップ seria で買ったストッパー付きの園芸用ハサミです。レジに持って行って、「本当にこれ100円」と聞きますと、笑って「そうですよ」と答えがありました。 写真では小さく見えますが、それなりの大きさがあります。前に使っていた重いはさみに比べて、切れ味はちょっと落ちますが、ササや、小枝、ツタ類を切るには十分な切れ味です。なによりも、切れなくなったら、買い替えればいいという気軽さがあります。 9:40、朝の太陽がまぶしい頂上です。 頂上では、T中さんご夫妻、Y川さん、下の団地のご夫妻らが談笑していました。Y川さんが最近訪れた、尾瀬の写真や、Y川さんが描かれた尾瀬の写真のような絵をスマホで拝見しながら、おしゃべりが盛り上がりました。 皆さんがそれぞれ立ち去ったた後、しばらくベンチに座っていますと、Y見さんが西から帰ってきましたので、しばらくしゃべりさせていただきました。 Y見さんも立ち去り、ぼーっとしておりますと、地面にたくさんのドングリが落ちているのに気が付きました。見上げると、コナラの木にたくさんどんぐりがなっています。 まだ緑がきれいだなーと感心しながら帰路につきました。
2024.11.11
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これ以上のいいお天気はないでしょう。と、出かけてきました。 もみじのBコースを通り、斜面から道の方に出かかっているササを、はさみで切り取って進みます。昨日は、Aコースを同様に進みましたが、いずれのコースにも、明らかに邪魔になるようなササはなく、これから邪魔になりそうなものを遠慮なく切り取ります。この道では、ササたちはすこやかに伸びきることができないのです。 土曜日と言うのに、誰にも会うことなく、頂上へ。 頂上では、5人組の女性のグループが宴会中です。 女性のグループが頂上を後にして、大分たってから私も下り始めましたが、すぐに追いつきました。「ずいぶん楽しみながら歩いているね」と声を掛けますと、「おしゃべりに忙しいので」と言うことでした。 ヒヨドリコースを下りましたが、こちらのもみじも緑がきれいでした。
2024.11.09
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久しぶりに鈴が峰に出かけてきました。 いいお天気で、やや寒い感じで登り始めましたが、だんだん汗をかくようになってきました。下山してきたT嶋さんと元気な挨拶を交わしました。 もみじは全く色づいていませんが、唯一、ちょっと色づいているのを見かけました。 明るい頂上です。 ハゼノキが色づいています。地元のロットワイラー種の4匹と、長野から来られた子犬が仲良く交流していました。 私も、前回会ったときは熊と間違えた、実はおとなしい犬たちと交流して楽しんだ後、頂上を後にしました。 途中、下から大声が。久しぶりにお会いするN谷さんです。お互いに元気を確認し、すれ違いました。少し秋を感じた、今日の鈴が峰でした。
2024.11.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安芸区の鉾取山・原山でした。 コースは、JR中野東駅~平原登山口~主稜線鞍部~鉾取山~みはらし広場・676m峰~原山~分岐~天狗防山~成岡登山口~JR安芸中野駅、でした。 秋晴れの好天気に恵まれ、気温も低めでしたので、厳しい上り下りのある変化に富んだコースを、参加者66名の大人数で楽しむことができました。 平原登山口に向かいます。 順調に高度を上げ、渡渉地点に到達。この辺から、傾斜がきつくなります。 稜線に出てからは、三段にわたる急傾斜の直登が待ち受けていますが、皆さん、厳しさに耐えて頂上を極めました。 頂上下の展望広場でランチタイムです。 鉾取山下山路のドウダンツツジのトンネルの紅葉は、まだ先のようです。 原山、天狗坊山の山頂を経て、厳しい厳しい下りに耐えて、ようやく、成岡登山口に降り立ちました。 長く厳しいルートを歩き通した満足感に包まれて、安芸中野駅に向かい、変化に富んだ思い出に残る山歩きを終えました。
2024.11.06
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昨日訪れた三ノ沢の写真をまとめましたので、ご披露します。 槍ヶ峰への過酷な上り下りで、今日は足腰の痛みに悩まされ、階段の上り下りで難儀しています。 写真集はこちらです。 https://photos.app.goo.gl/HG8sK3n8dmRXbMek8
2024.11.05
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三ノ沢の紅葉が見たい。と言うことで、昨晩、近々の天気予報を見たところ、「今日しかない」と思い、急遽出かけてきました。 天気がいいはずなのに、登り始めてみますと、大山には雲がかかっていて、紅葉の奥に大山の南壁が、と言う構図にはならずがっかり。 でも、ブナを中心にかなり色づいていて、なかなか見ごたえがあります。カエデがまだ赤くなっていないので、全体的には、これからなのでしょう。登るにつれ、南壁が現れてきました。 稜線に近くなると、雲がかかってきました。 稜線に出ますと、ガスがかかっていて、三ノ峰が見えないほどでした。 風が強く吹いていて、寒いこと、寒いこと。あわてて、ウインドブレイカーを身に着けます。剣が峰に行かず、途中から、ほとんどが三ノ峰から引き返してきたグループが、次々に下っていきます。今日は祭日と言うことで、かなり賑わっています。 と言うことで、私も先には進まず、ここから下ることにしました。三ノ沢には、上には登らず、紅葉を見て散策する人たちも大勢いて、三連休の最後の日を楽しんでおられました。 鏡ヶ成のセンターの大浴場で汗を流し、前方に沈む真っ赤な大きなお日様に悩まされ続けながら、ひたすらにハンドルを握り、無事広島に帰還しました。
