やんち嫁♪今日も気まぐれ！？ぼのぼの日記w

平成２年登録、スプリンタートレノ・GTアペックス１．６ （AE92）検証

エンジンヘッドのビス⇔バッテリー（－）接続時

　ギヤ、ニュートラルの状態でアイドリング数８００回転

（銀線・装着前１２００回転）４００回転ダウン

　クラッチを踏み込み、ギヤを入れサイドブレーキ・フットブレーキをかけた状態でクラッチを徐々に上げ回転数に負荷をかけ停止指数を測る

　８００～５００回転まで落とす

　エンジン音異常なし正常回転

　５００～４００エンジンがブルブル震えだし停止信号を発する

　３００回転エンジン停止

　銀線装着前は、６００から５００でエンジン停止サインが出ていた事を考えると停止までの低速位置も変化していますね。

　コレは、低速でもエンジンが正常に回る範囲が広くなった事がわかります。

　そんなこと調べてどうする？

　結構、参考になるんですよ最低数値がわかればエンストしませんから。

  何時もノンアクセルでだりょく走行しながらクラッチワークだけで車庫入れするのですが

　回転数５００～７００で今まで通り車庫要れ可能でした。

　アイドリング数よりも低いですね～（＝＝；９

　坂道で５速のまま速度２０キロ、回転数１０００切りかけてもソコソコで粘り強く上がって行きます。

　銀線使用してから、エアコンの有無関係なくなりました（回転数に違いなし）

　「高回転域を試したいのだが普段の道でスピード出せないから」と

　旦那に言うと「低速ギヤでアクセル踏んだら高回転に上がるだろ？」

　と、昨日の午後外出した再に旦那が運転しながら試してみました。

　長閑な田舎山道２車線の直線で

　３速高回転でグインとメーター上げて「ほら」っと言いたかったのでしょうが

　回転数そんなに上がらなくてもドンドン加速しちゃうんです。

　かるく低速で４・５千回転越え行きたかったようですが・・・

　３千代でで８０キロ超え・・・断念

　はい、辞めてください一般道では捕まります。（＝＝；

　低速ギヤの強さが立証されたようです。

　結局の、お出かけでは旦那がハンドルを離さず始終楽しんでましたね

　高回転によるギヤチェンジの違和感もなくなりトテモ乗りやすい車になりました。

　ただ、ミッションの場合、５速発進の時クラッチを多用する為、私と同じ事を旦那が言ってましたね。

　速やかに動きたい交差点では使いたくない

　５速発進出来てもクラッチ盤痛むからヤダな～（笑）

　でも、平坦なら３速４足発進で今まで通り発進できるし

　急な坂道なら２速発進でも可能なんじゃない？

　と、言うと速試したい旦那・・・近場で一番斜坑のキツイ坂道に行きました。

　「あ、ホンマやあがるわ」人の言う事信用しない旦那、論より証拠で納得

　でも、ソコで給油ランプ点灯

　大丈夫、大丈夫、普段通る道はもっと平坦な道

　給油ランプ点きぱなしになってから入れに行っても余裕で間に合います。

　４キロ先にはスタンド在りますから。

　因みに現在、普段の給油指数をとっくに上回り３５キロ越えております

　リッター１０キロの燃費が１１キロに更新

　満タンからの距離測定置は、３８５キロ

今まで、エアコンは付けない・ふかさない・エコ運転フル稼働でも３６３キロだったのに

銀線だけでエアコンを気兼ねなくつかって普段走行で燃費向上ってホント信じられない効果ですよね～♪

　このままドコまで更新できるかな？

　さーて、今日は本命ライン（イグニションコイル）に（－）線付け替えるわよ～♪

　メカニックの都合で、午後の取り付け予定です。

　エンジン始動の時間がマダ長いので、イグニションコイルに繫げても変わりない場合スターターB端子からスターターリレーまでの＋線をつなげて見ましょう。

　念の為補足、コレは古い旧車の取り付け方になります。