不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2005/07/04
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カテゴリ: 香川旅行記
義経弓流し伝説 の地です。
洲崎寺 総門跡 近くにありました。
意識していないと通り過ぎますね(笑)。
石碑があるだけで、何も無いです。

五条大橋で義経が活躍してからは、武勇伝がまるでなくなっています。
今回も弱さを強調する話です。
それだけに日本人に好かれてきたのでしょうか?

話の中だけだから、強弓を落とした事にしてやればいいのにね。
源平屋島合戦では、まったく個人では活躍しない義経でした(笑)。


☆源平屋島合戦の状況☆

義経弓流し伝説

波間に見え隠れする弓を拾い上げようとする義経に部下が止めに入ります。
部下の声にも聞き耳を持たず、義経は右手の太刀で必死に戦いながら、左手で弓を拾い上げました。
「一張の弓と大将軍の命といずれが大事か」と語気を荒げる部下に義経は「叔父為朝の強弓なら敵に拾わせても構わないが、源氏の大将がこのような弱弓を持っていたとなれば源氏の大将の名を汚す事になる」と義経は言放ったそうです。
これを聞いて、見方の方々は感心しきりでありました。

日が落ち両軍がこの日は引きました。

 (いろいろ資料を基にしました)


たぶん続くと思います(笑)。





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Last updated  2005/07/05 10:39:05 AM
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