2024.11.04
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島市の頭崎山でした。 コースは、JR入野駅~是国~工業団地入口~登山口~山頂~三の丸跡~下山~駐車場~分岐~奥の院~極楽寺薬師堂~白市(旧木原家)~JR白市駅、でした。 戦国時代に築かれた頭崎城の城址として親しまれていて、山頂が本丸(甲の丸)跡となっています。そのほか、二の丸、三の丸など、数々の廓跡があって、往時をしのばせるスポットを巡る山歩きとなりました。 入野駅から、登山口まで、1時間を超える車道脇の歩きがありますが、秋深まる里の秋の雰囲気に包まれてのアプローチです。 登山口からは、良く整備された山道を行きます。結構急登が続きますが、何か所もの廓の跡が休憩を兼ねて楽しませてくれます。 やがて、本丸(甲の丸)跡の山頂に到着です。眺望はありません。 山頂下の三の丸跡(太鼓の段)で、広島空港方面の展望を楽しみながら、ランチタイムを取りました。 下りは、極楽寺方面に下ります。雨後で、滑りやすい苔の路も所々ありましたが、総じて広くて立派な山道を下ります。ここでも、神社や、極楽寺奥の院、極楽寺、霊宝塔などを巡り楽しみました。 里に下り、来た時と同じように、里の秋の雰囲気を楽しみながらJR白市駅に向かい、往時をしのばせる、全山これ城跡と言う感じの山を巡った山行を終えました。
2024.10.30
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今日の午後のコーヒーは、夫婦で、秋が深まりつつある蛇の池にやってきました。 湖面には色づいた葉が浮かんでいます。 池畔の東屋でゆっくりコーヒータイムを楽しみ、紅葉にはちょっと早いですが、いろんな秋を感じながら、池をぐるりと散策しました。
2024.10.28
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曇り空ながら、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 鈴が峰公園から登り始めようとしましたら、車に靴が入っていないことに気が付きました。しようがなしに、履いているサンダルでの登山開始となりました。 花を愛でたり、展望を楽しんだりしながらの、順調なスタートとなりましたが、、、。 急な階段をだいぶ登ったところで、サンダル履きでは登りにくく、また、先日の経小屋山の激下りで復活した右ひざ痛が疼き始めましたので、引き返すことにしました。 心残りの結果になりましたが、いつものように、鈴が峰の空気を吸って、気持ちがすっきりしました。
2024.10.26
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今夕の夕焼け。 家のベランダから、手持ちのコンデジで。
2024.10.24
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島県廿日市市の経小屋山でした。 コースは、JR大野浦駅~大頭神社・妹背の滝~(妹背の滝ルート)~分岐~経小屋山~(宮浜ルート)~旧西国街道~大野浦駅、でした。 雨上がりの気持ちの良い秋晴れに、参加者36名(新参加お二人含む)が、妹背の滝に向かい、登山を開始します。 妹背の滝コースの前半は、谷沿いの良く整備された穏やかな登り道です。しかし、次第に傾斜がきつくなり、後半は、段差の大きな岩場もあって、大変厳しい急登となります。 ようやく頂上を極め、大展望の広がる頂上広場で、ランチタイムです。 下りは、宮浜ルートでの下りですが、まずは、展望所に立ち寄り、宮島を見下ろす大展望を楽しみます。 本格的な下りにかかりますと、急傾斜のスリルある下りが続きます。下っても下っても、まだ、下ります。集中力を切らすことができません。 途中、皇帝岩などの展望の良いスポットが、大きな癒しとなりました。 ようやく登山口に下山し、旧西国街道を通って大野駅に向かい、大変厳しい上り下りの山行ではありましたが、一方で、変化に富み思い出に残る山歩きを終えました。
2024.10.23
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井口四丁目町内会の秋祭りが、大歳神社の秋祭りの元、執り行われました。 昨年コロナ禍から復活し、今年も大いに盛り上がりを見せました。 町内を隈なく子供神輿が巡り、天狗、巫女さんがお祓いをして回りました。木やりの歌が流れ、子供たちの「ワッショイ」の掛け声が響き、町内はお祭り気分に包まれました。 こちらに、その模様を写した写真集があります。
2024.10.20
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今日は、わが夫婦と娘の三人で、京北の常照皇寺・鞍馬寺を訪れました。昨日と同様、色づいていたらナーと嘆くような緑の下を、それでも、楽しく散策しました。もっとも、10月中旬ですから仕方ないでしょう。 常照皇寺には、以前、桜の時期に訪れたことがあり、その美しさに圧倒されましたが、モミジもたくさんあり、適切な時期に来れば、さぞかし、といったところでした。 こちらに少し写真があります。 鞍馬寺も観紅葉スポットですが、こちらもまだまだでした。外人さんもいっぱい楽しんでおられました。 こちらに写真があります。
