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5年生の野外活動
数年前の岩手宮城大震災で崩れた花山少年自然の家にいけなくなり
泉ヶ岳少年の家に毎年行くこととなった。
にゃあにゃあは数週間前から今日の野外活動の拒否モードが強かったものの
昨夜は持ち物の準備を再度確認するほどだったので
気持ちが前向きになったかな?と思ったのが間違いだったぁ
今朝、やはり
行きたくない!!
と言い出し布団から出ない。
困った困った困ったぞ!別に野外活動は休んでもいいとは思うけど
その後の学校での思い出話に花が咲いている教室には行きたくなくなりまたまた不登校まっしぐらになるのが想像できた。
仕方がない!まずは学校にに電話をして事情を伝えよう。
すると、コーディネーターの先生が運よく出てくださり
泊まらなくても日帰りでもいいからと言ってみてぇ
と言われ、にゃあにゃあに伝えたものの
お母さんはどうせ迎えに来てくれないでしょ!と、(ショック~~~)
1つ先生に電話でお願いしたことがありました。
仲のいい○○くんに迎えに来てもらうこと。
今のご時世個人情報保護法で仲のいいクラスの子の連絡先も分からない状態(女の子なら教え合うんでしょうけれど)
仕方なく先生からその子のお宅に連絡をしておらい迎えに来てもらうことになりました。
にゃあにゃあには内緒、だからそれまでにはなんとかして着替えさせ朝食を済ませなければと、祖母と試行錯誤でおだてて持ち上木に登らせて何とかかんとか朝食まで固持ずけたところに
ぴぃ~~んぽ~~~ん!
きゃあ~~~○○くん(大げさに)
にゃあにゃあ ○○くんが来てくれたよ!○○ママも車の中で待ってるよどうするぅ~~~
行くいく待って待って~~
(さっきまでの不安でいっぱいのにゃあにゃあの表情が嘘のよう)
じゃあ行ってくるねぇ~~
(えっ??うそでしょ・・こんなに単純なもの)
あっけのとられ見送ってから力が抜けひと眠りしてしまいました。
3日後笑顔で帰ってくることを願います。