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7月末に退去予定だった、とあるお部屋の入居者さんのお話です。
家賃の支払いが困難になり、他にも色々と借金があったそうで……。「九州へ出稼ぎに行って、お金を作って戻ってくる」と、荷物を部屋に残したまま出て行かれてしまいました。
ところが、なんとその九州で地震に遭われ、被災してしまったとのこと。
本当に「ついてない」と言うべきなのか……あまりの気の毒さに、こちらとしても何とか手を差し伸べて
あげたい気持ちでいっぱいでした。
しかし、今回は保証会社(Casa)が入っています。
下手に貸主側が温情で動いてしまうと、法的な手続きや契約の関係上、保証会社との話がこじれたり、余計な費用負担が発生してしまったりする恐れがあるとのこと。
歯痒いですが、今回は保証会社に手続きをお任せするしかありませんでした。
結局、家賃の滞納が続き、内容証明郵便を送っても返答がないため、正式な手続きを経て**「契約解除」と「残置物の撤去」**が進むことに。
そして本日、その荷物の運び出し(残置物撤去)に立ち会ってまいりました。
色々あった入居者さんですが、まずは安全に、無事にこちらへ帰ってこられることを祈るばかりです。
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