2024.10.18
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夫婦で京都に来ています。一人だけの暇人となりましたので、左京区の詩仙堂と周辺を散策しました。 モミジが色づいていれば、どれだけ素晴らしいか、と思われるところばかりです。が、ほとんど、まだ色づいていません。 まだ十分整理ができていないのですが、アルバムにまとめています。 詩仙堂(写真集) 八大神社(写真集) 圓光寺(写真集)
2024.10.17
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あらゆるジャンルでAIが活用される時代になりました。今年のノーベル物理学賞や化学賞はAIを活用して新たなものを生み出したり、解析したりしたものに与えられています。 登山関連についてはどうでしょう。難しい理論はないので、一般的には、情報収集に使えないかと言うことになると思います。 例えば、「日本の山の高いものから順に20山教えて」と言う簡単なものから、一般的ではないバリエーションコースの情報などを調べることができるようです。 私がこの夏訪れた、大山三ノ沢コースの概要などについても聞いてみますと、まあまあ、様子がわかる程度の回答が得られるようです。驚くべきは、その回答の速さで、質問の送信と同時にと思えるぐらい早く表示されます。 坂歩こう会で来週登る予定の、経小屋山について聞いてみた結果が以下です。概要としてはこんなものですかね。 質問:「広島県西部の経小屋山を大野の妹背の滝上部から登りたい。ルートの概要を教えて。」 回答: 「経小屋山(きょうごやさん)は広島県西部に位置し、標高497mの山です。妹背の滝(いもせのたき)から経小屋山を登るルートは、比較的静かなハイキングコースで、自然豊かな景観が楽しめます。以下、妹背の滝上部から経小屋山への登山ルートの概要をお伝えします。1. スタート地点:妹背の滝 妹背の滝は、大野町(現在は廿日市市)の観光名所のひとつで、落差約30mの美しい滝です。滝の周辺には駐車場やトイレがあり、登山のスタート地点として適しています。2. ルート概要 滝の周辺にある案内板に従って登山道に入ります。経小屋山の登山ルートは整備されており、標識もありますが、登山道は比較的急な斜面が続く箇所もあるため、注意が必要です。 妹背の滝を過ぎてしばらく進むと、森林の中を進む登山道に入ります。このあたりは雑木林や杉林に囲まれ、自然豊かで気持ちの良いトレイルが続きます。 道中、展望ポイントは少ないですが、山頂近くになると視界が開け、周囲の山々や瀬戸内海を望むことができる場所もあります。3. 山頂:経小屋山 経小屋山の山頂には、展望台があり、そこからは廿日市市の街並みや瀬戸内海、宮島などが一望できます。晴れた日には非常に美しい景色が広がります。4. 所要時間 登山道の距離や体力にもよりますが、妹背の滝から山頂まではおおよそ1時間半〜2時間程度です。山頂での休憩時間を含めて、往復で3〜4時間ほどの行程を見込んでください。5. 注意点 山道は比較的整備されていますが、雨の日や雨上がりは滑りやすくなることがあるため、登山靴やトレッキングポールなどの装備を整えてください。 また、経小屋山は標高があまり高くはないものの、冬場は雪が積もることもあるので、天候や季節によって装備の調整が必要です。このルートは、静かな自然の中を楽しめる魅力的なハイキングコースです。安全に気をつけながら、経小屋山の美しい景観を楽しんでください。」
2024.10.16
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午後になってもお天気が良かったので、出かけてきました。 頂上直下で、上から大きな声での声掛けがありました。N谷さんです。 久しぶりの出会いでしたが、ちょっと言葉を交わすだけで、元気をいっぱいもらえるような気がします。 13:30、頂上には外人男性が、スマホであちこち撮影中です。 いくつかの英文を思い浮かべておいて、いざ、声掛けです。 「日本語は、話せるの?」 「はい、大丈夫です」と、指を丸めてOKサイン。 実に流ちょうな日本語を話す、この外人さんは、フランス人で、日本に来て7年経つそうです。なんと、私が通うスポーツジム、エイブルでトレーナーをしているとか。そう言えば、見たことがあるような気がします。 下山する外人さんを見送り、しばし蝶々と戯れた後、帰路につきました。いつの間にか、空いっぱいに雲が広がっていました。
2024.10.15
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坂歩こう会のお仲間、N丸さんから写真が届きました。 N丸さんは、現在、スエーデンに滞在中ですが、北極圏のアビスコと言う所で、4日間にわたりオーロラ見物に出かけたそうです。 素晴らしい光景の連続だったそうですが、撮った写真の一枚の紹介です。 すごいですね。帰ってきたら、おみやげ話がいっぱい聞けそうです。
2024.10.14
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今日もいい天気に誘われて、出かけてきました。 祭日にしては静かな登山路です。もみじBコースで、斜面から垂れてきそうなササを摘み切りしながら登ってきました。 9:10、単独男性が、3人。 ベンチに座って休んでいますと、Y川さんが西から来て隣に座られて、おしゃべり。 東に向かうY川さんとお別れし、私は西へ。 SSKさんとすれ違い、しばしの立ち話の後、展望小広場に向かいます。 展望小広場には、ご夫婦がコーヒータイムです。 コーヒーを誘っていただきましたが、丁重にお礼を言って西に向かいます。 西峰には、S原さんと男性が談笑中です。しばしおしゃべりを楽しんだ後、一緒に東峰に向かうことに。 途中、お二人をお見送りして、久しぶりに、稜線北コースを美鈴が丘に向けて下ることにしました。何時ものコースとはずれて、谷筋コースへと踏み入れましたが、かなり下ったところで、大変な藪漕ぎ状態になりましたので、今日は稜線まで戻ることにしました。 急な斜面を、稜線まで戻るのが大変つらく、汗まみれの帰還になりました。再び稜線を東峰に向かっていますと、SSKさんが戻って来るのに出会いました。SSKさんが、先ほど登り返している、たくましい私を見ていたかのように、「吉岡さんは、馬力があるねー」と言葉をかけて、西に向かいました。 10:20、祝日とあって、にぎわい始めた東峰を後にして、帰路につきました。
2024.10.14
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申し分のないいいお天気に、出かけてきました。 いよいよ紅葉シーズンが近づいてきました。 今日の紅葉状況は、真っグリーン。まだまだですね。 展望岩から。気持ちの良い展望です。 9:30、頂上には、美鈴が丘から来られた男性がお一人。 西からご帰還の、N尾さんとMTさんのお二人が登場。大きなミカンをいただきました。ひと時のおしゃべりの後、お二人をお見送りした後、今度は、美鈴が丘の男性とおしゃべりです。 美鈴が丘では、若い人の流入があって、児童数が増えているということでした。老人ばかりになって、空き家が増えている多くの団地からすれば、うらやましい話でしょう。町内会も活発だということで、と、町内会の話題に移った時、あっ! 明日はうちの町内会のお祭りだ! と思い出し、今日はいろいろな準備があるはず、っと、挨拶もそこそこで急いで下山することにしました。 実行委員の一人として、お祭りを忘れていたなんて、と、脱兎のごとく駆け下りていて、はっと、お祭りは来週だということに気が付きました。 なーんだ。ペースを極端に落として、ゆっくり下山していると、竹林が目に入りました。 またそのうち、竹林の中の道なき斜面を歩いてみようなどと、平和に下っていて、今度は、祭りの準備は一週間前から始まるはずと思い出し、今日の予定が頭に入っていないので、とにかく急いで帰ることにしました。 公園内の集会所に立ち寄ってみますと、準備は今日の午後から始まるということがわかり、ほっとするとともに、最近、お祭りと言っても、準備のスケジュールも覚えていないほど、熱が入らない自分を責めたのでした。 バタバタして、汗だらけになった体をジムのお風呂で流し、帰宅しました。
2024.10.12
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今日も、ものすごくいい天気。 登山口で、明るい笑顔の Mrs.Y見さんとお会いしました。 9:00、明るい頂上には、Y見さん。 やっと、秋めいてきました。 Y見さんとおしゃべりををひとしきりし、西に向かうY見さんをお見送りすると、入れ違いにSSKさんが西から登場。おしゃべりをしていると、西から、Y川さんが登場。一段とおしゃべりに熱がこもります。 三人で石碑まで下りてきました。 頂上に引き返すお二人とお別れし、石碑コースを下り、巻道を通っていつもの登山口に戻り、帰路につきました。
2024.10.11
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午後のコーヒーをと、夫婦で、広島市植物公園にやってきました。 公園の外周をほぼ一周し、展望台のそばのフジバカマ群生スポットで、お目当てのアサギマダラを発見。まだまだと言うことでしょうか、見つけたのは2頭のみでしたが、その秀麗な姿を見れたことに満足満足。 日本庭園そばの池のほとりのヒガンバナを眺めながら、コーヒータイムを楽しみました。
2024.10.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、昔、石灰石を採石していた、呉市広の白岳山でした。 コースは、JR広駅~駅裏南道~公園~白岳6丁目登山口~石階段~堰堤跡~桧林道~白岳山~下山~九合目ピーク~小坪峠登山口~JR広駅、でした。 集合の、JR広駅を出発です。今日の参加者は、新参加のお一人を加えて55名です。 登山口から入りますと、結構急な登りが続きます。特に、堰堤跡手前の石階段を含む急登は大変厳しいものでした。 堰堤跡に出ますと、明るい展望が開けますが、堤の両側はすっぽりと切れ落ちていて、どのくらい高いのか見当もつかないくらいです。 しばらく平坦な道が続きますが、頂上に近づくにつれ、大変急で、歩きにくい難路となります。低木や、フィックスロープ、さらには地を這う木のつるの助けを受けることになります。 頂上は展望のない樹林帯の中ですが、広場いっぱい広がっての、楽しいランチタイムです。 峠の車道までの急な斜面を集中、集中で下りました。 峠の分岐で解散式を行い、変化に富んだ厳しい山歩きを終えた達成感に包まれて広駅に向かい、それぞれの帰路につきました。なお、峠から、さらに螺山に向かう、25名もの元気者がいたことを付け加えておきます。
2024.10.09
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午後になり、明るくなってきましたので、出かけてきました。 13:50、誰もいない頂上ですが、雲が多い割には、展望が効きます。 遠く四国の山並みが見えています。 いつの間にかセミの声が聞こえなくなった静かな頂上で、ベンチに座って休んでいますと、I 籐さんが登場。しばしおしゃべりを楽しみました。 I藤さんが西に向け立ち去った後、しばらくして、西から、坂歩こう会のお仲間のS矢さんが登場。最近剣岳に登って来られたということで、楽しいお話を伺うことができました。おしゃべりの続きをしながら、一緒に下山し、帰路につきました。
2024.10.04
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久しぶりに夫婦で午後のコーヒータイムをと、花みどり公園に出かけてきました。 この季節、彼岸花を見ようと、前にも訪れた、この公園にやってきました。 驚きました。彼岸花が咲いているエリアと本数が、以前に比べて格段に多くなっていました。 この公園、改装なって久しいですが、階段状に広場が何段にも重なっていますが、一番上の広場まで、どの広場の斜面でも彼岸花の群落が赤く彩っていました(白もありましたよ)。 彼岸花の群落を身近に見ながら、テーブル&ベンチでゆっくりコーヒータイムを楽しみました。 自然に溶け込んだ、たくさんの彼岸花の群落を楽しめるこの公園は、縮小気味の、三次吉舎を凌ぐ名所となり得るように思いました。 こちらに写真集があります。 https://photos.app.goo.gl/pL4cou4hr8ocKLKm8
2024.10.03
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今日もいいお天気に、気分良く出かけてきました。 もみじBコースの笹の芽刈りに励んでおりますと、女性三人のグループが、「ありがとうございます」と言いながら通過していきました。その中のお一人が、坂歩こう会のお仲間、K川さんで、しばしのおしゃべりの後、登って行かれました。 頂上直下で、M原さんとすれ違いました。 「まだ暑いね」、最近必ずと言っていいほど繰り返される挨拶です。 来夏どんな挨拶が交わされるでしょうか。今から心配です。「去年は暑かったねー」であればいいのですが、「今年の夏は去年以上の異常な暑さだねー」となればお手上げです。 9:50、明るい頂上には、先ほどの女性3人組がおしゃべりの真っ最中です。 北の山並みにかかる雲は、まだ夏を感じさせます。 3人組から、もみじ饅頭をごちそうになったりして、おしゃべりを楽しみ、今度は、もみじCコースの手入れをしながら下り、家路につきました。
2024.10.01
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いいお天気が続いています。 今日は、もみじコースの笹の芽刈りに精を出してきました。 電動の刈り機による作業は、今年最後になると思います。 もみじ全コースを、今日済ませるつもりでいましたが、40分ほどかけてAコースを終了した時点で気力が失せ、後は後日と言うことにしました。 たくさんの人に踏まれて、立派な道になってきました。 8:40、明るい頂上のベンチで、横になって熟睡している男性が一人。やがて、ファミリーやトレランナーなどでにぎわってきました。 しばし風に吹かれて、だいぶ過ごしやすくなった頂上で座り込んで過ごしたのち、帰路につきました。
2024.09.29
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秋を感じたいと、芸北の雲月山を山の仲間たちと訪れました。 まだ気温が高いので、すっかり秋だ、とはいきませんが、涼しい風が頬に気持ちよく、たくさんのススキが迎えてくれました。今日同行いただいたのは、坂歩こう会の仲間、N川さん、N丸さん、H中さんです。 登山口からは、これから巡る、岩倉山、高山、雲月山が一望できます。 登り始めますと、登山路の両側に次々と秋の花々が咲いていて、遅々として歩が進みません。 秋の七草の内の5品種をはじめ、たくさんの花々が迎えてくれました。 最初に登った岩倉山からは、これから登る、高山、雲月山が望めます。 岩倉山と、高山の鞍部あたりに、お目当てのマツムシソウがたくさん咲き始めていました。 高山を経由して、主峰の雲月山に登頂です。 雲月山山頂で、風に吹かれながら大展望を楽しみ、お弁当を開きました。 下山は、周遊コースを回って駐車場に向かいます。今日歩いてきた山並みを眺めながらの気持ちよい下山路ですが、ぐんぐん高度を谷底まで下げ、急斜面を登り返すという、ハードなアルバイトを強いられる締めくくりとなりました。しかし、最後の登りでは、花々の群落が両側に続き、素晴らしい締めくくりでもありました。 駐車場で、楽しかった今日の山歩きの余韻を感じながら、N川さん提供のホットコーヒーで癒しのひと時を過ごし、帰路につきました。
2024.09.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の篁山でした。山頂直下に竹林寺があることで親しまれている山です。 コースは、入野駅~たかむらの里 ~天平のみち~分岐(古い井戸)~分岐に戻る~竹林寺仁王門~境内~鐘突堂(頂上)~竹林寺境内~駐車場~河内駅、でした。 たかむらの里で、朝会を開き、ここから始まる、篁山竹林寺古道に入り竹林寺を目指します。今日の参加者は、37名です。 登山路は、竹林寺の参道と言うこともあって、広く、ジグザグに良く整備されていて、とても歩きやすく、順調に高度を上げていきます。しかし、まだまだ蒸し暑いのと、登りが途切れなく続きますので、楽ではありません。 松ヶ嶽城址の石積みの井戸をおとずれ、いよいよ竹林寺に到着です。 古い時代から受け継がれてきた雰囲気に包まれた、山門から境内に至る導入部を進むと、竹林寺が静かにたたずんでいます。しばし、この雰囲気に包まれての休憩を取りました。 竹林寺から、さらに少し登ったところに、眺めの良い鐘突堂、大仏様の鎮座する頂上があり、ここで、ランチタイムとなりました。 秋めいてきて、それほど暑さを感じないランチタイムを取った後は、まだまだ余裕のある足取りで、河内方面の参道を下り、川辺の車道を歩いて河内駅に向かい、篁山登山と言うよりも、竹林寺詣を楽しんだとも言うべき山歩きを終えました。
2024.09.25
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極楽寺山倉重登山口から入り、椿乗越から牛池林道を下ったところあたりに、毎年アケボノソウがたくさん咲くスポットがあります。 ちょっと時期的に早いかも、とも思いましたが、会いに出かけてきました。 やはり、ちょっと早かったようですが、何本かが咲き始めていました。 可憐、美しい! 新しい作業道ができて、すっかり様子が変わった奥の方を、うろうろ探索して、久しぶりの極楽寺山奥座敷を楽しみました。
2024.09.23
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曇り空ですが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 昨夜の風雨が強かったのでしょう。所々の登山路に、木の枝がちぎれたり、枯れ木が舞い落ちできたりで、散乱していました。そして、何事もなかったように、遅咲きのキョウチクトウが静かに咲いていました。 もみじBコースに入りますと、あちこちに、斜面の上から枯れ木が流れ落ちてきていて道をふさいでいました。もみじルートの管理人を自負している私には見逃すことができずに、取り除いて歩きました。中には、数メートルあろうかと言う長いものがあり、渾身の力を振り絞っての作業となりました。 13:40、明るい頂上ですが、遠望は、もやーっとしています。市街地中心部は小雨のようです。 誰もいない頂上で、ぼーっとしていて、ふと見上げると、たくさんの小さなトンボが乱舞していました。色は全く赤くないのですが、背格好は、赤とんぼと言うところでしょうか。 数えたわけではありませんが、100匹は飛んでいたと思います。何をしているのか、頂上のまさに上の部分だけを、右に左に飛び交って、旋回しています。 何枚か写真を撮りましたが、曇り空の背景では、良く識別できません。これが、青い空と白い雲を背景に、赤い尻尾の赤とんぼだったらなー、と残念な想いが募ります。 日曜日と言うのに、天候のせいでしょうか、静かな頂上に別れを告げ、下り始めますと、立て続けに、二組のカップルとすれ違いました。あとは、孤独にただひたすら下山し、帰路につきました。
2024.09.22
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雲の多いお空でしたが、雨は降りそうもないので、出かけてきました。 暑くて汗がにじみ出ますが、一時ほどの蒸し暑さはありません。ウグイスコースの東屋で、古江から来られたというご夫婦と、すっかり話し込んでしまいましたが、先行して頂上へ。頂上下で、棚田さんの旦那さんとすれ違いました。「まだ暑いね」と私、「頂上は風があって、気持ちがいいですよ」とレスポンスをいただきました。 10:20、まあまあの展望の頂上には、美鈴が丘から来られた高齢男性がお一人。 男性とおしゃべりを楽しみ、先ほどのご夫婦と再交流し、ぽつぽつと現れる登山者とご挨拶を交わし、気分良く帰路につきました。
2024.09.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市西区の柚木城山・鬼ヶ城山でした。 コースは、己斐峠バス停~柚木城山登山口~柚木城山(339m)~分岐~霊泉寺跡~山田団地北入口交差点~梅の木団地~山田団地登山口 ~鬼ヶ城山(282m)~道行地蔵前、でした。 まだまだ厳しい暑さの残る好天気に、新参加のお一人を加えて、55名のメンバーが集い、己斐峠からの入山です。 登り始めからの急登にあえぎながらも一気に稜線まで登り抜きますと、ほぼ水平の山歩きが続きます。 頂上直下の急登を登り切りますと、最初のピークの柚木城山山頂です。 しばしの立ち休憩の後、見越山方向に進み、分岐から、一旦沼田道路に下ります。 沼田道路を横断し、山田団地の登山口から鬼ヶ城山に向かいます。 途中、お昼になりましたので、木陰に陣取ってのランチタイムを取りました。 最後の短い急登を登り切り、展望抜群の鬼ヶ城山山頂に到着です。 道行き地蔵さんに下り、当例会の解散となりました。 この団地からバスで帰る人、鈴が峰を越えて新井口駅まで歩く人などに分かれて、それぞれの帰路につきました。私は、鈴が峰越えチーム(20人)に加わり、鈴が峰に向かいます。 暑い中、二つのピークを越えてきた身には、頂上にいたる急登は大変厳しいものでしたが、それを覚悟で鈴が峰越えに参加した皆さん、一気に登り切ります。 最後の登りを終えて、ほっとした皆さん、明るい展望を楽しんだ後、いろんなコースに分かれて下山し、それぞれの帰路につきました。
2024.09.18
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曇り空でしたので、少しは涼しいかなと期待して出かけてきました。 登山口付近のお花たちです。 登山口で、M下さんとお会いし、楽しい、おしゃべり登山となりました。登り始めますと、風もなく、蒸し暑さが相当で、まだまだ秋を感じる状況ではありません。 9:20、遠くのお空は明るい展望です。 9:40、だいぶ明るくなってきました。 M下さんとベンチに座って、おしゃべりの続きを楽しんだ後、西に向かう彼女をお見送りし、さらに誰かの登場を待ちましたが、誰も現れませんでしたので、ツクツクボウシの鳴きしきる頂上を後にしました。
2024.09.17
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最近、当ブログを閲覧くださっている方には、大変ご迷惑をかけている、強制的に広告を見るように促す、ポップアップウインドウの消し方の件です。 ご承知のように、楽天はモバイル部門の大赤字のため、本体自体も大変な苦境に立たされています。そこで、ブログ管理において広告費を稼ぐため、このような姑息な手段で、日銭を稼ごうとしているようです。大した額を稼げそうもないことなのですが、なりふりをかまっているような状態ではないのでしょう。 さて、突然次のようなウインドウがポップアップします。 しょうがなくこれをクリック(タップ)しますと、 ここで、あわてず、広告をクリックしないで、しばらく待ってください。 右上の、×印が最初は、クリックできませんが、数秒このまま待つと、クリック可能になります。そこで、×をクリックしていただければ、ウインドウが消え、本来のコンテンツが閲覧可能になります。 皆さんには、煩わしいことだと思いますが、いまさら、ブログサイトを変更する気にもなりませんので、楽天のためと思い、お付き合いください。 念のため付け加えておきますが、この広告、私の実入りには一切なりません。
2024.09.16
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所用前にと、朝早く出かけてきました。 曇り空で、照り付けがない分楽なはずですが、蒸し暑さは相変わらずです。 8:15、T中さんがお一人。 空のかなたに明るい部分が。次第に全体が明るくなってきました。 誰の登場のないままに、T中さんと二人で、すっかり話し込んでしまいました。 30-40分ぐらい経ったでしょうか、そろそろ帰ろうかと言うときに、S原さんが登場。いつもの、「いつまでも暑いね」と言うご挨拶を交わして、T中さんと連れ立って、頂上を後にしました。
2024.09.15
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残暑とは呼べない暑さの中、出かけてきました。 汗みどろの登りが続きますが、足元に咲く花や、アーティスティックに色づいた落ち葉にも目を向ける余裕はあります。 9:10、明るい頂上。誰もいません。 木陰のベンチで、風に吹かれながら休んでいますと、S原さん、Y見さん、M下さんが次々に登場してきました。女三人寄ればなんとやら、と言いますが、そこに無口な私が加わり、いつものメンバーですから、淡々と楽しい会話が続きます。 やがて、皆さんがそれぞれの方向に立ち去りましたので、一人静かに、ツクツクボウシを聴き、蝶と戯れ、しばらく過ごしたのちに帰路につきました。
2024.09.13
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の権現山でした。 コースは、JR緑井駅〜山カフェコース〜前川道〜中腹広場〜東廻り遊歩道〜西廻りコース〜多宝塔〜本堂〜下山〜JR緑井駅で、参加者は46名でした。 蒸し暑い一日となり、樹林帯の中の登りが絶え間なく続く厳しいコースにもめげず、汗みどろになりながら登り切りました。 詳しくは、坂歩こう会のNET板山行報告をご覧ください(2024/9/11)。 https://sakawalking.bbs.fc2.com/ 歩行軌跡はこちらです。 https://yamap.com/activities/34333612 登山口から頂上まで、樹間の登りが続きます。 頂上下の展望所を下ります。
2024.09.11
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今日もいいお天気。朝出かけてきました。 秋の花々が迎えてくれます。 8:45、男性がお一人おられました。 ママコナが、ますます咲きそろい始めています。 西に向かい、展望小広場にやってきました。もやっとした展望です。 ベンチに横になり、上を見上げ、ツクツクボウシの合唱を聴き、しばしの時を過ごしました。 突然の我が奥様からの電話で目を覚ましました。シンクの下からの水漏れがあるというSOSでした。T嶋さん、下の団地のグループの方々、M下さんらとあいさつもそこそこにすれ違い、帰路につきました。
2024.09.10
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昨日の剣ヶ峰行の写真をまとめましたので、ご覧いただければと思います。前回よりは少し数多く撮ったつもりです。たまたま一緒になった、岡山から来られた'しゅん'さんと広島の中村さんには、写真を価値づける被写体として取り込ませていただきました。ありがとうございました。 こちらです。 https://photos.app.goo.gl/6cXze8AAxKCZToPM7 二度目の三ノ峰でご満悦。 今回は日帰りと言う強行軍となりました。泊まるつもりでいた温泉旅館が満室であったこともありますが、そんな時のためにと車にはキャンプ用具一式が積んであったのですが、そんな気にもならず、帰ることにしました。 以前の日帰りの時は、必ず温泉(湯原、真賀、足温泉など)で汗を流したものでしたが、今回はそれもスルーしての帰還でした。 強行軍ではありましたが、それに値する、あるいはそれ以上に値する楽しい山歩きでした。
2024.09.07
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いいお天気が続きますので、何処かへ出かけようかと、いろいろ考えました。三瓶山や蒜山、はたまた、北アルプス。 でも、今日朝早く出かけてきたのは、この間登ったばかりの剣ヶ峰でした。三ノ沢から登り詰めていく雰囲気が何とも言えません。もう一度、余裕をもって味わいたいというのと、キリンポール、文殊越経由のコースを下ってみたいという思いで、出かけてきてしまいました。 先日と同じコースですが、前回間違えてしまったところを修正して登りますが、結構しんどいコースであることを再確認しました。 途中でたまたま一緒になった男性お二人と連れ立って、剣ヶ峰に登頂です。何やら工事現場に立つ、じじいと言う雰囲気です。 下りは、槍ヶ峰の下からの分岐をキリン峠方向に向かいます。 結論から言うと、このコースの眺めは素晴らしいですが、登山路はいくつもの厳しい酷路が待ち受けていて、楽をしようと思う方には、お勧めはできません。 少し下りかけたところからの眺め。 いくつかの小ピークとそれをつなぐ細尾根を通過したのちに、長いロープで急傾斜を下ります(画面中央上部)。そして、ガラガラの小砂利の斜面をトラバース。難儀しました。 低灌木帯の急斜面を何とか抜けて、長い急斜面をまっすぐ下ります。 そして延々と続く、足元の悪い低灌木帯の藪漕ぎと、それに続く、コケに覆われた小さなごろごろ岩の上を神経をすり減らしながら歩く涸れ沢の道。ようやく車道に降り立ち、バラエティに富んだ山歩きを終えることができました。 前回の真夏の暑さに比べれば、相当暑さも軽減され、駐車場の車に戻った時の疲れ方は、とても楽なものでした。時刻も、14:30と早かったので、もくろんでいた温泉旅館に空き室がなかったこともあり、一路広島の我が家に向けて帰還しました。 今日の軌跡です。
2024.09.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市の燕山・志蕗山でした。 台風後の好天気に恵まれましたが、まだまだ気温が高く、急登の厳しさと暑さに耐え続ける山歩きとなりました。 コースは、JRかるが浜駅~海水浴場広場~遊歩道~燕山頂上~車道~志蕗山登山口~志蕗山頂上(昼食)~下山~烏帽子岩山の分岐~中国自然歩道~鳴滝の上~焼山・吉浦の峠道~JR吉浦駅、でした。 暑さの中、50名のメンバーが集い、海辺の公園で出発のミーティングです。 まずは燕山に登りますが、200m足らずの山とはいえ、海抜0mからの登りですし、その急なことから、暑さの中、大変つらい登りとなりました。 落ち葉で滑りやすく、足元の悪い登りにも悩まされましたが、行程の短いこともあり、順調に燕山山頂に到着です。 木立の中の山頂で、しばしの休憩の後、一旦里に下り、志蕗山目指して登り返します。 この登山路も同様に、急登続きで、暑さの中、我慢我慢の登りが続きます。 ようやく明るく展望の開けた志蕗山山頂に到着です。ここで、待ちに待ったランチタイムを楽しみました。 昼食後は、烏帽子岩山への登山道を途中まで登り、中国自然歩道を鳴滝経由でJR吉浦駅まで歩き、暑い時期のとてもハードな山歩きを終えました。
2024.09.04
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良いお天気に誘われて、朝早く出かけてきました。 と言っても、もっと早い人がいて、登山口で、もう下山してきたN尾さんとN野さんに出会いました。なんと、さきほど、頂上でS山さんに出会い、私が出かけてくるのが遅いと話していたということでした。 8:50、もや-っとした展望です。先客が西に向かいました。 やがて、S原さんと月曜常連さんの男性が現れ、西からM原さんが帰ってきて、ひと時のおしゃべりタイムです。M原さんは、1月以上、北海道や東北などを車で巡ってきたそうで、大雪山のお鉢回りなど、楽しいお話を伺うことができました。 9:30、展望小広場にやってきました。 ここで、さらに西に向かうS原さんらとお別れし、私は東峰に引き返し、M下さん、T嶋さん、T中さんらとご挨拶を交わしながら下山し、帰路につきました。
2024.09.02
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当地区にとって、ほぼ何事もなく台風が通過し、明るさのある朝を迎え、出かけてきました。 重たく覆っていた雲もだんだん立ち去り、明るくなってきました。 もみじコースを抜け、展望岩にやってきました。沿岸の町の明るい風景が広がっています。 8:45、明るい頂上です。お一人の男性が登ってきました。 広島の市街地には小雨が降っているようです。 西峰に向かう途中、展望小広場で、再び、明るい沿岸の町を展望します。 久しぶりに、土曜三人組のお姐さんたちやSSKさんとすれ違い、おしゃべりを交わして西峰にやってきました。 山側の街並みも、今日は明るいです。 再び東峰に戻り、廿日市から来られた男性二人組さんらとおしゃべりを交わしたのち、台風で閉じ込められていたうっぷんを晴らすことができた鈴が峰を後にしました。
2024.08.31
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